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20歳の頃に早発閉経と診断を受けました。FSHは25歳の今も変わらず44です。プレマリンとデュファストンを飲み続けています。今年の4月に結婚して、不妊治療を始めました。3つの(1つは九州地区にある有名所)病院の意見を聞きましたが、やはり私の検査結果や状態では、何年やっても挙児は無理だろうという事でした。婚前から主人と話していたのが、卵子提供です。私は養子でも嬉しいのですが、やはり主人の超健康な精子を見ると(不妊治療の先生が検査のとき、モニターで見せてくれた)、こんな体の私でもプロポーズしてくれた主人の気持ちに痛いほど感謝しました。せめて主人の子供は後世に繋げたいなって思いました。主人の子供は絶対に可愛いだろうなーって思います。
気持ちを強く持って、いざ各国のエージェンシー探しに日々を費やしていくうちに、私の気持ちに変化が訪れました。私自身、卵子提供で子供を授かる!と前向きな気持ちだったのに、2つほど、不安が出てきたんです。1つは、タイのエージェンシーがサンプル写真を送ってくれて、それが私と外見も趣向も全然似てなかったから(BoAにそっくりな美人さんでしたが)何といえばいいのか、うまく説明できないんですけど・・・主人が浮気したような、取られたような気持ちになったんです。自分でよくよく考えると・・・・ドナーが自分と全然似てなかったからじゃないかな?って勝手にカウンセリングしてるんですが・・・(私はルーツが沖縄なのでソース顔)。今は、私の写真や情報を送って、似ている人を探してもらっているのですが、それでも気持ち悪い感情が消えてくれなかったらどうしよう。主人と別の人の子供・・・っていう考えが消えてくれるかどうか・・・何て悩んでいます。さっき、ドナーの写真を見た瞬間に浮上してきた感情なので、自分でも驚いています。卵子提供の存在を知った時は、あんなに感謝して、卵子提供が私を救ってくれるって思ってたのに・・・。
主人は笑いながら「おもいっきり拒絶だね。どうしたと?」なんて言っていますが、私の感情を説明したら、ドナーに嫉妬してるの!?って引くかもしれない、なんて思っています。いちお彼が帰ってきたら説明するつもりですが・・・。
もう1つは、授かるまでにまだ時間的余裕があるので、主人と話し合ってはいるのですが、何て説明しよう!?って悩んでいます。私は子供には、早いうちからちゃんと説明して、DNAの繋がりだけが家族ではなく、絆や愛情で繋がりあう家族の形もある!と、とても素晴らしいことだ!といい続けていこうと思っているのですが、説明の仕方1つで、ぐれたり傷ついたりするんじゃないかな・・だったら、下手な事できないな・・とか失敗は許されないなって思ってしまいます。
卵子提供をされた方の中で、ドナーに嫉妬してしまったり、不快感を覚えられた方はいらっしゃるでしょうか?どういう考え方で、不安を一掃されましたか?
また、子供たちにどういう説明の仕方を選ばれましたか??
