私は41歳で3年前に体外受精で男の子を出産しました。今回トータルして7回目の体外受精で妊娠したのですが　13週の時CVS〔羊水検査のようなもの〕を行い18トリソミーの胎児だと分かりました。せっかく宿った命、ほしくてほしくてやっと妊娠したのにショックでした。でも先生から胎児の様子やほとんど生きてはいけないだろうとの話もあり、14週で中絶することにしました。おなかも少し出てきていて素人目には超音波では元気に見えるベイビーを中絶することはつらいものがありました。年齢のこともありますが、経済的にもこれで体外受精はあきらめるしかないと思っています。でもいつまでもくよくよしていては私自身の人生も、家族の人生も暗いものになってしまうとおもい、きっぱりとあきらめて　3人家族楽しく過ごしていこうと思ってます。1人でも子供を授かったことをありがたく思い。大切に育てて生きたいと思います。人間どうしても無いものねだりしてしますのですが、あるものに感謝する気持ちを、今回私も改めて大切にしたいと思いました。

　 ひらゆみ様、ぶう様　
コメントをいただきありがとうございます。
感謝しています。

長男を産んだときは、こんな1万人に一人の確率が当たるなんて
（13トリソミーの男子は特に少ないようです）
自分が本当に不幸だと思いましたが
ひらゆみさん、ぶうさんも辛い状況を乗り越えてこられたんだと
思い　心強くなりました。

羊水検査のことはまだ悩んでいますが
目の前でまた子供が亡くなる状況はやはり耐えられそうにないの
で受ける方向になると思います。

次はきっと大丈夫と信じて妊娠することにしたのに
また、何か起こるのではと悩んでいる弱い母親です。

周りの同年代の友人は、高齢でも元気な赤ちゃんを産んでいるし
羊水検査も受けていないのに
どうして自分はこんな思いをするのだろうとも思います。

出来れば検査なしに、元気な子を産みたいです。

まだ、7週で少し時間はあるのでいろいろ悩んでみます。

ありがとうございました。

　 検査の結果陽性だったらどうするか自信がない、またどんな子供でも受け入れるから検査は受けない、という意見がありますが、私は万全をきすために検査を受けます。

前回、検査の結果ダウン症がわかり、悩んだあげく妊娠を継続しましたが、30週で死産しました。「生む」と決断してからは、たくさんの本を読んで、療育指導のことなど調べ、どこのNCIUが良いか、など、この子のために最善を尽くそうと必死でした。お医者さんも毎回特に念入りに超音波で異常がないか見てくれました。すばらしい人たちとも出会いました。

事前に知ることは、もしどんな子供でも育てる、と決めているのであれば、準備を進める上でとても役に立つと思います。私は、検査を受けて（陽性の結果を受けて）、勇気をもって挑みました。

　 なお様

コメントいただきありがとうございます。

ここ何日か考えましたが、今のところは羊水検査を受ける方向で

一度　11週に胎児ドックを受診することにしました。

年齢が年齢ですし、前回のことが頭から離れないので

受けないで中期以降心穏やかに　すごせるとも思わないので・・・

ただ結果が出た後どうするかはまだ決めていません。

結果をみて主治医と相談したいと思います。

羊水検査では分からない病気も沢山あるのも理解していますし

年齢がいけばいろんなリスクもあることも承知です。

お互い、何とか乗り切っていきたいですね。

第１子の出産時期も同じですね。

なんだかうれしいです。羊水検査良い結果だと良いですね。

　 １２週で胎児頚部浮腫を指摘され、１５週で羊水検査を受け、１７週で１８トリソミーと判明し、妊娠を継続したぶうと申します。
その後死産でした。

その前の長男はなんの問題も無く生まれました。

そして、３９歳のときに再び妊娠しまいたが、７週で流産しました。

あのまま流産せず継続できたら、羊水検査を受けたか…わかりません。
ですが、もう一度お腹に針を刺すのは嫌だなぁ…とは思います。
答えになっていなくてすみません。

YUKIさん自身の気持ちが、少しでも楽な選択をして欲しいと思います。

　 ほとんど同じような立場の人の集まりだと思いますので、
リスクも同じ、悩みも苦しみも理解しますが、
出来れば過去ログを見ていただけないでしょうか。

「羊水検査」で、たくさん出てきますよ。

何があっても産もうと決意して、でもふと不安で揺れて、
それでも前を向いて強くあろうとしている人、
命を守りこの世に迎え、悩みながらも、慈しみ育てている人、
自分の、自分の子供の身を切られるような話題です。

