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高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【その他】2回の流産後3か月経った今でも不安で眠れない
ゆうか -- 2009年05月22日 10:50:49

去年、初めての妊娠で初期の自然流産、今年入ってすぐにまた妊娠したものの繋留流産で手術しました。2回目は精神的に落ち着いており事実を冷静に受けたものの、また妊娠できるのか不安な毎日。
38歳という年齢にも負い目があり、周りに打ち明けることもできません。旦那にも本当に理解されていないと分かり、表面的には明るくみせるものの、夜は不安で眠れず、朝は悲しみで目が覚め、またこの辛い現実を受け止める毎日に疲れています。色々ネットで同じ経験を持った方の文章を読むと私だけでもないと励まされますが、この不安感はぬぐい去れません。旅行に行っても、スポーツしても頭からこの事実が離れたことがありません。
本当に死んでしまえたら楽になるだろうと思っているせいか、夢まで見ました。毎日自分を責めたり旦那を責めたり親戚(自分の親と義理の両親)を心の中で責めたりしてまた悲しくなります。こんなネガティブじゃ妊娠もできなくて悪循環なのはわかるのですが、気持ちが付いていきません。どうしたらいいですか?教えてくださいお願いします。


大丈夫
はる -- 2009年06月 1日 06:20:05

  流産の苦しみは経験したものでないとわからないところがありますよね。お察しします。

38才の年齢の負い目は感じることはないですよ。だって、年齢は相対的なもので、30歳のときに比べれば年齢的ハンディーがあるといえるかもしれませんが、45歳に比べれば若いわけですし。
でも確かに周りに打ち明けるのがいいのか悪いのかはわかりません。言うことによって人間関係が複雑化されるということもあるかもしれませんしね。

私も流産をして「代わりに死んでやりたい」「一緒に死んでやりたい」としばらく思っていましたが、今はこのような思考パターンにはなりません。個人差はもちろんあると思いますが、これはある程度時間が解決してくれると思います。

また、主人の同僚が数ヶ月前自殺をして、周り(特に年老いたご両親)がどれだけ大変かということを目の当たりにし、自殺はいかなる理由でも正当化できないと今は思っています。周りのひとは死なせてしまったという事実を引きづりながら一生、生きていかなければいけません。大変なことです。


まず、無理やり体を動かしてみてはいかがでしょうか?YOGA教室、エアロビ、お散歩。ご自身もお気づきのようにネガティブな思考回路をまずストップするために、あたまではなく体を使ってみてはいかがでしょうか。


私の場合・・
匿名 -- 2009年05月26日 11:40:31

  お察しします。
不安で眠れず、朝は涙とともに目が覚める・・そんな毎日ですよね。このままスーッと死んでしまえたら・・。私もそんな気持ちで長く過ごしたことがありました。

私の場合ですが・国際ボランティア(外国人の方の日本生活を助ける)をすることで、心が回復したと思います。日本に住みはじめた外国人は言葉ができない漢字が読めない等様々なハンデを背負っている弱者、、それを助けてあげるボランティアなのですが、日本生活においては強者である自分が、いつの間にか懸命に日本で頑張ろうとする彼らに励まされ、笑うことなどできなかったのに、いつのまにか彼らの明るさに励まされ、笑っている自分がいました。もう二度と笑顔になることなどない・と思いつめていたのに。。

人それぞれに癒される場所・方法は違うと思いますが、生きている限り・いつか時間が解決してくれると思います。部屋で座っていては自分の中で悲しみがグルグル回るだけですが、外を歩いたり・人に会ったり(最初は無理にでも)して、自分の周りに新しい空気が流れるように努力してみてください。

自分の中に籠もる思いはできるだけ吐き出した方がいいと思います。聞いてくれる人に一杯吐き出して一杯泣いてください。
旦那さんには言葉ではうまく理解してくれないかもしれないけど、しがみついて気の済むまで一杯泣いてください。
そして・・
歌にもあるように「新しい服を着て、街を歩けば きっと・・」何か始まると思います。

明るい笑顔が戻ったころに、また天使ちゃんもやってきてくれると思います。

心穏やかな日が一日でも早く訪れますように。。
(まだ38ですか?私は40超えてます。まだ大丈夫!)

