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高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【不妊】妊娠出来たのに・・・心の悩み
銀ちゃん -- 2006年10月24日 15:58:42

はじめまして。35歳で治療暦6年になります。みなさんの体験談を拝見していると私なんてまだまだだなぁ・・・って思いますが聞いてください。
顕微授精で1度目は失敗。凍結胚移植で人生初めての妊娠を経験しましたが、昨日『稽留流産』と診断されました。あさって手術です。2週間ほど前に胎嚢の大きさからあまり良くないとの事で、その後のエコーやHCG値からも今回は・・・と言われていました。散々泣いてやっと落ち着いてきた状態です。
ですが、ずっと誰にも言えなかった事があります。妊娠反応が出てから喜んでいる自分がいる反面、頭の中で『死んじゃえ』って繰り返すんです。(ごめんなさい・・・ヒドイ言葉で。)もう自分でも何がなんだか分からず、これは私じゃないッ 悪魔の声だッ て言い聞かせるのに必死でした。なるべくお腹の事を考えないようにしていましたが、意識してしまえばしまう程、この言葉が出てくるんです。もしかしたら私は子供が本当は欲しくないの???と苦しみました。でも実際先生から『流産かもしれない』と聞かされた時には涙が溢れて止まりませんでした。原因は染色体の異常で受精卵が良くなかったんでしょうと言われましたが、自分がこんな事を思ったから本当に死んじゃったんだ・・・と思えて仕方ありません。こんなヒドイ事が頭に浮かぶ人なんているんでしょうか?やっとの思いで妊娠できたのに・・・
心とは反対のことが頭をよぎったりする事ってやっぱりおかしいんでしょうか?
先生にも夫にも誰にも言えません。正直自分が本当に願っていることが何なのかも分からなくなってしまいそうで、本当に怖いです。
今は一日も早く次の体外をと願っているのですが、また同じ事を考えてしまいそうで不安です。
どなたか良いアドバイスを頂けます様よろしくお願いいたします。


嬉しくて・・・<(;_;)>
銀ちゃん -- 2006年10月30日 16:59:08

  みなさん 本当に暖かいお返事ありがとうございました。
嬉しくて、救われたようで・・・感謝の気持ちでいっぱいです。
先日 子宮内除去手術をしてきました。
悲しい気持ちは自分なりに整理できて向かうことが出来ました。

術後 落ち着いてこちらを覗いてびっくりしました。
自分でも理解不可能な事に沢山のお返事を頂いた上、共感してくださったり励まして頂いたり・・・

かえでさん、私も同じです。
長い治療で『妊娠が目標』になっていた様に思います。
先の見えない治療にどこか中間地点のような目標を・・・
だから今回の妊娠に戸惑っていたのも確かです。
喜びと同時に、沢山の不安で押し潰されそうで怖くて怖くて。

うささん、サリー紫、りおさん
「強迫観念」に付いて色々調べてみました。
思い当たる事がいっぱいで、少し怖くなってしまいました。
私って病気なの・・・と。
少しの時間 受け入れるのに戸惑いました。
ですが、一種の安心感もおぼえました。
おかしくないんだッ これは心の病気なんだッ て・・・
不安で不安で苦しかったんだッ て・・・
今でも時々‘悪魔の言葉’が聞こえて次の妊娠に備えられるか不安ですが、ほんの少し自分なりの対処法が見つかった様な気がします。
病気だと気づいて安心できるって言うのも何だか矛盾してるような気もしますが、病気のせいに出来る事が今は一番の慰めなのかもしれません。 うまく言えなくてすみません・・・(/-;)
教えて頂いて 本当にありがとうございます。

恵子さん、ららさん、まなたかさん、マナさん、hana さん、ちぃさん
いろいろなアドバイス、ご意見ありがとうございました。
これからの時間 ゆっくり受け止めて考えて、自分なりに悔いの無いよう頑張っていこうと思います。

手術で仕事を休む時に会社の社長に頂いた言葉です。
『やりたい事、したい事は本当に本当に強く思えば必ず叶うんやッ』
何気ない言葉ですが、会社を創り上げてきた社長ならではの言葉だなぁと、凄く勇気付けられました。