卵子提供は、私たちの計画では、来年の初頭か夏までには実行したいと考えております。
文章が乱雑でお許し下さい(汗)
- たまさんへ - つばき姫 - 2009年08月22日 20:30:06
- 似てないですよ。 - tama - 2009年08月21日 12:16:36
- るるさんへ - つばき姫 - 2009年08月13日 22:53:09
- 卵子提供経験者 - るる - 2009年08月13日 19:02:45
- リータさんへ - つばき姫 - 2009年08月 3日 00:24:20
- バジルさんへ - つばき姫 - 2009年08月 3日 00:18:36
- ななこさん - つばき姫 - 2009年08月 2日 10:01:55
- 匿名さんへ - つばき姫 - 2009年08月 2日 09:50:22
- 卵子提供を受けました - リータ - 2009年08月 2日 05:39:29
- 告知しようと思う理由 - バジル - 2009年08月 2日 03:26:44
- 告知の件 - ななこ - 2009年07月31日 23:47:46
- 神の子と祖先の子 - 匿名 - 2009年07月31日 18:02:29
- 私も匿名でさんへ - つばき姫 - 2009年07月31日 09:20:55
- すみれさん - つばき姫 - 2009年07月31日 09:08:48
- 匿名ですさん - つばき姫 - 2009年07月29日 19:09:17
- りぼんさん - つばき姫 - 2009年07月29日 18:56:53
- バジルさん - つばき姫 - 2009年07月29日 18:37:44
- 迷いがあるうちはやめた方がいい - 私も匿名で - 2009年07月29日 14:10:00
- 私もですが。。 - スミレ - 2009年07月29日 13:49:53
- 多分、歳のせい? - バジル - 2009年07月29日 09:51:02
- 私も・・・。 - りぼん - 2009年07月28日 23:12:39
- ある意味、誰もが経験するプロセスかも - 匿名です - 2009年07月28日 22:43:48
提供卵子で、息子を授かりました。
出産までは、何の葛藤も迷いもありませんでした。
普通の妊娠・出産と同じ思いで子どもを受け入るという気持ちは、母として揺ぎ無くいなければ…。強くならなくては…、そんな思いもあったと思います。
いつ、どうやって子どもに話すかとありますが、その前に、自分に似ていないという事実が、思ってた以上に辛い気持ちになります。
もちろん、わかっていたし、納得もしていたし、全てを受け入れられる自身もあって、踏み出したことです。
日々の生活は、提供のことなんて忘れているし、全く関係なく家族仲良く楽しく、本当に幸せに暮らしています。
でも、子どもを連れていると、会う人会う人「似てないね」[誰似?」と必ず、必ず言われます。母にも、義母にも、義父にも、兄にも、親戚にも、友達にも、近所の方達にも、同僚にも…。その次には「やっぱり似てないよね」って言われます。「そう、似てないんです。」って、答えるのですが、心の中では、「そう、似てるわけないんです。」そして「こればっかりは、どうにもならないしなぁ」と、心の中でつぶやいています。
私は、今も、これからも、子どもにも、誰にも、事実を話すつもりはありません。
「そう、似てないんです。」を、生涯貫き通すつもりです。
るるさん、返信ありがとうございます。
20歳の頃に早発閉経ですか。一緒です。
結婚した時期も、ほぼ一緒ですね。
あの、失礼な質問ですが(不快に思われたらすいません。)卵子提供を決意されたときの、FSHの値は、どうでしたか??卵子提供を受けられたときに、子宮の厚みは、何ミリでしたか??すいません、質問ばかりで。お気を悪くされたら、申し訳ないです。
いま、私は婦人科の先生からすすめられたサプリメントを取っています。アンブロトースとかいうやつです。サイトでは色々叩かれていますし、私もこういったものは好きではないのですが、主人と話し合って、試しに半年飲んでみよう!という事になりました。それが体のあらゆる疲れきった免疫を元に戻す作用があるらしくて・・・私は、こういうマルチっぽいものや宗教っぽいものは苦手です。でも、気付かないうちに変な期待を抱いているようです。試飲4ヶ月目ですが、一生懸命飲んでいます。とりあえず、半年は頑張ると主人と約束したので。体外受精は、半年後の予定です。
半年後に、体外受精をやってみて、残念な結果に終わったら、これで本当にスッキリ納得出来るのかもしれません。そしたら、ドナーさんの見方も変わるのかもしれませんね(^^)私も本当の意味で、諦めがつくし(早く白黒させたいっていうのが本音です。変に期待し続けるのって、逆に辛いので。笑泣)
私も卵子提供経験者です。
私の場合も早発閉経で20歳ぐらいから生理がありませんでした。
結婚したら、すぐに治療を始めるようにとそのときに言われていたので、
24歳のときにすぐに不妊治療を始め卵子提供ではないと子どもが授かれないと知りました。
しかし、若いからとのことで、はじめは体外受精をしようといわれ、5回採卵をして、卵子は1個とれたり取れなかったりで、3回移植に失敗しています。
ここで、「若いから卵子提供を受け入れられないのでは?」という意見がいくつか出ていますが、私は26で卵子提供を受けましたが、とぴ主さんのような感情はありませんでした。
とぴ主さんは、体外受精などをしていらっしゃらないので、もしかして、実感がわかないのではないでしょうか?