よくわかります
めばえ -- 2009年05月23日 10:56:18

  ゆうかさん、はじめまして。
私は5回の流産を経験し、6度目にようやく出産にいたりました。
4度目は化学流産でしたが、それ以外はすべて繋留流産で手術をしました。2度目の流産後、大学病院の初診察を受けたときすでに高齢出産の域に入っており、焦りと諦めが交互にくる毎日でした。
また妊娠できるかという不安感。何をしていても流産のことが頭から離れず考えがうまくまとまらない。立ち直りかけた頃にまた流産。会社勤めの合間に1分でも2分でもひとりになる時間ができると必ず涙が出てきました。
死んでしまえばお空に戻った子どもに会えるという誘惑もあったのですが、なにより残されたダンナや両親のことを考えると「いま死ななくてもいつかは会いにいくから」となんとなく静かな気持ちになりました。
人それぞれ癒しの方法は違うと思うのですが、やはり新しい趣味や興味を注げることを見つける・・・これは私には効果的でした。私の場合は図書館で今住んでいる土地の歴史を調べるというなんとも地味でおはずかしいものなのですが。
今までしなかったようなおしゃれや髪形、新しい習い事でもいいと思います。
最初は無理やり流産や妊娠のことを忘れるためにと始めたことでも、新しい自分を発見することにより子供を産むことにだけ凝り固まっていた自分から抜け出せた気がしました。
ちなみに私は不育症の検査でもはっきりとした原因がわからず(これがまた不安を募らせました)、結局夫のリンパ球を移植。この効果か6度目で男の子を出産しました。
ゆうかさんももし不安があるようでしたら不育症の検査を受けてみてはいかがでしょうか?結果にあった治療をして出産にいたる人も多いですので。

不安は?
moon -- 2009年05月22日 21:28:10

  ゆうかさんの不安は、また妊娠できるかどうかというところですか?

2度も妊娠できているんですもの、
その点は大丈夫なのではないかと素人考えでは思います。
かかかりつけの医師はどうおっしゃっていますか?
不育症の検査は勧められましたか?

私は39歳で流産を経験しました。
まさか自分の身に流産という事が起こるなんて
思ってもいなかったので、辛かったです。

はっきり言って、男の人には流産の哀しみはわからないと私は思います。男の人は生まれた赤ちゃんを見て初めて親の気持ちになれるけど、女はお腹に命が宿った時点で親の気持ちになれると思うから。
だから、ご主人に流産後のケアを求めるのは筋違いです。
いくら愛し合っていても、異性が故に分かり合えない部分だと
私は思い、「いくら言っても男の人には分からない哀しみだ」と割り切りました。

私は同性のいとこや友人に流産の辛さを聞いてもらいました。
すると、私の周りには結構流産経験者がいて
同じ経験をした人たちに慰められ、力づけられました。

私は流産の哀しみの押しつぶされるのが嫌だったので
絶対にまた妊娠するぞ!と返って妊娠への意欲が沸きました。
それまでは、子作りの期限を主人と定めて、それまでに出来なかったら赤ちゃんは諦めると決めていたのですが、
流産を機に「絶対赤ちゃんが欲しい」に切り替わりました。

私は流産の後、目標が持てたので
流産の哀しみからは抜け出せることが出来ました。
そして、流産から9ヵ月後に妊娠し、40歳で無事に出産しました。
無事に出産できた時に、やっと流産の哀しみが癒されたように思いました。

不安なところは、徹底的に医師であれ友人であれ
相談し、明確な答えを受け取ることが重要だと思います。
分からないままだから不安なんであって、
明確な答えがあれば、それによって対処法も分かるから
どうすべきかが自然に分かってくるかと思います。

ゆうかさんが、目標を持って、それに向かって進まれること
応援していますね。

 
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