みなさん 本当にありがとうございましたm(_ _)m



なんとなくわかります。
ちぃ -- 2006年10月25日 23:36:15

  銀ちゃんさん、こんにちは。
私も流産しました。2か月経ちました。
もう2か月も経ったのかという気持ちと、まだ2か月前は本当に妊婦だったんだろうかという気持ちです。
妊娠前から、そして流産後もここで相談して、励ましていただきました。
(ここにもレスされている、恵子さん、サリー紫さんありがとうございました。)

銀ちゃんさんのスレを読んで、私の短かった今回の妊婦のときを思い出しました。
私は、不妊治療1年後の妊娠でした。(クロミッド、HMG、HCG)
すごくうれしいはずなのに、それと同時にものすごく不安になってしまったのです。怖くなってしまったのです。
妊娠してよかったのだろうかと・・・。
治療に通って、生理がくる度に泣いていたのに、出来ない事が悔しかったのではないかと。いろいろ考えないでいい事も考えてしまったり。


銀ちゃんさんもいろいろな事を考えて不安になってしまったのではないでしょうか。
私も流産と言われたとき、ただ素直に妊娠を喜んであげられなかった、こんな私の所に来たくなかったんだなとものすごく後悔しました。
その後悔はいまでも変わりません。
本当はまだお腹にいるよと言われる夢も見たりしました。
夢の中で私はとても喜んでいました。

今日流産後の2回目の生理がきました。
周期が今までとても長かったのに、もうあれから2回目の生理とは早いです。

私も同じです
hana -- 2006年10月25日 22:48:43

  私は長年IVFを続けています。数年前、陽性が出て、すごくうれしかったのですが、恐くて恐くて、「流産しちゃえばいいのに」と苦しみました。長年待ち望んだことで、嬉しいはずなのに。

結局、子宮外妊娠になってしまい、子供はダメになってしまったいました。その時は私があんなことを思ったからだと自分を責めました。

それでも子供が欲しいという気持ちは変わることなく、その後も治療を続けました。
そして、また妊娠ました。(結局流産になってしまったのですが)

そのときは、大丈夫でしたよ。つわりがあることに安心し、どうか育ってくれますようにと心から願いました。
一度めの妊娠の時、私はどうかしてたんです。メンタルクリニックにも通っていましたし。
母になる心の準備ができていなかったのだと思います。

今はもう私の心は赤ちゃんをうけいれることができるようになっていると思います。
まだまだ、治療はがんばり続けます。
銀ちゃんさんも、それは一時的な病気です。次はきっとだいじょうぶですよ。

そんな時には 愛の言葉を
マナ -- 2006年10月25日 19:29:04

  銀ちゃんさん はじめまして!

 心の中に もしかして本心じゃない気持ちや言葉が浮かんできたら
ぜひ 自分の名前とありがとうを声に出してみて下さい。
「○山 ○美 ありがとう。
 ちゃんと妊娠できる体に ありがとう。
 きっと 手術も無事に終わるから、また赤ちゃんを迎えようね」

言葉には 言霊(ことだま)があります。
銀ちゃんさんが これからも赤ちゃんが授かるように、現実に向けて魂を持つ 温かい言葉を声に出すと、パワーを持った言葉が動き出します。

治療を6年続けていらしたのですもの、赤ちゃんが欲しくて無事に育って欲しいと願っているに違いありません。
「ちゃんと育つかな、産まれるかな」と言う不安が 悪魔の声に形を変えて 気持ちの中に現れたのではないでしょうか。

ダメになりそうな時、敢えてどっぷりひたってしまいそうなネガティブな自分に 「大丈夫!大丈夫!」と言ってね。

『水が伝える愛のかたち』と言う本に、「ありがとう」や「愛してる」と言った 言われて心地よい言葉を紙に書いて見せた水の結晶は とてもキレイで、「ダメだね」等悲しいキモチになる言葉を書いた紙を見せた水の結晶は 不ぞろいなのだそうです。

人は70%近くが水分で出来ています。
温かく、癒される言葉を 御自身にかけてあげて下さい。
きっと心の中から、体を変えてくれます。

迷いや不安が心をかすめそうになったら

「銀ちゃん、ありがとう。大丈夫!きっとうまく行くからね。」って、回りの人の耳が気になるなら こっそり声に出して言ってみてください。
物事の流れを 自分でコントロール出来ると、信じて前向きに思い込むのも大切です。

なるようにしか ならないのではなく、なるようになる、そして出来るようになると 自分を信じて・・・!

