あねあんさん・サニーさん、お返事いただきありがとうございました。
先日体外受精を決心し準備にはいりました。
培養士さんの話を聞いて体外受精であっても<授かりもの＞であることにかわりはないんだ・・・と感じました。目に見えているかいないか・・・の違いなんですよね？！FSHが高いことは心配ですが主治医の先生が高値でも経験上妊娠の症例がある・・とおっしゃてくださいました。主治医の先生も心から信頼でき尊敬できる素晴らしい先生なので出会えたことに意味があると信じ、待っていてくれる命があると信じて頑張ります。誰にも話せない悩みにこうしてあたたかい言葉をかけていただけたこと、心から感謝しています。ありがとうございました。

　 ３８歳！　私から見ればまだまだお若くてうらやましいです。

私は３５歳のときに不妊治療を始めましたが、毎月生理が来るたびに落ち込み、泣いていました。
でもそんな中、治療の途中で夫が他界してしまいました。
不妊治療をしていたときはわからなかったのですが、治療できるというのはある意味幸せだったのだなぁと思いました。
だって相手がいなければ、赤ちゃんを授かるチャンスがないんですから…。

その後縁あって再婚しましたが、今度こそ赤ちゃんを産みたい！と体外受精も覚悟して不妊治療を再開しました。
覚悟をしていたくせに、検査の結果、卵管障害があるので体外受精以外では妊娠が難しいとわかったときは、正直ちょっとひるみましたけどね。
でも先生の「悩む気持ちもわかるけど、体外受精すればできるかもしれませんよ。チャンスはあるんですよ。」の励ましで、心は決まりました。

そして昨年３９歳のときに妊娠に成功（正常妊娠でしたよ）し、今年３月に４０歳で無事に女児を自然分娩で出産しました。
妊娠初期には羊水検査を受けようかどうしようか、とても迷っていました。
迷っているうちに切迫流産で２ヶ月の入院。（切迫流産は高齢だからとか、体外受精したからだとかは関係ないんです。お腹が張りやすい体質だと言われました。）

お腹の中でがんばっている赤ちゃんが愛おしくて、この子を絶対に無事に産むんだ！たとえ何かあったとしても、自分のところにやっと来てくれた赤ちゃんをちゃんと育てるんだ！と決意して結局検査は受けませんでした。

多胎をご心配されているようですが、確かに体外受精ではその心配はありますよね。
私が通っていたクリニックでは少し前までは受精卵を３つ子宮に戻していましたが、三つ子の妊娠を避けるために移植する受精卵を２つに減らしたそうです。
授かるのならば大変ではあるけれど双子でも嬉しい！と思っていましたが、結局着床した受精卵はひとつでした。

いろいろ考えてしまうと、深い悩みにはまってしまいますよね。
かりんさんが赤ちゃんを抱いたご自分をイメージして、一歩踏み出す勇気が湧いてくるとよいですね。

　 こんにちは！
FSH高値でも妊娠された方、このサイトで見かけましたよ。
他にも、いろんな努力をされてFSHが下がった方の書き込みも読んだことがあります。

だから！
絶望的になるのはまだ早いと思いますよ！

人工授精をされているんですね。
この場合、エコーで卵胞の状態をチェックしても、わかるのは個数くらいで、
その卵が変性卵なのか空砲なのか、成熟したよい卵なのかまではわかりません。
でも、
体外受精の場合、できた卵を採って、医師が肉眼で見るわけですから、ある程度卵の様子がわかります。
そして異常のない卵ならば、それを使って受精させることができます。
受精までは確実にわかります。
もちろん、移植後については、運にまかせて〜〜〜となりますが。

人工授精で誘発剤を使って、卵巣をくたびれさせてしまうより、
この機会に体外受精に進んでみてはどうでしょう！？
このサイトで子供を望む人は４０〜５０代の方もいらっしゃいます。
３８歳！！若い若い！
やれるだけやってみましょうよ！
生理ある限り、頑張りましょう！