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高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【妊娠出産】一卵性双生児だったのですが一つが止まりました
タカ -- 2008年06月17日 00:50:17

今月40歳になってしまいました。
体外受精3回目の凍結胚移植で妊娠しましたが、二つの心拍が確認され、一卵性双生児と言われました。ところが次の週には一つの心拍が止まってしまい、もう一つは動いていて成長はしていました。
ただ、先生からは同じ卵で一つがダメになったという事は、何らかの異常があって止まってしまったから、もう一つもリスクがあると言われました。今9週目になりましたが、とりあえず育っています。このまま成長して奇形や何か障害のある子であったらどうしようかと悩んでいます。


頑張ってください!
くるみ -- 2008年06月21日 08:22:42

  私も全く同じ状況になったことがあります。
初診で双子と確認され、超音波で確かに二人をこの目で確認しましたが やがて心拍停止してしまいました。
私はタカさんよりもう少し週数が上がってからの心拍停止だったと思います。
当初は大変驚きましたが私の主治医は「残念なことだけれど珍しいことではないしもう一人への影響も気にしなくていい」といった説明をしてくださったと思います。私もドクターの言うことをそのまま信じていました。
その後は順調に経過し、元気な男の子を出産しました。
今17歳になっています。
タカさんの赤ちゃんもきっと大丈夫^^
頑張ってくださいね^^。

心強いお言葉、ありがとうございます。
タカ -- 2008年06月20日 23:18:58

  皆様、レスをして頂きありがとうございます。

このように励ましの暖かいお言葉、とても心強く思います。

不妊治療の病院から産科の病院に移るべく紹介状を書いて頂きましたが、紹介状の中に「anomary」と書かれていて、家に帰ってから辞書で調べたときに「通常ではない」とか「奇形」とかいう言葉が出てきたのでとても心配になってしまい、一人で思い悩んでいるのが辛くて、書き込みをしました。

バニシングツインは二卵性の場合一人の胎児が死んでしまっても、早い段階(9週目くらい)ならば子宮に吸収されるので問題ないとあったのですが、一卵性の場合でも無事に残った方の赤ちゃんが生まれるという事例もあるのですね。

まだこれから生まれるまで流産の可能性など、リスクは高いですが、やっとできたこのお腹の中の命を信じて前向きに頑張りたいと思います。

本当に励ましのお言葉ありがとうございました。

息子のお友達ですが
p -- 2008年06月20日 12:09:53

  やっぱり双子ちゃんでしたが(お母様も43才の初産でした。)
1人はお腹の中で亡くなってしまって、もう一人も少し早く産まれました。
でも、今は元気いっぱい!
頭も良いですし、スポーツも幼稚園で逆上がりも出来たし、自転車にも乗れました。

亡くなった理由は聞いていませんが、こういう例もあると言うことで・・・。

バニシングツイン
T2 -- 2008年06月19日 17:55:05

  『バニシングツイン』という言葉もあるように 残念ながら双子の妊娠では少なからず
おこることの様です。(双子妊娠時、一番初めに説明をされました)
色々なケースがあると思いますので 直接 主治医にご相談されるのが一番と思いますが、
YAHOO!などにもバニシングツインについて質問が出ていましたので ご覧になってみてください。
16週以前ならば 心配は少ないと本にもありました。
不安が解消出来ますように、元気な赤ちゃんに会えますように 願っています♪


バニシングツイン
アネきょん -- 2008年06月19日 17:33:09

  タカさん、こんにちは。

2つの命が確認された時の喜びがいかばかりであったか、その幸せの中でどんなにおつらい思いをされたかとお察しします。

バニシング(消失)ツインといわれる現象で、いわゆる双胎妊娠のリスクの一つの現象がおきてしまったのだと思います。
一卵性の双胎になる確率も希少だったと思いますが、この時期の淘汰の原因は胎児側にあるので、母体を守っても避けることのできない結果だったのだと思います。
幸い残されたお子さんが成長しているとのことですので、気持ちの切り替えは難しいと思いますが、お体を大事に2人分頑張ってくれているお子さんを信じてすごしてあげて欲しいと思います。

