甲状腺の数値を気にしながらの妊娠（その他の不安も
あります）、２歳の子供の育児・・・考えるだけでも、
無理かなーと不安はあります。

でも、必ずしも再発するとは限らないし、前は甲状腺
が悪いとわからなかったので、余計に気持ちが不安定に
なりましたが、もし同じ症状が出たら対処法がわかる
だけいいのかなーとも思います。

みかさんは、薬を中断しての妊娠だったのですね。
辛い時期もあったようですが、お子さんが元気に
育っているのが何より嬉しいですよね。

本当に案ずるより産むが易し！かもしれませんね。

みかさん、ありがとうございました。
「大丈夫」という言葉が嬉しかったです。

第二子、頑張ってみます。

　 初めまして。
妊娠中、心配事はつきないですね。。。
　
私は40歳で男の子を出産しました。
妊娠を希望した39歳の時に、甲状腺の機能低下が発見され、チラージンを服用。
その後、薬が効きすぎて、今度は肝数値が上がり、震えやかゆみが出るほどの機能亢進になってしまいました。
そして薬を中断している間に自然妊娠。

ところが病院に行き、検査をすると医師の「なんじゃこりゃ？」と言う言葉。
また機能が普通の3分の一しかないくらいの機能低下でした。
不安でネットで検索すると、胎児の影響は知能指数が低いとあり、絶望的な気分を味わいましたが、その後、チラージンの服用で安定し、無事に元気な男の子を出産。
今5歳になりますが、生意気なくらい口が達者な子に成長（笑）

出産後3ヶ月で、私の体は通常の３倍の心拍数のある機能亢進に。
我が子を抱くのさえ禁じられた辛い経験をし、バセドー病を疑われましたが、母乳のため薬を拒否し、経過をみると無事に数値も下がりました。
結局、産後の甲状腺炎だったようです。

今も病院に通院してますが、橋本病でもなく、ずっと一過性の甲状腺炎ということで、チラージンを飲んだり飲まなかったりの治療が続いてます。

でも子どもって案外丈夫なものですよ。
私も前向きな気分で妊娠生活を送るように努め、その結果元気な子を授かることができました。
案ずるより産むが易し！

　 moonさん、なっつさん、ありがとうございます。

産後、子供を育てながら、自分の身体が辛いのは
キツイですよね。

みなさんの投稿を読んで、やはりもう一度専門医に
行き、検査と相談をしてみよう！と思いました。

ｍｏｏｎさん、第二子ご出産時は甲状腺の異常が
なくて良かったですね！
必ずしも再発するものではないのですね。
少し安心しました。

なっつさん。本当に不安を抱えての妊娠・出産は
精神的に辛いですよね。
ただでさえ、私は精神的に弱いと思います。

みなさん症状が違っても、甲状腺の異常は本当に
つらいですよね。
甲状腺なんて、私は妊娠するまで知りませんでしたし、
今でもわからないことだらけで、今回思い切って
質問させていただきました。

身体の様子をみながら、第二子を考えたいと思います。
ありがとうございました。
勇気をもらいました！


金魚さん、出産報告楽しみにしてますね〜！
暑い夏を乗り切ってくださいね。

　 　私にまでやさしいお言葉、お気遣いありがとうございます。

少しでも参考になったら嬉しいです。
無事に出産できたらほのぼのさんに報告しますね〜！第２子出産の励みになりますように・・・

　 こんにちは。
４年前に３８歳で第一子を出産したなっつです。
第一子は不育症でバイアスピリンを服用しながらの出産でした。
昨年第二子を早期胎盤剥離で死産しました。

夫婦で話し合い、やはりもう一人子供を持ちたいという結論になり以前からお世話になっていた不育症を診てくださる先生のところでもう一度改めて血液検査をして「橋本病の疑いがあるので、薬を飲んでください。」と言われました。自覚症状としては体が疲れやすく、いくら寝ても眠い、というようなものがありました。子供が今春から幼稚園に通いはじめたので、自分自身が新生活にまだ慣れていないからだろうと思っていたのですが・・・。

私の場合はFT4値が低いのに、TSH値は基準値内で、甲状腺のホルモンの分泌が下がっているのに脳がそれを上げるように指令を出していない、とのことでした。先生はホルモンの薬を飲みながら子作りを初めてよいとおっしゃったのですが（薬は妊娠中ずっと飲み続けるようにとのことでした）、ｍｏｏｎさんの投稿を読ませていただいて、少し様子を見ようかしらと思いました。