私も時折マイナス思考になり 前回の流産の原因をあれこれ想像して はまりそうになったら
 「大丈夫!次はきっと大丈夫!」と 自分の細胞に言い聞かせながら ガンバってます!(^^)! 
 

うささんに同感
りお☆ -- 2006年10月25日 11:50:51

  私はずっと若い頃に強迫神経症になりました。
医者には行かずじまいでしたが、それは完全にはなくなっておらず、「考えたくない(自分が望まないような)ことをわざと考える」(どうやったら考えないでいられるのかわからない)ような状態に、今でも、ひどくはありませんがなることがあります。
 銀ちゃんのお話、これに近いように思えました。
 おそらく妊娠・ホルモンの変化などによる一時的なものなのではないかな。
 幸せなのに、わざと逆の方向に自分を行かせようとする力、ありますよ。私も何度もそれで苦しみました。そんな経験のない人にはまったく不可解な精神状態かと思いますが…。
 でも、うささんのおっしゃるように、大丈夫です!
 私も応援しています!
 辛くなったらまた話してくださいね。

今回は本当に残念でしたね。
サリー紫 -- 2006年10月25日 07:17:40

  銀ちゃんさん、今回は赤ちゃん本当に残念でしたね。
おつらい気持ち、お察しします。

きっと赤ちゃん、戻ってきてくれますよ。
そして、この次、万が一、そんな声が聞こえてきちゃったら、
「これは私の不安の声なんだな、大丈夫! 赤ちゃんは絶対守るから!」
って、その声が聞こえるたび、その倍だけ打ち消してください。
「私が守る、私が守る、そして神様が守ってくださる!」って。
何度もですよ。

こんなことありませんか?
ピンクの象のことを絶対に想像しちゃいけませんよ、
って言われると、
頭の中がピンクの象だらけになりませんか?

私は、「怪談」が好きなくせに、夜思い出しては
恐くてトイレに一人でいけなくなってしまうのですが、
夜、「今日読んだお化け話のことは絶対考えちゃいけない」って
思えば思うほど、くっきり鮮明に思い出せちゃうんですよ。
(一種の強迫観念ですね。)

お身体の回復をお祈りしています。
そして、今度は、きっと
「守られているから大丈夫!」って、
力強く、何度も、何度も、宣言してくださいね。

本当に子どもが欲しいのですか?
まなたか -- 2006年10月25日 00:27:36

  銀ちゃんさん、はじめまして。
流産・・・お辛かったでしょう。私も経験があるのでお気持ちよくわかります。
ですが・・・
あなたの悩みを読んで、驚きと戸惑いを感じながら書いています。
不妊治療を6年も続けてやっと授かった赤ちゃんなのに、どうして「死んじゃえ」なんて怖ろしい言葉が出てくるのか・・・私には理解できなくて。
あなたのこれまでの行動は心から子どもを望んでいる人の行動そのものだと思いますが・・・妊娠したことが心から喜べないとしたら、本当は子どもは欲しくないのではないでしょうか。
妊娠を望む理由はいろいろあると思います。もちろん、本当に心から自分の子どもが欲しい、夫の子どもが欲しいという理由が一番だと思いますが、銀ちゃんさんの場合、例えば夫が強く子どもを望む、姑から急かされる、周りの人に「まだ?」と聞かれるなど、自分以外の人の気持ちや言葉に動かされて、「妊娠したい」ではなく「妊娠しなければならない」という思いにかられているのかもしれませんね。
1日も早く体外受精を・・・と考えているようですが、その前にもう一度ご自分が本当に子どもを望んでいるのか考えてからにした方がいいと思います。自分の気持ちがしっかりと定まらないままに子どもを産んでも、その子がかわいそう。やっぱり心から望まれて産まれてくるのが自然だし、子どもにとっても親にとっても、それが一番幸せなことだと思うのです。
流産して今とてもお辛いと思います。自分とじっくり向き合う余裕がないかもしれませんが、手術後、次の妊娠に備えて少し体を休める期間がありますし、もう一度考えてみられたらどうでしょう。
銀ちゃんさんが、心からご自分の子どもを望み、喜びいっぱいの中で赤ちゃんを迎える日がくることを心からお祈りしています。

