鬱ですが、妊娠が判明して今は薬を減らしている者です。
私自身が鬱なのと高齢、経済的に楽ではない現実と３人目という事もありかなりとまどい、最近、少しずつ産むという事へ前向きになれた者です。
鬱は本当に当人しかはっきり言って解ってもらえない辛さはあると思います。
私が３人目が出来たとわかった時に主人が中絶を考えるならばそれは殺人だと言われたのはそんな事は解っているのだけれど、本当に病気の事は理解していないなぁと改めて感じさせられたので夫婦とは・・という所も考えました。
ご主人が希望しているのであるならば応援したい所ですが、子育ては１人だと難しいです。
私は鬱を患いながらも働いていますが、正直子供の為で辛いです。
質問者様は視野はどの程度でしょう?
経済的な事、年齢的に将来的な不安は旦那様の気持が良く解るのでまずは働いてご主人の負担を減らしてあげては?

子供さんが産みたいという女性としての普通の願いというのは解ります。ただ夫婦がまずは家庭の柱という事もとても大切な事では?
と思いました。
ご主人、ご自身の病気も大事にして下さい。

　 今回の私の投稿に関して沢山のご意見をいただき本当にありがとうございました。
また、この「高齢出産ＶＯＩＣＥ」に参加されている多くの方が子供を産むという事をとても前向きに考えて努力されておられる中、「諦めるためにはどうしたら」というような大変失礼な質問をしてしまい申し訳ありませんでした。

何度か見直したつもりでしたが、あらためて以前の文章を読み直してみてなんと自分勝手な事ばかり書いていたかと顔から火が出るほど恥ずかしかったです。ただ、書く前はとても気持ちが混乱していましたが、書いたことにより少し落ち着いてきた気がします。これから皆さんのご意見をしっかり読ませていただこうと思いますが、取り急ぎお礼だけでもお伝えしたくて書き込みました。ご自分のことだけでもお忙しいと思いますのに、励ましのご意見をいただき本当にありがとうございました。またこの場を借りましてお子様を望まれているすべての皆様の元に早くコウノトリがやってきますようにせつに願っています。

Blackpancy様　匿名でお願いします様　ゆうにゃん様　すなお様
私も匿名で様

うつ病と書くのが辛いので心の病と書いていましたが、確かにご指摘の通り夫の病の事は一刻も早く対応しないといけないと考えています。以下を書こうか迷ったのですが、やはり説明しなくてはいけないので書きます。

現在両方の父は他界し、母が2人いますが、実は義母も以前うつ病にかかった事があり現在は回復していますが薬は今も服用しています。また、実母は不整脈や心臓が悪くあまりショックを与える様な話ができません。

また実家には兄弟が1人いますが、実は彼もうつ病で治療中です。彼の場合は、職場の上司に治療していることを報告し少し配慮してもらいながら仕事を続けています。仕事のことでは何も助けてあげられないので、せめて時々電話をしたり甘い物を送ったりして、自分ひとりで抱えこまないようにとフォローするだけで精一杯です。辛い時には、がまんせず休職しなさいとも言ってはあります。

夫にも兄弟が１人いますが、激務で正職員の仕事を辞めて今は派遣職員の仕事に就いています。時々めまいがするということで通院中です。自分の事だけても大変なようなので相談するかどうか迷っています。

夫は、製造業の職場で以前は研究職をしていましたが、新商品の開発競争でかなりストレスがあるそうで現在は、現場の仕事をしています。本人いわく身体はきついが心のストレスは少ないそうです。義母の治療中はうつ病患者の家族としての経験があり、私に症状を打ち明けてからは、具体的に家族として私にして欲しいことを言ってくれます。とにかく「がんばって」「いつ治るんですか」等言わない事。好きなことをさせて欲しい。いつも空気みたいな奥さんでいて欲しい。私もできるだけ希望通りにする様心がけているつもりです。（子供の事がなければもっと完璧にできるのでしょうが．．）夫が痩せたなと私が気がついたのは今年の3月ぐらいからです。職場でも毎日一緒にいる人は気づいていないようですが、久しぶりに会った人からは「痩せたね」と言われたそうです。その時はダイエットしていると誤魔化したそうですが。義母とはずっと同居しているのですが、用事があり今年のお正月過ぎから親戚の所で暮らしているので現在は別居です。もうすぐ帰ってくるので、ダイエットで誤魔化せるのか夫と相談しないといけません。

