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本日付けの中日新聞の出生率アップについての記事です。
前略
わずかながら出生率がアップしたことについて同省(厚生労働省)は、前年に引き続き団塊ジュニア世代を中心とした30代後半の「駆け込み出産」が要因の一つとみている。
30代後半の出産は「駆け込み出産」だそうですよ。
どう思いますか?
そういう私も30代後半です。
「駆け込み出産」と表現されることに非常に差別的な感情を持ちました。
だいたい、「駆け込み○○」という表現が良いイメージですか?
どうも年齢ギリギリで慌てて出産した。みたいな言われ方に感じてなりません。
好きで30代後半や40代での出産を選んでいる人ばかりではありません。
ここにいる皆さんにはわかっていただけると思います。
不妊や色々な事情があって授かりたくとも授かれない。授った時には30代後半になっていた。40代になっていた。こういう人たちの気持ちを何も考えていない記事だと思いました。
いつかの「35歳をすぎると羊水が腐る」発言にしても、本当に悲しいです。
少子化対策と言う前に、このような社会の偏見・差別を払拭するのがメディアの役割ではないでしょうか?
婚外子差別が違憲だとの記事を載せる一方で同じ紙面にこのような表現を用いた記事を載せている。
まったく意味がわかりません。
- そうですね - トクメイ子 - 2008年06月10日 17:44:00
- 10代ひとくくり - エミリオちゃん - 2008年06月10日 14:29:26
- 私も結果的に駆け込みでした。 - まどか - 2008年06月 9日 00:02:37
- 駆け込み出産でも・・・ - はなちゃん - 2008年06月 8日 09:45:54
- 気になりませんでした。 - タホロン - 2008年06月 8日 08:34:09
- ちょっと被害妄想かなと - 駆け込み組 - 2008年06月 8日 04:54:39
- 逆に私は - 寝子 - 2008年06月 7日 23:18:23
- 特に不快感はありませんでした。 - ななか - 2008年06月 7日 15:54:33
- もっと焦って! - ひままま - 2008年06月 6日 23:16:12
- でも事実だと思います - ちーまま - 2008年06月 6日 21:40:32
- そうですか? - パピヨン - 2008年06月 6日 20:58:58
- 同じ人はいっぱいいますよ! - 匿名 - 2008年06月 6日 13:32:19
- 37歳です - hanako - 2008年06月 6日 11:29:58
- 全く同感です - うさぎ - 2008年06月 6日 00:21:19
- あまり気になりませんが・・・ - めろん - 2008年06月 6日 00:17:46
ゆうさんこんにちは
私は20代から治療をして10数年不妊治療暦があります。
出産しても、駆け込み出産ではないと自負しています。
長年不妊治療をして私なりに思ったことですが、
2〜5(だいたいで)年で不妊治療を卒業する人と
それ以上の人、たとえば、高度治療を何度も受けている人とは
考えが違うということです。
こういう掲示板でも、皆さん全てにわかっていただけるという事柄はほとんどないように思います。現に書き込みには、駆け込み出産の方が多いかも?
日本社会では、新しく社会に出る人々を〜世代と表現しますよね。
今回もそれと同等と取っています。
日本の場合、島国で、ある程度の傾向が、はっきり出やすいですよね。でも、それは全体の30%以下の場合だったりします。ま、10人のうち3人がそうだと一括りにしてしまいがちかも?
