招き猫さんのコメントに、勇気づけられています。
桐の花さんの投稿に感謝です。

はじめまして、私、不妊治療開始したばかりです。
2009年4月9日採血でのAMHは2.7pmol/l-0.4ng/mlでした。別のサイトで3pmol/lの方が４８歳以上の卵巣だと書いてあって、ショックを受けていたのですが、数値が変わる可能性があるんですね！

信じて頑張ります。

　 さらにレスポンスを下さった皆様、ありがとうございました。
治療について色々考えることがあり、お返事が遅くなり
申し訳ありません。お返事くださったのは、
やはり海外の方が多いですね。
貴重な体験談と、情報をありがとうございます。

実は、自分の値をもう一度見てみたら、０．７ではなく
０．３、でした、、、。どちらでも変わりはないとは思いますが。
招き猫さんの投稿から、単位はng/mlだと思われます。

私の場合、ＦＳＨ値はＤ３、クロミッドを飲んだ後のＤ１０ともに一桁台で、ＦＳＨをあげるために、強い誘発剤を使うそうです。

先日、子宮鏡検査の費用が、１２００ドル＋麻酔科医への支払い（要確認）といわれてしまいました。
さらに、注射代、エコー代、代とあわせると日本での一回の体外受精代（以上）になりそうです。ＣＭ以上のポリープは切除しないと着床の確率が半分に減るといわれました。

AMHの値の解釈の仕方が分からなかったのですが、おかげさまで、
おそらくここ数ヶ月が勝負、自然妊娠がありえない私たちの場合、
このお金を「今」かけるかかけないで、今後の我が家の方向性が決まる、、、ということはハッキリしました。
ありがとうございました。

　 桐の花さんは数値の単位が不明ということですが、
私の検査結果には２種類の単位が記載されています。

一回目は、5,6 pmol/l または 0,8ng/ml
二回目は、26,92 pmol/l または　3,77ng/ml

そして通常値として
17,5 〜 42,5pmol/l または 2,45 〜 5,95ng/ml と
表示されています。

私の在住する国では一般的に43歳を超えると
医師は不妊治療を断るようです。
私は血液検査の結果が悪くなかったので、
医師からＡＩＨならやりますが、
ＩＶＦはできませんと言われました。
この国では40歳までのＩＶＦの費用は
すべて健康保険でカバーされるので、
私の年齢（妊娠の可能性５％）で高額の治療費を
かける意味がないということでしょう。
医師はむしろ卵子提供を勧めます。
４回目のＡＩＨで妊娠反応は出ましたが、結局ダメでした。
それで帰国してＩＶＦ治療を始めました。

私は出産経験もなく、桐の花さんよりも年齢が上ですが、
がんばろうと思っています。

　 私も早発閉経気味でＦＳＨが３０前後なのでＡＭＨを測ってみたいですが、怖くていまだに測っていません。。。

桐の花さんの
＞今まで生理不順の友人に限って次々に妊娠しているので、もしかして、生理はあまりこないほうが妊娠しやすいのかしら、と思ったことすらあります。

は私も同様に思っていました。

私は順調どころか、生理が始まったころから２０日に１回くらい生理があり頻発月経といわれていたので、それで早発閉経になってしまったのかと思ったりします。
そして、私の周りでも２８日周期で順調だった子より、半年に１回とか不順だった子のほうが簡単に妊娠してるんです。
知人からも、不順で何年もまったく生理がなかった人が整体や気功を受けて、生理がないまま妊娠→出産した、という話を２件耳にしました。
排卵って生理周期じゃなくて、Ｈの刺激によっても起こるとかいいますよね、そういう人は体の反応力が優れていて、そういうときのほうが妊娠しやすいのかな、とか一人で考えたりしてます。

生理周期って長いほど卵巣寿命も長く保てるのでしょうか。私も知りたいです。（知ったところでどうしようもないですが…）

　 招き猫さん、3.7は問題のない数値だと言われたのですか。

私は、海外のクリニックでAMH検査をしたところ結果は4.5で、
「正常値は28−45なので、あなたはIVFをしても無駄」だと治療拒否されました。

それが悔しくて何とかその医者たちを見返してやろうと、
その後日本に戻ってIVFに４度挑戦しましたが、何れも陰性に終わりました。
数は少なくても卵胞は育つし、胚盤胞になったこともあるんですけれど、
やっぱりAMHが低いせいからかしらと…。

AMHが低くてもIVFで成功された方いらっやいますか？
お話が聞けたら勇気がでます。

　 海外在住（ヨーロッパ）で、一年前に検査した時、ＡＭＨは0,8ng/mlでした。（ＦＳＨは7,4UI/l)　年齢は40代半ばです。
しかし医師は、ＡＭＨは比較的新しいデータなので、自分はあまり気にしないとおっしゃっていました。