夫も兄弟も自分の事は他の誰にも言わないで欲しいと言っていますので一番近い身内に相談することが出来ない状況です。でも、2人とも治療を始めて3年近く過ぎこのまま私が何もしないでいいのかと考え、今度受診する女性外来ではうつ病の家族の対応についても相談しようと思っています。

匿名でお願いします様も義弟様の事ご心配だと思います。少しずつでも回復されます様にお祈りしております。

マーマレードキャット様

ﾍﾟｯﾄの事、アドバイスありがとうございます。実際飼うのは、夫や義母の意向を確認しなければいけませんが、時々我が家の庭にはよその猫が遊びに来ます。たまには遊びに来た猫の話題を夫にして少し和んでもらうこともあり、これからももっと積極的にそんな小さな話題をしてみることから始めようと思います。以前玄関の横に置いてあるカラの植木鉢に猫が入り込んでまるで「ねこ鍋」（ご存知ですか？）状態で寝てたことがあります。あまりかわいくてデジカメで隠し撮りして夫に見せてくすって笑ってもらったことがありました。

匿名。 様

緑内障の事、貴重な情報をありがとうございました。確かに以前別の産婦人科で緑内障の治療の事を言ってもあまり深刻に考えてもらえずなんでだろうと思っていましたが、今回のお話でなるほどと思いました。眼科の先生もご自身の奥様が不妊治療でようやくお子さんを授かったとの事で、私の話も親身に聞いて下さっていたので、すっかりおまかせしていたのですが、やはり自分の病気なのですから自分でもっと病気の事を調べないといけませんね。一応今までは3ヶ月に一回、診察と視野検査を行い進行してないか様子を見ていました。目薬を投薬すればまず失明する心配はないと言われています。虎ノ門病院の情報もありがとうございます。

急いで書いたのでまた言葉足らずになっていたらすみません。

　 はじめまして、やまぶきさん。
皆さんあまり触れられていませんが、
> 夫とは最初の数ヶ月、数回夫婦関係があったのみでしかも私が
>痛がったので完全にできないまま、ずっと関係がないまま今に至っています。
私はこ一文がとても気になっています。

やまぶきさんはご結婚前に男性との性的歓びを得られた経験がなかったのですか？
それとも、男性経験はあるけれどもご主人様との相性が合わないのですか？

前者だとすると、ご主人様よりもやまぶきさんの方が先にコンサルタントなどを受けられるべきだったのかもしれません。
後者だとしたら、どうしたらお互い気持ちよく夫婦関係が持てるかお二人で話し合うべきなんだと思います。

どちらにしても結婚以来一度も満足に関係しないまま4年というのは、男性にとってはとても辛い状況のような気がします。

元々夫婦関係というものは男女どちらも性的満足が得られる行為で
その結果、子供ができるというのが一番自然なんだと思います。
それでも様々な要因で子供ができない方のために人工受精や体外受精があるんだと思います。
ご主人様からすると奥様と性的満足を得た事がないし、行為もないのに「体外受精で子供が欲しい」というのはきわめて不自然だし離婚したくなっても当然かもしれません。

> また夫は心の病で治療中です。原因ははっきり教えてもらえま
>せんが、私が子供を望んでいる事が重大な原因のひとつだとは感じています。
これも気にりました。
心の病気は大事な問題なのにどうして原因を教えてもらえないのでしょう？
本当に子供を欲しがることが原因なのでしょうか？

もちろん、やまぶきさんは、日常とてもよい奥様なんだと思います。でも女性は食生活やその他の一般生活に比べて「性生活」を軽く見がちです。
逆に男性にとってそれは非常に重要な場合が多いですし、人に相談しづらい問題です。
結婚当初、やまぶきさんが行為を痛がったので、ご主人様は男性としての自信を失って、それが原因で心の病になっている可能性だってあります。

今までは「子供が欲しい」とか「体外受精」といった話し合いをされてきて同意が得られず現状の問題になっているのだと思いますが、もしかしたら順番が違っていただけかもしれません。
今度は「夫婦として性的に満足するにはどうしたらよいか」という事からもう一度ご主人様と話し合われてはいかがでしょうか？
（医学的にも、女性が性的満足を得たり行為が頻繁な方がホルモン値が良くなったり妊娠しやくなったりするそうです。）

年齢的にあせってしまうのは分かりますが「夫婦の関係修復」→「子供づくり」という順番でもう一度チャレンジされるのが自然に思います。
ひとまず緑内障の治療をしながら、ご主人さまとの関係修復をして
半年後くらいからもう一度ゆっくり子供の事を考えていかれたら
ご主人様のお気持ちも変わるかも知れません。

