★第37回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in東京 2023年10月7日(土)
★第38回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in京都 2023年12月3日(日)
★babycom 高齢出産という選択 TOP
12週2日の健診にて5.9�のNTを指摘され翌日即大学病院の診察をしました。内診の結果、浮腫12� 頭部と腹部にも浮腫をしてきされ、今後のことについて説明を受けました。(あと2日で40歳)
死産のリスクも高いこと、染色体異常、各種疾患の可能性が高いこと、22週以降は胎児の生命を維持する治療がはじまること、母体へのリスク。そして今回人工死産を選択したとしても合法であることなどです。
もともと多くの知識もなく、診察の間も先生もも大変丁寧に対応して頂き、私たちの意志、決断を尊重しながら「質問はない」と聞いて下さいましたが、何を質問して良いかも分からなくなるくらい混乱していました。心音はとてもきれいに聞こえていて心臓もしっかり動いていました。
あれから4日が経ちましたが、自分のお腹の中の赤ちゃんがどうなっているのか、これからどうなるのか頭では起きうる事を理解しているつもりなのですが、なかなか心がついていきません。また、2人の子どももおり、この子たちも守っていかなければなりません。もしも自分に急に出血や他のことが起こってしまったら。。と思うと、それを防ぐためにも一つの決断をしなければならないのかと悩んでいます。
浮腫も単純に3�以上は異常値といった単純なものではなく、他に頭部、腹部にもという所見。授かった命、守るべき命、本当ならただ、流れる時間に身を委ねお腹の赤ちゃんの生命力を信じたいと思います。
皆さんのご経験・知識等ありましたらお知らせ頂き、気持ち共有して頂ければと思って投稿させて頂きました。よろしくお願い致します。
- 私の場合は・・・ - hikari - 2008年04月 4日 11:55:58
- みなさんありがとうございます - HARU - 2008年03月31日 14:02:10
- ごめんなさいね。 - さんごみずき - 2008年03月21日 21:18:17
- 私の場合 - まろん - 2008年03月19日 23:03:56
- 必要な時間を使って。 - さんごみずき - 2008年03月19日 21:54:39
- 眠れてますか? - タクシー2 - 2008年03月19日 01:25:48
- 私の場合 - リモ - 2008年03月18日 23:20:07
- お辛いですね・・・ - ろんろん - 2008年03月18日 20:47:28
- いえ。。 - HARU - 2008年03月17日 20:37:05
- 私は・・・ - はるるん - 2008年03月16日 20:35:48
- 上記の文 訂正です - HARU - 2008年03月16日 18:10:10
お返事を頂いた方々へ
ありがとうございます。一つの方向性をもって主人と、先日受診し決心しました。色々な角度から見て、単なるNTにとどまらず、お腹の赤ちゃんは重症のリンパ管腫をともなう胎児水腫ではないかということも認識しました。母体保護法・胎児条項などのことも初めて知り、考えさせられました。そして、先日入院。退院しました。12週を過ぎてからの決心に本当に心が揺れることも分かりました。(入院前に一度投稿したのですが、ミスをし削除させて頂きました。その後、日々の生活で精一杯でPCに向かえませんでした。)分娩後の出血がひどく、倦怠感と頭痛などの症状でなかなかたくさんのお礼を書くことができません。明日から、一週間ほど実家に帰省します。帰ってきたら必ず、改めてお礼いたします。ごめんなさい。
先に私のレスで、「がんばって」と書きました。
それまでの私は、これほど厳しい意思決定を迫られたことはありませんでした。赤ちゃんにとってよりよい選択を自分自身でしなければならないと必死でしたし、今までの人生で学んできたことは、すべてこの意思決定に活かすくらいのつもりでいました。なので、そのときの私には「がんばれ」という言葉が必要だったんです。
でも、タクシー2さんのように「がんばらなくていい」という言葉によって安心できる人も多くいらっしゃるでしょう。
だから、私がそう書いたことによって、つらくなってしまっていたら、本当にごめんなさい。納得のいく意思決定ができますよう、心から願っています。
HARUさん。。。おつらいですね。
私は36歳 16Wの妊婦です。
高齢出産となりますので『胎児ドック』を行っているところを
インターネットで探し『クリフムマタニティクリニック』で
詳しく見ていただいています。
ぷぅ先生は穏やかでお話し易く色々と説明していただきました。
高齢での妊娠でしたので『羊水検査』をするかしないかの
判断基準を求めての受診でした。
診察結果では1箇所の所見があり最終決定は『羊水検査』で
しか判断できないとのことでしたので
悩みに悩んで検査を行うことにしました。
ここまできたら運を天に任せよう!と思うと気持ちが
軽くなりました。
この病院には最新の機械が置いてあり
12週の時に受診したのですが胎児の手をみせて頂き
5本の指がきれいに『パァ』(じゃんけんでいう)をしていて
こんなに小さいのにちゃんと人の形をしているのだと
感動しました。
どのような決断をされても後悔されませんよう
一度受診されてみてはいかがでしょうか?
