クロチャンさん、Tさん

いろいろなアドバイスをしてくださり、ありがとうございます。
正直なところ、男の人の心理はなかなかわからないものですね。
夫婦になったのだから、思っていることとか感じていることをオープンに話してくれていると思っていたので、言葉の裏にある隠された所までは読みきれませんでした。今になると、私の何気なく発した言葉でぐっさり傷つけていたこともあるかもしれないと思います。
私もどちらかというと、不妊という言葉を意識し始めてからHを楽しむという感じではなく、子供が欲しいという気持ちのほうが圧倒的に大きかったです。ココに思い切って書き込みしたことで、夫婦間の心のずれを修復するいい機会になったのかもしれません。
ありがとうございした。

　 すでに納得されてるようですのでダメ押しになってしまったら申し訳ないのですが、スイマセン。。
43歳で不妊治療中です。夫はとても協力的なので、ここでは該当しない夫婦なのですが、夫は離婚という前回の反省から再婚の私とは何でも胸襟を開いて話してくれるので・・夫の話から男性の気持ちについて書きたいと思います。

男性にとって、「子作りのためにＨして」といわれるともうダメだそうです。出来なくなってしまう。子供が欲しいという妻の気持ちもわかる・・でも実際機能しないんだ・と。
前妻とのとき「排卵日だからＨして」カレンダーを見ながらそう言われる度に、自分が子作りマシンと扱われているようでものすごく傷ついたそう。子供っぽいと女性には思われるかもしれないが、でも男性の体はそういう風には作られてないのだそうです。
いくら頭で頑張ろうと思っても機能しないのだ、と。それがわかってる・でも白状したくないから、不機嫌になったりしてその場を逃げる（しかない）・そうです。
別に非協力的なわけではなく・・できない＝責められてる・と感じてしまう。で余計できない・・負のスパイラルに陥ってしまう。
で・仕事に逃げる。

男はＨにロマンを求める生き物。Ｈしたいと自らが思わないと役に立たない。だから子作りを理由に迫られても実際・できない。

私も４３歳なので女性が焦る気持ち、すごくわかります。
でも男性はそういう生き物なのでその生き物とＨをしようと思ったら、やっぱり相手のやり方を理解してうまくやっていかないとできないと思うのです。
男性が何に傷ついているかとか、普段生活の中でどんなケアをして欲しいと思っているかとか・そういうことにも気付いてあげて、夫の気持ちをほぐして夫婦の関係を楽しいものにして。

男性は誰でも「妻には綺麗でセクシーでいて欲しい」と望んでいるので、私も出来るだけ夫の期待に応えようとがんばっています。
他の男性にうらやまれるような妻が、＝Ｈしたい妻。（ジャージ姿は我が家では基本ＮＧです）

結婚○年・・いまさらそんなことできるか！と女性は思いがちですが・でも男性が狩猟本能を持っている以上、仕方がないことなんだと思います。他の男性が寄ってきそうな女性ほど我がモノにしたくなるという本能。
父性本能は、子供が「パパ」と呼びかけてくれる頃から初めて生まれるそう。それ以前にはいくら話して説いても「子供が欲しい」という妻の切実な気持ちはなかなか理解してくれないのではないかなと思います。
お互いをより深く理解しあうことから始められて、ときには他の夫婦とダブルデートとかして（向こうの旦那が自分の妻を見ることで久々にムラムラするそうです。動物ですね・・）、旦那様の気持ちがより安定し大らかになった頃にさりげなく病院にいざなってはいかがですか？
きっといつか理解し、心を分かち合える日がくると思います。
お祈りしています。

　 mametomoさん。

　おつらいときですね。
でも、いまから夫婦の関係が修復されれば、充分に
可能性はあります。どうか諦めずに、気持ちをゆったり
もって頑張ってくださいね。

　私も同じような状況で、10年間けんかばかりしていましたが、
50歳になって子どもを諦めてからは、Ｈも普通、というか、
かなり頻繁になり、二人で楽しめるようになりました。
もし10年前にこういう状態なら、きっと妊娠できたと思い
ます。

　女には男の生理はわからないんですよね。
何というか、狩の本能みたいなものがないと、男は駄目みたい
です。
　「いや〜、もう大変」という感じで逃げ気味にしていると、
いつまででも頑張れるし、楽しくて仕方がないという感じです。