ちなみにエラソーな事言ってますが、
私と主人は昨年、性生活の不満などから浮気→離婚寸前となり
しかし毎日の話し合いで何とか関係を持ち直し、
夫婦関係が復活した後に、年末に何とか自然妊娠しました。
（私43才主人54才で、当時主人も心の病の薬を服用していました）

目のご病気の治療のこともあり、色々大変ですが
やまぶきさんご夫婦のご幸運をお祈りしています。

　 トピ主さんのお辛いお気持が伝わってきました。でも、正直な感想をいえば、旦那様はそれ以上にお辛いのではないかしら？

ご結婚早々にセックスが上手くいかなくて、そのままレスになっているのですよね。潤滑剤とか何か、二人で試したりしなかったのでしょうか？

セックスを嫌がる奥様が、子供だけは欲しい、なんて。。。いつの段階から旦那様が心の病にかかれたのか分かりませんが、それじゃあ酷だったのでは、と思ってしまいます。

確かに医療技術を使えば、セックスしなくても子供はできますが、不妊治療は夫側の同意・サポートなしにできません。

以上は本題ではないですね。

でも、今からでも夫婦生活を持てるようになさったほうが、良いと思います。将来生理が無くなるのも恐いですが、これは女性共通の自然現象。私なら、傍に夫がいるのに肌の触れ合いや抱き合うことが無い方が悲しいです。枯れてしまう、っていうか。肌をさすり合うだけでも、人間はリラックスできるって聞いたこともあります。

私たち夫婦は「子供なしの人生でも楽しくやっていけるよ」と決めてから何年も過ごしましたが、仕事が充実しても、ちょっとした贅沢をしていても、ペットを飼っても、周りからおしどり夫婦と言われても、心の底から幸せを感じることはなかったです。

夫は満足しているようでしたが、私はやっぱり違いました（不妊原因は私側です）。で、涙ながらの話し合いの末、４０歳を過ぎて高度な不妊治療に挑み、幸運にも第一子妊娠中です。

体験からくるアドバイスではなく申し訳ないですが、私は、「もし高度不妊治療で成功しなかったら、子供と接する仕事をしよう」と思っていました。自分の子供でなくても、子供に手を触れることができたり、成長を感じることができたなら、満足できるかもしれないと想像していました。

まずは、お二人の治療が上手くいきますように。

　 七重やまぶき 様

はじめまして。
ご主人の心の病にご自身の病気でお辛い状況とお察し申し上げます。
「子供を産む」という事については私自身が44歳にして未婚、生理も不順という絶望的な状況でありながら意識的に諦めた事はないので気の利いた事は言えないところです。

普通に結婚されていて、生理が順調という状況で、高齢でチャンスがあと何年あるかわからないというところで子作りへの挑戦が許されないことは、独身の私以上に辛い思いでいらっしゃることと思います。

私も七重やまぶき様と同じく仕事やら資格取得にかまけていて若い頃は男性とおつきあいをできる状況ではありませんでした。
４０歳になりハードワークで持病が悪化し、仕事を辞め、治療に専念していた辛い時期がありました。
治療中は絶対に妊娠を避けなければならないという薬を飲んでおりました。
幸か不幸か私はその可能性はありませんでしたが結婚していたらもっと辛い状況であったと思います。

ただ、その時、何が一番大切なのかを考えさせられました。
「心身共に健康であること」が生きることの基本であると。
キャリアを積む事でもなく、子供を産む事でもない。
もはや「自分は死んでもいいから子供が産みたい。」などと言える心境ではありませんでした。

ご主人の病気に立ち向かうことは大変なことと思います。
今は「どうすれば後悔なく子供を諦められるか？」で悩むよりも大切なご主人やご自身の病気の治療に向けて後々後悔ないようにベストを尽くされた方がよろしいのではないでしょうか？

　 私も４５歳です。
３年半前膵臓が腫れて胆のうも伸びてると言われ、倦怠感でしんどい日々を過ごしたりしていました。
同時に自然妊娠そして流産しましたが、妊娠できることが分かってから、未だに赤ちゃんを授かることを諦めきれずにいます。
その間に二人の父が亡くなり母親だけとなってしまい、また高齢なので、私達のことを相談できる状態にありません。

AIH７回し撃沈でした。先月から、諦めずにステップダウンして希望をつなげています^_^;
私の事ばかり書いてすみません。同じ状況では無いですが、いろいろあることを伝えたくて。