思いあたることがあります
うさ -- 2006年10月25日 00:08:42

   あさって手術ということで、今不安な気持ちでいっぱいでお過ごしではないでしょうか。
 私は現在37才、最近初めての妊娠で胎児奇形(出生後、子の救命は不可能)の為赤ちゃんをあきらめた者です。心底赤ちゃんがほしくてほしくて治療もしていましたが、妊娠してつわりで苦しくごはんが食べられない時や、出産・育児となると仕事を辞めなければならないことを考えるとほんの少し、本当にほんの少しですが後悔する気持ちも確かにありました。妊娠するにはもう猶予のない年齢になっているにも関わらずです。でもこうして失ってみると、手術から2ヶ月以上経過して、普通に生活して仕事もしていますが、時折悲しくて寂しくて自分には元気な子供を授かることはないのではないかという不安から、こうして不妊・流産・死産などのページを読みあさっている次第です。
 さて、まず断言させていただきますが、『死んじゃえ』とたとえ本気で願ったとしても流産などしません。そんなことを言えば、世の中の望まない妊娠をした人たちはみんな中絶手術の必要なんてなくなるでしょう。私も自分が少しだけ妊娠を後悔したから、赤ちゃんが奇形になってしまったんだとつい考えてしまうので、気持ちはよく分かります。でも人間「死にたい」と願っている人が突然都合よく病気になったりするものでもないでしょう? 
 銀ちゃん様の投稿を拝見しまして、一瞬「死んじゃえ」という言葉にギクっとし、到底理解できるものではないと思いました。でもすぐに「強迫観念」という言葉に思い当たりました。あらゆる人のあらゆる感情にこれはこうだからと、説明をつけるのはムリです。でも銀ちゃん様の中で起こった心の声は、ある現象のような気がするのです。
 銀ちゃん様は「意識してしまえばしまうほど、この言葉が出てくる」と書きましたね。強迫性障害(OCD)と言われるものの症状の1つによく似ている感じがします。私はもちろん全くのシロウトですが、私自身(少し?)強迫性障害入っているのです。私の場合家のカギを閉めたかどうか、閉めたことは確実で閉まっていることは分かりきっているのに何度もガチャガチャと廻して確認してしまうのです。そうしなければ気が済まないのです。他にもガスを止めたかどうか何度も何度も指差し確認するとか。疲れます・・・。
あと最愛の人を死ぬほど殴りつける場面をわざと想像して辛くなるのですが、何度も想像して辛くならなければ気がすまなくなったりすることも(実際に殴りたいとかそういう願望はホントに全くありません)。
こういうのを「強迫観念」というみたいです。結構苦しいものですよ。
 銀ちゃん様の投稿を読んで、流産して涙が止まらなかったこと、赤ちゃんがほしいと思っていること、これこそが本当の気持ちだと疑う余地はありません。そうでなかったら、誰が痛い思いをして高いお金を払ってまで体外受精を望むのでしょうか?
「心で思っていることと反対のことが頭をよぎる」というのはまさしく強迫観念に思えてなりません。妊娠するということは、大きくかつ様々な危険に体がさらされることになります。分泌されるホルモンも変化しますし、妊娠の喜び、妊娠の継続・出産・育児への不安・期待など、様々な感情から精神的バランスを崩し、「強迫観念」を持ってしまうようになったのかもしれません。ひょっとしたら「精神的なつわり」と言えるのもかもしれません。(私も詳しいわけではありませんが。)
 赤ちゃんがほしかったのに、「死んじゃえ」という心の声。自分でも訳が分からずとても混乱してしまったことでしょうね。
 でも次回の妊娠でも、同じようになるとは限らないでしょう。
が、今回の妊娠でのことを思い出してまた「強迫観念」がやってくる可能性もやはりあると思います。
でもどうか心配しないで下さい。さっきも書いたように「死んでほしい」と思って死ぬものでもありませんから。
もし、「死んじゃえ」という声がきこえたら、その声の倍、口に出して、おなかに話しかけてあげて下さい。
「生きてね」「元気で産まれておいで」「ママはとても愛してるよ」

私も流産しました
かえで -- 2006年10月24日 22:13:59

  はじめまして。

銀ちゃんさんのお話しを読んで、ひとごとには思えなくてコメントさせていただきます。

私も35歳、治療暦6年で体外受精1度目は失敗、2度目の凍結胚盤胞で人生初めての妊娠反応がでましたが、先週切迫流産になり、土曜日に手術してきて、自宅療養中です。

妊娠反応が出たときは、すごくすごくうれしくて数日は夢のようでした。
ながい不妊治療で妊娠することが、目標になってしまっていて、いざ妊娠してみると、やっと第2のスタートラインに立てただけなのだと気が付き、
ちゃんとお腹で育つのか、出産の不安、産まれてから育てられるのか、などなど、不安からなかなか眠れなくて、いままでどうして子供が欲しいと思っていたのか。本当に欲しかったのか、わからなくなりました。

