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不妊治療の末、子供を授かり、嬉しい気分もつかの間、すぐに出血し、絶対安静、すぐに産科の病院に移り、切迫流産で入院。職場は転職したばかりで気が引けましたが、病休をもらい、退院後は自宅安静していました。前置胎盤だったので、なんだか分からぬまま、とにかく安静にしていました。ずっと一人で家にいて、お腹の子は大丈夫か、出産はどんなものか、緊張と恐怖で、話す人もいなかったからか、心ははりつめていました。
このころから、思い出したこともなかったセクシャルな嫌な記憶を思い出したりしました。また同じ動作を何度も繰り返してしまう癖が出ていました。そして安定期に入って少しして、出血し、切迫早産で即入院。点滴の副作用や精神的にも緊張して、主人に本当は話すべきことではないのに、話してしまいました。その後、1ヶ月半入院、毎日の点滴と絶対安静のなか、突如出血し、夜中に緊急手術になり、出産しました。出産後もトラブルがありましたが、退院し、約3ヶ月入院している子供に会いに通いました。母乳もほとんど出ず、なぜ自分は出ないのか、責めたりしたこともありますが、少しでも母乳をと思って持っていきました。母も入院中から病気の父がいるものの、よく通って、料理してくれましたが、自分はいらいらしたり、暗い対応をしていました。
ようやく子供も退院し、夢中で育児していました。ただ、筋腫が大きいからか、お腹が重く、長い入院でいまひとつからだが自由に動かず、少しパニックになりそうなときがありました。また妊娠時に思い出した昔のことが時折、思い出され、いらいらしたり、同じことを何度も繰り返したりすることがまた出てきてしまったり、母との衝突もときどきあったりして、辛いとすぐに主人に話したりしていました。
こういうメンタル面をどうにかしなくてはと思いつつ、カウンセラーに行くのはどうかと保健士さんにも言われましたが、主人にはこれ以上人に話すことで解決するものではないだろうと言われました。また主人も最近は私の態度や気持ちが一向に変わっていかない、否定的なほうばかりを見ていると言われ、一方私は、私の気持ちを理解してくれていない、と思い、いらいらしてしまったり、ケンカが絶えません。
家族のことで不満を持ち、自分の体調が芳しくないこと、主人の理解ばかりを求めてしまっていること、それに疲れてきている主人、とこの状況をなんとか打開していきたいのに、変われない自分。赤ちゃんが生まれたことはとても奇跡的なことなのに。どうやって心を持っていけばよいのでしょうか。
- ありがとうございます - とくめい - 2009年02月10日 15:53:08
- 既にある幸せ - 春暖 - 2009年02月 4日 10:19:09
- 私も同じです - 匿名でお願いします - 2009年01月27日 11:29:00
- ならこさん、みるくさん - とくめい - 2009年01月25日 17:00:50
- 産後うつでは? - みるく - 2009年01月23日 13:26:08
- お勧めします - ならこ - 2009年01月21日 12:41:30
- 匿名子さんへ - とくめい - 2009年01月21日 10:46:42
- あんしゃさん - とくめい - 2009年01月19日 16:20:02
- なんとなくわかります - 匿名子 - 2009年01月19日 13:04:28
- ありがとうございます - とくめい - 2009年01月19日 11:04:04
- 横ですが - 匿名 - 2009年01月18日 19:26:05
- 楽しいこともストレスの一種 - あんしゃ - 2009年01月18日 18:25:55
- こんにちは - 五月雨 - 2009年01月18日 11:18:46
とくめいさん、一生懸命頑張っていらしたのですね。
でも、今はものすごい大混乱の中。
変えたい、とおっしゃるのなら、変えられます。必ず!
