★第37回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in東京 2023年10月7日(土)
★第38回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in京都 2023年12月3日(日)
★babycom 高齢出産という選択 TOP
私は現在41歳で米国に住んでいます。
先日初めてIVF-ICSIにトライをし、採卵後の5日目に4個の胚移植をしましたが、残念ながら撃沈してしまい途方にくれてしまいました。とはいえこれに懲りずに、今度は針灸も取り入れIVFに再度挑戦しようと思っています。願わくばいつか私も自分のこの手にっと思うのですが・・・・
その一方で、私の主人(アメリカ人)は生まれた時から50代のご夫婦に養子として育てられました。育ての親(母親)が50代になりどうしても子供が欲しくて養子を迎えたのだそうです。私の主人も現在40代ですが、彼が20代前半に育ての親は二人とも亡くなってしまいました。彼の本当の両親も誰だか分からないので、私の主人は20代から天涯孤独の人生を送っています。
そういった事情もあって、早く彼の本当の家族を作ってあげたいとも思うのですが、その一方で私たちもドンドン年をとり、私の主人の両親のように、子供を授かっても自分たちが早く亡くなってしまい、残った子供は私の主人のように天涯孤独な人生を送ってしまうのではないか・・・という不安もあります。
高齢出産というのは、、、親のエゴなのか、、、悩んでしまいます。
それでも子供は欲しいのですが。。。
- 息子に思うこと - moon - 2009年03月26日 16:54:50
- 65才でおばあちゃん? - とくめい - 2009年03月10日 00:53:08
- 同じです。。 - のんべ - 2009年03月 1日 15:05:25
- ご主人は不幸だと言っていますか? - お匿 - 2009年02月28日 00:19:23
- 同じです - *ようこ* - 2009年02月27日 19:54:50
- 親のエゴ? - スカイ - 2009年02月27日 17:58:03
私は41でIVFをしていますが、45くらいまでは頑張ろうと思っています。また、右足に障害を抱え、医師からは1日1キロ以上歩くなと言われています。(疲労骨折すると切断の可能性があるため・・・)
私のまわりには、「そんな体で、しかも高齢で子供なんて・・・子育てを甘く見るな!」と言う、おせっかい?無神経???な意見の方と、「いざとなったら何とかなるわよ。大丈夫」と、明るく励ましてくれる方がいます。
65,70でおばあちゃんというコメントがありましたが、私の母は、72で毎日30分満員電車に揺られ銀座まで仕事に通っていますし、73になる姑は去年会社を立ち上げ、社長でバリバリ頑張っています。確かに60過ぎでかなり老け込んでおばあちゃんのような方もいらっしゃると思いますが、子育てしていたら年取っている暇は無いんじゃないかと思います。
先日ボランティアで通っている老人会に63歳のおばあちゃん??が新しく入会され歓迎会を行いましたが、80過ぎのおじいちゃん達が、60過ぎの「小娘」が入ってきた(^^)vと皆喜んで誰がゲットするか話が盛り上がっていました。そのときばかりは皆さんほんとにお若いなと思いました。
もう年だ・・・と思った時から老人化が始まるんでしょうね。
みかんさん。こんにちは。私もアメリカに住む46歳のんべです。私はIVFで幸運にもおととし女の子を授かりました。(45歳の初産です)兄弟をつくってあげたくて、去年またIVFに挑戦しましたが撃沈、もう一人、子を持つことをあきらめたところです。
子供が二十歳になるころには、私は65歳。りっぱなおばあちゃんです。やはり健康のこと。お金のこと。子供の将来、特に私が死んでしまったあと。いろいろ考え不安になります。
でも、若く子供を授かった人だって不幸にも亡くなってしまう人だっていますし、親兄弟がいなくても、たくさんのお友達に囲まれて幸せという人もいます。子供の人生は、半分は親がつくるけど、半分はその子自身が作るものですから。。
私は、自分の子供が心の優しい人に成長して、お友達をいっぱい作って、すてきな伴侶を見つけて、寂しくない人生を送ってくれると信じてます。
ということで、みかんさん。41歳なんて、まだまだ若い!私は44歳でIVF入門ですから。
針灸、私もしましたよ。あと、漢方も。それから、ウォーキングも。後悔のないように。がんばってください。
応援してますよ!
