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お久しぶりになります。
44歳で4歳4ヶ月の男の子をもつピーチメルバです。
昨年の秋頃 CHATの方にちょこっとお邪魔したことがあります。
(忘れられているかと思いますが)
今年の1月に乳癌検診を受け 悪性の疑いが強いとのことで
MRIや組織診、細胞診などの検査を受けてきました。
悪性と良性の違いは専門家でもわかりづらいらしく
週に約1回、1ヶ月ほどかけて調べてもらいましたが、
それでもわからなくて、3月の終わり頃に別の病院に紹介状を
書いてもらって、そこでも2回ほど検査をしてもらいました。
実は今から思えば1年ほど前から兆候はあったのです。
乳頭から血液の混じった分泌液が少量ですが時々出ていました。
無知な私は、乳癌=しこり だと思い込んでいて
しこりはなさそうやから大丈夫 と思っていました。
でも秋が過ぎ冬が来ようとするのに分泌液は治まらず、
11月にやっと検診の予約を入れました。
ところが、息子が「マイコプラズマ肺炎」や「インフルエンザ」に
立て続けにかかり、私の検診はとんでしまい、
やっと受けられたのが今年の1月23日でした。
そして先週やっと結論が出ました。
悪性の組織ではなさそうだけど、このままずっと分泌液が治まる
ことはないと思うから 手術して取ることになりました。
「乳管内乳頭腫(にゅうかんないにゅうとうしゅ)というらしいです。
少し ホッとしているところです。
疑いがあってからは、本やインターネットで乳癌についていろいろ
調べました。
「乳癌の可能性あり」と言われた時はしばらく落ち込みました。
「乳房は残せなくて全摘出」言われましたし。
でも「病気と闘ってやろう」と気持ちは切り替えられたんです。
息子がいなければ それほど考え込んだりしなかったと思います。
でも 手術後の後遺症や抗がん剤の副作用、放射線治療のための通院等
のことを考えると またまた考え込んでしまって・・・
はたして元の日常生活に戻れるのか と。
やはり元気な体で息子と接したい、毎日を送りたい、どうか乳癌ではありませんように」
と祈るしかありませんでした。
今回は幸いにして悪性ではありませんでしたが、
40代にもなるとこれからもっといろんな症状が現われてくると思います。
小さい子供がいると自分のことは後回しになりがちです。
もし 「何か変だな」と思われたら 迷わず受診して下さいね。
そして 元気な体と心で 子育てしましょうね。
- とりあえずよかったですね - かしこ - 2008年05月 5日 05:48:49
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ピーチメルバ さま
悪性でなくて本当によかった。
でも手術されるんですね。今ごろはもうおわってるのかしら?
私も40代です。検査はさぼらない、後回しにしない・・・わかってるんですけど、難しいですね。でも自分のことですもの、しっかり管理して受けるものは受けないといけないですよね。
お互い気をつけましょうね。