さらにコメントをいただきまして、みなさま、どうもありがとうございます。
「わかります〜」「私も〜」と言ってもらえただけで、ずいぶん気持ちがほぐれてきたように思います。

私は実は夫の国で暮らしており、自分の家族も友人も、みんな日本においてきてしまった状況です。
もともと心を開くのに時間がかかり、友人は少数精鋭というタイプなので、この歳になって異国で新たに友達を作るまでには、いまだいたっておりません。
新しい友達はそのうちできるでしょうが、不妊の悩みを話せるとは思えません。
長い付き合いの旧友でも、相手が独身だったり、子供は持たない主義だったり、子育て真っ最中だったりと立場が違えば話しにくいです。

今回のように、どうにも煮詰まってしまって、だれかに気持ちを聞いてもらいたいとき、こうした場はたいへんありがたく、時間を割いてくださったみなさんに感謝しています。


のんさん

時間を戻せたら・・・というのは私もよく思います。
夫と出会ったときは３６歳だったのに、いつの間にこんなに時がたってしまったのかと愕然とします。
でも、そんなことを思っていてもしょうがないのですよね。
たとえ昔に戻れたとしても、子供を授かっていたかどうかは誰にもわからないのだし。
ほしいのは「今」なので、今できることを地道にやっていくしかないと自分に言い聞かせています。

「グチッてもいい」と言ってもらえて楽になりました。
ありがとうございました。
気持ちを聞いてくれ、わかってくれる人がいるのはとても心強いことなのだと、あらためて感じました。

お互いに、妊娠菌のご利益がありますように！


ガーベラさん

ご経験からのアドバイス、どうもありがとうございます。
ＡＩＨで気持ちが楽になられたとのこと、なによりですね。
メンタル面は大きいし、一番コントロールが難しいのではないかと思います。
よい結果につながりますように、お祈りしております。

私もこれを機に検討してみます。
確率の高い日に１回タイミングを増やすのだと思えば、できないことはないような気がします（ってすでに弱気・・・）。

親戚の子は可愛いですよね。
でもその義妹さんのひと言は余計だ〜。
うちはそれを、夫の子沢山友人から言われたことがあります。
その人の立場になってみなければわからないことってたくさんありますね。
その手の無神経発言は、する側でなくて、される側でよかったと思うようにしています。

このところ体力の衰えが激しい気がして、うちも２人で散歩を始めました。
妊娠につながるかどうかはさておき、元気な人生後半のために。
なにより外を歩くと気持ちがいいので、三日坊主の私たちでも続けられそうです。
実はヨガも考えて近所の教室をリサーチしています。
これも気持ちよさそうですよね。

「ゆったり、ゆっくり」私もがんばっていきたいです。
ガーベラさんのところにもコウノトリが訪れますように。


ゆうちゃんさん

おつらい経験をされたのですね。
シェアしてくださってありがとうございます。
でも、回数が増えた！　とのこと。すばらしい。あやかりたい。
やはり医師の言葉のほうが、感情的な妻の言葉より説得力があるのでしょうね。

前回の妊娠時にかかったドクターは不妊治療の分野でも評判がいいようなので、もうしばらく授からなければ、うちも少なくとも検査だけでも受けようかと思い始めました。

「子供を授かることは仲良くしていることの延長線におこりうることであって、ひとつの結果である」
本当にそうですね。
毎月毎月気分がアップダウンしていると、つい目先のことにとらわれがちなので、肝に銘じておきたいと思います。

私も見習って、夫を大切に、一生懸命生きていきます。
ゆうちゃんさんの願いが叶いますように！


そんねさん

治療をがんばっておられるのですね。
苦痛を伴うものですし、お金もかかりますから、結果が出るまでやめられないという気持ちは、経験者ではありませんが多少わかるつもりです。
うちは治療費のバカ高い国に住んでおり、高度治療を受けるとなると借金は免れません。
そんねさんのように治療に全力投球の状況もまた、ある意味うらやましいです。