みかんさん、はじめまして。
高齢妊娠・出産を望んでしまう自分にブレーキをかけてしまう気持ちは、私もよく分かります。
私はすでに二人子どもがおりますが、贅沢にも、もう一人欲しいと思っています。二人目は36歳で高齢出産。今すぐに妊娠しても、三人目は40歳での出産となります。
ここでは40代での出産は特に珍しくはありませんが、やはり世間では目立ちますよね。そしてなんといっても、高齢での出産に対する不安は次から次に浮かんできて、つい後ろ向きに考えてしまいますよね。
自分自身の体(年齢・健康・体力など)のこと。
生まれてくる子どもの将来。
経済的な問題。
考れば考えるほど、やめたほうがいいのかも・・・と思ってしまいます。でも!そんな不安を挙げ連ねても、何も解決しないのではないでしょうか。こればかりは、やってみなければわからないことです。
みかんさんは、ご主人のように天涯孤独な人生を強いてしまうのでは・・・と心配しておられますが、ご主人がご自分のことを不幸だと嘆いておられるのですか?生まれてこなければ良かったと悔やんでいるから、子どもは産まないで欲しいと言われているのでしょうか?もしそうなら、みかんさんが悩むのも分かるのですが・・・。
私も何人も両親と若い頃に死に別れた友人や知人がいますが、みなさん人生を楽しんでいますよ。もちろん、両親が健在で、何の苦労もなく、寂しい思いもせずに生きることができるならば、それに越したことはありません。でもそうでなくても、人はその人なりの生きる意味を見つけて自分の人生を強くたくましく生きていくのではないでしょうか。
みかんさんのご主人がそうでしょう?
共に生きていく人が欲しい、家族が欲しい、そう望んだから結婚したのでしょうし、自分の血を引くわが子をこの手に抱きたいという願望もごく自然なもので、「エゴ」ではないと思います。
ただ、みかんさんがこれから妊娠、出産、そして育児をしていくにあたって、不安やためらいを完全に消し去ることができないにしても、「それでも子どもを産みたい!」という強い願望がないのでしたら、やめた方がいいと思います。
産まれたらなんとかなる!いや何とかする!それくらいの気持ちがないと、後悔してしまいそうだから。子どもはアクセサリーではありませんから、嫌なら投げ出すなんてことはできませんもの。
ご主人ともう一度相談されていかがでしょう。後悔のない結論を出してくださいね。
みかんさん 私も同じ様なこと考えます。
私は 43歳 夫は50歳です。
2年位前から 体外受精の治療をしています。
上手くいったとしても 子供が成人する頃には 夫婦とも立派なおじいさんとおばあさんです。 女の子供に恵まれたとして その子が将来子供をもちつつばりばりと働きたいとき多分役にはたてないんだろうな とか 子供が自分のことで精一杯の年頃の時私達は子供の足をひっぱらないだろうか・・・とかそれを考えると
夜眠れなくなります。
私の両親は それぞれの母親が40代の時の子供です。
母は私達兄弟を育てるとき だれも頼ることが出来ず本当に大変だったと言っていました。 また 私達兄弟の 進学・就職・結婚など一緒に喜んでくれる人がいないのはさみしいと・・・
父は小学生の時両親とも亡くなってしまいました。私は幼い頃父から随分傷つくような事をされました。(暴力ではないのですが 言葉や態度で)また 金銭感覚がちょっと常識的ではなく 母はとても苦労したと思います。勿論 親を早くに亡くせば全員このようになると言うわけはないし 個人のもつ資質が大きいとは思いますが、私が大人になって 父は家族の愛情を知らないでまたきちんと躾られないで大人になってしまったんだなと思うことで自分を納得させています。
だから 高齢で 子供が出来ないかもしれないという恐怖とともにできたとしても 不安だなと思ってしまいます。
みかんさん、私もアメリカ在の45歳です。