　女も40歳になると、ぬれなくなるし、という話もよく聞きます
し、自分もそうでしたが、今はそうではありません。

　Ｈって、本当に精神的に安定して、リラックスしていないと
夫婦のあいだでもうまくいかないもののようです。

　私たちの悲しい失敗を踏まえて、どうぞ、mametomoさんは、
成果を出してください。

　もちろん、赤ちゃんが授からないこともあるでしょうが、
39歳、まだまだ若い。リラックスして、にこやかに、楽しく
夫婦仲良くですよ。
　頑張って。きっといい結果が出ると思います。

　 匿名でさん

書き込みありがとうございます。
夫を責めるつもりがなくても感情的な矛先がどうしても夫へ行ってしまうことに対して、罪悪感は持っていますがなかなか思い通りにはならないのが現実です。30代最後の年を迎え、若返ることはないと思うと、夫の理解を超える焦りが出てきてしまいます。

しかしおっしゃるように、遠回りして二人の関係を修復することが先決なのかもしれません。今までは、信じられないくらい夫が仕事オンリーの生活で、平日だけでは足りず、土日も仕事から離れられず、週末であっても夫婦らしい会話がほとんどなかった時期が続いていました。しかし最近は、子供の話題さえ出なければ、問題なく仲良く生活できるようになっていますので、夫がもう少し仕事の量を減らしてくれ、一緒に買い物したり小旅行をしたり、仕事から離れて二人で気分転換を図ってくれると、少しはぎすぎすした気持ちが穏やかになるかもしれないと思っています。こういう小さなことの積み重ねで、きっかけをつかんで夫婦がうまくいくようになるかもしれませんね。

もう少し、自分たちのことを客観的に見られるように努力してみます。ありがとうございました。

　 私も同じ悩みを持った時期がありました。
４０過ぎて再婚した相手が１１歳年下でしたので年のせいでは
ないかとずいぶん悩みました。
現在４６歳になり、妊娠をあきらめたとたんにけんかもなくなり
すごく楽になれました。
あきらめて見えるものってあるんですね。
あの時こんな心境だったらもしかしたら妊娠できていたかもしれません。
夫は皆様のご主人と同じようにまじめでとても優しい人です。
夫婦としては仲の良い方だと思います。
日常では必ず私をそばに置きたがり家庭をとても大切に考えているようです。

妊娠を望んだ時期は、基礎体温をつけ排卵日には協力してくれていました。それが１年過ぎた頃から、どんどん仕事のストレスがたまりだしてじょじょに期間が延び、ギクシャクしだしました。
不満がたまって何度相手を責めたかしれません。

「子供はほしくないのか」の質問に対し「持ったことがないからわからない。多分できたらかわいいと思うが俺は今の生活で十分足りているんだ」といわれ釈然としませんでした。

お酒が入ったときに、軽く以前の心境を聞いてみた事があります。
「いつも責められているような気がしてとてもその気になれなかった。自分が悪いことをしているようで自信を失っていた」
「やる気がないと決め付けられて反発を感じていた」
「仕事のストレスで頭が一杯で物理的に無理だった。」
「子作りの義務だけの行為を強要されるとよけい気持ちが萎える。男は女のかわいさを感じなければその気になれない。」などなどです。
思えば男の人ってプライドが服を着て歩いているようなところがありますよね。でも内面は実はかなりナイーブです小さなことにくよくよします。うちの夫だけでなく。世間の男性もこんなところがあるのかもしれません。男の本質って女には理解できないです。

その頃の私にはなおさら理解できず、言葉や態度もきつかったと思います。
妊娠をあきらめふとしたきっかけで猫を飼いだし今では４匹になってしまいました。最初は渋っていたものの日に日に猫のかわいさにはまり今では父性愛のかたまりのような猫のお父さんになりました。

皮肉なものでお互いゆったりとした気持ちで過ごすことで、夫婦生活もうまくいっています。子作りには間に合わなかったけれども（笑）mametomoさんにはまだまだ時間があります。急がば回れで
ご主人のお気持ちをほぐし、自然に導くような方法をお考えになってみてはいかがでしょうか。
とりとめもない文章ですが少しでも参考になれば幸いです。

