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初めまして。最近、微熱が続き、風邪薬を飲んだりしていましたが、体がだるく、生理が1週間ほど遅れていたので、そろそろ、更年期になったのかなぁ?と思い、連休前だし、病院に行っておこうと思って、産婦人科に行ったところ・・・「妊娠5週目でほぼ間違いないでしょう」と、告げられました。
主人は私と再婚でもう直ぐ50歳。前妻との間に3人の子供がいて、みんなそれぞれ、独立し、子供(つまり、主人の孫)もいます。主人とは結婚してから子供は作らないと決め、これまで、二人でワンちゃんとともにそれなりに、子供のいない生活を楽しんできました。更年期と思っていた矢先の突然の、妊娠で、産むか産まないか、非常に迷っています。
高齢出産の危険はたくさんあるし、育児をしていく体力、財力も心配です。しかし、先生からは「最後のチャンスでもあります」と言われ、また、ひとつの大切な命だと思うと、本当にどうしてよいのかわかりません。主人は、私の判断に委ねると言っています。
連休明けに、どうするのかを決めて、来週また、受診に来てくださいって先生に言われました。高齢初出産に踏み切られた方、または、残念ながら、中絶された方それぞれに、ご意見を聞かせていただければ、幸いです。
- Baby - 沙羅 - 2008年09月11日 01:39:22
- 高齢子育て楽しんでいます - はぷなびーち - 2008年05月 5日 07:09:49
- よい選択を・・ - もな - 2008年05月 4日 18:17:53
- 後悔だけはしないでください - mi - 2008年05月 2日 19:24:46
- 呆れます。 - どらねこ - 2008年05月 2日 17:51:17
- 素晴らしい宝物です - マナ - 2008年05月 2日 17:51:12
- 同じような経験が、、、。 - すみませんが匿名で - 2008年05月 2日 12:20:15
- 43歳初出産する予定です! - あまちゃ - 2008年05月 2日 11:45:33
- よくご主人様と相談されてください - JJ - 2008年05月 2日 01:00:55
- いいな〜。私もがんばるぞ! - ベリ - 2008年05月 1日 19:27:06
- 私も - mew - 2008年05月 1日 17:06:39
- おめでとうございます! - タホロン - 2008年05月 1日 15:44:47
はじめまして、ルイさん。
私は41歳で結婚して、運良くすぐ妊娠、
42歳で元気な女の子を出産しました。
その娘も、もうすぐ4歳、私46歳、主人は52歳です。
結婚した時は、年齢的に半分以上は、諦めていました。
海外ということもあり、不妊治療も考えていませんでしたが、
授かったら、すごく嬉しいし、授からなかったら、
主人と結婚できただけでも幸せと思っていたので、
それは、それが私の人生と思っていました。
一人授かったら、二人目も・・・と思っていましたが、
それ以降、やはりまったく妊娠しなかったので、
先生がおっしゃるように、本当に最後のチャンスかも
しれません。
高齢出産のリスクや経済的なこと、
心配すればキリないがないし、何より夫婦二人の
生活パターンは、まったく違うものになってしまい
ましたが、娘は、主人と私の生活の喜びであり、
私は、自分が、お母さんになれたことに
本当に感謝しています。
高齢育児は、ルイさん自身が、普通に健康で
いらっしゃる方でしたら、大丈夫だと思います。
若いときの出産経験がないので比べられない
ということもありますが、逆に、娘のために
