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不妊治療も3年を超えてしまい、皆さんもそうだと思いますが、暗くなったり持ちこたえたりを繰り返しています。
そんな中、先日、夫がふと、”次の段階に進むべきじゃないか。永久に同じ不妊治療を続けることはできない。自分は卵子提供を受けるべきだと思う。”と言い始めました。全く寝耳に水。初めて夫の口から出た言葉でした。私は、自分の卵子で無理ならそれはそれで諦めればよい、と思っていたのです。夫は極度なワーカホリックですし、彼も今のままの生活でよいと思っていると思っていたんです。
卵子の提供を受けられて幸せに家族を築かれている方が多いのもわかっています。特に私はニューヨークにいますので、中国から養子を迎えている白人カップルもたくさんみています。でも、いざ自分のこととなると、あまりに辛い選択ですね。更に、夫が”自分の精子”が入って半分自分たちの子供であれば問題ないというその気持ちが悲しくなってしまいました。彼には、”私の”子供を持ちたい、と思っていてほしかったんです。
更に付け加えると、夫には、旅行したり映画に出かけたりしたいから子供はまだ要らないといって私が39歳になるまで子供を持つことを拒否した経歴があります。何度も何度も議論しては泣き、夫が子供を持ちたいと言うのを待ったのを思い出し、今度は自分の精子があれば、という夫に対して怒りを感じています。
もし最後まで読んでくださったら、何かご意見ください。結局は自分の人生なのですが、皆さんがどのように思われるかお聞きしたいです。
ちなみに、私は43歳と3ヶ月、夫は47歳です。
よろしくお願いします。
- リータさんの心を・・・ - こもも - 2008年04月27日 14:36:47
- 私も初めはイヤでした。。。 - たくあん - 2008年04月17日 15:14:34
- 再びありがとうございました。 - リータ - 2008年04月11日 11:47:39
- もう一度ご確認を - いちばん星 - 2008年04月11日 11:13:20
- ありがとうございました。 - リータ - 2008年04月10日 12:42:33
- 許すという選択 - 今日は匿名で - 2008年04月 9日 21:36:47
- 気持ちの変化 - モンキーパンチ - 2008年04月 9日 16:49:07
- まずは、よく話し合うことが一番です - ズッキーニ - 2008年04月 9日 14:48:19
- 産むのは自分 - 黄色いチューリップ - 2008年04月 9日 11:48:04
- お気持ちわかります。 - 匿名ですみません - 2008年04月 9日 10:08:37
- 気持ちの変化。。。 - ゆう - 2008年04月 9日 02:37:03
- 私もパートナーから提案されました - 夢見ごこち - 2008年04月 8日 13:22:33
- 男性にも気持の変化があるかも - バジル - 2008年04月 8日 12:10:31
はじめまして。カリフォルニア在住です。わたしも、ちょうど一年前の今頃に不妊治療を始め、高齢の為まず卵子提供を先生に勧められたときは、まっさきにお断りしました。他の人の子供を産むなんてまさか、としか考えられませんでした。
でもその後顕微授精で失敗を繰り返し、確かに自然受精する人もいるけれど、実際問題、自分の状況では不可能に近い事実に愕然とし、最後のはずの二回目の顕微で失敗したとき、卵子提供を真剣に考え始めました。アメリカでの不妊治療でたくさんの借金を作ってしまったのに、それ以上のお金をかけるのか、もしそれでも失敗したら、どうするのか、ということも考えました。
そこで思ったのは、はじめは他人の卵子でも、赤ちゃんは私のお腹のなかで育って、私の血(文字通り)が体内に流れ、私が産むのだということ。それで決心しました。
ご主人のお言葉については、「(君の遺伝子は入っていないけれど)半分は俺の子」というお気持ちで、初めの部分は口にできなかったのかもしれませんよ。私も、踏ん切りのついたつもりでいて、ドナーさんを選ぶときに、「血液型だけは私と同じ」と夫に言って、思わずドナーさんとの間にわずかな共通点を求めている自分が思わず悲しくなってしまいました。。。
とりとめがなくなってしまいましたが、お二人で育てるばかりでなく、9ヶ月の妊娠生活を送り、自分の中で赤ちゃんが育っていくことを実感するのは、とても大きな意味があるのではないかと思います。だから、ご主人にも、それなりにリータさんへのお気遣いがあって卵子提供をお勧めになったのかもしれないと思います。
でも、やはり大きな決断です。少し時間を置くのもいいかもしれませんし、いずれにしても、お二人で徹底的に時間をかけてお話をしてみてください。ご主人のお言葉に対する怒りのお気持ち、そのままにしておいてはよくないと思います。リータさんがそのように思われたということ、そしてそれは何故なのか、ご主人はわかっていらっしゃるのでしょうか?
