★第37回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in東京 2023年10月7日(土)
★第38回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in京都 2023年12月3日(日)
★babycom 高齢出産という選択 TOP
来月で49歳になります。
今までずっとKLCで体外受精を続けてきました。
昨年の6月からは、今月まで毎月採卵、移植を繰り返しましたが、毎回判定日には「HCG0」です。
採卵は毎回2個〜4個、グレードもそこそこなので、なんとか続けてきましたが、もう限界を感じています。
そのために、少し前から卵子提供を視野にいれ、LAとも連絡を取り合い、今ではほぼ傾きつつあります。
ただ年齢の49歳が不安です。もう少し早く決心できればよかったのですが、現状を受け止めるしかありません。
そこで、経験者の方、あるいは卵子提供を考えている方に、年齢についてのご意見を伺えればと思いました。
デリケートな問題で申し訳ないのですがよろしくお願いします。
- 実は・・・ - たまりん - 2009年02月 6日 09:30:02
- 元気が出ました - たまりん - 2009年02月 5日 01:41:49
- マイナス消去法 - ブタのプーさん - 2009年02月 4日 14:51:44
- 素敵な女性ですね。 - サイコロ - 2009年02月 4日 00:06:38
- 我が家の場合 - たまりん - 2009年02月 2日 21:40:41
- おばあちゃんに見られるって - 星 - 2009年02月 2日 17:10:22
- 自分は自信があるのですが・・ - 今回は匿名で - 2009年02月 2日 10:16:22
- 感謝します - たまりん - 2009年02月 1日 23:40:51
- 高齢と気にしすぎです。 - もこもこ - 2009年01月31日 22:47:06
- ん・・・ - サキママ - 2009年01月31日 17:43:09
- 確かに・・・です - かりん - 2009年01月30日 17:53:04
- 確かに・・・ - たまりん - 2009年01月29日 23:39:46
- 「年齢」は妊娠だけでなく - バジル - 2009年01月29日 11:45:28
- ありがとうございます - たまりん - 2009年01月26日 09:14:13
- レモンライム - 匿名 - 2009年01月23日 11:26:48
- ももさんへ - たまりん - 2009年01月22日 23:20:15
- アメリカでの卵子提供 - もも - 2009年01月21日 23:12:28
- 皆様 ありがとうございます - たまりん - 2009年01月20日 17:30:50
- 参考になれば… - ルフィ - 2009年01月20日 10:16:50
- ありがとうございます - たまりん - 2009年01月19日 21:42:04
- 私の場合 - 匿名 - 2009年01月19日 13:16:31
- 応援しています。 - 桃の木 - 2009年01月19日 12:30:29
- 私が聞いたところでは・・・ - ルル - 2009年01月18日 20:59:46
今日採卵してきましたが卵が採れずがっかりして帰宅しました。
パソコンを開いたら、暖かい励ましが目に入り元気が出てきました。
<星さん>
お母様が49歳で星さんをご出産されたとのこと、49歳で母親になった方がいらっしゃることと、そのお子さんがそのお母様を誇りに思っていらっしゃることがわかりとてもうれしいです。
お母様の気持ちの持ち方も大きかったんでしょうね。
実際、自分が母親になったとして、子どもが友達の母親よりずっと年上の自分の母親をどう見るかが心配でした。
まあ気の早い心配なんですが。
星さんのお話からこういう見方もあると分かり心強いです。ありがとうございました。
星さん、素敵なお母様を大切になさってください。
<サイコロさん>
暖かい言葉をかけていただいて、沈んでいた気持ちがなんだか明るくなりました。
ほめてもらうって、何年ぶりのいつ以来?って感じです。
夫にも読ませたいです。
