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今度はこの方で行きましょう〜とDr薦められました。
誘発の方法で注射+アンタゴニストで
無事に妊娠された方いらっしゃいますか?
ショートで鼻スプレーがないと
卵の質を上げられない気がしています。
卵は3個ぐらい出来ていましたが、着床できません。
次は7回目となるのに、41歳まだまだ無知です。
でも諦められずに思いは募ります。
何か、アドバイス、よろしくおねがいします。
- YSさんへ トミトミさん、何度も本当に申し訳ありません - masumi - 2008年03月16日 03:57:07
- masumiさんへ 〜 トミトミさん、失礼いたします - YS - 2008年03月15日 00:55:15
- YSさんへ トミトミさん横レス失礼いたします - masumi - 2008年03月13日 11:11:26
- 私の場合は・・ - YS - 2008年03月11日 01:07:50
- まだまだ、お聞きしたいのですが・・・ - トミトミ - 2008年03月 9日 10:13:02
- 妊娠しました - YS - 2008年03月 7日 22:39:54
- 私の体には合ってました - れんこん - 2008年03月 6日 23:13:38
- 試されてみては? - まりみう - 2008年03月 6日 10:58:41
masumiさん、はじめまして。
お祝いの言葉をいただきとても嬉しかったです♪
ありがとうございます。
さて、ご質問の黄体管理についてですが、私自身はドクターによって随分方針が
違うんだなあ・・という印象を受けました。
どれが一番いいという一致した公けの見解がないようです。
私が前回の投稿で記載した医学書の一文も、あくまで”一部の研究者の報告”と
いうことできちんとしたevidenceはありません。
私もmasumiさんと同様にグレードの良い胚をETしてもなかなか妊娠しなかったため
藁にもすがる思いで何か新しい手だてはないかと専門書を読み、先の一文を目にすることに
なったのでした。
私が通っていた病院は曜日により主治医以外のドクターに診察をしていただくことも
多かったのですが、ET後の黄体ホルモンの補充については同じ院内でもドクターにより
処方される内容が坐薬メインだったり、坐薬と注射が半々だったりと異なっていました。
私の場合、主治医自身も注射による投与がよいと考えていらしたようで、主治医の診察に
あたった際には、わざわざお願いしなくても注射薬を処方されました。
また、卵胞ホルモンの補充について言葉たらずで申し訳ありませんでしたが、プレマリンを
1日に2錠内服していました。
したがって卵胞ホルモン補充は経口で、黄体ホルモン補充は筋注で行っていたことになります。
私自身は(素人考えですが)、少なくとも経口薬による黄体ホルモンの補充は肝での
代謝などを考慮すると効果不十分ではないかと思います。
よろしければ、セ○トマザーのHP、SUB MENU内のABC不妊治療Q&A百科事典をクリック
→ キーワードに”黄体ホルモン補充”を入力し検索 → 2番目に出てくる”黄体ホルモン補充の
量はどのくらいが適量なのでしょうか?”を参照なさってください。
公けのevidenceが無いので、不妊治療の最先端を担うドクターの経験談は参考になると
思います。
masumiさんの主治医の”プラノバールが一番”というのは・・どうなんでしょう?
私自身はかなり疑問に思います。
黄体ホルモンは不足してもいけないけれど、多すぎてもこれまた着床を妨げるとのことですので
自然周期でETというのも一つ手なのかもしれません。
長々とまとまりの無い文章ですみません。ご参考になりましたでしょうか。
masumiさんにもコウノトリが舞い降りてくれますように!
治療のご成功をお祈りしています。
トミトミさん、はじめまして!
横レスで失礼いたします。
そして・・・
YSさん、はじめまして!
