VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【妊娠出産】45歳 羊水検査を悩んでいます
たこ -- 2008年02月27日 19:08:57

初めてスレッドさせて頂きます。
長い不妊治療より 初めて不妊専門病院を卒業し現在11Wです。
無事に出産できれば46歳の初産婦です。

我が子の動き回る姿をエコーで見ると、本当に感極まります。

本日母子手帳を授かり、なんか信じられない気分でボーと送る一日でしたが 総合病院の産科も初めて受診してきました。

…今更ながらですが 自分のハイリスクさを改めて認識させられました。
大学病院の医者にくどくどと(横に医学生が居たせいもあると看護婦さんはおっしゃってましたが)暗い表情で私の年齢で起こるべき症例をこれでもかと述べられ、帰りはフラフラで帰宅しました。
つい昨日までは天国で、今日は地獄に片足を紐で釣られて投げられたようでした。

不妊治療を受け始める時から高齢ゆえのリスクは覚悟してました。
でも 今までは「頑張れ 頑張れ」と体力・気力・貯蓄力に精を出してここまでこれたのに…。

バックナンバーを検索して、皆さんの羊水検査の思案を拝見しましたが どうしても声に出したく ご意見が頂戴できればと掲載させて頂きます。

不快なご気分になられた方すみません…どうぞ辛口なご意見でもかまいません。
私のように超高齢妊婦で羊水検査を医者から打診された方、何卒ご意見をどうぞお聞かせください。お願いします。

※元気に動き回る初めての子を見、流産の可能性もある検査を針を刺していいのか。
もし異常が見つかって、だからといって殺すのか。
だとして だとして ……と 頭ぐるぐるです。


皆様ありがとうございました。パタ子さんへ
たこ -- 2008年03月 4日 22:30:09

  皆さん 多くのご意見等本当に有難うございました。

初めてスレッドを立たせていただいて多くの方のお声を頂いて、夫と共に 本当に感謝いっぱいです。

また 多くの方が強い意志をお持ちになっていて、母になるとは本当に強くなるものなのだと感無量で読ませて頂きました。

それから…パタ子さんへ
本当に一緒ですね。この気持ちは同じ立場の者でないと分からないでしょう。
そして 予定日。私は今のところ9月14日ですが帝王切開の予定なので少し早まるかな?だから同じぐらいかな?
それも無事にその時を迎えられればですが…。

お互い安定期を迎えましたから少し運動を始めましょうね。
頑張ろうね!

有難うございました。 
                  たこ    

羊水検査
かぜ -- 2008年03月 3日 01:02:47

  ちょっときになった書込みがありましたので。
羊水検査は染色体異常のことしかわかりません。
染色体異常の合併症で心臓病があることがあります。
心臓病は超音波でわかります。心臓専門の病院なら超音波検査でみつけてもらえます。
心臓病なんかは手術で治すこともできますが染色体異常はなおすことはできません。
私は事情があり二人子供がいますが2回とも羊水検査をうけました。
私は受けてよかったとおもっています。それなりに覚悟はしてうけました。

羊水検査で救われる命もあります
MIMI -- 2008年03月 2日 15:51:43

  羊水検査は染色体異常を出産前に診断する検査であるため、異常が見つかって中絶を考える人以外は「必要ない」という認識を持っていらっしゃる方が多いようですが、それだけではないこともあるということを知ってほしくて書き込みをしています。
私は46歳で昨年女の子を出産しました。私の親友はその1年半前に44歳で男の子を出産しました。親友も私も不妊治療や流産を経ての高齢出産でしたから、喜びもひとしおでした。
私の友人は、羊水検査をして、染色体異常が1箇所だけ見つかったため(ダウン症ではない)再び精密検査とエコーによる検査によって出産前に胎児の心臓病を発見することができました。
そしてその心臓病の権威がいるアメリカの大学病院で出産をし、出産直後に同じ大学内の小児科に搬送して手術を受けたため、子供の命を守ることができました。
もし、その検査をしていなかったら、おそらく産まれてきて48時間以内に、呼吸困難と血液の不循環によって死亡していただろうと
言われていました。もちろん羊水検査をしなくてもエコーによる診断で出生前に発見することはできたかもしれませんが、普通の病院で使用されている超音波の機械では見つけることはほとんど不可能だということでした。
このような例を間近で見ていたので、私も羊水検査を受けました。結果は「何も問題なし」ということで性別もわかったので、それからは心おだやかに安心して出産の準備ができました。私はたとえ障害があっても子供を「選ぶ」などということはまったく考えませんでしたが、もしもその検査で障害を発見して、助けられる命なら、どんなことをしてでも守りたいと思って受けたんです。
こんな例もあることを知ってほしかったんですが、だからといって羊水検査を受けなさい、、、とは言いません。それぞれの方の考えがあると思いますし、自分が納得できればいいことだと思います。