「治療の世界に入ってしまったために、かえって結果が欲しいと、ものすご〜く執着している」
当然だと思います。
なかなか難しいですが、なんとか気持ちを穏やかにして、お互い吉報を待ちましょう。


タホロンさん

あ、やっぱりそうですか？　似てるような気がしますよね。
近所に住んでたら、お茶でもごいっしょしたいのに〜残念。

タホロンさんは同じような状況のご友人が多くいらっしゃるとのこと、うらやましいです。
しかもどなたも病院にはかからず、明るくツッコミあっておられると。
今度ぜひ私もまぜてくださいとお願いしたいのに〜残念。
伴侶もですが友人も、かけがえのない大切な存在ですね。

タイミング指導は体が全力で拒否しているかのようだったとのこと、不思議ですね。
私が漠然と恐れているのも、そういったことです。
治療のはずがストレス倍増になりそうな気もし、なにか、本能でコワイのです。
それで時間もないのに体によさそうなことを模索して、じたばたしています。

でも！！！　それも「治療」の一環なのだと思えばいいのですね。
体も心も人それぞれですから、自分に合った、心地よい方法をこれからも探していこうと思います。
タホロンさんの毎日が幸せで、その先にさらなる幸運が訪れますように、遠くから祈っています。

　 ウルさん

他の方へのコメントも拝見して、私そっくりかも、と思いました（笑）

医者が怖いんですか？うふふ。実は私もそれに近いかもしれません。

昨年、治療を受けようと、専門医を訪れました。

検査と平行してタイミング指導を受けましたが、これがなんとも言えず憂鬱で。
それまでかなり順調だった生理周期が乱れまくりでした（笑）卵胞チェックも、何日目に行っても「さっき排卵したばかり」。１０日目に行っても１３日目に行ってもですよ。

体が全力で治療を拒否してる、って感じました。

排卵したばかりだから、病院から帰ったらすぐにタイミングを取れば間に合うかもしれません、ってお医者様に言われても全くその気になれず、夫を避けてみたり（笑）

なにやってるんだろう？と自分でも不可解でした。

私の友人達（３０代後半〜４０代半ば）もこぞって晩婚で、やはりなかなか妊娠しません。それでもみんな、治療を受けてません。
焦るわねー、なんて語り合いながら、ほんとかよ！って突っ込みを入れあったりして。誰かに出来たらやっぱり悔しいし、寂しいだろうけど、子守するのが楽しみです。

家があって食べられて、愛するパートナーがいて、そして子供までいたら、本当に最高ですよね。

身体に気をつけて、毎日幸せに暮すこと、それが一番私にとって有効な「治療」だと思っています。

　 独り言ですが・・・・
できればラッキーなんていう軽い気持ちで足を踏み入れた高度治療。いえ、心の中では、すぐにできると思っていた。
１回、２回、３回・・・うそっ！！４回、５回、６回・・・そんなはずはない！！７回、８回、９回・・・・２２回。

