皆様　あたたかいメッセージありがとうございます。
退院して一週間実家でのんびり過ごしました。

気持ちは少し落ち着きましたがやはり妊婦さんを見ると
やるせない気持ちになります。

入院時まわりは「おめでとうございます。」なのに
私一人だけ…なんで…おめでとうがないの？と泣き
内診室で他の妊婦さんと診察待ちで話を聞かれるのがいやで
私は妊婦ではないので最後でいいです　と言ってる自分に泣き
もうこんな思いをするなら妊娠したくないと泣きました。

ポテさん・未来ママさん・えこさん・REIさん・令巳さん・てんてんさん　
本当にありがとうございました。
お返事を読んでたくさん涙がでました。
皆様の言葉に泣きながらうなづき
皆様も辛い思いをしたのにこんなに優しい言葉をと泣き
本当に涙・涙・涙でした。
しかしその涙は病院で流した涙と違い暖かい涙でした。
完全にふさぎこんでいた私にとって本当にしみわたりました。
私一人だけ…なんで…という思いが
皆もつらい思いがあり頑張っているんだと…

また　本を教えていただいた　未来ママさん てんてんさん
早速さがします。ありがとうございます。


まだまだ完全復活は時間がかかりそうですが
顔をあげて生きたいと思います。

朝晩が冷え込んできましたがお体には気をつけてくださいね。

　 はじめまして。
去年の夏、双子の子供達を３０週、３１週で死産をしました。
ちょうど、去年の今頃、この掲示板に投稿をし、皆さんからとても暖かいメッセージをいただいて勇気がもてたことを思い出しました。
今は、何をしてもつらいし、かなりきつい時期だろうとお察しします。
私も、そうでした。
いつも心の中で、又、時には人前で、あふれる涙を止めることが出来ませんでした。
でも、それはとても必要なことだったと思っています。
無理をすると、心がこわれてしまいますもの。
だから、今は、思いっきり悲しみ、そして泣いてくださいね。

私は、自分が死産をするまで、こんなにたくさんの人が悲しい思いをしていることを知りませんでした。
一年と２ヶ月を過ぎた今、もちろんつらいですが、そのことを教えてくれたあの子たちに感謝をしています。

私も、本を紹介させいただきます。

「死別の悲しみを超えて」　若林　一美　　岩波現代文庫

私が特に感涙したのは、その中にある、エンプティ・アームズという詩です。

そして、ぶーまさんのペースでゆっくりと進んでいってください。
決して、無理をしないでね。

　 　ぶーまさん、初めまして。私も過去に同じ経験をしました。21週でした。時々おなかを蹴っていたあの子が動かなくなった時のことを今でも思い出します。

何の準備もしていなかったので、旅立ちに着せてあげるドレスを母に頼んで買って来て貰いました。私は病院のベッドの上で動けませんでしたので、服を選んであげることも、この手で着せてあげることも出来ませんでした。

　まだ何もしてあげていないのに…誰よりも愛してあげるはずだったのに…！涙が止まりませんでした。来る日も来る日も泣いて叫んでいました。

　あれから10年近く経ちますが、母子手帳とエコー写真は保管したままです。開いて見る勇気が出ません。

　ぶーまさん、思い切り泣いて良いのですよ。耐え難い辛さや苦しさ、悲しさ襲われた時は、我慢しなくて良いのです。
思い切り悲しんで、泣いて、叫んで、ご自分の気持ちを正直に吐き出しましょう。
これは、立ち直るためにも必要なことなのです。
気持ちを無理に抑えて、何かで紛らわせたりしなくて良いのですよ。時間が掛かるのは当たり前なのですから。

あなたが悪いのではありません。
この状況はあなたのせいではありません。
心の整理が出来ないのはあなたがいたらないからではありません。
　
うつむく事も泣くことも大切なステップです。

　悲しみの中でも他の方の気持ちを思いやれるぶーまさん、きっと素敵な方なのですね。そう思っている方が他にもいらっしゃると思います。お体を大切になさってくださいね。

　