私は体外受精に3回失敗したときに、もう自分では絶対だめなんだと、頭だけではなく体でも知った気分でした。
卵子提供を受けたときの気分は、バジルさんと同じで、
「ドナーさんに感謝の気持ちでいっぱい」でした。
そして生まれた後も同じ気持ちで「私には似ていない」という事実にぶつかりました。主人とドナーさんに似ています。
私に似ている人を選んだのにです。
何も事実を知らない人は、「ママにぜんぜん似てないねー」といってきたりもします。というか、主人も時々、「○○さん(ドナーさん)にそっくりだね」といったりします。
それに私が傷つくと、「そういうことはあらかじめ納得して提供を受けたのだろう?」といわれますし、
実際提供を受ける前のカウンセリングでも、その点は了承済みだったはずなのに、やはり悲しい気分になります。
また、私は卵子提供に1回失敗しています。二人目のドナーで妊娠出産にいたりました。
卵子提供すれば絶対妊娠できると考えるのは、危ないかもしれない。
・自分に似ていないこと、それを指摘されること。
・卵子提供でも出産に至らない可能性があること。
を理解した上で、卵子提供は出産への可能性だと捕らえても納得できるならば受けたほうがいいと思います。
ちなみに私は米国で卵子提供を受けました。同じクリニックでは卵子提供に失敗して、代理母や、養子になっている方も何名かいました。
まだお若いのですし、迷いがあるのであれば、少し時間をかけても言いと思います。
ご返信ありがとうございます。
運命的なものを感じますね。
自分の子供も、卵子提供の子供も、養子も
全部運命・・・というか縁なのでしょうね。
血の繋がりというのだけが全てじゃないと思うんです。
ただ日本は、血の繋がりを凄く大事にするから
茂○さんもテレビで言ってましたが
「日本人はDNAの繋がりばかり重視してる」って。
痛いところですね。
ご返信ありがとうございます。
バジルさんの文章、私と同じような意見で勇気付けられました。
私も告知派です。
本能を理論的に説明するのは難しいですね。
ご返信ありがとうございます。
そうですね。素直に自分の気持ちを伝えたいと思います。ただ、子供なので、子供の年齢にあった説明の仕方を選びたいと思います(^^)
アドバイス、ありがとうございました★
ご返信ありがとうございます。
そうですね。来年、卵子提供を迎えるまでにカウンセリングを受けてみようと思っています。もちろん、私自身もですが、卵子提供をするにあたって、まだ見ぬ子供たちの心理の話を聞いてきたいと思っています。またそういったセミナーがあれば、参加もしてみようかなと思います(^^)
出遅れてしまいましたが、私の例をご紹介します。アメリカなので日本で卵子提供を受けられる場合と勝手は違うかもしれませんが,
参考まで。
まず、卵子提供者を選ぶにあたっては、顔が似ている、ということよりも、その人の性格、人柄などを良く知り、その女性を自分の親友と呼ぶことができるか、妹だと思えるか、そういうことが大事だ、とこちらのエージェントに言われました。なのでその点にかなり重点をおきましたが、勿論、自分と似ても似つかないような顔をした人は嫌です。
結局7,8人の資料を受け取りましたが、夫のたっての願いで、エージェントと一緒に電話会議を持ち、更に、お願いして、(私たちも既に試してみた)性格診断テストをオンラインで受けてもらい、その結果もそこそこだったので、一番最初に受け取ったドナーさんに決定しました。
運命だったとでも言うのでしょうか、卵子摘出のため、LAからNYへ来ている彼女と道端でばったり会ってしまったのです。
まるで長く知っている友人か従妹のようで会話も弾み、道端で長く話し込んでしまいました。この女性と二度と会うことは無いのかと思うと、別れ際にちょっと涙ぐみそうにすらなってしまいました。
”また、きっとどこかでバッタリ会いましょうね。私たちきっと運命的なもので繋がっていると思っています。”というのが、彼女の最後の言葉でした。
つばき姫さんにも、このような運命的なドナーさんとの出会いがありますように。
2度目のレスです。旦那様と話をされたんですね、よかったです。
私が告知しようと思う理由は、自分の経験が関係しています。というのは、母方の祖母と私達兄弟に血のつながりがないと告知された側なのです。母の実母は母が小さい時に病死し、祖母だと思っていた人は継母でした。それを聞いたのは、祖母が亡くなってからで、私は30代後半でした。
私はこのような大事な話を全くしなかった両親、特に当事者の母に対して、とても落胆しました。誰が悪いわけでもないのに、事実をオープンに出来なかった母に度量の狭さを感じたりもします。30過ぎて結婚する娘(私)にも話さなかった事に対しては、唖然としました。
「本当のおばあちゃんじゃないのよ」と聞いて「じゃあ、おばあちゃん嫌い」と思うとでも思ったのでしょうか?