自由な意見のやりとりの場なのは承知ですが、
「将来心中する人だっているんですよ」とか言う人が
必ず出てくるし、
正直、もうやめて！！と言いたくなります。

「どうしたらいいでしょう？」
「子供を中絶しても、あなたは間違ってませんよ、元気だして！」みたいなやりとりを定期的に見せられるのが、本当に悲しいんです。

本当に地獄を這うような苦しみの中の選択だとしても、
どうしても「軽く」聞こえてしまうんです。

高齢出産voiceなのに
こどもっぽい書き込みですみません。

　 はじめましてＹＵＫＩさん。私の時の事もお話したいので長文になります。ごめんなさい。

私の場合は１回目３２歳で化学的流産、２回目は３４歳で長男出産、３回目が３８歳の時で、１８トミソリーで亡くなった次男になります。ＹＵＫＩさんと似てますよね。亡くなったのは昨年の５月のことです。

私も同じように染色体異常の可能性など少しも疑うことなく妊娠生活を過ごしていて、６ヶ月後半の時に赤ちゃんに異常があることをお医者様から告げられました。そして３３週目に胎動が減ったことが気になって病院へ行って胎児仮死の状態と言われ、これもまたＹＵＫＩさんと同じように別の病院へ緊急搬送されて帝王切開手術となりました。

次男は生後１日半で亡くなってしまったので、染色体異常についてはその後1ヶ月してから検査結果が出ましたが、やはり独特の表情や指の重なり等、いろいろと推測される部分があったので出産した次の日に「１３トミソリーか１８トミソリーで間違いないでしょう」とお医者様に言われました。

妊娠中、私は生きている赤ちゃんにどうしても会いたくて「どうか短い時間でもいいからパパとママの顔を見に来て下さい。そしてあなたにもパパとママの顔を見て欲しい。」とお願いしていました。次男はそんな私の我がままな願いを叶えるために１日半という時間を私たち親に与えてくれ、面会中の２回、しっかりと目を開けいてくれたのだと思っていますが、ＹＵＫＩさんと同じようにあったかいお腹の中で静かに旅立たせてあげたほうが幸せだったのかな･･･そう思うことがあります。現在、まだまだ次男を失ったショックは大きいですが夫婦で話し合ってやはりもう一度赤ちゃんを授かりたいと考えています。年齢的にあまり時間がないですし、自分自身なかなか妊娠しにくいのでチャレンジはしていますが、ホルモンの状態も悪く妊娠まで至っていません。

次男の時には、どんな子どもであっても授かった子は大切に育てると決めていたので羊水検査を受ける気持ちなどなかったですし、次男に問題があると分かったあとはこの子を守ることに必死（親族の強い反対もありましたから）でした。でも再び赤ちゃんを授かりたいと願う今、また同じようなことが起こったら･･･と考えるとそれに立ち向かうだけの強さが今の私にはありません。生活をする為に私もこれからずっと仕事を続けていかなくてはなりませんし、もし入院生活や２４時間つきっきりの在宅看護になったら、まだ幼い長男への負担も大きいことが一番の心配です。次男の時のように親族からも疎遠になった状態で助けも得られず、精神的にも辛く苦しい生活になってしまうと思うからです。

それでも検査をくぐりぬけて、もしも障害のある子を授かった場合は、私たちがこの世で生きていく上でどうしても必要な子どもなのだと受け止めるつもりでいますが、夫とも何度も話し合って次回妊娠した時には場合によっては諦めることも考えた上で羊水検査を受けるつもりです。でも絶対にそんな事にはなりたくないです。「どうか健康な赤ちゃんを私に授けてください、それまで待っています」･･･と願いながら毎日を過ごしています。亡くなった次男のことを想う時、健康な子どもを授かりたいと願うこと、羊水検査を受けることが次男を否定するようで悲しくなってしまうことがありますが、これが今の私達夫婦が考える唯一の方法なのだと、そう思うようにしています。

　 私は、35歳（自然妊娠）長男を出産。

39歳（自然妊娠）胎児浮腫があり羊水検査を薦められ

結果は21ﾄﾘｿﾐｰでした。

19週で人工中絶しました。

どうしても諦めきれず、治療をして

今、41歳（体外受精）18週です。

今回は、浮腫もなく「たぶん大丈夫でしょう。

で、どうしますか？」と聞かれ 受けることにしました。

16週に受けて今、結果待ちです。

この件に関しては賛否両論あり、難しいことなのですが

私は、年齢のこともあるので受けようと思いました。

検査を受けることより、結果を聞くほうがもっと不安です。

主治医に相談されるか、セカンドオピニオンを持つことで

相談されてはいかがでしょうか？

でも、結局　決断するのはYUKIさんなのですが･･･。

年齢も近いし、お気持ちもすごくわかるので

コメントさせていただきました。

できる事なら、お会いして話をしていくらいです。