ほのぼのさんのタイトルを見た時に、病名が違うと思ったのですが、よくよく読ませていただいて私自身とても勉強になりました。
初めて自分に甲状腺に問題があると知り、知らないことばかりで戸惑っているところでした。一ヶ月後にまた受診する予定ですので、先生に疑問があるところは聞いてみようと思います。
ありがとうございました。

不安を抱えながらの妊娠・出産は精神的にもつらいですね。
ひとつひとつ不安を解消して安心して第二子に臨めれば、と思います（自分にも言い聞かせています）。応援しています。

　 私は第一子を33歳で出産したのですが
産後半年経ったころ、
体温が下がってしまって、明け方には身震いして起きるという
症状が続き病院を受診した時に
甲状腺ホルモン低下の「橋本病」と診断されました。

たぶん、妊娠を機に引き起こされたのだろう、との事でした。

甲状腺のホルモンを服用しながら授乳を続けましたが
医師には、甲状腺ホルモンが低下している時に妊娠をすると
無脳症の子供が生まれる危険性がある、との事で
甲状腺のホルモンが安定するまでは
第二子についてはドクターストップでした。

そして、子供が3歳になる頃
やっと第二子への解禁をもらえました。

そうした経緯もあって、
なかなか第二子に進めなかったのですが
40歳の時に妊娠した時は
甲状腺ホルモンの異常はなく
無事に妊娠期間も経て、出産しました。
第二子出産から2年が経ちましたが
甲状腺ホルモンの異常は出ていません。

甲状腺ホルモンの薬は
妊娠中でも飲めるものなので
主治医と相談しながら第二子に臨まれるのが安心だと思いますよ。
産科の医師にも甲状腺の病気の件を伝えておけば
指導もいただけると思います。

医師方と相談しながら、安心して第二子に臨まれると良いですね。

　 はじめに、妊娠おめでとうございます。
お身体、大切にしてくださいね。

そして、とてもわかりやすい説明をありがとうございました。
すごく参考になりました。

私が通っていた甲状腺の専門のＤｒ.に相談に行こうかとも
思いましたが、高齢のＤｒ.のせい？か声が小さくて聞き取り
ずらいのと、毎回混雑しているせいなのか、ゆっくりとは
質問できない雰囲気で、なかなか行く気になれずにいました。

でも、病院を変えてでも、今の甲状腺の状態は調べるべき
だと思いました。ありがとうございます。

私も一人目を流産した経験があります。
甲状腺の影響ではなかったと思います。

金魚さんも辛い経験を乗り越えて、今はお母さんになる
準備中ですね。
先程も書きましたが、無理をせずお身体を大切にして
、心をリラックスするよう心がけ、元気な赤ちゃんを
産んでくださいね。

出産報告が聞けたら嬉しいです！

本当にありがとうございました。

　 わたしも、ほのぼのさんと同じ妊娠を機に同じ病名を診断されました。

私が医師から説明されたことをお伝えするとわかりやすいと思うので書きますね。

無痛性甲状腺炎は甲状腺機能低下症（橋本病）の中の一つの分類で、甲状腺ホルモンが一時的に過剰になる場合をいいます。
この病気がベースにあると産後に一時的な機能亢進を起こし、その後逆に低下症の状態になるようです。（機能低下は起こさない人もいるようです）
産後１〜２ヶ月、最も長くても４ヶ月もすると自然に治るようです。比較的急に起こり、痛みのない事から「無痛性甲状腺炎」と呼ばれます。

私は妊娠し、繋留流産後この状態になりました。不妊治療をしていたので流産後、不育症の検査をしていて血液検査で発見されました。
妊娠を希望していたので甲状腺の内服をしながら不妊治療を再開し、もう直ぐ妊娠５ヶ月に入ります。
　妊娠によって甲状腺の機能が乱れる体質なので、妊娠した時に病院を受診し、甲状腺ホルモンのチェックを受けるといいみたいです。そして、足りないときは補充し、多いときは下げる薬のお世話になるといった具合です。
甲状腺ホルモンは、ベビーに悪影響を及ぼすことがないので安心してください。ただ、ホルモン値がみだれていると流産しやすかったりするのでチェックしてみてください。

安心して二人目の子作りを再開してください。良い結果になりますように。