母は子供の頃辛い思いをしたそうで、昔話をしません。また、この事実も「これ以上聞いてくれるな」といったオーラを発しています。
母はそれで良いのかもしれませんが、私はそのような母に対し、不信感をぬぐえないのです。
祖母・孫と母・子は話は違うかもしれませんが、この経験がベースで、私は告知しよう、しなければ、と思っています。
伝えないと決めてしまえば、楽になる部分もあると思いますし、もっというと「私の遺伝子は入っていないという事実を消し去れたら。。。」と思います。
告知して息子に辛い思いをさせるかもしれませんが、事実を親子で乗り越えたいです。そして、息子の辛さが一時的なものであろうことを願っています。
子供に少しでも強い心を持ってもらうにはどうすればよいのか、、、と毎日のように考えています。
ここまで書いて、価値観の押しつけに聞こえてしまわないか心配です。あくまでも一人の意見として読んで頂ければ、と思います。
告知の件についてのみコメントさせていただきますね。
もし自分が告知される側の立場だったら・・・
>病気のせいで、私は子供を作ることができなかった。それで、素敵な女性の助けを借りました。
ここまではいいんですけど
>それほどあなたたちに会いたかった。
これはちょっと戸惑ってしまうと思います。
卵子提供の時点では当然どんな子供が生まれてくるかわからないわけで・・・会ってもいない人に「あなたに会いたかった」と言われるような違和感を感じてしまうのではないかと思います。
トピ主さんの場合本文にも書かれているように
>せめて主人の子供は後世に繋げたいなって思いました。
これで十分だと思いますよ。
子供にとったらそれだけ母は父のことを思っていたんだな、と受け入れやすいと思います。
これから色々と大変かと思いますが、ご夫婦でしっかり話し合い納得いく決断ができたらきっと良い結果に繋がっていくと思います。
頑張ってください!
アメリカで養子や卵子提供も垣根が低く社会に受け入れられている理由は、
キリスト教の精神だと聞きました。
すべて「神の子」と考え、自分が産んだとか血がつながっているとか、
もちろんそのことも大切に考えていると思いますが、それとは別に宗教的観点から
血の繋がらない子供に対しても神の子として、自分の子供と同じように思えるそうです。
(そのわりによく戦争をするのは不思議ですが)
それとは反対に、日本やアジアの各国は血の繋がりやご先祖様を大切にする民族で、
そのせいで養子を簡単には迎えられない土壌というか、精神構造が知らずにインプットされてしまうのだと思います。
日本で産んで両親も日本人という卵子提供には厳しい環境で、本当のことを話すのは
かなりの勇気がいることと思います。
いくら卵子提供とはいえ、生まれてくる子供にも血の繋がりを大切に思う考え方は
日本人のDNAに受け継がれていて、
自分がどこの誰の遺伝子を持っているのかわからないということを知らされるということは、
想像のつかないアイデンティティの崩壊を招きかねません。
「説明の仕方1つで、ぐれたり傷ついたりするんじゃないかな」
説明をすることによって、ぐれたり傷つくのを前提にその後の生活を考えたほうがいいと思いますよ。
そうなった時のフォローだけは十分に考えて、その上で事実を知らせてあげてください。
これだけ愛したんだから大丈夫だろうと思うのは親の希望的観測に過ぎないかもしれません。
実際に受け入れがたい現実を知らされるのは、つばき姫さんではなくて、
これから生み出そうと思っている、独立した1人の人間です。
可愛い赤ちゃんも必ず自分の意思を持つ人間へと成長していきます。
どうか赤ちゃんを育てるという考えではなくて、1人の人間を育てるという気持ちで
卵子提供については考えてみてください。
返信ありがとうございます。
>病気のせいで、私は子供を作ることができなかった。それで、素敵な女性の助けを借りました。それほどあなたたちに会いたかった。
「それほど、あなたたちに会いたかった」という言葉、素敵ですね。私も自分の気持ちをできるだけ伝えられるように、主人と話し合って、私たちにとって必要な言葉を選んでいきたいと思います(^^)もしかしたら使わせて頂くかも知れません。笑★