リータさんに一日も早くコウノトリさんが来てくれます様に!
時差の関係なのでしょうか。最初にアドバイスを下さった方々にお礼を投稿したのですが、その投稿がウェブに載る前に更にもっとアドバイスを頂いていました。皆さん、私のために時間を割いて色々アドバイスをくださり、本当にありがとうございました。
匿名ですみません さん、
おっしゃるとおり、夫はもちろん私も心から納得して決断をくだせるようになるまでは待つべきなのだろうな、と思いました。私にとってはまだ時期尚早なのだと思います。
黄色いチューリップ さん、
まずは、妊娠おめでとうございます。卵子提供を受けて妊娠された方の心の葛藤、一種壮絶なドラマですね。不妊治療自体も、それだけでかなりのドラマではありますが。でも、書かれている文面から、提供を受けた卵さんと黄色いチューリップさんとは、運命の何色かの糸で結ばれていたのだろうな、と感じました。体を大事にされ、健やかな赤ちゃんをご出産ください。
ズッキーニさん、
仰るとおり、私にとってはまだ時期尚早だと思いましたが、選択肢の一つとして持っているべきですね。私も主人の子供は持ちたいとずっと思ってきましたが・・・ズッキーニさんのご家庭には、もうすぐコウノトリが来そうですね。
モンキーパンチさん、
いつもお返事くださってありがとうございます。まだ妊娠菌届かないんですけど。アメリカの税関かどこかでひっかかってるんでしょうか?もう少し待つことにしますね。
今日は匿名でさん、本当に落とし前、て言葉ぴったりですね(笑)
私も、治療で辛い思いをするたびに結構夫に当たってます。気持ちの整理ができたら、そのときが正しいタイミングなのでしょう。
出遅れての投稿です。
リータさん
ご主人の思いをもう一度確認されてはいかがかと思います。
男性は、「多くを語らない」人が多いように思えます。
リータさんの文面を読んでいると
旦那さんはもしかすると以下のように思っていたのかも。
「(リータさんがそんなに子供が欲しいのなら)次の段階に進むべきじゃないか。永久に同じ不妊治療を続けることは(リータさんが可哀相なので)できない。自分は(費用はかかるけれどそれを負担できるので)卵子提供を受けるべきだと思う。」
( )の中は推測
男の人って本当に説明不足のことが多いので、
どう思っているのかよーく確認してくださいね。
皆さん、私のために時間を割いてご意見いただき、ありがとうございました。皆さんそれぞれ色々葛藤されているのがしみじみと感じられました。
バジルさん、妊娠おめでとうございます!文面から、ご主人とふたり、ごく自然な流れでたどり着かれたのが感じられました。確かに、夫に"子供欲しい熱”が出たのかもしれません。普段、そんなものがあるとも思わなかったのですが。まだ心を完全に開いて話し合うのはすこし難しいですが、まだ卵子提供を受けたくない旨だけは伝えました。43歳、若くはありませんが、年取っているとも決して思いません。もう少しがんばってみます。くれぐれもお体お大事に、健康な赤ちゃんを出産されてください。
夢見ごこち さん、貴女のメッセージを読ませていただいてから、確かに”母になる”ことは可能なのだわ、と(近年)初めて思いました。自分の卵子か、あるいは子供の無い生活か、と今までその2つしか選択しは考えてもいなかったのですが、急にちょっと視野が広がった気がしました。ただ、自分の卵子からでない子供を、本当に愛せるか、もし反抗期にでもなって憎らしいことを言い出したりしたら、それでも私は大丈夫だろうか、などなどまだまだ心は乱れます。まだ時期ではないのでしょう。お互い、納得の行く方法で、心健やかに、そして一刻も早く妊娠できますように!
ゆうさん、アメリカのどこで卵子提供を受けられるのですか?ちなみに、私はニューヨーク在住です。今回の治療で妊娠されるようお祈りしていますね。私たちも、納得ができるまでとことん話し合い、二人とも納得できる道を選びたいと思います。Good luck!