私もいままでにトータルで、5回、IVFしましたが、初めてのIVFかれこれ20年前になりますが最初のIVFだけは、着床したものの、判定後、もののすぐに流産という結果におわりました。
いままでの5回すべて、失敗しています。すでにこのアメリカの異常なほどの高値の治療費で、数万ドルがなくなりました。それと、私の年齢からいっても、成功する可能性はもうゼロにちかいということと、お金がないということで、いま足踏み状態。もう1度という希望と夢はありますが、現実に動けない状態でいます。
みかんさんのご主人、なんだか、すごく考えさせられてしまいました。私も主人がアメリカ人のせいもあり、みかんさんのご主人のような、家族構成や、そだった環境などもふくめ、日本とくらべると、多いですよね。うちの主人も片親で、貧乏で、子沢山で、ほったらかしでというパターンの育ちで、私の親も親らしくなかったせいもあり、2人ともたくさん子供を生もう、育てようと、はじまった結婚生活でしたけど、神様はいじわるでした。私たちに子供をもたせてくれませんでした。高年齢出産は親のエゴではないでしょう。みかんさんのいう、高齢出産はいったいいくつくらいの方のことをいってるのかなーと。41さいのみかんさんは、まだまだそんなに高齢とこだわる年齢ではないようなきがします。
50台になり、みかんさんのご主人を養子にされ、育ててくれたご両親は、きっといっしょうけんめい、たくさん愛し、そだててくれていたことと、思います。ご両親は幸せだったにちがいありません。ただ、高齢だったから、ずいぶん早いうちになくなってしまったのは、大変、さみしく残念ですよね。
みかんさん、ぜひ2度、3度と治療がんばってください。
ぜひ成功して、ご主人と親になれる日がくるといいですね。
ただ、ご主人も40台のとことなので、もしIVFが何度も成功しないかもしれないことも考えて、養子を迎える選択もあってもいいとおもいますが、いかがでしょうか?アメリカですし、日本よりも、オープンだと思います。親になりたい、子供を育てたい、産みたい、自然な気持ちですもの。
ただ年齢がね。エゴと誤解されちゃうかもしれないけれど、まだまだ、間に合いますって。
がんばってください。ご主人といっしょに幸せにならなくては!
- ご利用に際してのルールとお願いを読む
- 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
正常に送信されない場合があります。 - メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
- お名前、メールアドレスは掲載されません。
私は40歳で第二子になる息子を産みました。
二人目はどうしても男の子が欲しい、という私のエゴがあり
二人目に踏み切るまで時間がかかり
高齢出産になってしまいました。
もうすぐ二歳になる息子の寝顔を見ながら思うのは
もっと早く産んであげてれば
1分でも1秒でもあなたと長く過ごせるのにね、
あなたの側にいてあげられるのにね、です。
私の性別に拘るエゴで私と息子のこの地球上で一緒に過ごす
時間が短くなったのではないかと、自分を責めることもあります。
産んだからには、一生守ってやりたいと思うのが
親ですもんね。守ってあげられる時間が短いことを
申し訳なく思います。
でも、その思いがあれば、
なんとかがんばって子育てが出来るんじゃないかなと
思う面もあります。
ピンチをチャンスに変える、ではないけれど
ピンチを自覚していればそれなりの対処も出来ると
私は思うんです。
みかんさんも、子供を望むのがエゴなのかな、と感じているのなら
それがエゴにならないように
がんばって子育てしていけるんじゃないかな、と私は思います。
不安がなくなり、安心してお子様を迎えられうよう
願っていますね。