ありがとうございました。
返信ありがとうございます。
私も小学校6年生の頃、親の離婚問題勃発で凄く傷つきました。自分の描く「守られている、繋がっている」という世界が揺らいだような気がしました。私にはよく分からないけれど、大人にとっては、割り切れる事でも、恐らく幼少期って、世界が終わるように感じるのかもしれないって思います。とくに思春期に。
時期も考えつつ、言葉も選びつつしなきゃ
とくに大事な事だから・・・・。ふむ
主人と話合いながら決めていこうと考えています。
私、一時期アメリカに住んでいた事があるんですが、アメリカでは、実子が2・3人いるのに、養子も受け入れちゃう家庭が結構あるんです。不思議ですよねー。ボランティア精神なんでしょうか??あきらかに欧米人の家庭に中国人の娘とか。まぁ、中国系を養子に迎えるのが結構多いみたいなんですが。私自身、とても興味があるところなんです。何に興味があるって、どういう風に説明してるんだろう?って。お国柄というか、日本ではよく「実は俺は養子だった!」なんていうドラマを見ますが、アメリカではそんなに驚く事じゃないみたいなんです。しかも日本では、ぐれちゃう傾向に描かれますが、アメリカでは話し合いで納得。「それでも母さん達は俺の母さん達だから」みたいな。幅広い考え方が公共の教育に含まれているんでしょうか??それとも個人とか独立というものを大切にする国だから、みんな色々あるよなーで、納得出来るんでしょうか。
私は、出来れば子供が受ける痛みを軽減したい、最小限に抑えたい(アメリカみたいに、分かりあえる結果に終わって欲しい)と思っているので、今から心理カウンセラーを探してみようかなって思っています。
色んな事が頭をめぐっています。子供は3人か4人欲しいってずっと思っていたんです。だから、父と子供4人が血が繋がっていて、私だけ違ったら、もっと子供たちにとって受け入れ易いかな(私だけが仲間はずれという形にすれば)なんて思ったり(私はもう大人なので、大丈夫かな・・・と)しています。
考える事たくさんですね。子供の心理面が凄く心配です(^^;)
でも物事には、いつも何かしらの良い方法があるものだから。と言いますしね(私の中では・・・笑)一緒に頑張りましょう。
返信ありがとうございました!!(^^)良い説明の仕方を考え続けたいと思います。
返信ありがとうございます。
あれから主人と話し合いました。やはり卵子提供の希望は変わらないけれど、納得のいくドナーが見つかるまで待ってみよう、探してみよう。という結果に至りました。その過程で、湧いてきた感情は、匿名さんのアドバイス通り、否定せず、主人と話し合って解決していきたいと思います(^^)ありがとうございます。
私も主人も、これからどんどん、子供になんて説明するのか話し合っていきたいと思います。完璧な答えなんて見つかりにくいですよね。人の見方にもよるし。エゴって言われたらそれまでだし、我侭って言われてもそれまでだし。でも、欲しいと思うのは本能だし、やっぱり主人と私との間には本当に二人しか知らない切ない思いもあったわけだから、それを言葉に直すのは非常に難しいですね。でも、何を言われても一生懸命伝えていこうとすれば、その一生懸命な姿を見て、私たちの言葉にし難い気持ちが伝わってくれたらなって思います。
なんか、うまく表現できませんが・・・↑意味不明な文章ですいません。文章下手です(^^;)
匿名さん、先輩としてのご意見ありがとうございました。凄く勇気が湧いてきました。他の方々もそうですが、卵子提供をされた方の意見を聞くと、私も頑張ろうって勇気が出てきます!
返信ありがとうございます。18歳ですか?(驚)自分に近い年齢で宣告された方は初めてです。さまざまな方の記事を読みましたが、みなさん大体30代後半が多かったように思います。20歳前後でなんて、私だけだと思っていました。変な言い方ですいません。私、いま、凄く心強いです(^^)お互いに素晴らしいドナーに出会って、素敵なママになりましょう。パワーが湧いてきました!!