私もほぼ同じ心境に陥りましたが、結果的には43歳のとき卵子提供で出産しました。
「出産してから離婚しているカップルが周りに多い。自分たちも将来別れるかもないし、そうなったら子どもが可哀想だから」
「(仕事でめいっぱいだった私が)良い母親になれるかどうかわからないし」
など言われたので、私も意地をはって、自分から「子どもが欲しい」とは言わず、
あまり考えないようにしていました。30代後半は、本当に忙しかったです。
40歳を目前にし、仕事も転機を迎えたため、はじめて本気で考えるようになりました。夫には、彼の過去の発言で、とても傷ついていたと打ち明けました。
彼は、軽い気持ちでの発言だったこと、そして自分自身に自信がなかったことを認め、私に謝りました。そして本格治療に入ったのですが、受精はしても着床はできず。当時は夫のことを本当に恨み、責めました。治療でつらい思いをするたびに、謝罪してもらわないと気が済みませんでした。
40代半ばで自然妊娠されている方もいらっしゃるし、まだ自分の卵子でトライしたかった、という考えは、正直今も心のどこかに燻っています。
でも実際のところ、出産後の育児を考えると、1歳でも若いほうがいい。
あと1年不妊治療を続けても、成功するかどうかわからない。不妊治療中は、仕事にも遊びにも集中できないし、気持ちもなにもかもが停滞してしまう。
卵子提供とはいえ、すぐに成功するかどうかわからないのだし、早いに超したことはない。そしてなによりも、可能性の低い不妊治療を続けるのがつらかった。
そんな理由から、卵子提供に踏み切りました。
旦那さんには、自分の怒りをぶつけてみてはいかがでしょうか?今までの過程をきちんと説明した上で自分の気持ちを伝えれば、ぜったい反省してくれるはず。
そのステップを踏んでから、「過去は過去。でも明日のために今日できることは?」の選択の一つとして、卵子提供をご検討なさってはいかがでしょうか?
時計の針を逆回転させることはできないから、現時点でのベストチョイスをするしかしょうがないんです。
取り返しのつかないこと、人生には多々ありますよね。それが自分のせいならば自分を責めるしかない。でも、ときには相手に非がある場合もあります。そこを本人には、きちんと理解してもらいたいですよね。「謝らせる」のは、子どもっぽい要求ではないと思います。
「僕にとっても辛い選択だ。逆の立場で、第三者の精子を使っての妊娠が可能ならば、その方がよかった」と言われたことで、せめて自分の恨みを沈めることができました。
みなさんのおっしゃるとおり、納得してから、もしくは落とし前をつけてからといってもいいかもしれませんが(笑)、治療続行か卵子提供か、はたまた治療中止かに決断されることをおすすめします。
不妊治療を経験していない私が投稿するのは?と思ったのですが。。。
旦那様の気持ちの変化?が解るように思い返信させて頂きます。
子どもを切望する夫を横目に
私はずっと積極的に子どもを欲しいとは思っていませんでした。
子どもがいたら、これも出来ない、あそこにも行けない・・・と。
“子どもを産み育てる”という事を真剣に考えた事もありませんでした。
でも、不妊治療をしている友人から「後悔しない?!」と
強く言われた事をきっかけに、
“子ども”について考えるようになりました。
考えだすと、不思議なもので子どもを産み育てる事が出来たら
どんなに幸せだろう・・・と思うようになりました。
突然の旦那様からの提案、複雑な心境になりますよね。
>”自分の精子”が入って半分自分たちの子供であれば問題ない
ではないと、思いたいです。
きっと、リータさんの真剣さに感化され
子どもがほしい!と強く思われるようになったのでは?
いずれにしても、お二人が納得した方法で治療され、
リータさんに可愛いBabyが来てくれる事を願っています。
ps.,
今日、ニューヨークに送る荷物に妊娠菌(1年前のですが消費期限はマダマダ)を
付けときました。。。明後日にはニューヨークに着き、空気に漂う予定!!