私だって出来たのですから。
産後、とくめいさんと同じく「自己憐憫の森」にいました。
今にして思うと、あの世界は、ある意味麻薬に似た魅力?があるのかもしれません。
決して好ましくないことも知ってる。でも、やめられない。
他の現実の問題から逃避し、停止どころか退行。
家庭はドヨーンと重苦しい空気。
優しいカウンセラーや相談員さんと話したことは、ガス抜きになりましたが
「森の放浪」からの脱出にはなりませんでした。
そこを、ガツンと言ってくれた産婦人科医により目が覚めました。
今のとくめいさんには間違いなく刺激が強いので、略。
必死で脱出方法を模索し「本当に私が望んでいたこと」を
リストアップし、対処しました。そのうちのふたつを書きます。
・過去の嫌なことを思い出したときの対処方法を知りたい。
→辛いことを思い出したときの、良い呪文を見つけ助かりました。
「×××ということを思い出した。でも過ぎたこと。
今ではなくて、本当に良かった。ありがたい。」。思い出しても、
何かあるたび、「昔で良かった」とつければOK。
不幸が、たちまち、幸せな現状認識に変わりました。
・混沌とした空気を代えたい。
→心ひとつで即変化!掃除をし、写真を撮りまくりました。
これからだと「これ」という桜の木を一本決めて、そこで毎年
春に家族写真撮影というのがおすすめです。
長文でごめんなさい。これで最後です。
とくめいさん、大変な産前・出産・産後の頑張りに心から拍手と
花丸を贈らせてください。
産後、赤ちゃんのための通院もめいっぱい頑張って大きな花丸◎
妻の「妊娠中と産後のホルモンの乱れ爆弾」を浴びても、別れず
家を飛び出さなかった忍耐強いご主人にも、大きな花丸◎
病床のお父様を抱えてサポート隊だったお母様にも花丸◎
みんなで「よく頑張った」と褒めあえる会食(外食)をしては?
筋腫も、がんじゃなくて良かったし、出産前に子宮全摘にならず
可愛い赤ちゃんを抱っこできたし。超ツイてる。
嫌なことも、過去のこと。「頭おかしいんじゃない?」と言う程
真っ当な性癖のご主人で安心だと再確認できたし。
超ツイてる運を、自覚するだけでこんなに幸せ。
良き春の到来を陰ながら応援させていただきます。
はじめまして!!
私もとくめいさんと同じ経験を今、まさにしています。
私は今月初旬に第二子を出産しました。二人目不妊で体外受精の末妊娠できましたが、28週検診の際に子宮口が既に1.5センチ開き、赤ちゃんもかなり下がっており、即入院となりました。
フルタイムの仕事もあり、上の子を残しての緊急長期入院に加え、いつ陣痛が来てもおかしくない最悪の状態であり、当時のパニックはすごいものでした。
入院中24時間張り止めの点滴。点滴はしていても張りは定期的にやってきて、不安で不安で何度もナースに訴え、モニターを付けてもらったり点滴をあげてもらうよう泣きついたりしていました。
幸いな事に、こんな危険な状態のまま2ヶ月以上が無事過ぎ、37週6日で出産できました。
しかし無事出産できた事で、今までの張りつめた緊張感から解放された安堵からくる空虚感や、寝たきり状態での体力低下による育児への不安で、急に気力がなくなり、産後産院にいる時から鬱状態になり、夜中にナースに涙ながらに気持ちの不安を訴えました。
私は第一子の際も産後うつになっています。第一子は自然妊娠で、トラブルなく出産できたのですが、それ以前に死産を経験しており、死産した我が子におっぱいをあげられなかったのだから、無事産まれたこの子でもおっぱいをあげる気持ちになれず、おっぱいトラブルが大きな原因で発病しました。
第一子の時は、まだ産後うつで心療内科に通うという知識もなく、ただただ育児を苦痛に感じながら、時が過ぎ、子供が少しでも長く寝てくれ、自分も休める時間がもてる事を祈っていました。
今回は、産後入院中から真っ先に心療内科受診を決め、紹介状を書いてもらい、退院後すぐ受診し、精神安定剤を抗うつ剤を処方してもらいました。
産後うつは回復も早く、薬は3ヶ月程度飲めば済むそうです。
薬の効果はめざましく、医師のいう通り、なんとなく適当なやる気が出ますが、出来ない事はしない様になるし、すごく気持ちが楽なのです。何もかも適当でOKと思えるのです。
薬を飲んでいてもおっぱいはOKらしいですが、やはり心配ですし、薬をいいわけに完全ミルクにしていますから、これがまた楽なのです。
