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41歳のイルカです 去年夏から IVFを始め 凍結胚移植2回 IVFは今回をいれて 2回です。 IVFの時のHMGの反応がいつもよくて 卵巣刺激症候群になって 腹水もたまりました。 今回は 残念な結果の後 高温期のまま 生理になり ずっと高温のままでした。 そのうえ おっぱいまででてきて。。。判定マイナス以上に ホルモン剤でありえないからだの状態になって ホルモン剤のこわさを痛感しました。 Dr には 何も言わず 1ヶ月ほど休むことを言って 今は 治療にいかなくていい気分の楽さを 感じています。 Drに言っても 使ったホルモン剤(スプレキュア HMG デュファストン)の影響としか言われないのは わかっています。 今 2年前からお世話になってる 漢方で ホルモンの安定させるために ある 漢方をのんで すぐに低温になり 少しずつおっぱいも止まってきました。 私の友人は ホルモン剤の影響で 生理が とまらず やっとおわったら 今度はなかなかこなくて 次の移植ができないそうです。 他の同じ年の知り合いは 5回IVFをして ホルモン剤の影響で 今後 がんや 更年期がきつくなるなどをきいて(Drからでなく 人から聞いて) 怖くなり 治療も お金もかかることもあって 辞める方向で考え始めてるようです。 皆さんは このホルモン剤の影響などどうお考えですか? 私は 以前 ある方から 命がけで取り組んで初めて命は授かると聞き
将来起きるかどうかわからない 後遺症ばかりに とらわれて 不安になって 子供を あきらめたりするよりも たとえがんになっても(嫌だけど 笑 )子供に命を託していく 覚悟を決めて トライしていくことを 決めました。 皆さんの率直な意見 沢山 きけたら ありがたいです。 そして 子供が欲しい皆さんに 子供が授かりますように。
- ありがとうございます - イルカ - 2008年06月26日 19:45:45
- 私も気になります。 - もくれん - 2008年06月20日 19:13:22
- 私も不安に思います - ねこマロ - 2008年06月20日 14:51:37
はじめましてイルカさん。
私は昨年2月から不妊治療(体外)を始め、5回陰性という結果に終わりました。ホルモン剤の副作用で気になるのは、乳がんのリスクが高まるのではないかということです。私は治療前の乳がん検診では異常がなかったのですが、昨年6月の検診では乳腺症と診断されました。また、ホルモン剤を服用中は胸を針で刺されるような痛みが度々あります。そして服用中はひどい耳鳴りに悩まされます。ホルモン剤をやめてしばらくすると耳鳴りはあまり気にならなくなりますが、胸の痛みはたまにあります。
また、昨年秋に子宮ポリープが見つかり切除したのですが、それまでなかったポリープが出来たのは、ホルモン剤と少しは関係があったのではないかと思うことがあります。
良い方の副作用としては、ホルモン剤服用中は足のむだ毛の伸びが遅くなり、処理の手間が少し省けたことぐらいでしょうか。(やめたとたん普段通り濃くなってきました)
いちばん最近の移植では判定日にはっきりしなく、再判定日に陰性→化学流産となりました。陰性になる度に、採卵から判定日までの痛い注射や大量のホルモン剤、通院にかかったお金と時間は全く無駄だった、体をどれだけ痛めつけているのだろうかと思います。
薬の副作用や治療のストレスで、体と心がボロボロになる前に治療をやめたい、この状況から逃げ出したいと思うことがあります。どちらかといえば、私よりも主人の方が子どもを望む気持ちが強いようです。今のところは、両親や主人を子どもを産んで喜ばせてあげたいという気持ちで何とか頑張っています。
イルカさん、こんにちは。
今回は残念でしたね。
そしてお書きになっている症状、高温期のまま生理・おっぱいが出る等とても不安に
なられたお気持ちよく分かります。
私は刺激誘発五回とクロミッド+注射の誘発二回(その他二回途中で中止)の
経験があります。
去年の二月に凍結胚移植後に注射や座薬でホルモン補充をしていて