この世界に入ってしまったらもう出ることのできない自分がいます。治療前はたいしてこだわってなかった生理なのに、毎月生理が来ると流してしまう涙、涙！！

治療の世界に入ってしまったために、かえって結果が欲しいと、ものすご〜く執着している私がいます。

でも、後戻りはできない自分がいるのです。

　 私も同じような気持ちです。私はいま44歳です。３９歳で再婚し、３つ年下のダンナです。彼は赤ちゃんをみるとかわいいっていうし、神社におまいりにいっても子供が授かることをお願いしてるようだし、気持ちは赤ちゃんが欲しいのだと思います。1年半前おもいがけず、、４２歳の最後のほうで妊娠し、大喜びしたのもつかの間、12週で心拍確認後、繋留流産でした。その後、彼は怖がっているのか、なかなか積極的になってくれず、妊娠は女一人の努力でできるものではなく、なんともいえないウツウツした日々を過ごしましたが、流産後の処置手術のあとに担当医から「４３歳が勝負ですよ。あきらめずがんばりなさい」っていわれたのを再度心に決めて４４歳にはなってしまいましたが、先月ホルモン値の検査にいってきました。不妊治療を何年かしている友達に女性ホルモンが少ないと着床しにくいときいたものですので検査の結果がでるまでには不安がありましたが、幸いホルモン値は正常でしたのでホルモンを補充する必要もないといわれ、現在の子作りの状況を担当医に話しました。ダンナは排卵日をねらってはくれても月に１回めがけるようにすればいつかはできるって思ってるみたいです、、、すると先生は「生理がおわったら高温期になるまでに毎日は無理でも１日おきに何回もがんばったら、なかには４〜５日生きてる精子がいてうまく卵子と出会える確立が高くなるから、１回でめがけようなんてなかなかむずかしいですよ。もっとひんぱんになかよくしなさいね」っていわれました。そのまま帰ってダンナにそういわれたよってサラッと言ってみたら、それからは１日おきは無理でも回数はふえました（笑）やっぱ奥さんからいわれるより先生がそういってたよ〜って言う方がいわれるほうもいいみたいです。もしかして今月こそは、、、って期待して生理がきてしまうとしばらくは落ち込みますが、私はまだまだあきらめたくはないし、夢を持ち続けたいです。大好きなダンナとの赤ちゃんに恵まれたらすごくしあわせだし、やるだけやってみて、もし、恵まれなかったら夫婦いつまでもなかよくして、ときどき旅行に行ったりするのもいいかな、、、なんて思っています。なかなかむづかしいけど、妊娠することばかりを頭にいっぱい思っているより、夫婦が仲良くいられることのほうが将来年老いてもいい生き方が出来ると思うし、子供を授かることは仲良くしていることの延長線におこりうることであって、ひとつの結果であると思っています。ダンナのことを大切に思い、一日一日楽しくおだやかに、また一生懸命に生きていればきっといいこともあるし、願いが叶うと信じています。

　 ウルさん こんにちは
はじめまして ガーベラです。

結婚４年目で
今年で４０歳になります。
いまだに妊娠したことはありません。。

私の夫も、いつも最後までいきません。
この歳になると、毎月 毎月が大切なのに
なんで なんでと責めたり、
毎月泣いてばかりいました。

でも今年の始めぐらいから、不妊治療の専門医に行き始めました。
現在ＡＩＨ ２回目で結果待ちです。

毎月の排卵日が虚しく過ぎず、少しは気持ちが
楽になりました。

いろいろな事情があると思いますが、
ウルさんも専門医にいかれては、どうでしょうか。。
自己流のタイミングもいいですが、専門医の方でも内診して
タイミングの良い日を教えてくれます。

私も夫の甥の七五三だの、誕生日等にたまに呼ばれます。
甥は、私になついてくれていて、とてもかわいいのですが、
甥の母親(夫の妹さん)が、何かにつけて、甥におじさん、
おばさんの家の子になればと冗談(??)で言います。

そんな時は、その場ではニコニコと対応して、
家に帰ってから夫に、
「冗談で言っているってわかっていても腹がたつ」と
毎回 毎回 爆発しています。
ウルさんも 自分の気持ちを抑えこまずに、
たまには爆発させて下さい。

最近は、夫と二人きりでもいいかなとあきらめ半分と、
やっぱり一人でもいいから授かりたいなあと思う気持ちが交互にやってきます。

散歩したりやヨガしたりして、なるべくゆったりとした
気持ちになるように気をつけています。
とは言っても、あんまり時間もなく、気持ちがうまく付いていきませんが。。。
ゆったりと頑張るつもりです。

いまいちなアドバイスですいませんが、
一緒にゆっくり頑張りましょうね。

　 みなさま、さっそくのお返事、どうもありがとうございました。
お三方それぞれの経験・立場から、私を思って書いてくださったお言葉、ありがたく大切に読ませていただきました。