息子達にはおっぱいをあげられず、申し訳ない気持ちで一杯ですが、私の精神の安定の方が息子達のためだと勝手な解釈をしています。
うちは、夫も以前職場のストレスからうつ病になり、数年通院&服用していた関係で、心療内科や薬には抵抗が薄れている環境ですから、こんな風に解決できたのかもしれませんが、まだ世間一般には偏見や抵抗が多いですよね。
でも、おっぱいにさほど未練がないのであれば、服用を絶対お勧めします。気持ちの安定は去ることながら、わずかな空き時間に短時間でぐっすり寝られるのです。これも薬の効果だそうです。
ご助言、ありがとうございます。
主人にもカウンセリングのこと、話しました。行ってもいいけれど、依存しすぎないように注意してと言われました。でも話してよかったと思います。
カウンセリングが初めてなのですが、保険診療のカウンセリングもあるのですね。ちょっと調べてみようと思います。どのくらいの頻度で行くのでしょうか。それはきっと人それぞれなんですよね。それでどの段階でカウンセリングは終わるのでしょうか。初めてだとそんなこともちょっと気になります。カウンセラーが市や子育て支援センターのようなところに配置されていると聞いて、行ってみようかなとも思っています。相性の問題もあるので、とにかく行ってみて、判断したいです。とにかくいいカウンセラーさんと出会えればなと思っています。
確かにカウンセリングをしたからといって、何かがものすごく変わるかわけれはないかもしれません。というよりも、否定的にしか見られなかったことに対して、心の持ち方が変わって。もう少し楽に見られるようになってくればいいなと思っています。
本当に、いろいろとご助言いただいて、嬉しかったです。そしてとてもとても参考になりました。
私は産後うつになりましたが、とくめいさんも軽度の産後うつの症状があるのではないかなあと思いました。
私の症状は、罪悪感や不安感があり、イライラし、体がしんどくて家事育児ができないというものでした。
また、親になったことで自分の子供時代の悲しかった思い出が頭に浮かんできてとてもつらかったです。
そのため、私は精神科(女医)に行き、臨床心理士のカウンセリングを数ヶ月受けました。カウンセリングのおかげで欝の症状であるマイナス思考からプラス思考へ変えることができるようになりました。今は気持が以前ほどぶれることもなく淡々と生活できています。体力も戻ってきました。
>主人にはこれ以上人に話すことで解決するものではないだろうと言われました。
カウンセラーに話すことは、家族に話すことと全然違いました。第三者に話すというのは本当に違います。
また主治医から夫、両親に対してうつの症状や対応方法を説明してもらいました。さらに、夫にはうつの家族向けの本を読んでもらい症状を理解してもらいました。
>主人の理解ばかりを求めてしまっていること
おそらく、とくめいさんの状況が旦那さんにうまく伝わっていないように思います。とくめいさんご自信がどうしてこのような状態なのか理解できていないため、旦那さんに言葉で伝えきれていないのかなあとも思います。
私は一日も早く精神科に行かれることをおすすめします。とくめいさんの症状が病気によるものであれば、旦那さんももっと理解してくださると思います。
私は保険がきくカウンセリングを受けましたので毎回数百円ですみました。病院によってはカウンセリングが自費で1万円前後のところもあります。また私が一度だけ行った病院はカウンセリングに空きがないので薬のみ処方というところでした。精神科も病院によって随分違うようなので事前に確認されたほうがよいと思います。
心療内科や精神科の受診をお勧めします。
私は現在精神科に「うつ状態」として通院中です。
スタートは職場の人間関係でしたが
それを夫に話し続けることで夫に「もう職場の話は聞きたくない」
と言われ、夫の心が自分から離れて行き自分が壊れました。
休職をしましたが身体症状は一向に回復せず毎日辛かったです。
専門でない家庭医から精神科に移り
「話せる」と状況が変わった時に身体症状が改善され始めました。
身体症状が改善され始めてすぐに念願の妊娠。(43歳現在4ヶ月)
精神面ってこんなに影響するんだ!!とつくづく思いました。
信頼できる友達や配偶者に相談するのも一つの考えかもしれませんが
相手に悪気がなくても自分にとっては傷つく言葉を吐かれたり
要らぬ不信感を抱く機会ともなりかねません。
専門家には守秘義務もあると思うと安心して話せます。