卵子提供の手続きと平行しながら治療も続けているのですが、二兎を追うものは・・・のたとえみたいに、今回は卵0個で今日は本当に落ち込みました。でも、サイコロさんからいただいた言葉に救われました。ありがとうございました。
いろいろなレスの中で、経験者とそうじゃない方、またはこれから卵子提供を視野に入れている方と、
さまざまな立場の方から意見が出ていますが、
経験者の方のレスで「何が何でも絶対にやるべきです!」という意見はありませんよね。
それがすべてを物語っているような気がします。
私は経験者です。現在楽しくも大変な子育て真っ最中です。
この子がいなくなったら生きていけないほど溺愛しています。
しかし子供を産んでみてわかったことがあります。
以前子供のいる人から
「子供がいないの?うらやましい。もしも生まれ変わったら、今度は子供のいない人生を選ぶわ」
と、1人ではなく何人もから言われました。
そう言われるたびに心の中で(本当はそう思っていないくせに私に同情しているんだわ)
と思っていました。そしてみじめな気持ちになりました。
でも初めて子供を持ち、彼女たちの気持ちは私に対する同情ではないとわかるようになりました。
もちろん今子供がいる状況が嫌なわけではありません。
とても楽しい毎日です。以前の子供がいない人生には戻りたくありません。
それでも子供のいる人が、いない人に対して羨ましいという言葉は
たぶん本音だったのだろうとわかるようになりました。
迷いなく進もうとしている人には「がんばって」とエールを送りたいです。
でも迷っている人は、マイナス面を考えて、こんなマイナスがあるそれでもやる。
こんなマイナスもあるそれでもやる。
とマイナスを消去しながら考えて最後に「子供」が残れば実行に移せばいいのではないかと
思うのです。
本当にやりたい人は、年齢なんて関係ない!と思っているはずですから。
たまりんさんが年齢を気にされるのは、迷いの証拠ですよね。
UPされているので、気になって開いてみると、たまりんさんが、一人一人に丁寧にレスをされていて、とても好感を持ちました。
きっと素敵な女性なんでしょうね。
もし、卵子提供をされたら絶対に赤ちゃんを授かって、素敵なお母さんになることでしょう。
そう思えたのでレスさせていただきました。
卵子提供を勧めているわけではありませんので・・・
<今回は匿名でさん>
ご意見ありがとうございます。
夫は一つ年上ですが、我が家の場合は夫のほうが見た目も若いし、体力あるし・・・なのでその点はあまり気にしていません。
結婚当時は年下の私が年上に見られていやな気分でしたが、今となってはちょっとよかったかも。
でも、あくまで自分と比べてのことで、世間から見れば同じようなものだと思います。
「今回は匿名で」さんがおっしゃるように本当に人生はあっという間に過ぎていきますね。
お互いに、悔いが残らないように今できること、今しかできなことを続けていきましょう。
おばあちゃんに見られるってそんなにいやですか?
よく見かける人が、おばあちゃんではなく高齢出産ママだと知ったとき、私は心からうらやましいと思いました。
だって、夜の営みがあったってことでしょう?たとえ卵子提供だとしても、これから子供の成長が何よりの支えになって、夫婦の会話も増えるだろうし、子育てが終わった人がよくなってしまう空の巣症候群にならなくてもいいじゃないですか・・・
子育てに忙しくて更年期の症状なんて考える暇もないそうですよ。
それに何よりも健康だからこそ出産できたわけですし。
私も母が49歳の時の子供ですが、母は今だに元気で老人フォークダンス会とカラオケサークルで楽しんでいます。
おばあちゃんママに見られると誰かかわいそうなの????何かいけない????
女性だから、ママという立場に関係なく若く見られたいというだけじゃないかしら・・・・
年齢じゃなくて子供と一緒にいるママって一番輝いて見えます。
みなさん自信を持ってほしいと思ってレスしました。
自分の思ったままを書き綴ってすみません。
49歳で子供を持ちたいと思っていらっしゃる方が多いので、うれしく思いました。私は、病気のために出産を体験できないので、せめて出産を望まれている方々が赤ちゃんを授かることができるようにと祈らせてください。
治療で貯金(卵も・・)を使い果たし、今後貯金して2〜3年後、40代のうちに卵子提供を受けたいと願う者です。
そのころの体力は今より確かに落ちているとは思いますが、女性は50代以降、逆に元気になられる方も多いし、自分は十分育児が出来るのでは、という自信があります。