誕生日会のことは、やはり私が過敏になりすぎているばかりでもなさそうですね。
夫のファミリーは結束が固く、しかもみな車で３０分以内くらいのところに住んでいるので、何かというと集まります。
来月も、再来月も別の子たちの誕生会があります。
彼らにとっては出席するのが当然で、欠席すると何で何で〜となりかえって面倒なのです。

でも来月は、同じ家だしまた赤ちゃんいっぱいだし、何か口実を作ってお休みしようかなと考え中です。
つい最近、ファミリー内ではうち以外で唯一子供のいなかった夫婦に赤ちゃんが生まれたばかりで、来月はつれてくるかもしれず、そうなれば義母の暴走は必至。
気持ちはわかるんですけどね〜。
お義母さん、うちもがんばってるからもう少し辛抱してねと念じるのみです。

私は比較的、よその赤ちゃんを見ても動じない（鈍い？）ほうなのですが、同じ子の去年の誕生会に生後２週間のほやほやの赤ちゃんを連れてきていた若いお母さんが、今年は大きなお腹で現れたのを見たときはさすがに衝撃を受けました。

それはもう、究極のいいな〜〜〜うらやまし〜〜〜で、よだれが出そうでしたよ（笑）
ただ、とにかく若いお母さんなので自分と比べる気にはならず、もうちょっと親しかったら逆にコツを伝授願いたいくらいで。
どうしても黙って見過ごすことができず、知らない人なのに話しかけてお腹を触らせてもらいました。
妊娠菌をたっぷりいただけたはずです。ふふ


夢見ごこちさん

がんばっておられるのですね。
治療の実際を知るほどに自分にはできそうにないと思ってしまうため、先にも書きましたが本当に頭が下がります。

「なんだかんだ気持ちをやりくりして、次のチャンスを待つ」
あ〜、とてもよくわかります。
そして、あきらめたら楽になるのかなと考えたり、いやきっと、次があるからやっていけるのだと思い直したりします。

美容院、買い物、アロマ、外食の気分転換セット、いいですね(^^)
私も夫から、何か好きなこと、楽しくて没頭できるようなことを新たに始めてみたらと言われています。

タイミングについてのアドバイスもありがとうございます。
そうなんですよね、お腹の中が見えるわけじゃないので、正確にはわかりませんよね。
ですのでうちは、リセット終了後はとりあえず１日おき！を合言葉に（実際そんなには無理ですが）、検査薬を目安に微調整しております。
ただ、ＬＨサージと粘液と体温がいつも絶妙にマッチしているので、おそらく大きく外れてはいないと思うんですよね。
それでも授からないので、予測に自信ふくらませていてもしょうがないんですが（笑）

今回は残念な結果だったとのことですが、おつらいときに気持ちを聞かせてくださってありがとうございました。
お互いに良い報告をできる日が来ますように、私も祈っています。


ステップアップさん

アドバイスどうもありがとうございます。
自力で排卵している（と思われる）場合は、そこのところは自然にまかせて、出会いの部分のみ助けるためのＡＩＨというのもできるのでしょうか。
それだったらトライしてみてもいい（なぜか態度でかくてごめんなさい）気もします。

実は最後に病院にいったのはたしか小学生の風疹のとき・・・みたいな健康だけが取り柄の私でして、大きな声では言えませんが、どうしても基本的に医者がコワイのです。
女性の身体と妊娠の仕組みを知れば知るほど、命の誕生は神秘であるとも感じ、人それぞれ微妙に違うであろうホルモンのバランスをいじってしまうことにも抵抗があります。
自分の身体の力をもう少し信じてみたい、といったところでしょうか。
お薬の助けがどうしても必要なケースもあると思いますが、私の場合はその前にまだできることがあるような気がしています。