「こんなこと話しても大丈夫かしら」
「人間的に軽蔑されないかしら」
なんて心配の要らないことがとても心地良いです。
ただ、自分に相性の良い医師やカウンセラーに巡りあえるのかは
大きな分かれ道のように思います。
「本当に貴方精神科の医師ですか」と聞き返したくなる人も居ます。
どうか良い機関に巡り合えることをお祈りいたします。
偉そうにカウンセリング受診経験を書きましたが
実は自分の本音を掘り下げるきつい部分まで未だ経験していません。
これから経験して落ち込むこともあるかもしれません。
でも、確かに言えることは・・
夫婦の関係は回復できた。
夫婦では解決できない時は専門家の力も時には必要。
・・と感じていることです。
いまだに心の中はもやもやとしております。
でもいろいろとアドバイスありがとうございます。
確かに妊娠出産は自分の子供時代のことを追体験することになるのかもしれません。超過敏になっている心身の状態のとき、思い出しもしなかったことを思い出し、家族との関係を振り返ったりしたのだろうと思います。忙しいこともあり、心の整理がいまひとつ中途半端なのかもしれません。
カウンセリングを受けてもいいのかなと思います。いいところを見つけないと、厳しいなと思う面と、主人に話しても理解をこれ以上求めるのは大変かなと思っています。言わないのもきついし、と思いつつ。
まだまだ心の整理がついていないのだろうと思います。あと、思い癖みたいなものもあるのだと思います。ただ、なんらか心を切り換えていきたいです。
アドバイスありがとうございます。
早めの対応をしたほうがよいということですよね。
主人に対しては、主人がそういうことに堅いということもあるかもしれませんが、1年わたり、入院生活や絶対安静の状況で私の気持ちを支える中で、今、産後、日数もたって、もうそろそろ変わってくれないか?と言っているように思っています。その主人も私の悲観的なものの見方など、変わらない私に疲れているのだと思いました。昨年ずっと聞いてくれていて、まだこれ以上カウンセリングに行ってどうするのだ、といわれてもいます。
カウンセリングに依存してしまったらどうしようなど、私にもなんとなく不安があります。五月雨さんの言うように、いい映画や本を読んで、気分を変えるなど他の手も必要かなと思います。
子供がまだ小さく、なかなか外出も難しかいと思ってしまったり、映画などもほとんど見なかったり、自分で自分をがんじがらめにしている部分もあるんだなあと思ったりもしています。
アドバイスありがとうございます。
こんにちは。私は2回妊娠出産を経験しましたが、最初の妊娠で少し似たような経験をしました。いろいろ事情があって、最初の子は切迫早産で入院し、途中で異常が発見され、残念ながら出産後まもなく亡くなりました。その直後から、なぜか自分の中に母への嫌な思いがわき上がって来て、どうにもこうにも苦しくなるくらいで、ついにカウンセリングを受けました。その結果、母との関係にいろいろ問題があったことがわかりました。
私は母との関係にとても疲れていたのです。それ以来、距離を置くようにし、今でも決していいとは言えませんが、自分が巻き込まれたくないことは防御線を張るくらいはできるようになりました。
私が思うに妊娠出産は多かれ少なかれ、自分の子ども時代を追体験することになり、それがさまざまな思いや葛藤、場合によっては気づきを促すことになるのではないかと。スレ主さんはご自身の出産やその前後に起こった心身の問題などもあって、事態がよけいに複雑に感じられているのかもしれません。それがご主人との間のトラブルに発展しているのではないでしょうか。
スレ主さんが感じているイライラはどこから来るものなのか。まずはそこを専門家(精神科医や心理カウンセラー)などの助けを借りて明らかにして行くことがいいのではないかと思います。あとは同時に体を休めること。場合によってはイライラを抑えるために安定剤などを服用し、心が落ち着いたところから、さまざまな問題をひも解いていくということもあるかと思います。
いずれにしても専門家に相談されるのがいちばんいいと思います。否定的な見方ばかりをすることにはそれなりの原因があるし、それをどうしたら改善できるのかについて協力してくれると思います。
毎日が忙しいばかりで大変かもしれませんが、そういうときこそ心の健康について早めに手を打っておくことが大切だと感じます。
アドバイスありがとうございます。