そんなときに出血して流産となり、私がクヨクヨしていたのがいけなかったのだ。と今はとても反省しています。

また、体外受精にチャレンジするつもりですが、また妊娠することができても、素直に喜んで赤ちゃんの成長を信じてあげらてるのか不安です。

銀ちゃんさんも不安から『死んじゃえ』って思ってしまっただけではないですか。
不妊治療がながいと、もしダメだった時に自分に言い訳を考えてしまいますよね。

よいアドバイスはできませんが、この経験を次回に生かしていけたら、今度はかわいい赤ちゃんを抱けると信じてがんばりましょう。

どうぞお大事に
らら -- 2006年10月24日 21:57:43

  銀ちゃんさん、はじめまして。
大変辛い思いをされましたね。
銀ちゃんさんはご自分を責めることはないと思います。
赤ちゃんは自分の力で生きようとしたし、
銀ちゃんさんも精一杯頑張ったけど
あと一歩力が及ばなかったのだと思います。
ずっと大変な治療をされてきたんですもの、
頭の中で鳴った言葉は銀ちゃんさんの本意ではないのは明らかですよ。
妊娠すると誰でも不安になったりするものです。
身体の方も拒否反応を起こしたりするようですし、
それと同じことが不安定な心に起きてしまったのではないでしょうか。
母親がどんなことを考えようと育つ命は育っていくでしょう。
だから決してそんなことを考えたからなんて思わないでくださいね。
銀ちゃんさんのお腹に新しい命が芽生えますように、お祈りしております。

1種のマタニティーブルーだったのかも
恵子 -- 2006年10月24日 19:09:14

   こんにちは。
 不妊治療で妊娠された喜びの後の流産、心身ともに大変な思いだったと思います。そして、その時の心の中での葛藤もお辛かったとお察しします。
 「死んじゃえ」は赤ちゃんへの言葉だったのでしょうか、それとも銀ちゃんさん自身へだったのでしょうか。私の好きな”まついなつきさん”の出産・育児本「笑う出産」で、ご長男の妊娠中に死にたい衝動に幾度もかられ、それは今思い返せば赤ちゃんがお腹の中で育つことへの生への不思議な思いだったのかもと書かれていたと思います。友人に本を貸したので確かめられないのですが。銀ちゃんさんも不妊治療や今までの生活から、妊娠されたという初めての経験にマタニティーブルーになられていたのかもしれません。ホルモンバランスで気持ちも不安定になる方もいらっしゃると思いますから。
 でも次に妊娠時に悪阻でトイレに駆け込んでも、好きな食べ物が食べられなかったとしても、赤ちゃんの誕生への希望で先にお腹が膨らんでしまう様なハッピー妊娠生活をされたいですよね。カウンセリングとかも、ご自身にあった方が見つかったら有効ですが、必ず良い相手に恵まれるとも限らないし・・・。東横線の自由ケ丘に”癒しの森(iyashi.on.arena.ne.jp)”というマタニティーに関する漢方治療や整体をされるところがあります。バースセラピストの志村さんが院長先生夫人で、書かれた本を読み感銘を受けました。施術は受けたことがありませんが、何かこのボイスの他に銀ちゃんさんの気持ちの助けが見つかると良いですね。
 不妊治療も技術的な進歩があっても、なかなか治療される方の心のケアをされる先生は少なく、またされたい先生も受け持ちの患者さんの身体的治療で精一杯なのだと思います。何年かの不妊治療を経て妊娠しても、妊娠に対して思っていた感情と自分の感情が違っていたという経験は、このVoiceでも見かけます。ご主人とたくさんお話をされて、心の支えをさらに強固にされたり、不妊治療や妊娠中のストレスを除く方法を見つけられて、赤ちゃんと過ごすまでの時間も楽しい毎日であって欲しと願っています。
 銀ちゃんさんの今回の心の経験は、きっと同じような気持ちや似た気持ちを経験された方もいらっしゃると思います。ご自身を特別に思われることなく、せっかくの人生における銀ちゃんさんの時間、より幸せに過ごされて下さいね。

 
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