モニターの中で、赤ちゃんは全く動いてはくれませんでした。
先生は、こんな場合、認めるのに時間がかかるからと、もう一度検査を行うといいました。
　でも、以前は感じていた、お腹の中に居るって感覚が、無くなってしまったのを、感じてしまいました。
　皆さんの励ましがなかったら、死ぬほど落ち込んでいたとおもいます。ありがとうございました。

　 　amacha 様、ありがとうございます。
染色体検査などの事も、知識として、少しはあったのですが、やはり自分のこととは、考えていませんでした。

　今回のことで、物事を受け止められるだけの、知識が無かったと感じています。

　再検査を受けることは、まだとても不安です。教えていただいた知識で、受け止められるようになりたいと、おもいます。

　 私も夏兎さんとまるっきり同じでした。
43歳で自然妊娠し、6週の検査のときに、次の検査で母子手帳をもらえるところまで行ったのに、心音が聞こえなく、大きさも小さいままとの診断で、5月に手術し、赤ちゃんの染色体検査をしました。（先生の勧めで）
その結果、15トリソミーが異常（3本になってました）で、
育たなかったとの結果でした。
原因を聞いた所、分裂の時に起こることで、交通事故にあったものですよとの説明を受けました。
妊娠の20%の確率で起こるとの事です。
高齢になると、そのパーセントが高くなるとのことでした。

これを回避するには、着床前診断しかないとの事で、
日本では無理と言われました。

染色体の検査結果によっては、親の染色体異常の場合もあるそうです。
その場合は、着床前診断ができるとのことでした。

万が一、だめだった場合の気持ちの整理等で、参考になればと思い、投稿しました。

　 　晶様、ちぃちゃん様、暖かい返信を、ありがとうございます。
自分の年齢を考えれば、リスクが高い事は、頭では理解していたはずなのに、自分の身に起こることは、全く考えておらず、先生の話を聞いて、パニックを起こしていました。

　何より、妊娠を、とても喜んでくれていた夫に、とても話すことができず、終には、この書き込みを見てもらって、やっと伝えました。

　夫も、「君のせいじゃない」と言ってくれて、泣いて、なんとか落着きました。

　今日も、お二人から頂いた返信を、夫と読ませていただき、
「ありがたいね」「優しい方たちだね」と、話し合ったところです。

　再検査の結果がどう出るかわかりません、まだ、「もしかしたら」という望みを捨てられませんが、いただいたアドバイスを胸に、冷静に受け止めようと、思っています。本当に、ありがとうございました。

　 夏兎さん、こんにちは。
私も１５年前に全く同じ状況でした。
妊娠発覚し、６週目の検診では心音は確認でき、
特にお医者さんから何も言われず、超音波の写真をもらって
幸せな気分で毎日過ごしていました。
が、８週目or９週目の検診で、心音が聞こえないと診断されました。数日後に再診しましたが、やはり心音は聞こえない・・・。
そのまま入院になり、手術をして翌日、帰宅しました。
あまりに突然のことで、当時は本当にショックでした。
お医者さんが言うには、このような状況は珍しいことではなく、
原因はわからないが、何％かの割合で起こりえること、との事。
次の妊娠には、何も問題ありませんよと言ってくれました。
たまたま、育たなかった、そう自分に言い聞かせました。

私はその後、事情があって離婚したので、すぐには子作りができませんでしたが、今、再婚してハワイで暮らしています。
まもなく４０歳の誕生日を迎えます（笑）
夫は４３歳。共に若くは無いですが、子作りに励んでいる毎日。
４月にハワイに引っ越してきたのですが、毎月、生理が始まるたびに落ち込んでいます。慣れない生活にストレスもかなり多いです。でも、諦めずに、赤ちゃんがきっとやって来てくれると信じてます。
夏兎さんは、４２歳で自然妊娠されたんですね。
心音が無事に確認できればいいですね。次回の検診まで落ち着かない気分でしょうが、あまり必要以上に気になさらないように。
万が一、今回の赤ちゃんがダメだとしても、きっと次は大丈夫ですよ、そう信じてくださいね。私は当時のショックは言葉で言い表せないほどのものでしたが、時間と共に立ち直ることが出来ました。
そして、辛い経験をしたからこそ、命の大切さというか、尊さというか、そんなものを心から感じることが出来るようになりました。自分にとって、その経験はプラスになっています。
うまくいえませんが、夏兎さん、お互いに頑張りましょうね！

　 来月には43歳になる晶といいます。
私は、心拍確認後の稽留流産を二度経験しました。
流産の確定が出るまで、不安で不安でいてもたってもいられませんでした。
でもその時、医師が言っていたことを思い出しました。
「ほとんどの子は、受精した時にその運命が決まってしまうんです」
お母さん側の原因で流産する場合もありますが、流産する子の多くは染色体異常だと言われています。
夏兎さんの赤ちゃんが生まれて来られるかそうじゃないかは、すでにもう決まっているんです。
夏兎さんが悪いんじゃないんです。どんなに思い悩もうが苦しもうが、そういう運命だったのです。
ですから、せめてお腹にいる間は、赤ちゃんがそこにいることを感じてあげて欲しいと思います。

人はいつか必ず死にます。
それが人よりかなり早いだけだったと私は思っています。
もし不快な思いをしてしまったらごめんなさい。
心拍が消えたのは医師の見間違えであって欲しいと思うけど、一度確認出来た心拍が見えなくなるのはかなり厳しい状況だと思うので、期待をもたせる書き方は出来ませんでした。