ただ、主人のほうががこのところ老け込んできたような気がして、そっちのほうが心配です。
年齢はオバマ大統領と同じなのに、メタボのせいかすぐ腰痛、頭はまだふさふさで、白髪もあまりありませんが、運動不足、育児となると主人の手も借りなければならないのに、赤ちゃんのお世話が出来るのかどうか・・。
自分でも俺はもういい、とか言っていますし。
それにいくら体力はあっても、夫婦そろうと本当に祖父母に見られること、と思います。
でも、でもね、一度きりの人生なので、やっぱりあきらめたくないのです。それに、主人が老け込んできたのは、我が家に子供がいないからかもしれない。赤ちゃん、幼児、小学生、子供の世話を通して逆に若返って、生活にはりがでるのでは・・。
なんて甘いかもしれませんが、このままでは本当に寂しい老夫婦になってあっという間に人生は終わりになってしまいます。
お互い仕事がある間はいいですが、その後のことを考えるとぞっとします・・。
必ずうまくいくという保障はないけれど、私はやってみたいです。
<かりんさん>
すでに治療はなさっていないとのことですが、同じ年齢と
いうことでご意見をいただけてありがたいです。
また、具体的な情報をありがとうございます。
どんな事情があったかは分かりませんが、医者がそういった事実を
情報として提供し、警鐘を鳴らすことは無理のないことだと思います。
そのお子さんがどうか無事に成長してくれていることを願うばかりです。
かりんさんが、ご自身のことを運命として受け入れられるまでには
たくさんの迷いや葛藤がおありになったのでしょうね。
いつかは私もかりんさんのように、あるがままの自分を受け入れられるようになれるはずと希望を持って、もうちょっとだけやってみます。
かりんさん、本当にありがとうございました。
<サキママさん>
ああ、こういう方もいらっしゃるんだと分かりほっとしています。
年代の違う集団の中にいると、まさに今の自分がそうなんですが、
自分で自分を年齢の枠の中に閉じ込めてしまいがちです。
たぶん年齢って本人以外にとっては大雑把なものなんでしょうね。
他人からみたら48歳でも49歳でも同じようなものですね。
誕生日が近づき、ちょっと憂鬱になってましたが、昨日と今日
一日の違いさーーって思えてきました。
サキママさんありがとうございました。
勇気付けられました。
<もこもこさん>
もこもこさんも卵子提供をなさる予定なんですね。
「体力にあった子育て」うーーん、もしも私が授かったら座右の銘にしたいくらいの言葉です。
私も夫と子育てをしてみたくてたまりません。姪や甥がたくさんいるので、育児はそう甘いものではないということは分かってますが、振り返れば「夫とベビーカーを押しながら公園で散歩」の想像を支えにしながら、治療、治療の日々でした。
もこもこさんが、旦那様との子育てを楽しむ日がきますように!!
ご意見、ありがとうございました。
何だかレスを読んで暗い気持ちになってきました。
高齢だと悲観するのは、本人だけなんじゃないですか?
私は20代で出産しましたけど、すぐに離婚してシングルでしたから、保育園では旦那の職業の話になるといやだな〜私のところにおよばないうちに話題を変えようと思って必至でした。
だから、お母さんとお父さんがが高齢でも私には運動会で両親揃って子供を応援する姿がうらやましかったし、お父さんとの競技に私が出ることも人の目が気になりました。
私の友達は、身長が小さくて、子供の友達から大人なのに子供みたいで変だから学校に来ないでと言われて、いつも陰から子供の姿を見守っていました。その友達にとって気にすることは身長なので、懇談会ではなるべく小柄な人の横へ行くようにと、お母さんの身長しか見ていなかったと言っています。
みんなそんなものではないかしら・・・・自分が気にしているほど他人は気にしていないと思います。きついことを言う人は、別のことでも別の人にもきついことを言っていると思います。
45歳であろうが50歳であろうが本人次第といったところでしょうかね。
そんな経験を持つ私は、今、49歳になりましたが、今の旦那の子供が欲しいのでお金がたまったら卵子提供を受けます。
年齢のことでの心配は何もありません。体力にあった子育てをすればいいだけで、私は旦那と相談しながらの子育てが初めてなのでそれだけで十分です。もし、授かったらとてもうれしい!!