HARUさん、はじめまして。お辛い状況、お察しします。
私は体外受精で授かった子を2回人工死産しています。13週(胎児異常)、21週(染色体異常)でした。誰もがしたくない経験を2回してしまったことから言えるのは、赤ちゃんを失う辛さは、赤ちゃんとともに過ごした時間の長さには関係なく同じだ、ということです。
だからHARUさんには、心が現実についていけるようになり、情報を得たり、医師に質問をしたりして、本当に納得のいく選択ができるまで、十分時間をかけてほしいと思います。もう少し時間をおけば、赤ちゃんのより詳しい状態がわかってくることもあります。さらに、羊水検査の結果を見て、という判断もあるかもしれませんし、今後の医学の進歩という視点もあるかもしれません。赤ちゃんの生命力を信じるにしても、あきらめるにしても、自分がどれだけ納得して選択したのかということが、後々の自分を支えることにつながります。必要なだけ時間を使ってください。
時間をかけることでご心配なのは、緊急時のふたりのお子さんのことですよね。ご親戚や親しいお友達で、予めお願いできる方がいらっしゃればいいのですが・・・。妊娠中に急に入院が必要になるケースはたくさんあります。詳しい事情は話さなくとも、バックアップ体制を早めに作っておくことは大事ではないかしら? HARUさんがおなかの赤ちゃんのことのことを第一に考えられるよう、考えることに専念できるよう、環境を整えられることを願っています。
それと、HARUさん、つらいでしょうが、ご飯はしっかり食べて体調を維持するように努めてくださいね。体が元気でないと、適切な意思決定はできません。がんばって。
HARUさん、眠れてますか?
あの頃、(私も胎児に浮腫がありました)
私が、一番、友達から言われて
安心した言葉は、「頑張らなくていい、無理にがんばるな」
という言葉です。
だから、私、HARUさんに「がんばらなくていい」
って言葉送ります。
ひとりじゃないから、このサイトにはいろんな経験者
いますからね。
私は数年前NTが12ミリとの診断を受け、長女の事を考えて
赤ちゃんとはさよならをしました。
まだ生まれてない命よりも
この世に生まれている長女を優先して考えた結果でしたが、
こんな選択をしなければならない自分が恨めしく
淡々と入院、退院、そして四十九日まで過ごしました。
感情を入れてしまうと自分が崩れていきそうだったからです。
実際生まれてきた赤ちゃんの首の周りには
エコーに写っていた通りで浮腫が見られ、
普通に産まれてきたとしても
長い命ではなかったでしょうと医師に言われました。
この体験は本当に辛く、あの当時NTについてネットで毎晩調べていましたが、
私は何ミリ浮腫がありましたが大丈夫でしたよという
そのような内容ばかりで、そのたびにまた落ち込んだりしていました。
なぜ自分だけこんな思いをしなければならないんだ。
神も仏もいないんだって毎日思いながら生活していました。
娘の前では悲しい顔をすることもできず
退院してその数日間に起こった出来事を
自分の中で整理することもできず、
毎晩泣いていました。
でも逆に長女がいるのでしっかりしないと・・と
家事や育児をしているうちに少しずつですが
立ち直ることができました。
当時ネットで後頚部浮腫と検索しても
1�を超えた人の体験談やどのような選択をしたのかなど
情報がなかったので、私自身このようの選択をすることが
本当にいいのだろうかと悶々と悩みました。
賛否両論あろうとは思いますが、
今の私はこの選択をしてよかったんだろうと思っています。
今とてもお辛いときだと思います。
本当に・・お察しします。
どうか・・・ご家族、医師と納得のいくまで話し合い
結論をお出しになってください。
私はこのことを家族以外誰にも話した事はありません。
人に話せるほど軽い話ではないし、
言ったとしても私の本当の気持ちは誰にもわからないと思うから。
こちらのサイトでもNTの話題が出ても
拝見させていただくだけでした。
でもHARUさんの少しでもお役に立てればと思い
初めて投稿させていただきました。
どうかご自愛ください。
そしてHARUさんの納得のいく選択をなさってください。
私は41歳で不妊治療の末にやっと授かり、現在11Wです。
最近は、毎日羊水検査をするかしないかで、悩んでいて
とても他人事に思えなくてコメントさせてもらっています。
せっかく授かった赤ちゃん・・・
HARUさんのお気持ちを考えると涙が出ます。
私もいろいろ調べたのですが
「クリムフ夫律子マタニティクリニック臨床胎児医学研究所」
をご存知ですか?