私自身いろいろなことを整理しなくてはいけないのだろうと思います。ただ、妊娠中から今まで心の中がパニック状態などで、困ったとき、自分では絶対絶命と思って、自分を救いたいがために旦那にすべて垂れ流し的に話した部分もあったと思っています。旦那に話すしかなかった。。。ただ自分の家族のことであったので、旦那も旦那なりに考えて、答えてくれました。その後、女の子が生まれて、私のなかでその悩みが引きずって、だんながおしめをかえてくれているのに、変な考えにさいなまれてしまったり。。。耐えられず、そんなことも旦那に話してしまったり。そして相当怒られ、互いに傷ついて、頭おかしいんじゃないの?と言われてしまいました。
一番話したくなかった相手に話さざるを得ず、話した以上、カウンセリングに行くことで、答えが出るのだろうかと思う面もあっています。市の電話相談で一度、話したら、相性が悪かったか、臨床心理士のおばさんは専門用語で言えば、聞きたくもない言葉を言われ、また新たに傷つきたくないという思いもあります。旦那はもう自分で解決していくしかないのだとアドバイスされました。またカウンセリングでずるずる長くされて、引きずりたくないとも思っています。
ひとつは、そういう私の心の悩みの問題、もうひとつは身体的に体が半年後の今もまだ筋腫のせいなのか、お腹が重いところです。こればかりは主治医には見てもらっていましたが、医者を変えて、筋腫の専門家に見てもらうなど、行動をするしかないなあと思っています。
長くなってすみません。
こんにちは。精神科医です。五月雨さんの投稿に対して誤解があるので投稿させていただきました。
> やたら病名をつけて薬を出すだけのドクターもいるように感じますので(ごめんなさい、これが私の偏見)、あなたにマッチするクリニックがみつかるといいのですが・・・
この部分は誤解があると思われます。
一般的に精神科医の外来では初診時は30分から1時間かけゆっくり時間をかけて診察しますが、2回目以降は基本的には5分から10分診療です。なぜなら午前中の診療だけで30人前後の診察があるからです。
しかしカウンセリングが必要な患者さんには病院に臨床心理士がいればそちらも並行して治療を勧めます。その場合はカウンセリング料金は自費になることが多く、1時間あたり5000円から10000円です。
とりあえず、誤解のないよう、現状報告まで。
こんにちは〜
私は不妊治療中なのでまだ出産はしたことがありません。
元うつ病患者です。(現在は完治してます)
なので、ストレスについてお話させていただきますね。
ストレスって一般的には辛いこと、苦しいことという位置づけですが、本当は楽しいこと、嬉しいことにもストレスってあります。
急激に状況が変化することで、精神に負担がかかること、それがストレスの正体なんです。
新婚旅行で海外に行く〜とか、新居に引っ越し〜とかの嬉しいことでも実はストレスになります。
なので、喜ばしい出産もそのストレスの部類に入るんです。
嬉しいはずなのにって戸惑っているのかも知れませんが、大丈夫ですよ。多かれ少なかれ、誰でも出産というものはストレスになります。
問題は、ストレスに弱い体質の人と、強い体質の人がいること。
私はストレスに弱い体質だったのに、知らずに放置してうつ病になってしまいました。
うつ病の手前(うつ状態)で気づけば、簡単に治ります。
スレ主様はかなり疲れていらっしゃる様なので、心療内科などに行かれることをおすすめします。
まだ、世間は精神科などに偏見を持たれている人が多いですが、うつ病になってしまったら、自力で治すのは難しいです。
脳のホルモンが崩れてしまう為、決して気力で治るものではありません。
でも、初期の段階だといい薬に巡り合う可能性が高いので比較的早く治る人が多いです。
うつ病じゃなくても、ストレスを逃がす為に、カウンセリングはとても有効だと思います。
ご主人は人に話しても無駄というような考えの方みたいですが、無駄ということは絶対にありません。
いきなりうつ病の話をして脅かしているような感じになってしまいましたが、早めに対処して欲しいなと思い、お話させていただきました。
まずはネットでストレスチェックと検索して、いくつか受けてみて危険信号が出ていたら、その結果をご主人に見せて説得してはいかがでしょうか。
スレ主様が穏やかな生活に戻れるように〜
40歳で男児を出産したものです。
(今はもうすぐ45歳!)