ゆっくりと深呼吸して、たっぷり吸い込んで下さい。
リータさんこんにちは。
うちも私43歳、夫47歳です。
私はリータさんたち御夫婦はまだ卵子提供に進まれるべきではないと思います。
なぜなら、卵子提供を受ける場合は妻が、精子提供を受ける場合は夫が十分に納得することがとってもとっても大切だと思うからです。そうでなければ、夫婦も生まれてくる赤ちゃんも、心底幸せにはなれない可能性があると思うからです。もちろん、十分納得しないうちにスタートしても、自分のお腹で育て、自分で産んだら、自分の子として心から愛せる可能性だって大いにありますが、リータさんはまだ卵子提供を辛い選択とおっしゃっていますね。今はまだ、提供を受ける時期にないのか、もしくはリータさんたちにとっての正しい選択ではないのだと思います。
御主人の言動(過去のこと、今回の卵子提供を受ける提案)は、言葉通り受け取ると、少し自己中心的な感じを受けました。私がリータさんの立場だったら、やはり怒るかもしれないし、夫に不信感を持つかもしれません。でも、御主人は自分の子供が生まれればそれで良いというようなことではなく、これまでの治療で大変な思いをしてきたリータさんを思って、新たなステップへの提案をしただけかもしれません。御主人とよくお話をされたほうが良いのではないかと思いました。
うちの場合は、不妊治療で行き詰まり悩んでいる時、夫から養子縁組を提案されました。でも私は、もし自分と夫の子供を授かれないのならば、せめて夫の子供を私自身が産んで夫と一緒に育てたいと強く思いました。夫は最初、私が後々、夫の遺伝子だけを継ぎ私の遺伝子を継いでいない子供を不満に思ったり、夫に不公平感をもったり、悲しく思うかもしれないことを心配していました。でも私はどうしても夫の子供を自分で産みたいと夫を説得し、私たちは卵子提供を決めました。
御夫婦でよく相談して、お二人が心から納得できる選択をされることをお祈りします。
私も卵子提供で現在妊娠中です。
私の場合は、自分から望んで主人を説得して卵子提供に臨みました。
他の方はどのように思ったかはわかりませんが、私の気持ちを正直に話せば、いろいろな場面で複雑な心境でした。
まず移植する胚盤胞の写真を見た時。きれいに分割したグレード1の胚盤胞を見た時に、真っ先に思ったことは「なぜ私の卵は育たなかったんだろう」という嫉妬の気持ちでした。もちろんうれしい気持ちはありました。でも100%の喜びではなかったというのが事実です。
そして次に妊娠検査薬で陽性反応が出た時。この時も同じく複雑でした。
何度挑戦しても出なかった陽性反応がこんなに簡単に、あっさりと出るなんて…。
うれしいんだか悲しいんだかよくわからず、1人で号泣しましたよ。
次に病院で検査を受けた時のことです。そこの先生には卵子提供のことも話してあり、hCG検査のお願いをしてありました。
そこで言われた言葉は、産ませてくれる病院はないよ。あっても大学病院ぐらいかな、という冷たい言葉でした。
「だって法律違反とは言わないけど、日本では認められていない治療法だからね。当然でしょ?」
私の年齢(47歳)+グレード1の胚盤胞を2個戻したため、双子の可能性があるということから出た言葉でしたが、幸いといいますか、結果は単胎でしたので、産ませてくれる病院はないという状況だけはまぬがれましたが。
そんなこんなで、気持ちもかなり乱れて、夫婦喧嘩も激しく、堕ろして離婚すると大騒ぎをし、あげくに出血などもあり、切迫流産の診断を下されましたが、ようやく気持ちが落ち着き、現在は穏やかな妊婦生活を送っています。
なぜ気持ちが落ち着いたかといいますと、切迫流産の時に大喧嘩をして、血を流しながら家を出て寒い中、町を歩き回りました。
そしてお腹の子供に向かって「こんな複雑な状況であなたをみごもってしまってごめんね。せめて暖かい家庭だけは与えてあげたかったのに、それも無理みたい。もうあなたの意志に任せるから、生まれてきたかったら生まれてきて。嫌だったら流れてもいいから」と話した時、お腹に力が戻ってきたように感じました。そしてこの子は私が無理やり呼び寄せたんじゃない、この子の意志で私を母と選び私のお腹に宿ってくれたと実感しました。
それからは私こそがこの子の親だと思い、いろいろな迷いは吹き飛びました。血のつながりよりも大切なことは、愛する気持ちです。
それだけは誰にも負けないつもりです。