ありがとうございます。
返信ありがとうございます。
昨晩、主人に自分の気持ちを伝えました。そして、自分達が納得のいく相手が現れるまで待とう!という結果に至りました。私の状態だと、挙児は、ほぼ不可能らしいので、卵子提供は確実なものとなると思います。でも、私の中に不安な感情が出てきてしまった以上、きちんと納得してから&何度不安が現れても自分で処理出来るようになるまで、待ちたいと思います。
昨晩、タイに自分の情報と写真を送りました。エージェンシーの方が私にそっくりなドナーを探してくれていたようで、さっきメールにて受け取りました。体格や趣味、顔つきも最初のサンプル写真よりは似ていると思います。あ!この子、良さそう・・と思ったのですが、残念な事に血液型が、私たちからは生まれない血液型で・・・残念!でも、きっと来年か近いうちに血液型も容姿も性格も考え方も、私たちの納得がいく要素を持っていらっしゃる方に出会えるかもしれない(^^)そんな前向きな事を考えながら探してみます。
もう少し待てば、アメリカの方での卵子提供も視野に入れられるかもしれないので(アメリカは高いですね!!笑)
ありがとうございました。
現在43歳。卵子提供で双子を妊娠中です。
お若いのに、卵子提供という現実を直視しなければならないことは本当にお辛いことだと思います。
私はチャレンジするに当たって、あまり迷いがなかったので参考にはならないかも知れませんが・・・。
何人かのドナー写真とプロフィールの中に、主人も私もとても気に入った方が居て、迷うことなくお願いすることにしました。
私とは全然似ていない(似ているといえば、漆黒の髪の目の色だけ!)とても美しい人でした。
私は特殊なのかも知れませんが、ドナーに対する嫉妬や複雑な気持ちというのは全くなくあるのは感謝の気持ちだけです。
さらに「どんなに美しい子が生まれてくるんだろう」という楽しみもあります。
世間には似ていない親子や兄弟も多いですし、私に似ていなくたっていいと考えている自分も居ます。
そうは言っても生まれてきて成長するに従って複雑なものが生まれてくる可能性だってあると思いますが・・・。
告知の件は難しい問題ですよね。
私達はあえて告げるつもりはありませんが、もし何かで子供たちが知ることになれば、あるいは知る可能性が出てきた場合は「病気のせいで、私は子供を作ることができなかった。それで、素敵な女性の助けを借りました。それほどあなたたちに会いたかった。」と言うつもりで居ます。
思うのは、やはり迷いがあるうちは絶対に踏み切るべきではないですし、またそういう気持ちにもなれないものだろうと思います。
バジルさんがおっしゃるように、これはある意味「歳のせい」というのも多分にあるように思います。
つばき姫さんのベストな時期にベストな選択ができるように祈っていますね。
卵子提供を考えている、スミレと申します。
私も年のせい?(45歳です)かもしれませんが、嫉妬するということは考えもしませんでした。
自分のお腹で10ヶ月も育てるのですからその点は大丈夫かなと今の時点では思っています。
ただ、子供に告知するかどうか?ですが、
私はできれば告知したくないと思っています。。
提供を迷っている理由の大きいのがこの点なのです。
自分が子供のころに、その血液型は生まれないよ〜と言われて泣いて父に聞いたことがあり、
看護婦さんに説明してもらった記憶があります。
そんな私が提供で生んでもよいのかと。。
迷っている時間はないのですが、いまだに気持ちがまとまらなくて、進めない状態です。
バジルさんの旦那さまが「このひとなら好きに。。」を聞いて、少し気分も前向きになりました。
動いてみないとはじまらないかもと思いました。
つばき姫さん、こんにちは。卵子提供で0歳児のいるバジルと申します。
ドナーさんへの嫉妬のようなお気持ち、分かります。うちの息子は、生まれたときはパパ似のようでしたが、すぐにママ似へと顔が変わってきました。周りは「パパそっくり」と言っていましたが、私には、生まれた直後から目の辺がドナーさんそっくりで、まるで彼女を毎日みているようでした。
それで、無事産まれてくれたことへの強い感謝の気持ち+ママになれた感激+絶対私には外見が似ないという事実への哀しみ、がミックスしていていました(今も多少あります)。