　 ぶーまさん　お辛かったですね。

今はいっぱい泣いていいんですよ。
でもけっして自分を責めないでね。
ぶーまさんが悪かったのではないんですよ。この世の中にはどうしようもないことも起きるんです。

私は36週で死産してしまいました。3月のことです。ダンナにそっくりな男の子でした。逆子だったので1週間後には帝王切開の予定もたてていたんです。義弟からもらったベビーカーやらべビードレスやらいろんな物を用意していた矢先の出来事でした。

ぶーまさんと同じで何をしてもつらく生きていることさえつらかったです。どこにも出かけられずひきこもっていました。

そんな時ここのサイトにめぐり合いずいぶん救われました。
流産を繰り返している方、ちいさなお子さんを亡くされた方、何度も採卵されてる方、子育てがうまくいかない方、いろんな方がいてそれでもあきらめず皆頑張っていらして　私も勇気をもらいました。

一番心に残った言葉はどなたかが書いてらしたのですが

死は何かが始まることでもある　という言葉です。
ぶーまさんのお子さんもただお空にいってしまっただけじゃないんですよ。ぶーまさんの中に何か残していったはずです。ぶーまさんのおなかの中で幸せだったはず。そしてぶーまさんも幸せだったはず。お子さんが教えてくれたことたくさんあると思います。

今はたくさん泣きましょうね。たくさん泣いたら少しずつ前に進めますよ。

　 私の親友がやはり妊娠６ヶ月のときに原因不明の死産を経験しました。お腹の子は一卵性の双子でした。そして彼女は一年後に再び妊娠しました。予定日がなんと死産した双子とほぼ同じ日。しかも今回のお腹の子もなんと双子でした。運命のいたづらとしか思えませんでした。月日が流れ、彼女はまた６ヶ月の時に切迫流産になり、緊急出産をしました。２４週で生まれた双子は５８０グラムと７００グラムの小さな小さなあかちゃんでした。そんな小さな赤ちゃんは今現在なんの問題もなく、元気にすくすく育っています。死産をした時も超未熟児を産んだ時も、私は彼女の泣いた姿を見ていません。きっとものすごく辛かったと思うのですが、いつも前向きに元気に過ごしていました。ぶーまさんも一日も早く笑顔を取り戻して欲しいと思います。心から願っています。

　 私は３５週と４日でした。無事に産むことしか考えてない時期
でした。
ぶーまさんが「最初に買ったのが供養用品なんて」と思うのと
同じような気持ちで「私が抱くのは赤ちゃんじゃなくて骨壷
なんだ・・・」なんて思いました。悲しくて悔しいですよね。

私はもう一生誰とも会わないつもりでいました。
そう思うくらい、無理してまで元気になろうとはしませんでした。
今考えたらとてもよかったと思います。

亡くなった子どもはそばで見ています。
子どもに恥ずかしくないよう、心配させないよう、
少しずつ元気になってみせましょう。

投稿したのは２冊の本を紹介したくて。
『誕生死』流産・死産・新生児死で子をなくした親の会著
三省堂より　
『赤ちゃんの死を前にして』竹内正人　中央法規

同じような経験をした人がいるからってそれで救われるわけでは
ないけれど、私は少しだけ気持ちが楽になりました。
自分だけが特別不幸だって思わないですみます。
原因不明の人、４０週すら超えて死産の人、双子とも死産の人
もう産めない人、たくさんいらっしゃいます。

子どもは自分の死がきっかけで、親がうつむいて生きるように
なったらとても悲しむと思います。

なんか支離滅裂に書き連ねてしまいましたが、がんばりすぎず、
顔を上げていきましょうね。

　 　はじめまして、４０歳出産経験４回のポテと申します。
本当に残念でしたね、「原因不明の死産」・・・本当にこの世には原因不明なことがあるんですよね。私はもう３年の月日が経ちましたが、当時３歳だった長男を急な病気で亡くしました。病名は本当によくある病気で普通だったら１週間もすれば治る、大体の子供が罹る病気でした。そんな病気で亡くなるなんて「原因不明」・・・
私にとってはいまだに「原因不明」・・・
　でも、その後２回出産することができました。原因は不明だけど因果、つながりはある長男の弟と妹。きっと今のつらさを乗り越えればぶーまさんにもつながりが戻ってきますよ。はっきりしたとてもかわいいお顔で。
　すこしでも、前向きに。お体を大切になさってください。