とくめいさんへ、
有難うございます。日本の病院の先生にも聞いてみました。
少ない数でのきちんと育っている卵が１つ２つ有れば充分ですっと言われ少しだけほっとしました。どちらにしても戻しは通常１個か２個ですよね。私は１回目のIVFで顕微受精をしました。
アメリカでは鍼治療をすると確実に妊娠率があがると病院の先生もいっていたし、ローカルな新聞にも載っていました。鍼には月に２回ほど言っています。鍼は日本の方が断然すぐれているし安いです。アメリカでは１回＄９０です。漢方は日本の先生に処方してもらいアメリカに送ってもらおうかと考えています。出来る限りのことはチャレンジにしようと思っています。おそらく私の１番の課題はダイエットとストレスを貯めないことです。父が今年始めに他界したり母が交通事故で長期入院したりと色々なことがおきています。もう少しリラックスした生活を送るように努力してみようと思います。お互いに大変だけどネバーギブアップで頑張りましょうね。

　 誘発に使用する注射の種類も様々なので、色んな方法があるとは思います。ただ、たくさん卵を作れても質が悪ければ受精すらしないという状況も当然あります。少なくても質のいい卵を、と先生もお考えだと思いますよ。IVFで６個捕れ、２個受精、決して少ない数ではないと思いますよ。（ちなみに私も同い年です。）
まだ顕微授精を始めたばかりの最初の周期ですので、今後の誘発方法、使用する薬剤も変わってくるかもしれませんね。
卵の質をよくする方法・・どうなんでしょうかね、卵がいい感じで大きくなるにはじゅうぶんなホルモンが働いてこそ、というのが実際のところです。食事や体操、などは直接的な問題解決になるかどうか・・という懸念はありますが、精神的な面や健康な体作りといった観点から考えればやって損する事はないと思います。針灸などはよく内膜環境を整える意味で私の通うクリニックでは不適な人でなければどうぞ受けてみてください、と言ってます。内膜が薄い人は針灸も効果がみられる事も多々あるようです。漢方は使用した事がないのでわかりません。
ただ、誘発の際には本人のその月のホルモンの状況を把握した上で、必要なホルモンを補充し、質のいい卵を作るのだと思いますので、使う薬剤も人それぞれだと思います。
２０ミリまで育つのですから、優秀だと思いましょう！同じ治療仲間の中には誘発しても、しても、途中で卵の成長がストップし、リセットする、という人もたくさんいらっしゃいますよ。AIHやIVFが出来ること自体羨ましい・・とおっしゃいます。
私も先日５回目の採卵をし、７回目の移植に望みましたが、またもや撃沈です。次回は凍結胚移植に再トライです。
健康な体を作るために色んな生活の見直しもいいかと思いますが、意外とホルモンが働く時はストレスの少ない生活を送っているときだとも聞きますよ。頑張ってくださいね。