ずいぶん身の上話が長くなりましたが、私のように卵子提供をやりたくて、主人を説得してようやく夢が実現しても、これだけ複雑な思いをする人間もいます。
それなのにまず自分がそこまで気持ちが動かないとなると、いろいろと問題は出てくると思いますよ。
私はつわりがほとんどなく、一度の出血以外はトラブルらしいトラブルも無く、順調に妊娠も進んでいるほうだと思いますが、妊娠は命がけですよね。いつ何があるかわからないし、10ヶ月もの長い期間身体の自由を拘束されるわけだし、産んだ後も育児はほとんど母親の仕事です。
なぜ私だけがこんな思いをしなければならないの?と思うことがたくさんあると思います。
リータさんの気持ちが動かないうちに卵子提供に踏み切るのは、難しいことだと思いますよ。
リータさん、
私も同じ様な経験をしたので思わず出てきてしまいました。
私も海外在住、42歳になります。
夫は知人に40歳を過ぎてから子作りをして現在2人のかわいいお子さん達にに恵まれている人がいるので家もそうしようと言われ39歳まで待たされました。結局中々妊娠まで至らず、卵子提供を医者から勧められ、夫からもそれがいちばん良い選択だろうと言われた時は正直言って悲しい気持ちになりました。リータさんと同じ様な理由でです。
そして、その後主人と話合いました。
主人としては、私が何度と無くIVFで失敗を重ねつらい思いをしているのをみるのが辛いし、なにより卵子提供を受けても私が9ヶ月かけて育て、私の体から生まれ出てくるのだから紛れも無く私の子供ではないか、と言うのです。たしかにそうですよね。その時思いました、ああこの人は私が卵子提供を受けてたら生まれてきた子を全くなんの差別もなく愛してくれるだろうなあと。夫は私が思う程遺伝子レベルでは考えてないみたいです。リータさんのご主人も同じ様な考えをお持ちなのではないでしょうか。
結局、夫の考え方も納得したのですが、やはりIVFで自分の卵子を採卵できるうちはまだ気持ちの準備ができないことをわかってもらい、私たちが出した結論は、とりあえず今のままで頑張れるところまで頑張る。卵子提供は気持ちの準備が出来るまで時間をかけて待つ。たとえば、48歳になって卵子提供を受けたら、家族や友人には、今まで採卵だけを行って受精卵は全部凍結した。48歳になってやっと生活に余裕ができたので卵を体に戻したと説明しようと。。。
今まで、42歳ということで焦りがありましたが、この計画を立ててから、少し気持ちにゆとりが出来たように思います。
長文になって申し訳ありません。結局言いたかったのは、たった今決断しなくても納得がいくまで待ってみてはどうでしょうかということです。
リータさんのところにコウノトリさんが早く訪れることを祈ってます。
こんにちは。私は46歳ですが、今月卵子提供を受けるため渡米を計画しております。
結婚して20年。結婚直後夫が軽いEDになり、彼自身が問題を解決してくれる事を願って今まできました。最初は議論していましたが、私自身が感情的になってしまうでその話をさけるようになっていました。私も仕事をしていたので子供の事は考えないようにしていた事もありました。3年前、長い間勤めていた会社を辞め独立してから本当に自分には時間がないという事を感じ、夫に勇気を出して聞いてみたら「自力では難しい」と今更のような返事が返ってきました。そこからは3つ病院を転院し毎周期のように人工授精や体外受精を繰り返しましたが撃沈。D3のFSH等は決して高くはなく毎周期卵はできるのですが、卵に力がないようです。
卵子提供はここに来るまで考えもしなかった選択でした。自分から夫に話しました。夫は反対すると思っていましたが、賛成してくれました。
この数年で考え方はものすごく変化しました。
でも自分が納得できなければできない事でもあります。
私が43歳3ヶ月の時はまだ前の会社での仕事ひとすじ人生を終わらせようと決心したころで、でも子供は生むつもりなんてのんきにしていました。(あまりにものんきですが。。。)
リータさんもじっくり考えれば良いと思います。
どちらの結論になったとしても、お二人ともが同じ気持ちになれる事が大切だと思いますよ。
リータさん、こんにちは。
だんなさまからの卵子提供の提案で、とてもショックを受けられているんですね。
だんなさまは「自分の精子さえ入っていればいい」ってそうおっしゃったのですか?
それとも、リータさんがそのように解釈されただけでしょうか?