しかーし、そんな悠長なことを言っているうちにどんどん歳をとってしまうのが悲しい現実です。
今はまだ、治療をしてうまくいかなかった場合のほうが、あとになって後悔するような気がして踏み切れないのですが、今回アドバイスをいただいて、近いうちに真剣に検討してみる必要がありそうだと思いました。
真摯なアドバイス、うれしかったです。ありがとうございました。
ステップアップさんのところにも、早くコウノトリが飛来しますように。


タホロンさん

お気持ち聞かせてくださって、ありがとうございます。
治療や子供に対するスタンスというか考え方は、もしかしたら私はタホロンさんと少し似ているところがあるかもしれないと思いました。
おっしゃることがとってもよくわかります。

「子供がいようといまいと私の人生」
本当にそうですよね。
私は、授かること＝幸せという思考回路になってしまっているときがあるように思います。
一度授かったときに、短い間だったとはいえ、このうえない幸福を味わってしまったからなのかなあ、と思うのですが。

「家とご飯とパートナーで充分」
これも、私もそう思っていたはずだったんです。

赤ちゃん、赤ちゃんと思いつめてしまうとどうしても視野が狭まり、こういう基本といいますか、出発点といいますか、自分の軸というのかな、それを忘れがちになりますね。
ときどき自分がどんどん欲深くなっていると思うことがあります。
未来の幸せを夢見ることも大切ですが、今ある幸せも大事にして感謝して過ごしたいものです。
大事なことを思い出させてくれて、ありがとうございました。

お互いにまた赤ちゃんを宿すことができますように。

　 ウルさん

私も２年前再婚、不妊治療デビューは一年前、顕微２回とも撃沈で、治療はお休み中の４５歳です。お休みとはいえ、自然妊娠もあきらめきれず、体調をととのえながら、自己流タイミングは続けています。

あまり考えすぎずに、とか、のんきな気持ちで、とか頭ではわかっているんですよね。でも４０歳を過ぎて自然妊娠、無事出産する方がいるかとおもうと、科学的に卵子の質の低下とか、妊娠率の気の遠くなるような低確率とか、厳しい現実もあるのですよね。時間を戻せたらどんなにいいか。。。

そうそう、でも最近は、妊婦さんとすれ違っても落ち込むかわりに、妊娠菌を思い〜っきり吸い込んでみたりするようになりました(笑）。

優しいご主人がいらしていいじゃないですか。私も今日かな、って言う日に限って主人が仕事を持ち帰って徹夜だったり、ちょっとケンカしてしまったりすることがあると、あ〜これでまた一ヶ月無駄。。。。とツイツイ思ってしまうんですよね。

サプリもいろいろ飲んでいるし、鍼にも通っています。リラクセーションの体操もやっています。ただひたすら、待っているからね、早く来てね、ってお腹に言い続けるばかりです。何だかお返事になってませんが、つらい時にはグチッてもいいんです。そのためにこういうページがあるのだと思います。ああ、他にもそういう人がいるんだ、と知るだけでも、何だか仲間意識っていうか、孤立感が少しだけ薄れる気がします。

ウルさんや、他の皆さんにも早くコウノトリが来てくれますように。

　 ウルさん　こんにちは。

私も流産からもうすぐ一年です。
なかなかできませんね〜。

そのうちなんとかなるさー、と言っていた気長な夫もそろそろ焦れて来たようです。
私が食べるものに一々口を挟んできたり（笑）

私は加齢以外の問題は特に見つからなかったので、積極的な治療は（とりあえず）するのは止めました。

「治療しなかったから仕方ないよね」っていう、諦める口実を作っているのかもしれません。

どんなにホルモン値がよかろうと、卵子のグレードが良かろうと、内膜の状態がよかろうと、妊娠しない人はしない。逆もまたしかり。
私には、これほど不確かな｢治療」は無いと感じられるから、っていうのもあります。すぐに出来ればいいけど、そうでなかった場合、そんな不確かなものに精力、財力、時間を費やして、何もかもを失ってしまうのが怖いんです。自分を見失うのが怖い。そこまでして子供なんて欲しくない、って自分に思い込ませようとしてるのかもしれないです。