胸と脇の下に鈍い痛みを感じました。
それでこれは薬の影響に違いない、こんなにホルモン剤漬けでは将来に癌になるんじゃ?と
物凄く怖くなりました。
そしてまだ薬の量が少ないクロミッドで誘発したところ受精卵が出来ずその後に
(懲りずに)医師に勧められるままロング法で誘発。
ロングの後でもうこりごりと思い再度クロミッドを使ったらまたもや受精卵が
出来ず、今月またショートで刺激誘発してしまいました。
案の定卵巣が腫れて腹水もたまって、何回も刺激は止めようと思っていたのに
何でやってしまったんだろうと後悔しています。
私の場合は刺激で数が取れても、受精卵が2個くらいしか出来ないので今後は
治療を続けるなら受精卵が出来なくてもいいから低刺激のみにしようと
思っています。
不妊治療でのホルモン剤使用で乳癌や卵巣・子宮癌になる確率は特に上がらないと
WHOで発表されているとセントのHPにありましたが、自然妊娠される方は
ホルモン剤なんて一切使っていないわけで、それこそ私くらい何度も大量に使っていて
リスクが上がらないわけがないと考えてしまいます。
卵巣に採卵で針を刺して物理的にも刺激を与えていますし。
更年期障害でのホルモン治療(エストロゲン補充)でははっきりと癌のリスクが
アップすることが分かっているんですから、それより更に多くのホルモン剤を
使う不妊治療で何もないというのもちょっと信用できませんよね。
勿論リスクアップじゃない方が嬉しいのですが。。
不妊治療抜きにしても、出産経験のある女性に比べて出産未経験の女性は乳がんなどに
かかりやすいと言うことですし、プラス不妊治療をしていると普通の未経験の人よりも
リスクは高いように素人考えながら思います。
なので、これまで使った量を考えて少しでもリスクを減らせるように食事やサプリを
工夫して摂取しています。
乳がん予防には、葉酸、大豆イソフラボン、青紫系の野菜と果物、ゴマ、ビタミンDとCa。
血糖値が上昇する食事や牛豚ハム類、高脂肪高蛋白はリスクアップ
運動を良くすることや9時間睡眠(寝室は真っ暗がいいそうです)。
卵巣癌には緑茶、ブロッコリー、人参、キャベツ(フラボノイド・ケンフェロール・
ルテリオン)や生姜(実験では生姜粉末で卵巣癌細胞が死滅)。
直火焼きや揚げ物(アクリルアミド)はリスク増加、などです。
私もまだあきらめ切れないので、もう少し治療は続けるつもりです。
ホルモン剤の影響に負けないように生活習慣に気をつけながら頑張りましょうね♪
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もくれんさん ねこマロさん ありがとうございました
もくれんさんと同じで 今回 胸の奥ががちくちくと する痛みがありました。他にも同じ症状の方がいるとわかって やっぱり ホルモン剤の影響なんだなあと 原因がわかった 安心感が まずあります。そして うちも 私よりも 主人の方が強く子供を望んでいます だからがんばっていられる? でも今回の症状などから できるだけ 次まで 期間をあけたいですね。 その間に 勇気を振り絞って 乳がん検診にいってきます。
ねこマロさんは 食事をすごく 勉強して とってるんですね。 頭がさがります。 今回の へんてこ状態と 私も 沢山卵は とれても 受精卵まではよくできるみたいですが やっぱり 卵が年なんでしょうね 杯盤胞まで 到達がすくないことを 漢方薬局に相談して 今まで 処方してもらってるものをすこし変更してくれました スクワレンという 深海サメの肝臓の油です。 これはホルモンを整え 卵を しなやかにして 受精しやすくしてくれます そして 心配してるがん予防にもなるそうです。 少し高いですが 不妊症は1から3ヶ月で 効果がでるらしく 何年も飲むものではないので しっかり働いてるから いいやん と 投資しています 飲んだ次の日 高温期から 低温期になって やっとおっぱいも昨日 完全にとまりました あとこれは 若返りもできるそうで お肌もきれいになるのをたのしみにしています。 お互いに がんばって かわいい赤ちゃんが早くきますように。