投稿後にKLCに電話しましたが、案の定「流産防止の薬はありません。予定通りの日に来て下さい」と言われました。不育症専門医は初診の曜日が決まっていたりするので間に合わないかもと思い、流産処置した産婦人科に行ってバイアスピリンを処方してもらいました。

皆さんの温かいコメントを読んで、病院に行ってよかったと思いました。「あの時ああしていれば」と後悔したくないですから。

桔梗さん、
流産後に専門病院で検査されたのですね。私は簡単な検査しかしていません。諦めずに桔梗さんのようにすぐに行動を起こすべきでした。KLC系列とは横浜の病院でしょうか？桔梗さんのところに早く可愛い赤ちゃんがやって来るよう、祈ってます。

チチェキさん、
あまりに卒業までのハードルが多すぎるので、産院のことなど考えてもみませんでした。「あそこで産めたらいいな」という憧れの病院はありますが。今回は以前検査した病院に行ったので、スムーズでした。
漢方は私の身体には合わなかったようで、今は服用していません。不育症用の漢方もちゃんとあって、西洋医学の薬と同列で処方されているのですね。
チチェキさんの次の検査で良い結果が出ますように！

ばくれつさん、
ドキドキしながら産婦人科に行ったら「今日はどうしました？妊娠しましたか。」と聞かれ、「はい・・・」と答えるとあっさりとバイアスピリンを出してくれました。案ずるより生むが易し、でした。
ばくれつさんはたくさん辛い思いをされたのですね。それでも命のために頑張れる強さ、尊敬します。

　 私も、二度の流産後に行った不育症検査で、
決して高い値ではないが、抗核抗体値に不安があったため、
三度目の妊娠ではアスピリンとステロイドを服用しました。
結果、出産に至りました。

二人目を授かる前にもう一度検査を行ったら、正常範囲内。
でも、４度目の妊娠はその検査の約１年後。
不安を訴えるも、医師は検査の結果を重視して私の声には耳も傾けてくれず。
で、結果として１０週で稽留流産。
原因はわかりませんが、私は医師に対して強くでられなかった自分をずっと後悔しています。

５度目の妊娠では、アスピリンを服用していたにもかかわらず
自然流産してしまいましたが、
この時は、病院も変え、医師ともしっかり話し合った上で臨んでいたので、仕方ないと諦められました。（原因は染色体異常だったこともあるし）

大切なのはお腹の中の命。
どうか、どう思われるか…などは考えず、食らいついてください。
ちなみに、私は３度目の妊娠時、薬は妊娠してからでいいという医師に、
それでは不安だと泣いてお願いし、妊娠前からの服用を許可してもらいました。
それで認めてもらえないなら、どんどんよその病院に行きましょう。
狭い範囲で、小さくならないで。
命を守るために、お母さん頑張って！

　 この度はおめでとうございます。是非「三度目の正直」を。

つい最近、二度目の流産を経験し、保険内ですむ不育症の検査をしました。
流産後であることから、数値がはっきりした訳ではないので、日を改めてもう一度同じ検査をする予定です。

今の段階で、「抗核抗体ANA」だけがプラスマイナスと言う、グレーゾーンでした。
普通でもこんな結果の人はたくさんいて、気づかずにいるだけだと説明を受けました。
でも、先生は疑わしきは消していく方針で、治療を再開したら、バイアスピリンを処方しますと教えて頂きました。
単純な説明では、血液の流れをよくする薬だそうです。

さて、本題ですが・・・
あくまでも私だったらこうすると思いますので、もし見当違いだったらすみません。
KLCは不妊治療のみの病院ですよね。
卒業された後の病院はもうお決まりでしょうか？

いわゆる一般的に病院に行って、今までの経緯と検査報告書（被検者用）をもっていき、継続する為の薬を処方してくれませんか？と申しでてみてはどうでしょうか？
もし納得がいかないのなら、お金はかかりますが、納得できるまで、セカンドオピニオンを私は受けると思います。

あと、漢方などは服用されていましたか？
私は今の段階の検査報告書を見てもらって、流産予防の処方もありますので、次は安心して来て下さいと言うことでした。（妊娠したら漢方を中止していたので）

色々、動かないといけなくて、本当に大変だと思いますが、くれぐれも無理なさらぬ様にがんばって下さい。
お身体大切に・・・

　 hamhamさん、妊娠おめでとうございます。私も40代、KLC系列病院で治療中の桔梗と申します。

私も３月に繋留流産し、胎児の染色体検査で異常がなかったため不育症を疑って専門病院にて検査しました。結果は異常なしで、結局「子宮の形が悪いので、血流が少なくて流産になったのかもしれない」とのことでした。

不妊治療専門の先生の中には不育症に否定的な意見をお持ちの方も多いようですね。不育症の先生もそこのところはわかってくださっていて「あちらの先生には言わなくてもいいですよ」ということで薬を出してくださいました。
私の場合「子宮の血流が悪い位置に着床するとまた流産になってしまうけど、少しでも血流を良くするために、気休め程度だけど希望するならアスピリンを処方します」と言ってくださったので出していただきました。次回の移植時に服用するつもりですが、その後も欲しければ出してあげます、と言っていただきました。もちろん妊娠してから来院してもいいそうです。

新横浜に５月に開院された有名な不育症の先生です。話もよく聞いてくださるし無駄な検査は勧められません。hamhamさんは不育症の検査はお済みですし、その結果を持って相談に行かれてはいかがでしょうか？

ストレス溜めないようにして素敵な妊婦ライフをお過ごしくださいね♪