駆け込み出産組の年齢は、バブル期を若くして過ごした世代でしょうか。この世代は、皆そうだったという言葉に余り抵抗がない気がします。皆そうだということに安堵をもつ人、いそうです。比べるとすれば違うのは、ゆとり教育を背景に個性を重視した今30歳ぐらいの世代でしょうか。
そして、加えて言うなら中日新聞(東京)です。駆け込出産する世代が興味をひく見出しをつけたがると思います。『高齢』と書くよりインパクトありますし。以前別の新聞社で働いていました。読み手をひきつけること、住み分けを考えることは重視していたと思います。私の取っている新聞にはそういう書き方で載っていませんでした。30歳以下の人は、新聞とっていない方多いと思います。
なので、わたしだったら、その新聞を取るのをやめます。そういう考え方の人の記事に毎日洗脳されたくないですから。
私の周りには、多分私のことを駆け込みだと考える人は皆無です。
しかし、もし子供ができて、幼稚園に行ったら、駆け込み組みに「同じね!」と思われるかもしれません。
ですが、所詮10人に3人くらいです。
一括りにされることに、抵抗を感じることは、人として良いと私は考えています。
ゆうさんの気持ちが少し休まればと、ちょっと小ネタ気味な投稿をしてしまいました。長くなってごめんなさいね。
私は38才で結婚をし、40才になった数日後に男児を出産しました。
結婚が遅かったこと、若い頃から重い婦人病をいくつも患っていたことから
自分でも出産なんてまず無理だろうと諦めていましたが、
とりあえず40才までは頑張ってみようかな、という諦め半分のリラックスした気持ちで
『焦らず、しかし急いで』をペースに病院通いを始めた記憶があります。
その時の本音を言えば「もし夢が叶うなら30代で出産したい」でした。
この気持ちはまぎれもない駆け込み出産の心理ですね。
だから、マスコミにそう書かれても仕方ないかな〜といった心境です。
特に気になりませんでした。
一人でも授かれたのなら・・・
なんといわれようが、羨ましい限りです。
一人目不妊の私からすれば・・・・。
私はあまり気にならないです。
わが身を振り返れば確かにそうだし(笑)
ただ、これも各々の事情によるのかもしれませんね。
<30代後半の「駆け込み出産」が原因
この文章は30代後半の出産=(イコール)駆け込み出産
といっているわけではないでしょう。
生殖機能がおとろえると言われる30代後半になってから
子作りあるいは本格的不妊治療を始めるなど、積極的な行動に走る
ことを文字通り「駆け込み出産」と言っているんです。
そういう人(私も含めて)について言っているのだと思いますよ。
どなたか、せめて「高齢」にしてくれればとおっしゃっていますが、それでは、意味が違ってきます。
記事は、単に「高齢出産が増えている」と言いたいわけではなく、団塊ジュニアと呼ばれる人たちが30代後半にさしかかってきていてその人たちが「駆け込み出産」をするから、人数多い分、「駆け込み出産」する人の数も多くなっている、という意味ですから。
世の中には、残念ながら不妊の人に対して偏見を持っている人が存在します。不妊の人に、言葉を悪い風にとられたとか、なにげない一言で傷つけてしまったので怖くて近づけなくなった等で、
不妊の人に対して苦手意識を持ってしまい、人によっては敵意まで持ってしまう人も。
こういってはなんですが、一部の、気にしすぎる人、大騒ぎする人によって「だから不妊の人は」なんていわれてしまっているのは事実。
不妊で悩み、人の言葉に敏感になってしまっている方々、
言葉の真意、悪意のあるなしをしっかりよみとり、
悪く取らない、強い心を持つように努力することも大事かと思います。
どうか強い心を持ってください。
私は「駆け込み出産」が30後半を指すという表現に
40歳までなら大丈夫なのだ、産めるのだ、と簡単に
世間の若い人たちが思ってしまわないだろうか、と危惧しました。
実際、そう思っていた人たちを結構知っているので。
「駆け込み出産」と表現するなら、35歳直前を表して欲しいと思ってしまいました。
でも「駆け込み出産」って面と向かって言われたら、ちょっと嫌かな〜
実際に40歳過ぎると妊娠しずらくなるし、
高齢出産に基づく大変さを考えて、その前に!と急に焦りだして出産する人がいるのは事実です。
私の周りの友人・知人達も同じような理由で30代後半にバタバタと出産していきました。
ただ、『そうではない人』も沢山いらっしゃるとは思いますが。
私も厚生労働省言うところの『駆け込み出産』組ですが、
私の場合は不妊症でしたので、やむを得ず30代後半になってしまいました。
でも、だからと言って駆け込み出産と言われることに対してはそんな不快感はありません。
人がどう言おうと別にイチイチ気になりません。
私は気になりません。
むしろ、こういう記事をもっと皆が真剣に読み、真剣に考えるべきだと思います。
私は、駆け込みどころか完全な遅刻で、でも幸いにして42歳で出産することが出来ました。本当にラッキーだったと思います。
32歳で結婚しました。30代半ばくらいで授かれば良いかなと楽観的に考えていましたが、焦り始めてようやく不妊治療を始めたのは39歳の時でした。
私自身、周囲にいろいろ言われたり赤ちゃんを抱いている友人・同僚たちの姿に、勝手に傷ついた時期もあります。
その反面、ある程度まで夫婦二人でいると、腫れ物に触るかのように、誰も何も言わなくなります。私はそれに安穏としてしまっていた面もあります。「焦らなく」なっていたのです。
ゆうさんが仰るように、偏見や差別的な表現の記事は慎むべきです。
しかし「駆け込み出産」という言葉は、果たして偏見でしょうか?差別でしょうか?