変わりたいのに変われない自分、というのは懸命に育自と向きあっている方なら、誰しもぶちあたる壁だと思います。
ご自身の潜在意識の問題も含めて、です。
コドモを育ててると、大なり小なり自分と向き合わざるを得ないことが多々あります。まずは、そのことを「自分だけではない」と思っていいですよ♪軽くなりましょ〜。
次に、育児とは別にあなたが抱えている嫌な思い出と向き合うことが必要のようですが、そのことについては、ご主人が
「これ以上人に話すことで解決することではない」
とおっしゃっておられますね。
あなたは、ご主人のお考えに賛成なのでしょうか?
ご夫婦で話し合い解決することって、とても大事だと思います。その中で、お互いがカウンセリングしあえれば、こんなに心強いパートナーはいないでしょうね。でも、今回は、あなたが掲示板に助けを求めていらっしゃることから、どうもご主人とだけ話しても、解決の糸口がみえてないように感じました。
とても難しい問題をかかえていらっしゃるのだろうと拝察しました。
私は、カウンセリングに抵抗があって受けたことがなく、大抵のことは夫婦で議論したり、友達に話したりして学び、答えを探しています。
でも、最近、夫婦喧嘩で大もめになり(笑)何度も同じことを繰り返している私達には、自分達だけでは解決できない「癖」があるんだろう、それに気づいていないんだろう、と思うようになりました。残念ながら、お互い変わることが出来なかったんです。
それで、夫婦カウンセリングを考えています。
恐らく、このスレッドにも「是非カウンセリングを」というご意見が多くあるでしょう。カウンセリングも様々で、やたら病名をつけて薬を出すだけのドクターもいるように感じますので(ごめんなさい、これが私の偏見)、あなたにマッチするクリニックがみつかるといいのですが・・・
そんな感想をもちました。
苦しいですね。話すことで楽になるといいのですが。。
感動する映画をレンタルしてきて観る!とか、
命をかけて産んだお母さんのエッセイを読む、とか、
そんなことで、気持ちを切り替えるきっかけになりませんでしょうか。
最後に。
性格は変わりません。
ただ、思い癖は変えることができます。
あなたの癖が何なのか、まずはそこを知ることができると、あとは簡単だと思いますよ。
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春暖さん、匿名の方、ありがとうございます。
もう読んでいる方はいないだろうと思っていたとき、ふとこの欄を除いてみたら、コメントをいただいていたので、有難く思いました。カウンセラーに会ってみようと思って会ったりしていました。もう少し専門の方(有料ですが)に話そうと思って、今度また行く予定です。なかなか動きにくいですが、母にも頼まなければなりませんが、とにかく動いてみようと思いました。
自己憐憫の森、という言葉、胸に響きました。子育て支援センターや病院に行くと、保健士さんや看護士はやさしく対応してくれたりします。みなさんの優しさに癒されたくて、自分を哀れみたいみたいな気持ちもあるのだなと気づきました。私にはもう少し自分のことを話したい、という気持ちがあるようです。まだただ中にいるのかもしれません。私もなんとか脱出方法を探したいと思います。まずはカウンセラーと話してみます。必要あれば、心療内科に行くかもしれません。でも最後は自分で脱出していかなくてはいけないと思っています。春暖さんの呪文、ありがとうございました。いい呪文ですね。いろいろな本など、読んでみます。
本当に読んでいただいて、ご意見も下さり、ありがとうございました。とても嬉しかったです。