★第37回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in東京 2023年10月7日(土)
★第38回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in京都 2023年12月3日(日)
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その1が長くなったのでその2に引き続きます。
サリー紫さま、
あなたは優しいお方ですね。私だったら「あきらめたら?」って言われたら絶対にいやなタイプなので、違うことばをかけてあげました。表面的な慰めのことばよりも、私なら具体的な方策がありがたいと思うからです。しかし彼女は、何のことばをかけてあげてもむだでした。私なりにいろいろ調べた究極の方法も教えてあげましたが、彼女にはもう時間的、経済的、気持ちの余裕などなにも残されていないようでした。
私と彼女の共通の思いや話題は「子どもを持つこと。」これだけなのです。それ以外で接点はありません。それがかなわなくなりそうで、しかも自暴自棄になってる人に対して私は心優しく接する余裕がないのです。(精神的にも肉体的にも)
ご懐妊おめでとうございます。暑さを乗り切って元気な赤ちゃんを産んでくださいね!
yunaさま、
おや、どこにいらっしゃるかと思ったらyunaさんじゃございませんか。私素性が知れないよう(同じクリニックの方とか見てますから)時々HN変えて出没してます。確か、同じクリニックなんですよね。めがねののっぽさん?違いましたっけ?
初診の人にはずいぶん厳しい体重管理の教え方がなされてますよね。ぽん酢さえかけるなといわれていた人をみました。
私なら、もしも先生から「あきらめろ」と言われてしまったら、もう石にかじりついてでもBMI22の体重に近づけると思います。だってくやしくありませんか?努力しだいでこれは不可能ではないと思からです。私は小デブ体形ですが、一応身長マイナス105の範疇に収まってましたし、BMI22だと、あと4キロも太らなければならなかったんですから。この範囲に収まっていないということは、かなり。。。なんですよ。ここを認識してほしいんです。
BMI22というのは肥満による疾患が一番おきにくい体重ということです。一番妊娠しやすい体重で、これは健康の指標ですよね。因みに私は糖の代謝には全く問題がないといわれました。でも、だえきの検査でひっかかったので、2度目にはパーロデルを使いました。見事にこれがぴしゃりと当たり、9個卵が採れました。生まれて初めて3個戻しができて、ET時に先生から妊娠出産に至れる元気な卵だとおすみつきをいただき、顕微鏡で見せていただきました。そしてそのお言葉が今まさに実現しようとしています。
私の場合、1度目のとき私の前に採卵した若い目の彼女(多分30代真ん中くらい、生まれて始めてのIVFで見事に懐妊)が、判定日で「おめでとうございます!」(拍手の嵐)と祝福された直後に、「あのね、○○さんねー」と先生から不成功だったころを告げられ、「ちゃんと毎日歩いてますか?」と言われたので、大奮起して、体育会系に大変身して、ひまさえあればジムに通って8月から12月まで運動に励んだのでした。判定後もちゃんとジムで歩きました。現在に至るまでちゃんと体動かしてますよ。今まで全く順調です。一時期軽めの貧血とむくみが出たときは少しつらかったのですが。
夫にも、「これで最後にしよう。家も買わなきゃいけないし。」といわれました。忙しくてそう何度も、オフィス街から離れたクリニックに午前中に付き添いは無理ですから。私も夫に迷惑をかけたくなかったので、体育会系になることに集中し、ストレス発散していい卵が出たのかもしれません。運動すると、男性ホルモンを女性ホルモンに変えるアロマターゼという酵素が出るそうですよね。
あとは、やってる人に悪いのですが、「ポンプ」の誘発、あれだけはうっとうしそうだから、あれやらなくていいように2回目でクリアできるように頑張りました。もう星一徹の世界ですよ!気合で妊娠しました。
妊娠前に足腰を鍛えておいたおかげで部活みたいにハードな妊婦水泳も、一回りまたはそれ以上若いプレママたちに混じってなんとかついていけてます。われながらあっぱれと思います。体が30代の終わり頃には戻ったかんじがします。かくれ遠視のため、早くも近くが見えなくなって遠近両用めがねをしてますが、エストロゲンが増えて水晶体が厚くなり、遠視度が緩和されました。(わーい!)
「不妊の友」なんかやな表現ですが、タイトルなので短く表現するためこうなりました。でも、彼女は「そんなんで不妊が治るんだったら何も苦労しないよ!!!」とか2言めにはそういう言葉が出てくるんです。これって、「私って不幸なの、不幸なの」って言ってる人と同じ感じがするんです。ただ、幸福か不幸かはその人の気持ちの持ちようであって、不妊っていうのは体の状態のことですものね。「私不幸なの」って言ってると幸せになれないのと同じことで、懐妊したいのなら自分のことを「不妊だ不妊だ」って言わないほうがいいと思うんですけどね。因みに私は「うちはしないからできないだけなんだもーん!」って思ってましたし、ホルモン値だけはよかったので、初診時先生からほめられました。
彼女は悪い人じゃないのですが、気持ちの持ちようがマイナス傾向で、悪いムードが私のほうにも波及してくるので、私の胎児が「ちゃんと生まれてくるかわからないし」などという、無神経なことばをわざわざ封書で送りつけてくる人とはもう2度と連絡したくありません。彼女が春に不成功だったときは、メールのやりとりをしていたら、携帯電話がぶっこわれました。買い替えに1万円以上かかりました。物ならとりかえがききますが、人の命ですので、子どもになにかあったら大変悔やまれます。胎教に非常に悪いです。
yunaさんには、ちゃんとコウノトリさんが飛んできてくれますようにお祈りしてますよ!妊娠体質に変わりましょう!!!
- こんにちは。 - yuna - 2006年08月23日 14:33:25
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にゃにゃままさん、ご無沙汰してます。HNがちがうものの、そうかなぁと思ってましたよ。いよいよですね。大変な時期にお返事ありがとうございます。
治療を重ねると、いろいろあるんですよ。妊娠はあくまで授かりものだと思う今日この頃です。あくまでホルモン値・子宮の状態等々等々。個人差があるということは仕方がありません。私も胚移植する際受精卵を見せてもらって、先生には太鼓判をおしてもらいました。真剣に三つ子の心配までされましたよ。でもダメでした。治療が長引いてくると精神的にかなりきつくなってくるのは確かです。これは経験しなければわからないですよ。・・とこれまた弱気ですかね。気合いで妊娠するなら・・と思っちゃいますが次回は気合い入れてみます。
まぁIVFが何回目であろうがやらなきゃいけないことは変わらなないわけだし、にゃにゃままさんのようにもうこれ以上は出来ないと言うぐらい運動等したか?というと私の場合はまだまだなのでにゃにゃままさんのド迫力の言葉に奮起します。
それでは、体気をつけて元気なお子を産んで下さい。