諦めるってなかなか難しいですよね。私は自然に戻って、排卵が無くなったら、諦めようと思っています。

先月から行き始めた整体の先生に、体のバランスを整えていけば、自然妊娠できるのではないかと言っていただきました。
根拠はないとおもうのですが。
不妊治療は有効だと思います。が、それに頼らなくてもできるときはできるとも思います。体を健康に近づけていけば・・・。
あまいよ・・・と言われそうですが。

って私が言いたいのは、
まずは旦那さまの病気と緑内障の治療に専念してみてはいかがでしょうか？
それが、一番妊娠への道の様な気がします。

この間テレビで沖縄の鬱のお医者様を特集していました。
鬱と付き合って生きていく・・・と言う様な話をされていました。
大変だと思いますが、病気が落ち着けば、将来を明るく考えられるようになるかもしれません。私も若い頃鬱状態で当分安定剤とか飲んで病院に行ってました。今では薬は要らなくなりました。
まずは夫婦仲良く暮らせることが一番だと思います。
旦那さまには、しばらく赤ちゃんのことは言わずに、元気になってもらって、着々と愛を深めてみるのはいかがでしょう？夫婦生活も自然に持てるようになるように。
すぐに、結果は難しいと思います。年齢的に焦りますよね。
でもいろいろ乗り越えて５０歳で赤ちゃんを授かった方もいるようです。一緒にがんばりましょう(^_^)v

一方で、半分諦めている私は夫婦二人で暮らしていくなら、イタリアとかいろいろ旅行してとか、今から、子供ができたらなかなかできないけど、二人で楽しめることをいろいろ考えるようにしています。残念ながらこの世では赤ちゃんを授からない経験をすることになっていると諦めようと思います。

文章を書くのが下手で、言葉足らずでうまく伝えられません(>_<)そんな気楽な事をと気を悪くしたら、ごめんなさい。
どんどん治療して妊娠に専念するのもいいですが、排卵がある間は秘かに諦めずに肩の力を抜いて、楽しく暮らしましょうよ(^'^)/

　 七重やまぶきさんこんにちわ。

子供を産んで育てたいと思うのは女性の本能だと聞きます。
もちろん、世の中にはお子さんのいらっしゃらない御夫婦もたくさんいますよね。我が家も晩婚夫婦で、治療をしていますが、将来の事はどうなっているか神のみぞ知る・・です。
お子さんを諦めるにはどうしたらいいのでしょうか、との内容ですが、それは私にも適切なお言葉がみつかりません・・。

ここから書く内容につきましては、もう必要なければスルーしてくださいね。
緑内障はほんとにきちんと治療をしていかないと失明される場合もありますよね。実は私の知人にも緑内障を患っていらっしゃる女性がおります。でも、妊娠され、御出産され、育児もされております。病気の程度も確かにあるのかもしれませんが、その方いわく、眼科の先生は比較的不妊治療中や妊娠中に目薬を使う事に敏感で念を入れた判断をされる場合が多いのですが、婦人科の先生に言うと、点眼していても治療には問題ない（誘発剤等の）とおっしゃる先生が多いらしいです。妊娠された場合はきっと最低でも最初の３ヶ月くらいは絶対目薬は使用されないとは思いますが。きっと眼圧の問題やホルモン剤が視床下部を刺激する事からお互いの治療に問題が関連しやすいのだと思いますが、婦人科の先生のお話を聞けばもう少し違ったお返事がいただけるかもしれません。
七重やまぶきさんは都内にお住まいでしょうか？虎ノ門病院のHPにも妊娠とお薬の御相談窓口がありますので御参考になればと思います。

結果が出やすいものに対しての投資は比較的抵抗がないですが、不妊治療は３０代ならばまだ良いけれど、４０代になってからはなかなか周りは理解しずらい事なのかもしれませんね。
モウ、アキラメタラ？オカネガモッタイナイ、ステテイルヨウナモノダ・・と。そんな雰囲気を私もひしひしと感じています。
でも女性だからこそそこが諦めがつかない・・可能性は０じゃない、そんなふうに私もあがいています。
ご主人様も心の病をお持ちの事・・色んな心配事がありますね・・。どうかお一人で抱え込んでしまわれないようにお祈りするばかりです。女性の専門外来で、またいいお話が聞けるかもしれません。考えつかなかったようなアドバイスも受けることができるかもしれませんね。
御主人にとっても、七重やまぶきさんにとってもお互いに幸せだ、と思える道があるといいな・・と思います。

　 七重やまぶき さま

こんにちは。
もうすぐ45歳、最近は妊娠のための努力半分、諦めるための努力半分の
マーマレードキャットです。
お辛い状況ですね。
でも、子供を諦めるほど七重やまぶきさんに愛されて、ご主人はお幸せですね。
きっぱり諦める方法は、あれば私も知りたいところですが、
とりあえず何か生き物を飼うのはどうでしょうか。
私も今、ペットショップを覗いたり、周囲に声をかけたりして、出会いを待っているところです。