　 今回は匿名でさん、Keiさんへ

なかなか話しにくい内容であるのに、シェアしてくださってありがとうございます。

夫の子作りに関する知識が余りにも乏しかったこともあり、不妊治療を始めて、ようやく基本的なこと（女性には子供を作れる期間が短い、卵子の老化、月に一度エッチすれば簡単に子供を授かるというものでもないなど）を理解したようです。ドクターからそう説明されたときには、さすがに夫はどうしてもっと早く知らなかったのだろうと後悔したようですが、その後悔も現実的な子作りに結びつくことにはなっていません。非常に悲観的ですが、もしかして子供を諦めざるを得なくなったときには、EDの問題よりも卵子の数が少なかったんだから仕方のないことだったと言われるかもしれません。

まだ諦めたくはありませんが、Keiさんのおっしゃるように、夫と話し合いができない状況、自然妊娠を目指し子作りをしたくても実際に協力してもらえないことを考えると、悶々として眠れない日々が続きそうです。子供の話題が夫のストレスになるのであれば、子作りができない女性側のストレスをどのように解消したらいいのでしょうね。夫婦間のバランスって難しいですね。

　 mametomoさん

あまりにも同じような境遇で、出てまいりました。

年月だけが過ぎ４６歳になってしまいました。

主人は優しく、仕事にも打ち込む人で申し分のない人なのですが、どうしても子供を作るような夫婦生活はできませんでした。

結婚前は何もなく新婚旅行でもトライしてもうまくいかず、その後
の生活も激務のなかでしたので、ほとんどなく、それを責めてしまった私も悪かったのか、ますます機能しませんでした。

一度妊娠たものの、悲しい結果になり私はよりいっそう子供がほしくて自分なりに食事、運動、とがんばって体つくりをしましたが、それがプレッシャーだったようで、機能せず子供の話になるとけんかになりました。

一度妊娠した事実がかえって、良くなかったのか、主人は、「こどもはそのうちできる、そのうちできる」の一点張りで不妊治療もせず年月だけが過ぎました。
仕事や人間関係のストレスもそうとうあったようで、私もこれ以上ストレスを与えないよう気を使って生活しました。
　たくさんお稽古をし、気をまぎらわせていました。

内膜症も患い手術もましたが、少しでも妊娠しやすいように、と卵管通気検査も定期的にし、排卵もきちんとありましたが確立をあげるために排卵誘発剤も処方されました。
　しかしまず射精してもらわないことには始まらないのです。
人工受精すら協力してくれませんでした。
　お医者さまにも「奥さんばかりがんばってもできません。話をするのでご主人をつれて来るように」と言われましたが、仕事が忙しいの一点張りでした。

　夫婦生活以外では仲のよい夫婦でしたが、私が４４歳の時、女性には子供を作るには時間の限界がある！と泣いて頼んでようやく不妊専門の病院に一緒に行きましたが、そのときの検査で私の年齢による卵巣の老化を指摘され、どうしてもっと早く来なかったのですか！
と医師にいわれ、治療すら方針は立ててもらえませんでした。

　そのとき主人は「俺を恨んでるんだろ・・・」とポツリといいました。
　それからは、私をいたわる様な感じで、月１回程度ですが夫婦生活を持つようにしてくれています。
　排卵も定かでなくなってきているので、「生殖」とは、離れた夫婦生活です。
　結婚したときは２５歳で十分何人でも子供を持つことができた体だったのにと思うと苦しいです。


　本当に、今になってあの時こうしていたら、ああしていたら、と思うのですが、EDぎみの男性のプライドを傷つけないで協力してもらうにはどうしたらよかったのか今もわかりません。
　薬すらサプリメントすらかたくなに拒絶していました。

しかし、事実私も軽い内膜症があったので、もし治療していても、うまくいっていたかどうかはわかりませんしね・・・
　
　私の話は参考には全くなりませんが、manatomoさんのご主人は少なくとも不妊治療に協力して下さっています。
　４０歳を目前にあせってらっしゃるようですが、可能性は十分ありますよ。

　 raichouさん

本当に年齢的にも押し迫ってきて、精神的に安定をキープするのが難しいところです。

夫がEDだと自覚し私に打ち明けてくれたのは、ごく最近のことです。それまでは、子供が欲しいのにどうしてエッチができないのかあれこれと悩み、自分のせいではなかろうかと悶々としていました。結婚当初は回数はそれほど多いとはいえませんでしたが、ごく普通にエッチができていました。でも夫の転職をはじめ、彼の仕事上の人間関係のストレスやらいろいろあって、気持ちの余裕がなく大変な時期にこういう話をすることを長くためらっていたのも事実で、時間がどんどん過ぎていってしまいました。