ご出産おめでとうございます。
(実は出産報告を楽しみにしていました♪)
すこしお伺いしたいことがあるのですが教えていただけると助かります。
(移植後の黄体補充についてスレをたてましたがレスがまったくつかないので・・・)
高齢の為か卵胞が既に生理中には育ってしまい
採卵がD8近辺と、とても早いのですが、ふりかけで受精し
グレードも毎回1、分割速度、透明帯、フラグメント殆どなしでの移植なので
期待してしまうのですが、まったく着床に至りません。
(刺激はまったくしていません)
そこで昨年、YSさんの投稿を拝見し、Dr.に黄体補充を筋注にかえて欲しいと
願い出てみたのですが「勘違いしている人がとても多いんだけど
着床率をあげる為に卵胞ホルモンと黄体ホルモンを同時に補充するには
プラノバールが一番」と言われてしまいました。
それならばプラノバールで補充し、なおかつ数日毎にホルモン値を測り
黄体ホルモンが足りていなければ注射で黄体補充という形は
とれないでしょうかと尋ねてみたのですが
服薬中は血中にホルモン値が反映されないから採血してもわからないし
黄体補充が十分でなければ判定日までの途中で出血などの症状が
出ますから、そうでなければ足りている・・・とのことでした。
高齢の為、そろそろあきらめなければと思って「これを最後に」と
臨むのですが、移植までは進むためなかなかふんぎりがつきません。
移植後の補充のアプローチをかえてみたらひょっとして?と素人判断で
考えてしまうのですが、YSさんのお考えを教えていただくことはできないでしょうか?
YSさんの場合は黄体期管理を筋注のみにされたということは
卵胞ホルモンの補充はされなかったということなのでしょうか?
あつかましいお願いで、気を悪くなさったら申し訳ありません。
お時間のある時にお教えいただけましたらありがたく思います。
トミトミさん、こんにちは。
ご質問の件ですが、私が使用した注射の種類、投与量等は下記の通りでした。
D3〜D6 パーゴグリーン 300単位x4日間
D7〜D11 パーゴグリーン 150単位x5日間,セトロタイド0.25mgx5日間
D12 HCG1万単位
D14 採卵
HMGの種類については、1〜3回目のIVFはヒュメゴンやHMGフジを使用していましたが、
4回目は何か別のにしてくださいとお願いし、パーゴグリーンとなりました。
この誘発法で6個採卵、うち2個変性卵でした。4個はすべて正常受精。一番よい胚は
ほぼ満点に近いものでした。
ただ、注射の量については、トミトミさんの治療経過を拝読してますと卵巣機能は私より良好な
印象を受けますので、その辺りは主治医Drのさじ加減にお任せなのかな、とも思います。
また、黄体管理については私なりのこだわりがありました。
手元の医学書(体外受精の専門書で、セ○トマザーなど有名不妊治療病院の先生方が執筆されています)に一部の研究者の報告として次のような記述があったからです。
【プロゲステロンの投与経路は筋注、経口、経膣投与のいずれがよいか?】
プロゲステロンの投与経路については、筋注投与のほうが経膣投与より有意に高い妊娠率がみられ優れているといえる。経膣投与と経口投与を比較したものでは、妊娠率や流産率に差はない。なお、meta-analysisではないが、筋注投与と経口投与を比べると、経口投与は副作用の出現や、肝での代謝により有効な血中濃度に達しないことなども考慮して判断すると、推奨できない投与法と結論づけられている。
アンタゴニスト周期の頃にちょうど上記の報告を目にしたため、先生にお願いして黄体管理はすべて注射にしてもらいました。
結果、誘発法を変えたのがよかったのか、HMGの種類を変えたのがよかったのか、黄体期管理をすべて注射にしていただいたのがよかったのか、はたまた2周期前から始めた漢方の周期療法が功を奏したのかわかりませんが、・・・妊娠しました。
長文になりましたがご参考になりましたでしょうか。
次の治療がうまくいくといいですね。ご成功をお祈りしています!