がんばろう、若々しくいたいと思えるようになり、
毎朝、出かける用事がなくても、きちんとメイク
(ナチュラルメイクです。46歳にもなると、
元気でも、スッピンでいるとさえない風貌に
なりますから・・・)してがんばっています。
人それぞれですが、産まなかったことを後悔することは
かなりの割合であると想像しますが、産んだことを後悔する
ということは、まずあり得ないのでは・・と私は思います。
38歳、去年の10月に7ヶ月で死産になりました。
自然にさずかり、当然無事に産まれるものだと思っていた
ので本当にショックでした。
喪失感はいまも続き、情緒不安定で
ときに怒りがこみあげ、ときにうつ状態になります。
もちろん赤ちゃん連れの方を直視することなんてできないです。
人が産まれてくるのは、奇跡なんだと初めて知りました。
29歳で一人目を産んだときにはなかった感情です。
現在、欲しくてもぜんぜんさずかれません。
だから、授かった命は、ぜひこの世に産み出して
あげてほしい・・と、私個人は心底思います。
子供はお金や母体に体力がなくても、育ちます。
逆にその生命力に救われることのほうが多いかもです。
どうぞ、後悔のない選択をされてくださいね。
余談ですけど、
私はどらねこさんのような考え方、
最近異常に多くて息がつまりそうになります。
「あなたにとって一番良い選択ではなくて、
その赤ちゃんにとって一番良い選択をしてあげてください」
微妙ですけど、本当は
「あなたにとって一番良くて幸せで喜ばしい選択が、
赤ちゃんにとっても幸せである」
ではないでしょうかね。
年齢が進むにつれ妊娠しにくくなると言われてますが、そんな中お腹に命が宿ったなんてすばらしいことだと思います。
私も36歳高齢初産です。ダウン症の生まれる可能性や羊水検査を行うかについて悩んだり、築きあげた仕事のスキルや大好きな趣味のことを中断することの不安などありましたが、今はどのように生まれてきても何か意味のあることなんだ、そのような運命なんだ、仕事や趣味が中断してもいまこの子を産み育てるのは世界で私だけと思っています。
不安なことはたくさんあると思いますが、「案ずるより生むがやすし」「後悔先に立たず」かなあと思います。
判断をご主人が奥さんまかせにされているようですがそれでは奥さんの負担がちょっと大きいかなあと思います。
よくお二人の思いを話し合って後悔のないような結論を出していただけたらなあと思います。
中絶手術をするとき、掻爬する器具が入ってくると赤ちゃんは子宮の中を逃げ回るそうですよ。
本能的に殺されることが分かるんでしょうね。
私は基本的に中絶には反対です。
だからといって、産んだは良いが結局、育てられなくて、育児放棄や虐待をするようだったら、むしろ産まない方が良いと思います。
産むのなら、そこまで覚悟して産んで下さい。
あなたにとって一番良い選択ではなくて、その赤ちゃんにとって一番良い選択をしてあげてください。
それがせめてもの母親としてできることだと思います。
少なくとも、その赤ちゃんはあなたとご主人の子供になりたいと思って来てくれた子ですよ。
ちなみに私は現在45歳(夫も45歳)
41歳で初産、その後、2回の流産を経験しましたが、まだ次の子供を諦めていません。
一人息子だけで毎日ヘトヘトですし、決してお金にも余裕があるわけでなく、夫婦共働きです。
贅沢は無理でも、そこそこに暮らしていけますよ。
キツイこといってごめんなさいね。
初めまして。44才です。
私は再婚で17と10才の子供がいます。
でも40で7才年下の主人と再婚しました。
生活が苦しく2回中絶をし、産もうと思ってからは 3回流産をしています。