医学が進歩して、かなりの高齢でも出産できる状況にはなってきても、やはり一般的には「30代後半以降」は、高齢出産であり駆け込み出産なんだと思います。
むしろ「○○さんが無事出産したよ!」とか「芸能人の○○さんは4*歳で妊娠したんだって」という無責任で安易な情報に踊らされる方が、よほど恐ろしいことだと思います。
同じことを病気でもいえますか?
「○○さんが不治の病から奇跡的に復活」できたから、「あなたも大丈夫よ〜!」と。
それは個人的な励みにはなっても、マスコミが煽って書くべき記事ではありません。
マスコミは、あくまでも「健康診断は定期的に」「検査結果に少しでも問題があれば、さらに詳しい検査を」と、基本に忠実に書くべきなのではないでしょうか。楽観的に書く必要・意味は、ここでは全くありません。
出産に関しても同様で、医学的な出産適齢期は厳然と存在しているはずです。
各人いろいろな理由・事情があるにしても、やはり「より早い方が良い」に越したことはないのは、確かだと思います。
かく言う私も、この掲示板で「KLCは最後の砦といいますが、KLCといえども、早ければ早いほど、良い卵を採ることができ子供を授かる確率も高まるのです。なぜ最後の砦と、躊躇う必要があるのでしょう」という書き込みをみて、治療を開始する決心をしたのです。焦らせてもらうことも、時には必要なのではないでしょうか?
蛇足ですが・・・40代前後の方たちには覚えがありますよね?
私たちの時代には「クリスマスケーキ」という言葉がありました。
24歳(24日・イブ)までは売り時。25歳はまぁまぁ。26歳からはガクッと売れなくなる。31歳(大晦日)以降は問題外。
結婚年齢について、揶揄するジョークです。
これこそ偏見・差別の言葉だったからでしょうか、もはや死語となりましたが、これくらいの「焦り」は、出産適齢期については、ある程度必要な煽りである気もします。
日常会話の中で、相手に「駆け込み出産したのね〜」などと言われたら、多少腹もたつかもしれませんが、新聞記事として現状を分析した上での結論のひとつでしょうし、現に30代も後半になってくると「なんとか40歳までには・・・」と頑張る人が増えてくるのも事実だと思います。実際に出産したかしなかったかは別として、私の周囲にも「30歳がだめなら35歳まで、35歳がだめなら40歳まで」と考えている人は多いです。
こちらのbabycomをはじめ、年齢があがるにつれて妊娠・出産のリスクがあがるという情報はどこでも入手できますし。
なので、私は腹は立ちません。(現在40歳です。39歳直前で第1子を出産しました。まさに駆け込み出産ですね。)
「そうだろうな〜」くらいしか思いません。
「羊水が腐る」発言は全く根拠のない発言ですので、非難されてもしょうがないものだと思いますが、それと一緒にするのはどうかと・・・。
匿名さんがおっしゃっている「自分さえよければいいのでは?」とという意見に賛成です。
私もまさに「30代後半駆け込み出産」の一人
なのですが、特に違和感は感じませんでした
それどころか
「あぁ。お仲間がたくさんいて心強い」
と思いました。
実生活では20代後半〜30代前半で産んでいるママ友が
圧倒的に多いので。同世代の人が増える傾向にあるのは
なんとなく嬉しいというか・・
お気楽な意見ですいません。