人は誰だってハンデを背負っていると思います。年齢に関係なく、病気や親の介護なので子供にしわよせがくることもあるかもしれません。自分が若くても子供を育てられない状況になることもあるかもしれないのです。
自分にとっての1歳は大きいものですが、他人の45歳も50歳も子育ての上ではどんぐりの背比べような気がします。
どうかお子さんを待ち望んでいる方の所にコウノトリがやってきますように・・・・
最近のレスでちょっと思ったのですが・・・
私は、25歳で子供を産みました。そのころの自分を振り返ってみれば、40歳の人も50歳の人も同じに見えました。
私からすると、どちらもおばあちゃんにしか見えませんでした。でも、たかがそれだけのことです。子供を育てる同じママですから、他には何も思いませんでしたけど・・・相手の気持ちはわかりませんけど・・・
20代で体力があるとおもったら大間違い! 私はガタンと体力がなくなり、いつも熱ばかり出していました。20代でも体の弱い人やPTAに参加できない人もいました。私の知っている人は高齢ママさんの方が元気です。
ついでに、ママ友達なんて大嫌いでした。何をするにもグループでということになりかねず、子供を介しての人間関係を保つのはたいへんなこともありノイローゼになった友達もたくさんいます。私は子供の成長を見るために、幼稚園や学校へ行っていましたので、子供をほったらかしておいて、ママ同士のおしゃべりに夢中な方々にはついていけませんでしたし、一人でいるとその時々で近くにいる方に話しかけられるから楽でした。
要するに私からみると年齢なんて関係ないってことです。若く産んでも施設に入る子供もいれば、虐待される子供もいます。私だって何度子供に虐待に近いことをしたかもしれません。
40歳で産む人がいるのなら50歳で産むのもありですよ。
40歳からみると50歳ってすごく年上だと思われるでしょうが、同じ超高齢出産、育児です。
子どもを産むってママ友達を作るわけじゃないのですから。若くても病気にはなりますから。
私もたまりんさんと同じ年です。
気力が続かず、もう随分前に治療はやめました。
子供はいません。
そのころ、テレビで卵子提供を受けて50才で出産された方の
ことを取り上げている番組を見ました。
もちろん仮名でしたが和田アキコさんと本人が電話で話をされて
いました。
その方は大変幸せだと、やっと姑から嫁だと認めてもらえたと、
とても明るい声でおっしゃていました。
それから2年くらいたった時だったと思います。
偶然に慶応大学の産科の医師の方が書いた記事を読みました。
確か、読売新聞だったと思います。
アメリカで卵子提供を受けて2年程前に慶応大学で50才で
出産した方がいましたが、その子供は現在は施設にいますと
書いてありました。
やはり子供を育てるにはそれに適した年令があるのだろうと
その医師は結んでありました。
私もアメリカの卵子提供の会社に問い合わせだけはした事が
あります。
でも進みませんでした。
今は、これが私の運命だったのだとおもいます。
バジルさん、育児でお疲れの毎日の中、私の投稿に返信をくださってありがとうございます。
おっしゃること、確かにその通りですよね。
通院中の病院でも、同じ悩みを持つ者同士ではありますが、何年間も通院しながら院内で他の方と知り合いになったことはないです。
どうしても年齢を意識してしまいます。
母親になったらそういう訳にもいかないですね。
夫も「後々のことも冷静に考えて」というスタンスです。
私は目的に向かって、周りを見ずに突っ走るタイプですが、
ここで、いろいろなご意見を伺うことで、立ちどまって考えることもできありがたく思っています。
バジルさんのお幸せとお子様の健やかな成長を願っています。
日々「年齢」を痛感している新米ママです(卵子提供で昨年出産しました)。
赤ちゃんの世話はすごく体力を消耗します。まだ3ヶ月で小さいし、軽いし(といっても7キロ)、寝るかだっこで動き回らない分、「楽」なはずですが、毎日ヘトヘトに疲れています。
また、周りのママ達の若いこと若いこと。産院に溢れんばかりの妊婦さん、ベビーカーを押して歩くママ達、幼稚園送り迎えのママ達、どこを見ても同世代と思える人はいません(私は43歳です)。今後幼稚園に入ったりすると益々「高齢」を意識せざるをないかと思うとちょっと憂鬱になります。
私自身がそうでしたが、振り返ってみると、不妊治療中は妊娠することが全て且つゴールで、その後のことはほとんど現実的に想像していなかったと思います。
なんだか悲観的印象のレスになってしまいましたが、高齢ママが悪いわけではないし、良さもあると信じています。
たまりんさんの願いが叶うことをお祈りしています。
匿名さん、新しい情報をありがとうございます。
不妊カウンセラーのカウンセリングを受けたことがありますが、
こちらの話はあまり聞いていただけずに、不妊についての自説を
伺って終わりになってしまったことがあります。
でも、経験者の方なら、いろいろな気持ちを分かっていただけそうですね。