こちらでは双子妊娠の方も多くいらっしゃるようなので、うかつに不安をあおる情報を書くのははばかられますが、DENIMさんのレスを拝見し、こんなつらい経験もあるのだな、と胸が痛みました。
双胎間輸血症候群は胎盤を共有することで、血管に吻合が生じ、血液を送り出す側の胎児が貧血に、受け取る側の胎児が多血になり、自ずと成長の差が現れます。
また、単一臍帯静脈(臍帯は通常1本の動脈、2本の静脈の計3本の血管があります)は双胎に限らず単胎のお子さんでも時々見受けるものですが、確かに血管や尿管などの奇形に留意が必要ですが、満期産で出生したお子さんでは成長したことが何よりの証であって、問題が少ないことのほうが多いと記憶しています。

バイ二シングツインは、この現象がおきた時期が一つのネックで、週数が進むほど残されたお子さんに対するリスクは高くなるので、現在9週ということならば、亡くなった方のお子さんは母体にゆっくりと吸収されていくので、妊娠の継続にはリスクが低い可能性の方が高いと思います。

バニシングツインであったからの奇形や障害ということは週数が浅いことでかなり回避されたのではないか、と思います。この後の成長が順調であれば、一般的な条件とあまり変わらないのではないかと。

ここからは全く私の私的見解ですが、本来単胎に対応した子宮環境では、当然双胎のリスクは高くなるわけで、亡くなったお子さんが残されたお子さんにその道を譲ったように思えてなりません。結果的に母体にとってのリスクも下がったわけですから、不安で悲しい気持ちは大きいでしょうが、ぜひ今頑張っている赤ちゃんを大切にしてあげて欲しいと思いました。

くれぐれもお体大事にされますように。

1人を無事出産されました
ワッフル -- 2008年06月18日 15:56:59

  知り合いが、一卵性双生児を妊娠したものの、早期に一人が
心臓がないことがわかりました。
しかしながら早期ゆえ、その子は子宮内容物として吸収され、
もう1人は無事出産にいたりました。
大阪の大きな病院に転院して、慎重に経過をみてもらったそうです。
双子で1人が亡くなる事例はいろいろあり、大きな書店で医学書をご覧になれば、双子に特化した書籍もあります。

お答えになるかわかりませんが・・
DENIM -- 2008年06月17日 19:24:42

  心配なお気持ちお察しいたします。
実は昨年私も一卵性双胎を妊娠いたしました。同じく40歳でした。
体外受精で授かった大切な子達でした。
不妊CLを卒業するまでは、順調にいったのですが、
13週の終わりころの検診で子宮内胎児死亡と宣告され、
14週で手のひらサイズの小さい赤ちゃんを産みました。
生まれた子は明らかに大きさが違い、一人は真っ白で一人は真っ赤。先生も「おそらく双胎間輸血症候群がごく早期に起こってしまったのだろう」と仰っていました。一卵性の双子の場合は血流を共有しているため、一人の子がなくなると、二人ともなくなってしまうのが通常です。私の場合は染色体検査まではしませんでしたが、
胎盤を病理検査してもらった結果、一人の子のさい帯が胎盤から
ずれてしまっていて心拍をとめてしまったこと、あと胎盤の中の
大きな血管が1本足らなかったと言われました。その場合、何かしらの障害をもって生まれてくる可能性があるとも言われました。
ただ、対面したわが子達はまだ週数が浅かったですが、見てわかる
大きな奇形全くはありませんでした。
後日、ネットで双子の片方が胎内で亡くなってしまい、一人の子を
無事出産したと言う人の書き込みを見ました。生んだ後でわかったそうですが、その方の場合は一卵性双胎児だったのだそうです。
そういう事例も実際あるようです。
がんばっている一人の赤ちゃんを信じて、タカさんもがんばってください。一卵性の双子で片方が亡くなってももう片方ががんばって
いるのは奇跡的なことだと思います。
ただ、今後のことを考えて、双胎間輸血症候群を診てくれるような専門の病院へ行かれたほうがいいかもしれません。
もし不安を煽ってしまったらごめんなさい。
がんばってる一人の赤ちゃんが、無事生まれて来ることを
心からお祈りしています。


 
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