夫は、私が不妊治療のために病院に通うことは抵抗なく、比較的に経済面においても協力的です。しかし、女性サイドのことばかりで、なぜエッチができないのかという自分の問題にはフォーカスせずにいます。人工授精だの体外受精だのと、あれこれ必要なことはしてくれますが、治療で使われる大量のホルモン剤で私の体がしんどくなり（副作用だけでなく、刺激により卵巣が腫れて治療をお休みしなければならないときが数回ありました）、できれば自然妊娠に近い方法で妊娠できればと望んでいます。ですから、暫く休憩をして体調を整え、今後は自然IVFという方法で挑戦しようと考えています。

仕事が落ち着いてきて余裕が出てきたということもあり、普段はとても優しい夫なので、自分の問題を意識から反らさずに、自発的に治療を始めてくれたらいいと思っています。本当に、EDについてはあまり知識がなかったので、最近はネットでいろいろと調べています。必要であれば、治療に協力する心積もりをしていますが、女性サイドの努力でどうこうできるということではなさそうですね。

　 はじめまして。

結婚して２年半、当初から子供を切望してきましたが、主人は経済的に自信がないとのことで、もう少し待ってくれと言われ１年避妊してました。

自分の年齢のこともあり、泣きながら、喧嘩しながら昨年やっと説得できて子作りスタートしたとたん、主人がうつ病、ヘルニアになり、１年間まともにタイミングもとれずに過ぎてしまいました。

このままではどうにもならないくて、今年にはいって人工授精の提案をしたら、性欲がまったくなり、どうやらＥＤになってしまったみたいです。

病院も勧めましたが、男のプライドからか逆に怒りだし、今は子供の話すらできない状態です。

私が子供のことでストレスを与えてしまったのが原因です。
もっとゆっくり見守ってあげたい気持ちもありますが、
私も４４歳。焦る気持ちで夜も眠れません。

これ以上話合っても、余計主人にストレスを与えるだけで、どんどん体調を崩すだけなので、諦めるべきなのか悩んでいるところでした。

mametomoさん、
お答えになってなくてすみません。
私も同じように悩んでます。

　 mametomoさん

お辛い心境、お察しします。
状況は違うのですが、私のパートナーもEDです。

お付き合いしていた頃は普通にできていたのに、結婚してから夫婦生活が無い状態でした。
それ以外のことも原因で昨年離婚したのですが、どうしても彼の子供が欲しくて訴えつづけ、ようやく不妊治療に協力してくれるようになりました。
現在はAIHを数回挑戦したところです。

始めは医学に頼るのにかなり抵抗があったようで、タイミングが来ても採精できなかったのですが、一度はじめると慣れたのか、抵抗無く自分の役割だと考えてくれているようです。

しかし、ここまで来るのに本格的に説得を始めて２年かかりました。

彼のことが大好きだったので、嫌われるのが怖くて、子供が欲しいからHして欲しい・・・ということを言い出せない日々が続きました。はじめは遠まわしに言っていたのですが変化なく、もう年齢的にも余裕が無くなり、何回も泣いて話しました。
もう別れても後悔しない、というところまで、自分の気持ちをぶつけました。

結局は離婚を切り出したことで、彼は自分の問題ととらえてくれるようになったのですが・・・EDの原因は様々なので、それが誰にでも当てはまる方法では無いし、最終手段だと思います。

mametomoさんは不妊治療をされているそうですが・・・治療にご主人が協力してくれない・・・ということでしょうか？
それとも治療には協力するけど、普段のHが無い、ということでしょうか？

EDの男性が普通にHができるようになるためには、女性の努力ではどうにもならないと思います。
子供を授かるためには、やはり不妊治療に頼らざるを得ません。

まずは「話を聞くだけ」ということでご主人を説得して、ご主人一人ではなく、一緒に病院・クリニックに行かれてはいかがでしょうか？
男性はプライドが高いのに憶病な面もあるので、二人で行くのが良いと思います。