今、どんな高度医療を用いても、日常生活で努力しても授かれません・・・
友人に医師がいますので、色々相談していますが 医療のどんな技術を用いても8割は 受精卵の力、母体の力の及ぶところなんだと聞いているのです。
今回 図らずも授かって来てくれた赤ちゃんを、どうか大切になさって下さい。
今 私は、やむを得ず失った命を思い 後悔の気持ちで、いっぱいです。
どうか ご無事で、産んであげて下さい。
私は、今月初めての凍結融解胚を戻し、これを最後に 治療を最後にするつもりです。
偶然でも、計画外でも、一旦失った喪失感は 一生ぬぐえませんので・・・
私と主人の間にも過去にルイさんと似たようなことがありました。
もう10年も前のことですが、予定外の妊娠をしたのです。
当時再婚の主人には前妻さんとの間に二人の子供さんがおり、
私もバリバリの会社経営者で、まったく望んでいない妊娠でした。
悩んだ結果ではありますが二人とも同意の上、産まない事を決め、
これまで通りの二人の生活が戻ってきました。
しかし、それはあくまで一見であり、気持ちの中で妊娠前と
同じになることは2度となかったのです。
1年たっても2年たっても5年たっても10年たっても、、、。
せっかく授かった命を粗末にした自分の行為を忘れることが
できず、くる日もくる日も後悔することになったのです。
10年たったら10才くらいの子供を直視する事ができなく
なっていました。
こんなナーバスな問題は人に相談することができるはずもなく、
自分一人の心の中に背負って生きていかなければいけない
状態でした。
そんな私を見かねて、数年前から主人がもう一度子供を作ろう、
と決心をしてくれて頑張ってきたのですが、今度は高齢のため
なかなか授かる事ができなくなっていました。
不妊の病院に通いながら過去の自分の決断をさらに後悔する日々
でしたが、そんな中昨年末にやっと妊娠することができました。
出産時には私は今年43才、主人は54才です。
今ではルイさんのご主人と同じく(主人の)孫も二人います。
こんな高齢夫婦の子育ては、体力的にも経済的にも大変でしょう。
でも私はもう2度とあんな後悔はしたくないのです。
お腹の中の子が無事に生まれたら、最初の子の分も
一生懸命働いて、一生懸命愛して育てていくつもりです。
これは私の経験ですから、ルイさんに「産んだ方がよい」と
意見しているわけではありません。
ここの掲示板でも、高齢で出産する事への是非は色々あります。
ご主人は、ルイさんに結論をゆだねていらっしゃるようですが
男の人は生まれるまでピンとこない人が多いようです。
でも、女性は自分のお腹に宿している分、少し感覚が違います。
とにかく60才くらいになった時に、ルイさん自身が後悔しない
ような結論を出してください。
産まなくて「あのとき産めばよかった」と後悔しないように
産んで「やっぱり産まなきゃよかった」と後悔しないように....。
(個人的には後者の方の可能性は低いような気がします。)
るいさん
はじめまして!!同い年で妊娠周期も同じです^^
私と主人(33歳)は初婚で、去年1度流産してしまって、今回心音が聞こえて、すごいうれしかったです。
子宮筋腫がたくさんある子宮で、がんばって生きてくれています。
それに加えての高齢初出産で、いろんな不安がたくさんあります。
友達や両親も、1度くらいは子供生んでおいたほうがいいと言われ、自分的には、最初で最後かもしれないので、大事にして出産しようと思ってます。
るいさんもよく考えて決断してください。
たぶん、もうできにくい年齢になってると思います。
>主人とは結婚してから子供は作らないと決め....