子供がいようといまいと、私は私の人生を生きて行こう、ありのままを受け入れよう、治療に振り回されて、目の前の「楽しいこと」を見逃すのは惜しい・・毎日そう思って生きています。

住む家があってご飯を食べられて、愛するパートナーがいる。
それで充分です。

　 治療を始めて４年になる４２の者です。

親戚の子供の誕生会に出席するなんて、とっても偉いです。
それも、夫側で義母までくるような場所に・・・（苦笑）
私だったら、理由を作って断ってましたね（笑）
ウルさんはきっと、お優しい方なんでしょうね。

ところで、自己流タイミングだけでチャレンジするには、そろそろ難しい年齢じゃないかと思うのですが。
自然で一度妊娠を経験されてるなら、なお更ＩＶＦ、せめてＡＩＨにでもステップアップされた方が近道だと私は思います。

医師から「個人差はあるが、４２頃から一気に卵子の質が低下する」と言われました。
私は３０代からＩＶＦにチャレンジしてますが、なかなか授からないでいて、とうとうこの年にまでなってしまいました。
ウルさんがそこまで強くお子さんを望んでいるなら、タイミングだけで月日が過ぎてしまうのは勿体無いと思います。

　 ウルさん、こんにちは。

４５歳の夢見ごこちです。４３歳で流産、４４歳から不妊治療をはじめました。そして１年半。４６歳も目前です。
タイミング、ＡＩＨ、ＩＶＦ、ＩＣＳＩ、いろいろがんばっていますが、なかなか結果がでません。
最初は一回一回に「今度こそは！」の気合いでしたが、最近は数をこなしていくしかないよなぁという、やや脱力モードになってきています。

とはいえ、昨日、採卵日だったのですが、空で採卵できず、卵胞の育ち具合などからみて、空を覚悟はしていたものの、痛むお腹を抱えながら、休息用のベッドで泣いてしまいました。
パートナー不在日だったので、メールで報告をして、慰めてはもらいましたが、やるせない思いはぬぐえなかったです。

そこで、美容院でカットをし、十数着の服を買い（といっても、安物のＴシャツとかなので、大した金額ではありません^_^;）、アロママッサージに行きました。
自分を甘やかしまくって、夜には少しやわらかな気持ちになって、友人と食事をして・・・飲み過ぎました^_^;

なのに、またまた今朝は産休中の後輩から、無事出産のＢＡＢＹ写真つきのメールがきて、仕事中にうるうる目になりました。
このメールに妊娠菌がタップリついてる！と自分に言い聞かせています。

赤ちゃんを授かれない、寂しさだとか、ショックって消えないけれど、なんだかんだ気持ちをやりくりして、次のチャンスを待つ。
そんな具合で過ごしてます。

ウルさん、やけコーヒーくらい大丈夫ですよ。たまには、息抜きも必要。コーヒーの飲み過ぎはよくないかもしれないけれど、絶対に悪影響があるという証拠もない、と聞いたことあります。

ウルさんは真面目で気丈な人だから、いろんなことを愚痴らず我慢してきたのかもしれません。お誕生日会のこと、私ならとうに爆発してると思います。

それと自己流タイミングはあまり正確ではないので、排卵日近くなったら、２日おきくらいに仲良くするほうがいいんですって。
タイミングって気負い過ぎると辛くなりますし、病院でタイミングはかっても、ずれることもあるくらいだから、今日仲良くできたら、いいのかも。

優しい愛するダンナさまの子どもだから、「できれば」から「絶対ほしい」に変わるのも当然です。
しかも、一度妊娠して、赤ちゃんのいる生活を夢見てしまったらなおさらですよね。

ウルさんの投稿にかこつけて、今の自分の気持ちの整理をさせてもらったみたいです。

お互いに早くコウノトリさんが来てくれますように、祈りましょう。