ところがその検査のひと月後に、他の医師の下で再び血液検査をした結果、なぜか3,77ng/mlと問題のない数値でした。

結局最初の医師の下で人工授精を４回したのですが、結果が出なかったため、日本に帰国して体外受精の治療を始めました。
その時の体調によって数値は変わるものなのでしょうかね？

ご参考まで。

　 こんにちは。
桐の花さんと同じく海外在住です。
１年前にＡＭＨ値を計った結果、１．いくら（小数点以下ははっきり覚えてませんが、とにかく１以上でしたが２以下）という数値でした。（ちなみにその頃のＦＳＨは３０弱くらいでした、現在の数値は計っていないので分かりません）
この数値ではＩＶＦの成功率は１％あるかないか…とのことで、ドクターからは、子供を望むならこれからの選択として、成功率がこれだけ低くても体外受精に進むか、卵子提供に進むか、養子をもらうかの３つだといわれました。
私もずっと生理はいつも規則的にきていましたが、数ヶ月前から早くなったり遅くなったりし始め、閉経に向かい始めたんだなと自覚しています。
ドクターからも、あなたのＦＳＨ値とＡＭＨ値では閉経の症状が出始めても不思議ではないよといわれました。ちなみに私の年齢は４０歳手前です。

原始卵胞がなくなるのは自然のもので（とドクターも言っていましたが）、今までの生理が順調すぎたとかは、関係ないと思います。変な例えかもしれませんが…この世には寿命が平均より短い人と長い人がいるように、白髪になるのが早い人と遅い人がいるように、原始卵胞がなくなるのが早い人も遅い人もいるということなのかな、と。

これは私の意見ですが、ＡＭＨが低くてもＦＳＨの数値がよければ排卵誘発でちゃんと卵巣が反応して採卵も出来るんではないでしょうか？
年齢を重ねるごとに卵巣は弱くなっていくのでしょうが、閉経に向かっていても卵って周期によっては時々いい質のものがでたりすると聞いたことがあります（私自身もそれを感じたことがあります）。

私達夫婦はＡＭＨなどの結果がでたあと、あまり迷うことなく卵子提供に進むことを決めました。住んでいる国柄、卵子提供はそれほど特別なことではないこともありましたし、その他いろいろと考慮した結果。
桐の花さんとポーさんのご自身の卵ちゃんたちも一生懸命頑張ってくれていると思います、いい結果がでるといいですね。グッドラック！です。

　 ボーさん
さっそくの返信ありがとうございました。
ネットでもあまり情報がないので、
お返事いただけるかな、、、と心配していたので、
とてもありがたかったです。
日本ではテレビでとりあげられたいた
のですね。やはり、まだ新しい測定値なのですね。

さて、ボーさんは、０でいらっしゃったとのこと、、、。
私もショックでしたから、さぞや
ショックでいらっしゃったことと思います。

でも、その後も頑張られており、卵胞も育っているというお話に、
とっても勇気付けられました。

ボーさんも、ある意味生理が順調でいらしたのですね。
今まで生理不順の友人に限って次々に妊娠しているので、もしかして、生理はあまりこないほうが妊娠しやすいのかしら、と思ったことすらあります。

貴重なお話と温かいお声かけ、ありがとうございました。

追記：最初の投稿でのＩＵＩ＝ＡＩＨ（人工授精）です。

　 ＡＭＨ、日本ではテレビで取り上げられており、４７歳だった私は、不妊治療を継続するかどうか悩んでいる時期だったこともあり、測定してもらいました。

結果は、なんと０。

０．００と表記してありました。

ドクターからは、原始卵胞がほとんどない状況＝ほぼ閉経の状況で、卵胞は半年ぐらい（１９０日と言われたかなぁ、記憶が曖昧なのですが）かかって原始卵胞から作られるので、あと３ヶ月〜半年ぐらいの間だけは採卵できるでしょうと言われました。

私自身、桐の花さん同様、生理は２８日周期である意味とても順調。

排卵などにも問題がなかったので、にわかに信じることが出来ませんでした。

ただ、年令的な事からするとそうかもしれないと思い、あきらめ時を知りたいという思いから測定したものの、現実を突きつけられた感じがして、その時は号泣してしまいました。

しかし、逆にそんなはずはない！と言う思いが強くなり、測定してから１年２ヶ月が経過していますが、相変わらず体外受精を続けています（苦笑）。

その後、確かに空胞のこともありますし、卵胞が大きくならず強制リセットしたこともあります。

また、誘発剤を服用してもそれほどの効果があるという状況ではないですが、全くの自然周期でも１〜２個の卵胞が育っていますので、まぁＡＭＨの数値を気にしていてもしょうがないかと今では開き直っております。

閉経までそう時間的にゆとりがあるというわけではないかもしれませんが（私も毎周期閉経になるかもとビビってはおります）、桐の花さんのドクターも治療を進めましょうと言われているわけですから、そう悲観的にならず治療に取り組まれればいいのではないでしょうか。

運命の卵ちゃんに会えると良いですね。