ゆうさんは出産はしたのでしょうか?治療中でしょうか?治療中の方や、なかなか授からない人にとっては辛いですよね。ただ駆け込み出産が多いのも事実だと思います。実際私のまわりも30代後半が多いのですが、ずっと働いていてある程度仕事も任され、気付いたら30代後半になっていたという人がとても多いです。ちなみに私もそうです。そしてみんなとてもあせっています。あせっているのに会社の関係で治療に踏み切れずにいる人がほとんどです。私は元から「自分は自分」と考える方なのですが、そういう考えを持ってみるのはどうでしょうか?「良いイメージ」じゃないといけないのでしょうか?自分が良ければいいのでは?30代後半同士、マイペースでがんばりましょうよ。(自分にも言っている・・)
こんにちは。
私は、現在37歳で妊娠5ヶ月半です。
30歳で結婚し、仕事が楽しくてついには30代後半。
昨年やっと重い腰を上げて妊娠・出産の目標に立ち向かいました。
私の場合は…ですが、やっぱり駆け込み出産だと思います。
仕事も好きだし旦那とふたりも楽しい、
何より自分の時間が大切!そんな風に思っていた30代前半も、
やっぱりいつか子供が欲しいと思っていて、
のらりくらりとしているうちにセックスレス。
現実に目を向けないまま30代後半を向かえ、
いよいよ「このままではヤバイ」と腰を上げたわけですから…。
子供が欲しいと思い立って半年。
十数年怠っていた健康診断から始めるというスロースタートで、
おまけに筋腫や膿腫まで見つかった私。
幸い、すぐに赤ちゃんがやってきてくれましたが、
「妊娠したい!」と思ったとき、
今のようにすんなりと妊娠できる保障はなかったわけですし…。
ベビ待ちスタートするなら、これがギリギリかな、
と自分で感じた年齢が37歳でした。
(そこから3年頑張って40歳までに産みたい!と思っていました)
そんなことから、私自身は駆け込み出産だと思います。
駆け込み出産=自分のやりたいことをワガママいっぱい叶えて
さらに欲張りに子供も欲しいと思う。そんな現代女性の生き方のような気がします。
同じ30代後半からの出産を一絡げに「滑り込み出産」とするのは
どうなんだろうと思いますけどね。
私も差別的な表現だと思います。
記事を書いた新聞社に抗議したい気分です。
悪気があって書いた訳ではないのでしょうが、配慮がたりなかったと思います。
「駆け込み」の部分は必要ないのでは?
せめて「高齢」にして欲しかったですね。
確かに35歳を過ぎたら、「早く生まないと」という気持ちになります
私は、35歳になったとき第二子を結構焦って作りました^^;
色んな事情の方がいると思いますが、割合的に本当のところはどうなのかわ分かりませんが・・・
大体、私のように35歳をすぎて焦って作るって方が多いんじゃないのですか?
40歳過ぎたらリスクも高くなるし・・・
当たっている表現なのではないのでしょうか・・
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確かに、あまり良い表現ではないと思います。ただ、一般的に30代後半〜40代になると、
妊娠&出産する事も難しくなってくるので、それで、駆け込み…と言われてしまうのでしょうね。
今年の年末に39才になる私は、”30代の内に出産出来れば…と思っていましたが、37才の時に
9週で稽留流産となってしまってから、あっという間に時が過ぎ、今では”私も周りの駆け込み出産に
あやかって30代の内に出産したい!”といったような心境です。。