子供は作らないと決めていらっしゃったのに、妊娠してしまい、それで悩むのはちょっと避妊に対する意識が甘かったと正直思います。(今、このような事を言っても遅いですが。)
年齢的なことも含めて、迷われるお気持ちはわかります。
こればかりは、結局ご主人とお2人で決めることになると思いますが、ルイさんの年齢でお元気に立派に妊娠→出産→子育てしている人もたくさんいらっしゃいます。
お医者様のおっしゃる通り、これが最後の(最初で)妊娠になる可能性も大だと思います。
どうぞ後悔のないように・・・。
お体お大事にされてください。
妊娠おめでとうございます。
迷っていらっしゃるということですが、
そんなそんな。
簡単には言えませんが、
産んでください。
という私も、両親の「でき婚」で誕生した1人。
逆にうちの両親は、10代だったから
やはり中絶しようとかなり考えたらしいです。
若い両親だったので、子供のころは
すごく嫌だったのですが、
今、こうして私が存在するのも
あのとき、産むことを決心してくれた両親がいるからだと
本当に感謝しています。
私も早くママになりたいなと
思っています。
がんばっても、できないし、
つらいことばかりですが、
ぜひ、授かった命。
大切になさってくださいね。
ルイさん 初めまして
私も昨年43歳の終りに自然妊娠しました。気づいたときには5週目でした。
それまで子供を作る気はなく、夫婦2人の生活を楽しんできましたし、将来の2人での生活設計も考えていたので、予期せぬ突然の妊娠に驚き、戸惑いました。
不思議なもので、嬉しさというのはありませんでした。
すぐに中絶とは思いませんでしたが、どうしよう・・と悩みました。
しかし7週で残念ながら流産してしまいました。
しかし、流産後ひどい喪失感に襲われるようになりました。
それまで子供はいらないと思っていたはずなのに、猛烈に子供が欲しくてたまらなくなったんです。
年齢的にも難しいのはわかっていました。でも、授かるものであればもう一度・・・と、44歳から不妊治療を始めたのです。
幸い、今妊娠7週目、心拍も確認できました。
きっと、あの流産がなければずっと子供を持とうとは思わなかったでしょう。流産は悲しいことだったけど、それからの私の意識を大きく変えてくれたということで、その時に宿ってくれた子供にとても感謝しています。
ルイさんもいろいろなお考えがあるでしょう。
ご主人とよく話し合い、後悔のない決断をなさってくださいね。
高齢出産の危険性が心配なのでしょうか?
なんの問題もなく産んでいる人も多いと思います。
お産は若くてもリスクを伴います。
折角授かった命なので、是非産んであげて欲しいなー、と思います。
43歳の妊娠しにくさ、そして流産率の高さを考えたら、無事に出産までこぎつけたとしたら、それはよほど生まれ出たかった命なのだと思います。
そのくらいの年代の子供まちの友人が何人かいますが、妊娠しないし、しても流産に終わってます。
自分の人生設計が狂う、と理由で諦めたら後悔しませんか?
まだまだ時間はあるので、ゆっくり考えて下さい。
それからこんなところで相談するよりも、お腹の赤ちゃんとそして旦那さまと相談した方がいいと思います。
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現在43歳、4歳になる男の子の母親です。
このサイトには「43歳の妊娠」でヒットしました。
100人の女性が存在すれば、100通りの人生があり、取り巻く環境も100通り。
そう、同じ人生を生きている人なんでいないのです。バックグランドも違えば、考え方も。。。。
ご意見番も拝読させていただきました。私も「意見」を!と、思いましたが、結局は「自分の人生、自分で決断する事。」なので、私の経験だけにします。
私は独身時代、海外を飛び回っていました。仕事でもプライベートでも自由に飛びたい時に飛べる日常は、とても快適でした。が、ニューヨークでの世界同時テロ事件があり、私は運命の男性(現在の夫です)と出会いました。出会いから2ヶ月でプロポーズされ結婚。直ぐに、妊娠。会社を興そうと思って準備していたけれど、迷わずに全てを中断し「幸せな妊娠期間」を過ごす事を選択。息子は4歳になります。息子が2歳の時、第二子を!と望みだしたけれど、妊娠せず、息子が3歳になる年に妊娠!嬉しくって、直ぐに回りに「報告」。自分が「流産する。」ことになるなんて、考えても無かったから。。。。
それから、1年半経ちましたが、妊娠できるどころか、担当医に「更年期の入り口。」と言われ、ショック!妊娠の可能性を聞いた所、妊娠は可能だけれど、体(母体)への
負担を考えると(出産)は勧められない。と。。。。
真実って本当に残酷です。
私は息子の寝顔を見る度「生まれて来てくれて本当にありがとう!」ってキスしています。そして、私はこの子を産む為に、かずかずのハードルも越え、夫と出会ったのだと。
Good luck !!