コメント、どうもありがとうございました。
いろいろ考えてしまい、気持ちが落ち込んでいました。

＞私は無事出産するに至りましたので、お返事は気分を損じてもと思いましたが、まだまだ明るい希望は持てると励ましたくって・・・

お心遣い、ありがとうございます。
気分を損じるどころかとても励まされました。

治療を始め、3回のAIHで良い結果が得られず、IVFへのｽﾃｯﾌﾟｱｯﾌﾟを先生に薦められ、転院したところです。
転院先の病院では詳細を検査してまずAIHにチャレンジした後、どうしても妊娠しなければｽﾃｯﾌﾟｱｯﾌﾟすることになりました。
4回目のAIHから転院先の病院で受ける予定でした。
4回目のAIHを今回の周期で行う予定でしたが、排卵期に主人の体調不良を考慮して中止しました。
先生には「精子精製するので関係ない」と言われましたが、私が精神的に現状を受け入れられなくて中止しました。（夫婦生活がない、主人が体調不良で薬を飲んでいる、独りで病院に通い人儀的に妊娠準備をすることなどなど）
主人も子供は望んでおり、治療には協力的です。
3回のAIH時も嫌な顔もせず、精子採取してくれたり、漢方飲んだりしてくれています。
きっと男としてちょっと屈辱的な気持ちも持ちつつと思いますが・・・

主人の気持ちに感謝はしていますが、3回のAIHの際、病院へ採取した精子を独りで持って行き、受診することがとても寂しくむなしく感じていたことも事実です。
その点はあまり主人に話せなかったので転院を機に心の内を打ち明けて話しました。
主人も理解してくれ、4回目からのAIHには付き添ってくれることになりました。
いつも不安だった私には心強い主人の言葉でした。
主人の気持ちも汲み取りつつ、治療に望みます。

夫婦生活はきっと仕事で疲れきっていることと、ピーノさんが仰る様に医学的にだめだと証明されたので性欲も薄れたと思います。
子供が欲しい気持ちはありまが、主人を傷つけてしまったのではないかとの不安な気持ちもありますが、主人を信じて妊娠する日を待とうと思います。

ピーノさんからのメッセージ、とても心に勇気がもてました。
本当にありがとうございました。

　 過去の私を見ているようで・・・・
私は無事出産するに至りましたので、お返事は気分を損じてもと思いましたが、まだまだ明るい希望は持てると励ましたくって・・・

私も結婚1年後（私は37歳）に男性不妊（数が少ない・運動率が低い）が判明。
自然妊娠がほぼ確率なしとの事で、タイミングは検査の日程でAIH出来なかった1回のみで、後はAIH4回目で授かりました。

でも結果が出なかったときには本当に辛い日々で、今その時の心境を思い出しても、充分泣けるぐらいです。

治療中は殆ど夫婦生活は無かったです。
たまに主人が体力的に余裕がある時の、AIHした夜にした位です。
男性は医学的に駄目だと証明されると、性欲とか無くなるんだなって感じていました。

だから多少のリスクはあっても、治療中ならあまり精子の状態はある程度ご主人にお任せでも大丈夫なのではないでしょうか？

また精子の成績＝妊娠率とは私の場合、殆ど関係なかったです。
因みに妊娠したのは4回中下から2番目の状態でした。

AIHもまだ3回目との事。結果はこれからですよ。
でもね、私も体外受精にアップしようか・・・って真剣に考え始めたのがAIH3回済んでからでした。
だから今のみーみーさんと同じ頃でした。
今が精神的に一番辛い時期かも知れません。

4回目のときに結果も待たずにIVFの説明会に出席し、よし！次はIVFだと思ったときの妊娠反応でした。

みーみーさんはまだまだ37歳。
たまには息抜きしながら頑張って下さいね。