自分も最近まで悩みました
匿名でお願いします -- 2008年03月 2日 01:12:05

  今、14週の37歳です。
二回の流産経験があります。
今回は不妊治療で授かりました。

私は最近まで、実は受けようと思っていました。
いろんなサイトで人の意見や情報を調べまくり、恐怖感はますばかり。
その恐怖感を消すためなら検査をうけようと。

障碍があるお子さんがいる家族を見かけると、
障碍なんてものともせず愛情にあふれた様子に心を打たれます。

でもスーパーで30代〜40代くらいでしょうか、近くの施設の方たちがグループで買い物をしている様子をたまにみかけるのですが、
正直、心が苦しくなって目をそむけてしまいます。
親が面倒を見られなくなったあと、こうして過ごすのかと。

こういった話題が出るたびに、感じてしまうことを正直に言うと…
「私はすべて受け入れる覚悟があり私は受けませんでした、
 結果健康な子がうまれました」という方が、
羊水検査を頭ごなしに否定する発言があると、
なんて無責任なんだろうと思ってしまうこともあります。
現実感がわかないのです。

しかし、実際に障碍がある家族がいらっしゃる方のものを読むと、
素直にその言葉が心に入ってきます。
それが肯定でも否定でも。貴重なお言葉です。

やはり私も正解はないんだとつくづく思います。
もちろん、検査によってすべてが分かるわけではないのはよくわかっています。
夫婦の決断が最良な決断なのだと。価値観はそれぞれですからね。

私が受けないと決めた理由は、検査による流産がほとんど起きない
としても、それが私だったら…と思うとやはり耐えられないからです。
決断はしたものの、やはり心のすみに不安は残ります。

親になるからには一生いろんな不安がつきまとうのでしょうね。

こちらこそごめんなさい
しゅんた -- 2008年03月 1日 21:26:48

 
 たこさん、わざわざメールどうもありがとうございました。

 ちゃんと調べもせず、カキコした私が悪かったです。

 みなさんにきちんとおしえていただき、喜んでいます。

 次回から、”経験していないことはカキコしない”と
 
 いうことにします。



 たこさん、優しい人ですね。

 人間にとって、”思いやり”が一番大切で

 たこさんはそれを持っているので、きっと素晴らしい

 女性なんでしょうね。


 出産がんばってください!

 私も日常生活、がんばります。

しゅんたさん ありがとう!
たこ -- 2008年03月 1日 11:15:20

  しゅんたさん ありがとうございました。

ごめんなさいね…。

でも 下記の文 夫が涙をポロポロ流して「本当にそうだ!」と頷きながら読んでいました。 
私も一緒にポロポロで本当に有難う!

 >万が一、何かもってきてくれた子でも

 >神様が”あなたならちゃんと育ててくださるね”と

 >授けてくれるとおもいます。


 >今はそんな心配せず、きちんとした生活して、太らず

 >もっと、母親としての自覚をもってください。


  一番 ありがたい言葉です。有難うございました。

他にも共通点がありました。
パタ子 -- 2008年02月29日 23:14:38

  3番目の返信のパタ子です。
私自身、ちょうど2/27の検診でクアトロと羊水検査の説明を
もらった直後に、たこさんのトピを見つけたので、あまりの
タイムリーさに飛びついて返信してしまいましたが他にも
私とたこさんの共通点がありました。

ウチも私(初婚)主人(再婚)で前妻さんに子供が二人います。
当然お正月は私はのけもので、子供さんと自分の実家に里帰り。
正月以外の子供さんの誕生日なども当然のけものです。
父親として当然、と思う反面、何だかつまらない気持ちと
「そんなにかわいいなら私も絶対子供が欲しい」という気持ちが
強くなってきました。

私は結婚当初(39歳)から「子供が欲しい」と言ってきましたが、
すでに二人も子供がいる主人はそう欲しそうでもなく、
不妊治療等にも非協力的でしたので、よくそのことでケンカに
なったり、離婚寸前まで険悪になったこともありました。

しかし、紆余曲折の話し合いの末、ようやく昨年「やるだけ
やってみよう」と心がまとまり、私も仕事を減らしてクリニック
に通ったりした結果、年末に無事妊娠することができました。

たこさんの旦那さまも「そんな検査はしない!」と言ってくれて
よかったですね。
これからどんなことがあっても一緒にやっていけそうですよね。

男の人って決める前はウジウジしてハッキリしない時があります
が、いざ腹をくくるとやはり頼もしいですね。

私は8月末予定ですが、たこさんは9月上旬ですか?
たこさんとは色々境遇が似ていて他人の様には思えません。
お互い頑張って元気な赤ちゃんを産みましょう!!!