子供の顔は不思議です。私の父は会うたびに「あなたの小さい頃にそっくりだ」と言っています。写真を見せた友人も「ママに似ているね」と言います。
私の場合は、息子可愛さの親バカなのでしょうか、ドナーさんのことが好きで、一度お会いしたい、会って「こんなに可愛い子供をありがとうございました」と言いたい気持ちなんです。
綺麗事に聞こえてしまうかもしれませんが、この辺りは、歳の差じゃないかと思います。
話が前後しますが、ドナーさん選びの時、10名ほどの写真・プロフィールを見ましたが、その際、夫が「この人なら好きになれそう」というようなことを言い、「もうこの人しかない!」と思いました。
夫がそう思えるなら、絶対上手く受精してくれる、成功するに違いない、と感じたのです。
ちなみに、私達は結婚10年で卵子提供を決意し、私は43歳で出産しました。
つばき姫さんのお気持ちは、若くて新婚ホヤホヤなのですから、無理もないのかな、と思います。
無理にコトを推し進めず、自分に似たドナーさんをじっくり待ったり、気持ちの変化を待って良いのではないでしょうか。
もう一つの産まれた子供への告知問題は、私も考え続けています。
私も告知するつもりですが、問題は時期ですよね。私も他の方々のお話を伺いたいです。
つばき姫様。
私も18歳で早発閉経となり34歳の今でも自力では生理はきません・・・。
結婚し7年ずっと不妊治療していますが、結果はつばき姫さんと同じで、子供を授かるには卵子提供しか道はないようです。
私も最近卵子提供エージェンシーに照会してみたりしていますが、たしかに、本当にこれでいいの?と不安に思うことも多くあります。でも希望が捨て切れずネットでいろいろ情報収集する日々です。
経験者ではないので、アドバイスできずごめんなさいい!
でもこのサイトで卵子提供や卵子提供経験者の方のお名前で検索すれば、先輩方が参考になるご意見や経験談をのせてくださっていますよ!もうすでにご覧になられてたらごめんなさい・・・。
お互いうまくいくといいですね。
こんにちは。提供で出産し、4才になる男の子の母です。つばき姫さんの自分でも予測できなかった感情はそれほど驚くことではないと思います。
ある意味、それだけ大きな決断であり、その葛藤をクリアできた人が提供による出産という事実を受け入れていくのだと思います。
私も最初、ドナーさんリストを見たとき、自分とは違う存在を受け入れなくてはいけないのだという大きな現実を突きつけられた気がして、一瞬ですが、腰が引きかけました。ただ、夫が浮気するような気分というのではなかったです。ついに第三者の手を借りなければいけなくなったのかという、自分への失望感のようなものでした。
でもそういった気持ちは夫と話し合い、それでも子どもが欲しいのだという気持ちを再認識することで乗り越えていったように思います。
最終的にはドナーさんのお世話になろうという気持ちは固まっていたので…。
つばき姫さんも、焦らず、今のその気持ちを無理に否定したりせず、ゆっくりとこれから自分たち夫婦はどうしたいのかということをじっくりと考えていったらよいのではないでしょうか。
ある程度時間が経ってくると、覚悟が固まってくることもあります。もちろん、そうでない方向になるかもしれません。
でも、大切なのはご夫婦がこれからどうしたいのかということを二人で一緒に考え、結論を出して行くということなのではないでしょうか。
ちなみに私も子どもに提供を受けたことを思春期を向かえる前に話そうと思っています。子どもがとても傷つくのを見るのは辛いですが、それほどあなたに来て欲しかった、生まれてくれてどれほど嬉しかったかを説明するしかないと思っています。その後の判断は彼に任せますが、私は彼の気持ちに寄り添っていこうと思います。
以上が私の経験上のお話です。参考になれば幸いです。
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ご返信ありがとうございます。
何だか切なくなっちゃいました。
やはりそういう気持ちになるのですね。
私も卵子提供は来年を予定していますが、
まだこれからする検査等がたくさんあるので
その間になにか変わるか・・・
それともただ決意が固まるだけか・・・・
分かりませんが
不妊治療自体に
覚悟を決めて望みたいと思います。