民間の場合　団体により規定が違うようですね。
（年齢・収入・共働きはダメ　など）
公的機関も　地域によって違うようです。

９年前　児童相談所に相談に行った事があります。
年齢制限は　６５歳　
６５歳　という言葉に安心し　治療に専念しました。

２００７年　Ｎ市の児童相談所で　相談をしました。
県ではなく　大都市の為　市で行っている。
母親の年齢　マイナス４０　以上の子どもと説明を受けました。
母親が４５歳ならば　５歳以上のお子さんが規定です。
また　最低６ヶ月は　施設で観察をする為　新生児を希望しても　６ヶ月以上のお子さんになります。

昨年の暮　９年前と同じ県で　申請をしました。
年齢制限はなし（６５歳）　といわれ　主人と喜びました。
生まれて１０日で娘が亡くなったため　乳児希望と話をしたところ　ＯＯの所（公的機関）では　お腹の中にいるときに決める試みの話があるようだが　どう思いますか？と聞かれました
民間のように　公的機関も変わってきているようです。
今回　娘のことで感じたのは　産みの親が養子にだしたいと　子どもをゆだねても　もしかして親がまた引取りたくなるかもしれない　と考え　しばらく里親を決めないのではないかと　児相の方の言葉から　感じました。


話はズレますが　今回公的機関で　良かったと思う事を書かせていただきます。
突然　養子の電話がきたから面談までの１週間　いろいろな事を考えました。一番気になったのが　健康面。
産みの母親・父親の家庭環境を　教えていただいていたので　家族方々の亡くなった理由を　話せる範囲で教えて欲しいとお願いしました。
糖尿病など　遺伝の恐れがある場合　注意する必要があると思ったからです。結果は　聞いてよかった！　娘が大人になった時　注意をさせたい。
産んだ家族のことを　聞きたいかどうかは人それぞれですが　私の場合　全てを聞いたことで　不安が消え　娘を受け入れる心構えが出来ました。

　 こんにちは。

丁度、似たような話題が「コウノトリＶＯＩＣＥ」の方で上がっています。”豆大福”さんの”卵子提供と代理出産”という話題です。そちらをのぞいてみてはいかがいでしょうか？

　 １）：養子縁組そのものには法的な年齢制限はありません。

２）：公的な団体を通じて養子縁組（子供を養子にむかえる）場合には、『子供の幸せ』が、最も重要な評価ポイントになります。

（誤解を招く表現ですが）『養子として条件の良いお子さん』については、養子縁組を望む家庭は決して少なくありません。このため、養父母の年齢が高いと、『なかなか照会してもらえない』のは事実のようです（照会の優先順位が低くなる）。また、補足説明に、『目安として、養子として迎える子供が成人する時の、養父母の年齢が○才以下であることが望ましい』などの説明がされている場合があります。　これがいわゆる「年齢制限」というものです。

３）：民間の篤志家や各種慈善団体が行っている養子の斡旋であれば、それぞれの団体が持っている内規に従って、里親の優先順位を決めているはずです。

４）：いずれにしても年齢は絶対的なものではありません。ただ、「人身売買」は法律によって厳しく禁止されていますから、里親の年齢が高い場合には、「収入」など家庭状況に対する審査は厳しくなる傾向が強いと思います。