匿名さんも経験者なのですね。経験者の方が、同じ思いの後に続く我々の支えになってくださっているのはうれしいです。
ありがとうございました。
ルフィさんのおっしやっている本、私も読んでみようと検索したところ、著者の影山百合子さんが主宰していらっしゃる
「高齢出産のカウンセリング レモンライム」というカウンセリングを見つけました。
ご自身が卵子提供による出産経験者なので、普通の不妊カウンセラーよりも
参考になるお話が聞けるかもしれませんよ。
私もいろいろと育児に煮詰まった時には相談してみようかと思いました。
誰にも話せない秘密を抱えるというのは、辛いことですからね。
ももさん、おつらい状況にもかかわらず、体験を報せてくださって
ありがとうございます。
1回だけでもかなりの高額の費用がかかりますよね。
今はその1回分の費用をどうやって調達するかに頭を痛めています。
ももさんは、3回挑戦なされたとのこと。本当に一方ならぬご苦労がおありになったと思います。
お子様を望む強いお気持ち、痛いほどよく分かります。
周りの知り合いには、年齢を重ねれば自然にあきらめられるから
と慰められていますが、年齢を重ねれば重ねるほど望む気持ちが
強くなり、このままでは自分が壊れると思うことも度々あります。
エージェントの方も高額の料金をとり、高い成功率を掲げるのであれば、なおさらうまくいかなかった場合のアフターケアーにも配慮して欲しいと思います。
確率が高いといっても個人にとっては0か100。結果がでない場合の気持ちの持ち方、今後の生き方をどうするか、様々な覚悟が必要ですね。
ももさん、今はなんとお声をかけてよいのかわかりませんが、
ももさんに、穏やかな日々が訪れますように心から祈っています。
現在54歳です。
45歳からアメリカのサンフランシスコのI社で卵子提供を受けました。なかなか日本人のドナーを紹介して頂けず、1人目、2人目のドナーは東洋人でした。90%以上の妊娠率と説明を受けていたのにもかかわらず妊娠しませんでした。
I社の方に3人目のドナーで妊娠した方もいると言われ、残りの財産をなげうって3人目をお願いしました。やっと日本人のドナーを紹介して頂いたのですが、だめでした。
日本でもアメリカでも夫婦共にどこにも異常はないと検査の結果言われています。だからこそあきらめきれず頑張っちゃったのですが・・・
心も経済的にもボロボロです。
90%以上って???ホントかな???と思います。
今I社からは事務的に契約解除のメールが次々に来て辛い日々を過ごしています。
アメリカカルフォルニア州法で夫婦の年齢を足して110歳で終了だそうです。
日本でも年齢制限があり、命をかけても子どもを産みたい人を差別しています。
いろいろなこと覚悟できればいいと思います。
たくさんの方からのご意見、ありがとうございます。
<桃の木さん>
暖かい励ましの言葉、ありがとうございます。
当然ですが、卵子提供にも様々なハードルがありますね。
クリアーできるかどうか不安は山ほどあります。
一つ一つ乗り越えながら、できるところまでがんばってみます。
桃の木さんの身近にも高齢出産の方がいらっしゃるんですね。
桃の木さんをはじめ周りの方の対応に安心感を覚えました。
周囲の反響については十分覚悟して臨みます。
(この心配は成功すればですが・・・。)
桃の木さんのように見守ってくれる方がいらっしゃることが分かり
また勇気がいただけました。
そのお気持ちに感謝いたします。
桃の木さんのご幸福を祈っています。
<匿名さん>
体験者としてのご意見ありがとうございます。
また、ご出産なされたということでおめでとうございます。
渡米からご出産までには、たくさんのご苦労がおありになったと
思います。
匿名さんが味わうことのできた『至福の気持ち』を味わえればと
切に思います。
私は子宮に一部奇形があります。妊娠には差し支えないのですが
出産は必ず帝王切開です。
そういったことも含めて、匿名さんがアドバイスしてくださってる
ように、病院を決めておくことは重要ですね。
もしもうまくいったら病院には自然で通そうと、ぼんやりと
考えていましたが、カミングアウトをして協力を仰ぐことが
大切だとわかりました。
貴重なご意見ありがとうございました。
匿名さんとお子様の幸せな日々を祈っています。
<ルフィさん>
参考になる本の紹介ありがとうございます。
確か割合大きなニュースになったような記憶があります。
それまで国内の最高が59歳で、ご本人も知らされるまで
知らなかった・・・というような記事があったと記憶しています。
住んでいる地区の図書館にアクセスして検索したら
書庫にあるようなので予約を入れました。
早速読んでみます。
ルフィさんは現在は治療はお休み中なんですね。
人により様々な事情や考え方、また体の状態があり
一概にこうとは決められませんが、多くの方の意見を伺うことで
今の自分の悩みの解決の糸口がみつかり、本当に感謝しています。
ルフィさんの希望がかないますように。
皆様本当にありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです!!