勇気いただける励ましのお言葉心に響きました。
どうも、ありがとうございました^^
まだ、お聞きしたいのですが・・・
まりみうさん〜
前向きに頑張ります^^
れんこんさん〜
HMG+アンタゴの6個見事胚盤胞になったときは、
HMGはどのくらいでどこのを何日目から始めましたか?
私はロングで7〜3個ショートで5〜7個出来ますが
1個が胚盤胞になれば良い方です。
是非に誘発方法参考にさせて下さい。
YSさん〜
見事に妊娠されたお話、嬉しいです。
4回目:HMG+アンタゴニストですが
HMGはどのくらいでどこのを何日からうたれたか
覚えてますか?
私は3日目からHMG300を2日その後HMG150で・・・5日
3日間ぐらいアンダゴでHCGで切り替え・・・
というのがDr薦めなのですが、
内膜が育ちにくいので、3日目からHMG150を希望しようかと
思うのです。前回ショートで3日目からHMG300を3日150を3日でしたが内膜は切り替え時で6mm戻しでやっとこさ10mmでした。
気になる、黄体については、プラノバールと膣座薬で過ごすようですが、YSさんは見事に妊娠された時は、どのような感じでしたか?
覚えていらっしゃったら、教えて下さい。
長くなりましたが、どうぞ、よろしくおねがいします。
トミトミさん、初めまして。
41歳から不妊治療開始、4回目のIVFで妊娠しました。
治療歴は以下の通りです。
1回目:ロング法。1個も正常受精せずETにいたりませんでした。
2・3回目:クロミフェン+HMG グレードの良い胚ができETしたものの撃沈。
4回目:HMG+アンタゴニスト 最初HMGへの反応が悪く採卵中止かと思いましたがこれで妊娠。
治療開始から9ヶ月ほどたっての妊娠で、今年1月に無事元気な男の子を出産しました。
主治医Drには”あなたにはクロミフェン+HMGがあっていると思う”と言われ4回目も
そうしてはと言われたのですが、2・3回目で結果がでていなかったので違う誘発法を
何か試してみたいとお願いし、アンタゴニスト+HMGにして頂いたのでした。
トミトミさんも一度試されてもよいのではないでしょうか。
幸運をお祈りしています。
40歳で不妊歴3年です。
採卵経験は3回で、一度目は自然周期で1個採卵でき胚盤胞に、二度目は鼻スプレとHMGで2個採卵できましたが胚盤胞にならず、三度目にアンタゴとHMGを使用し8個の卵ができ、そのうち6個まで胚盤胞になりました。もちろん人によって合う、合わないがあるかと思いますが一度試されてもいいのでは?と思います。
トミトミさんはじめまして。40才、私もIVFしています。
アンタゴニスト、って私はした事はないのですが、点鼻薬のスプレキュアよりも少ない量でいい卵子の獲得ができる、とも聞いた事がありますよ。鼻スプレーは1日に多い人で4回とかスプレーする人もいますが、その手間を考えると、短期間の注射で排卵をコントロールし、質のいい卵も獲得しやすいのならば、是非お試ししてみてはいかがでしょうか?
スプレーはのぼせなどの副作用もあるらしい(私はないですが)のですが、そういう不快感もないとのお話も聞いています。
ヨーロッパやアメリカでは認可されているお薬ですが、日本ではまだまだみたいですね。
使った事がない私が言うのもなんですが、アンタゴニストに関してはいいお話を聞くので、先生も試してみよう、と思われたのかな?って思います。いい卵ができるといいですね!
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YSさん、お忙しいなかお返事をいただきありがとうございます。
YSさんのお気持ちが嬉しいと同時に・・・
あつかましいお願いをしてしまったこと、恐縮しています。
トミトミさんがスレをたてられたこちらに度々書き込みをするのは
申し訳ないので
【不妊】移植後に処方される薬について教えてください の方に
お返事させていただきました。
勝手なことをいたしまして申し訳ありません。
そして・・・
トミトミさん、新しい方法が良い結果に結びつくと良いですね。
心よりお祈りしています。