諦める方法というより、諦めるときに慰めになる方法ですね。
それに、もしかしたら、ご主人様が「母性本能」に目覚めて下さるかもしれません。
意外と負担じゃないし、二人で育てるのは楽しい、と気づいて下さるかも。
小さな動物を可愛がっている七重やまぶきさんの姿を見て、ちょっと考えが変わるかも。

なんて、期待ばっかりしてはいけませんが、もし可能であれば考えてみられてはいかがでしょうか。

正直なところ、子供をスパッと諦めるのはなかなか難しいです。
なので、「諦めなければならないのだ」と考えずに、今できそうなことだけやる、ほかのことはできなくても仕方がない、それが結果的に諦めることになるのだ、という論法で、だましだまし諦めています。

正面突破が無理なら、病気を治す、資格を取る、ペットを飼う、若さと美貌を保つ（！）など
目の前のできることに専心すると少し楽な気がします。

お互いに困難な状況ではありますが、幸運がありますように！

　 義理の弟がうつ病です。家族が「疲れ、悩んでいる」と気づいてからしばらくして、勤務中に様子がおかしくなり、同僚・上司が病院に担ぎ込み、そのまま数か月入院しました。４年ほど前のことです。傍から見ると、今や元気で行動的なのですが、治療は継続中です。

義理弟（未婚）は、大手企業の社員で、原因は「激務」「仕事から来るストレス」でした。同じ課で心の病にかかった社員は他にもいたそうで、上司からは義両親に謝罪があったそうです。仕事には復帰したものの、再度入院・意に添わぬ異動になりました。最近知ったのですが、障害者一級として認定され、障害者枠での雇用に切り替わりました。

長々と私の家族のことを書いてしましましたが、トピ主さんに申し上げたいことは、旦那様の心の病に夫婦およびご両親など家族で向き合って欲しい、ということが１つ目です。奥様であるトピ主さんが余り状況をご存じない、治療に携わっていない感じがして心配です。
また、夫婦だけで立ち向かおうとすると、共倒れしてしまうケースもあると聞きます。

私は、ご夫婦の健康を優先することは辛い選択には違いありませんが、年齢からしても、お子さんを諦めるのに仕方のない理由だと思います。

文面からは、旦那様と出会って、結婚されて、お子さんのこと以外はお幸せなのが分かります。手にある幸せを丁寧に・大事に守ることも大切なのではないでしょうか。

お二人の治療のご成功をお祈りしています。

　 七重やまぶきさま。

取捨選択という言葉を使いたくはありませんが、このような状況に追い込まれている事、さぞ辛いだろうと心中をお察し致します。

だけれど、ここはやっぱりご自身の病気と旦那様の鬱病を治療する事のほうが優先すべきじゃないかと思います。

それから旦那様の鬱病の事は、ご家族には話されたほうがいいような気もします。
鬱病は患った人でないと辛さの気持は理解出来ない。と良く言われますが、唯一の理解者は家族だと思うんです。

>それでも急激に痩せてしまい、仕事に行くのも辛そうな夫を見るとやはり私が諦めないといけないと思っています。夫の体調の事は誰にも話せず、実家の母にも、義母にも相談はできません。

どれくらい痩せられたのか、書かれてないので解りませんが、目に見えて痩せたというのが、解るくらい落ちたのなら、お母様達は、心配しませんか?
その時は何て言って、説明されているのでしょうか?

七重やまぶきさまが一人で、辛さを抱えているように見えて・・。その荷を少し下ろしたら楽になるのに。

旦那様が子供を欲しがらないのも、病気が背中を押してるようなところもあると思いますし、七重やまぶきさんの緑内障もそれ以上、症状を進ませない為には、一刻も早く治療を開始されたほうが良いですよ。
それとも失明も覚悟で、子供を望むのでしょうか?
もししたとして、それで子育てが出来るかなど生活の面でも、今度は支障の出てくる事もあるでしょう。
そういう時、旦那様のサポートは必要不可欠となってくる。ご自身の病気もあるのに、子育てや奥様のサポートは、かなり負担を強いる事になりますよね。

そうなった時には、やはりご夫婦だけの力では、限界がありますから、第三者の人達の力を借りたほうが良くなるでしょう?
力を借りやすいという点では、お母様達でしょうしね。

でも、私は病気の方を治療するほうが、先決だと思います。