プログラムがスタートしたら、情報を伝えることで恩返しを
していきたいと思います。
こんにちは。
たまりんさんのご参考になればと一冊の本をご紹介します。
影山百合子 著 手記『ありがとう、赤ちゃん』(光文社)です。
彼女はアメリカで卵子提供を受けて、平成13年に60歳で日本の病院で出産しました。
その一部始終が手記にまとめられています。
ホルモン値等、人の体は一概には言えないんだなということを
知ったような気がします。体イコール年齢でないことも。
きっと何歳までという区切りは、平均値で、自分自身はどうなのか。ということは、別問題なのだと。
若くても、体が機能しない場合もあれば、年齢が高くても若い人より元気な方もいます。
もちろんタイミングとか、運とか、自分の心の状態とか。いろんなことが作用すると思います。
早いに越したことはないのかもしれませんが…。
私は今、不妊治療は一時、お休みといった感じで病院へ通っていません。
昨年は毎月HCGの注射を打ってはAIHというような日々で、とても
イライラしながら過ごしていました(薬が嫌いなのに、治療をしていたため)。
でもこの本を読んでからは、50歳になって授からなければ、卵子提供もありかな。
と思えるようになりました。
もちろん、卵子提供でも確実に出産できるとは限りませんが…。
よかったら、ご一読を。参考にはなると思います。
ルルさん、詳しい情報をありがとうございます。
年齢も近く、同じような状況ということで心強いです。
LAでは48歳の方が一番多いと聞き、やはりやるべきかとの
思いが一層強くなりました。
確かにLAの返信に内膜の厚さが重要との内容がありました。
今までは、ついつい卵の様子ばかりに気が向いていましたが、
卵子提供となると、確かに子宮の環境が大切ですね。
また、ルルさんが通院なさっている病院での実例もとても参考に
なるとともに、励みにもなりました。
病院では、治療の相談をしても年齢からくる確立の低さを強調されます。
それは動かしがたい事実ですが、それを承知で治療を続ける
患者にとって、実例の紹介がなによりもうれしいです。
「卵子提供に踏み切ろうと思ったときが、卵子提供受ける最適の時 なのだと思います。」
頂いたこの言葉を励みに、前に進んでいきたいと思います。
ルルさんに希望の春が訪れますように祈っています。
本当にありがとうございました。
47歳で帝王切開で出産しました。
凍結卵はグレードの高い胚盤胞が6個残っています。
でも初めのお産が帝王切開だったため次回産む時には49歳になってしまうこと。
今回の出産が命がけだったこと。
第一子の出自を守りたい(卵子提供と疑われたくない)。
などの理由から、すべての胚盤胞を破棄してもらいました。
いつまでも持っていると、また産みたくなってどうしようもなくなるかもしれませんから。
高齢出産は人によって違いはあるのでしょうが、本当に命がけになるケースがあります。
加えて私の年齢でもかなり濃厚に卵子提供を疑われたと思う(特別に何か言われたわけではありませんが)ので、
49歳でこれからというたまりんさんは、初めから卵子提供をカミングアウトするつもりで、それを受け入れてくれる病院を探してから臨んだほうがいいように思えます。
ドナーさんが見つかるのに時間がかかる場合もありますし、初めのドナーさんの卵がよくなかったり、または移植しても着床しなかったりと、49歳のうちに妊娠・出産ができるとは限りませんから。
私の場合も渡米したのは45歳でしたが、実際に産めた時には47歳になっていました。
もしも46歳で第一子を授かっていれば、次に48歳で2人目を産もうと思ったかもしれません。
でも47歳で産んで、世間の反応はものすごいものがありました。
奇跡だとみんなに言われました。
46歳ならまだこれほど騒がれなかったかもしれませんが、みんなの驚きぶりに、これ以上のことをしたら完全にばれると思ったのです。年齢が1歳増すごとに驚きも大きくなりますよね。
私は高齢ならやらないほうがいいとは言いませんが、いろいろな覚悟が必要だと経験者の立場からお話させていただきました。
でも妊娠は想像以上に素晴らしい経験でした。
たまりんさんにもぜひこの至福の気持ちを味わっていただきたい。