日本では有数の胎児ドック専門の病院です。
他院で、出産を諦めたほうがいいと言われた赤ちゃんでも
こちらで、詳しく調べて内臓などには問題は見られないと
診断されたこともあるようです。
関西なので、遠方かもしれないですがホームページを
見られるだけでも詳しい説明が書いてあるので
参考になるのではと思います。
少しでもお心が安らかになりますように。
はるるんさん。私たちも当然、考えるべき問題としてとらえています。主人と私も普通に考えれば、子ども2人より先に寿命を迎えます。そのときに、もし様々な症状がある兄弟を負うのは先に生まれている2人であることは簡単に想像できました。主人も私も目の前にいるこの子たちに今から負わせることはできないと言っています。同じ考えを持つ方がいることがわかりました。コメントありがとうございました。
HARUさん、同年代で、2歳の息子が居ます。二人目を望んでいますので、人事ではなく出てきました。
もし自分なら、、、決めています。羊水検査の結果陽性なら諦めます。それは私自身高齢で主人も一人っ子なので両方の親の介護が必要なこと。息子に負担をかけたくないこと。不妊治療をしてまで欲しい二人目、矛盾してますよね。
今従姉妹が悩んでいます、兄が50歳にして無職。親が無くなれば法的にも面倒を見ないといけないです。
兄は今まで順調にきていました、10年前うつ病になり引きこもりになりました。
人生において何があるのか誰も分かりませんが、、、、、
一番にお二人のお子様の将来を考えて頂きたいです。
アドバイスにならなくて申し訳ありません。。
上記の文 文字化けしてしまいました。
12週2日の健診にて5.9ミリのNTを指摘され翌日即大学病院の診察をしました。内診の結果、浮腫12ミリ 頭部と腹部にも浮腫をしてきされ、今後のことについて説明を受けました。(あと2日で40歳)
死産のリスクも高いこと、染色体異常、各種疾患の可能性が高いこと、22週以降は胎児の生命を維持する治療がはじまること、母体へのリスク。そして今回人工死産を選択したとしても合法であることなどです。
もともと多くの知識もなく、診察の間も先生もも大変丁寧に対応して頂き、私たちの意志、決断を尊重しながら「質問はない」と聞いて下さいましたが、何を質問して良いかも分からなくなるくらい混乱していました。心音はとてもきれいに聞こえていて心臓もしっかり動いていました。
あれから4日が経ちましたが、自分のお腹の中の赤ちゃんがどうなっているのか、これからどうなるのか頭では起きうる事を理解しているつもりなのですが、なかなか心がついていきません。また、2人の子どももおり、この子たちも守っていかなければなりません。もしも自分に急に出血や他のことが起こってしまったら。。と思うと、それを防ぐためにも一つの決断をしなければならないのかと悩んでいます。
浮腫も単純に3ミリ以上は異常値といった単純なものではなく、調べた範囲で12ミリという数値はどこにも見あたりません。他に頭部、腹部にもという所見。授かった命、守るべき命、本当ならただ、流れる時間に身を委ねお腹の赤ちゃんの生命力を信じたいと思います。
皆さんのご経験・知識等ありましたらお知らせ頂き、気持ち共有して頂ければと思って投稿させて頂きました。よろしくお願い致します。
- ご利用に際してのルールとお願いを読む
- 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
正常に送信されない場合があります。 - メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
- お名前、メールアドレスは掲載されません。
HARUさん、こんにちは。
現在41歳。繋留流産を2回経験し、初めてここまで大きくなってくれたのですが、先月20週でわが子とさよならしました・・・。
HARUさんと同じ様に、12〜13週くらいに頭部の後から身体全体にむくみがあると先生から教えられ、むくみの原因と考えられる染色体異常ことや胎児のリスクのことなどいろいろお聞きしました。でもそのすべては、先生の経験値でしかなく、このままでは大きな決断をするにも納得が出来なかったので、むくみの理由を知りたくて、羊水検査をする決心をしました。病院も羊水検査のできる大学病院に変わりました。
羊水検査の結果、染色体の異常はなかったのですが、4000人〜7000人にあると言われています臍帯ヘルニアが原因によるむくみではないかという結果でした。臍帯ヘルニアというのは、でべそのようなもので、小さなものであれば手術をすればある程度直るのですが、わたしの場合はそれが巨大で、肝臓や腸がおなかの外に出てしまっていました。エコーでみてもわかるくらいにお腹がぱんぱんになっていました・・・。先生からは、子供の病気のこと他の病気との合併症などについていろいろ教えていただきました。その上で、今回のような決断をしました。HARUさんも苦渋の決断だったと思います。今回の決断について賛否あると思います。でも、お互いの決断が子供にとっても最良であったと思いましょうね・・・。
明日から仕事に復帰しようと思っています。
当分は仕事や趣味・旅行なんかして忙しく毎日を過ごしたいと思います・・・。
初めての投稿で、なんか自分のことばかりで申し訳ございません。
HARUさんの投稿を読ませていただいて、自分ひとりが辛い思いをしているんじゃないんだ・・・と思い、初めて投稿させていただきました。ありがとうございました。