実は私も半年ほど前に、パートナーから卵子提供の選択肢もあると提案されたんです。
最初は人工授精にすら反対だったので、まさかそんなことまで考えているとは思わず、びっくり。
そして、私はリータさんとは逆に嬉しかったんですね。
そこまでして、私を母にしてくれようとしている。
2人で子どもを育てる人生を描いていてくれたんだ。
と、感激で涙しました。
私はもうすぐ46歳です。まだなんとか自分の卵子でとあがいています。
でも、あと1年くらで結果がでなければ、卵子提供も視野に入れようと思っています。
私はなんとしても「彼の」子どもがほしいんです。
私は卵子提供であっても、育てるうちに自分の子どもとして愛情を注いでいける自信が、根拠はないんですがあります。
子どもが彼に似ているところがあれば、ほんとうに幸せだろうなって。
卵子提供でも2人の子どもだと考えられます。
ただ、リータさんが卵子提供までは考えていらっしゃらないなら、断固とだんなさまと話し合うべきだと思います。
ずっと、だんなさまの都合で、子どもを持つことをまたされていたのに・・・そんな気持ちがリータさんの思いを複雑にしていると思います。
2人で子育てしたい・・・だんなさまは純粋にそう考えられているのかもしれません。
ちょうどこれからの治療について、あれこれ思案していたものですから、参考にはならないかもしれないと思いながら、書いてみました。
こんにちは、卵子提供で妊娠中のバジルです。夫45歳、私42歳です。
同じ立場だったら、リータさんのような葛藤があるだろうな〜と思いました。旦那様への憤りは無理もないと思います。
『同じ立場だったら』というのは、私には若い時分から自己卵子で妊娠の可能性はなかったからです。そんな私なので、今妊娠していることは現代医学の賜です。
私が夫に卵子提供の話をしたのは、今から6−7年前でした。
その時夫は、一言「そんなことしてまで子供は欲しくない!」で、取りつくしまがありませんでした。
それから時間がたち、2006年、もう一度話をしたら、あっさりと「やってみようか」となったのです。
夫の心境の変化が何故なのか、私の想像ですが、多分、彼自身歳を取り、仕事などでも充実してきたせいかな、と思います。もうひとつは、ペット(猫)を飼い始め、小さくてチョロチョロ動き回る愛おしい存在が家庭内の空気をすごく温かくしてくれました。パパ・ママなんて呼び合っているうちに、「人間の子供がいたらいいなー」って思ったのかも知れません。
何を言いたいかというと、旦那様の「子供欲しい熱」が少し上がったのではないのか、ということです。もしかして、現在の治療法で成果が出ず悩んでいるリータさんを思いやっての発言ということもあるかもしれません。
私は、リータさんの気持ちが卵子提供に納得できるまでは、進まなくてよいと思います。40代の妊娠成功率は自己卵子より確実にアップしますが、高額ですし100%の保証はありません。お二人で「これしかない!」と思えるまで、話し合ったりリサーチされることをお勧めします。
方法はともかく、リータさんにコウノトリが来ることをお祈りします。
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こんにちは。
卵子提供にむけて、明日から一回目の渡米をするこももと申します。
まずはご主人にリータさんの心・気持ちを正直に話してみてはいかがでしょう? 今までの経緯を拝見するに、ご主人へのうらみつらみもあるでしょうが、それも正直に話した方がいいのではないかと思いました。
卵子提供の件は、それから改めて夫婦で検討してみてもよいのでは?
私自身は晩婚・再婚で、結婚するときにはもう自分の子供が持てるかどうかわからない年齢でしたので、結婚するときに既に私の方から、“自分の子供をどうしても持ちたいならば、米国での卵子提供も視野に入れてほしい”と、主人に言いました。ですので、自己卵での不妊治療から卵子提供への移行はごく自然に、夫婦で決断できました。 そういう特殊事情?がありますが、子供がいるいないに関わらず、夫婦が自分の気持ちを正直に話し、合意したり妥協したりしながら仲良く暮らせるのが最優先だと思います。子供はいつか親の手をはなれ、社会に還元するものだと思いますが、ご主人とは死ぬまで一緒だと思います。心に何かを鬱積させたままだと、夫婦仲が不安ではないですか。。。
また、私の場合は30代前半まで、子供を持ちたいとは全く思えませんでした。しかし今は子供を望んでいます。子供を持ちたくなるタイミングというのは、人によって違うものですね。子供ができる年齢で、子供が欲しかった時にご主人から反対されたというのは、リータさんにとって納得できない過去だと思います。しかし今は夫婦ともども子供が欲しいと思われているので、今がベストタイミングなのかもしれません。
お気持ちをあらいざらい伝えて、気持をリセットすることができるといいと思うのですが。
リータさんのお心がスッキリする日が来ることをお祈りします。
乱文、おゆるしください。