そのためにもどうかすべてを任せられる良い病院を見つけてくださいね。
たまりんさんは、採卵できるということは、かなり子宮もホルモンの状態もよいと思われます。
年齢から言ってもすべての人が卵子提供できるわけではないのです。
私もその一人です。
残念ですが、諦めました。
たまりんさんは49歳でお子様を抱けるかもしれないのですよ。幸運です。頑張ってください。
近所の方は56歳で6歳のママです。
ご自分の年齢はオープンにしていらっしゃるので、周りの方は知っていますが、卵子提供かどうかは誰も知りません。
ママの年齢を聞いた時はびっくりして、陰で「56歳に見えないね〜」という噂は聞いたことがありましたが、そんな話は一時でした。その方と付き合うのに、他のことは関係ないですから・・・
これからたとえこのママのことを否定するような人がいたら、私は陰で守っていこうと思っています。
間接的ではありますが、私のように方法は何であれ高齢出産を見守っている人間もいますから、この想いがたまりんさんに届いていい結果が出ますように・・・
横ですが、同じように頑張っていらっしゃるルルさんの所にもコウノトリがやってきますように・・・
毎月毎月体外受精に挑戦してみても結果が出ないと、ほんとあらゆる意味で疲れが出てしまいますね。
私も49歳直前。
たまりんさん同様、ここ2年ほどほぼ毎月チャレンジしていますが、妊娠にはいたっていません。
なので、昨年から卵子提供を視野に入れています。
あるドクターから最近は希望者が多いので、早めに一度LAに連絡をしておいた方がよいと言われ、メールしたことがあります。
そのとき、私も年齢のことが気になっていましたので、LAでの平均年齢を伺ったのですが40代後半で、48歳が最も多いと言われ、その年齢でも妊娠率は82〜83%で、妊娠したうち約90%が出産と説明がありました。
ただし、男性不妊があるとこの成功率からかなり下がるとは言われました。
また、今通っているクリニックは、LAの提携クリニックらしく、通院しはじめたときに、院長先生からそのクリニックで長く通院してきたけど妊娠しなかった方が50歳前に(47だったか49歳でした)卵子提供を受け、出産されたとのこと。
そして、その方が53歳の時にもう一人ほしいからということで来院され、再度卵子提供を受けられ、出産されたと言うことでした。
なので、今のクリニックでは、卵子提供の決心がつけば50歳前半までなら可能ですよと言われています。
ただ、LAに連絡とっといたら?と言われたドクターには、年齢というより、自然にしろホルモン補充にしろ内膜がある程度厚くなる間に決心した方が良いと言われています。
卵子提供は、いろいろな意味で覚悟のいることだと思います。
なので、卵子提供に踏み切ろうと思ったときが、卵子提供受ける最適の時なのだと思います。
たまりんさんの決心が結実することを祈ってます。
- ご利用に際してのルールとお願いを読む
- 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
正常に送信されない場合があります。 - メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
- お名前、メールアドレスは掲載されません。
<ブタのプーさん>
ご意見ありがとうございます。
経験者の方からのご意見が伺えて参考になります。
実は・・・夫は再婚で子どもが2人います。一緒に暮らしてはいません。夫は子どものいた以前の暮らしより、今の子どものいない生活の方がいいと言ってます。
私に負担をかけないように、そう言ってくれている面もあるとは思いますが、本音の部分も大きいようです。
提供に賛成はしています。自分には離れていても子どもの存在があるから、そう思えるのかもしれない。自分の意見を押し付けるつもりはないけど、子どものいない今の生活もいいもんだよってスタンスです。
人は二通りの人生は生きられないから、どちらかを生きなければなりませんが、私はまだ見ぬ生活に強く憧れています。
ブタのプーさんがご指摘くださったように、私の一番の「迷い」は年齢でした。それで皆さんのご意見を伺ってみたかったのですが、たくさんの方から様々なご意見をいただき、深く考えることができました。本当にありがとうございました。