すみません、本題とは少しずれますが。
Blackpancy -- 2008年02月29日 22:55:10

  たこさん、まずはご懐妊、おめでとうございます。

どんどんとお腹が大きくなっていくので、これからが大変だと思いますが、どうか無事に出産を迎えられる事を陰ながら祈っております。

ここからは、少し本題とはずれることを、たこさんを初めとする皆様に申し上げておきます。

私は現在43歳で、もうすぐ4歳になる娘がおります。
娘は広汎性発達障害という脳の中枢神経の異常で起こる発達障害を持って生まれてきました。

羊水検査は、全ての障害の有無が解る検査ではありません。解るのは、主に染色体の異常で起こるもの。たとえばダウン症とかそういった場合を調べるのに有効な方法です。

我が娘のように、脳の神経に異常がある場合、羊水検査、脳のCT、脳波全てやっても、異常は発見されません。

障害が後から解る場合もあるので、検査が全てではない事を申し上げておきます。

それから、障害児を産みたくないとおっしゃる人たちの気持ちも、解りますが、私も娘を妊娠中は、健常児を信じて疑いませんでした。
だけれど、私も検査は受けませんでした。命を選ぶ事はしたくなかったからです。
結果、娘は発達障害児ですが、普通の子と同じように幼稚園に通っています。
副園長先生やみんなに愛されて、元気です。

この子の先行きを思うと、勿論、心配になる事はありますが、でも、私と夫の元にやってきてくれた子です。
私は、障害児を生んだ事を、後悔はしていません。

また生まれ変わっても、また娘と巡り会いたいと思います。
・・決して障害を持つ。ということは不幸ではないと言いたくて。
敢えて書かせて頂きました。こんな人もいるということで、目にとめて頂ければ幸いです。

今だけでなく、将来のことも見据えて決断したほうが。
バンビーナ -- 2008年02月29日 19:07:08

  たこさんへ

妊娠おめでとうございます。本当によかったですね。

私は、現在、44歳で、今月、妊娠7週で繋留流産してしまいました。これで流産は2回目です。
妊娠中、14週目にはいったら、羊水検査を受けようと決心していましたが、その前に染色体異常で流産という結果になりました。わたしの妊娠中、母は、羊水検査で、もし異常ならば、中絶しなさいとけっこうクールだったんですね。
それは、わたしの弟が、脳の障害をもっているためなんです。
かわいいだけですむのは子供時代だけで、今、もう彼は42歳ですが、この障害のため独身で仕事につくことができません。
世間では、身体障害者の仕事はたくさんあるようです、脳障害者の場合は冷たいですよ。
私がもし、弟より先に亡くなったら、彼はどう生きていくんだろうか、母親のように心配でなりません。
母自身も、健康な体に産んであげられなかったことで苦しんでいます。
障害児というのもひとつの尊い命ですが、現実は差別があり厳しいです。決して、きれいごとではすまないです。

また、わたしの親友で医師をしている人がいますが、彼女自身、42歳で自然妊娠し、途中、流産しそうになりましたが、それでも出産までがんばりました。
彼女の子供は現在、小学生になっていますが、重い染色体異常のため、言葉もまったく話せないです。
彼女に不妊治療のことを打ち明けたとき、高齢だとダウン症の確率が高いよって医師らしく、本当に冷静に言ってくれました。
彼女自身も、仕事に関する勉強をもっとしたいけど、障害児のため、すべての時間が子供にとられ、心に余裕がないといっています。

暗い話ばかりでごめんなさいね。
でも、もう一人の知人は44歳で、健康な女の子を産み、現在2歳ですが、彼女は今、子供を保育園にあずけながら、フルタイムで元気に働いてますよ。

かなり昔なら、羊水検査や着床前診断なんてなかったので障害はさけることは困難でしたが、今は、それを事前に防ぐことができます。健康な子供として生んであげることは親としての責任でもあると思います。
人によっては、どんな命でも親がそれを選別できないし、選別する人は親になる資格などないといいますが、私は違うと思います。
もし、自分が障害者として生まれたら、今のように幸せだったのだろうかと疑問に思います。
これは、障害をもつ弟の姉だから、こんな考え方になるのかもしれません。

でも、せっかく神様から与えられた命ですから、どのような命であっても育てられると思われるのなら、羊水検査はされる必要もないですが、子供の健康や将来のことをしっかり考えられるのなら、やはり検査は受けたほうがいいと思います。
ある不妊治療で有名な病院のサイトに羊水検査のことのってましたが、検査で流産する確率は300人に1人だそうです。
よく、考えられて決心してください。

私も悩みました
月子 -- 2008年02月29日 19:00:01

  ご懐妊おめでとうございます♪

私は40歳で第二子を妊娠、出産しました。
上に7歳になる娘がいます。

2人の子供の間に一度の流産の経験があるので
第二子の時は安定期に入るまでは流産の心配。
安定期に入ってからは羊水検査の心配で
羊水検査をするかしないかの結論を出すまでは
妊娠を楽しむ余裕はなく、ずっと悩んでいたように思います。

漠然と羊水検査はするもんだろうなぁと思っていましたが
そのリスクや、障害があると分かったらどうするか、というのに
答えが出せず悶々とした日々を過ごしました。

私がかかっていた病院では、
クアトロ検査は信用性が無いということで行っておらず
心配ならいきなり羊水検査を、という病院でした。

私は羊水検査に進む勇気もなく、でも心配で
別の病院を受診し、クアトロ検査をしました。
その結果は、心配のない数値だったけれど、
40歳という事で検査を勧められました。

やはり、主人と話し合い
主人が「クアトロ検査をクリアーしてるんだからきっと大丈夫だよ。それでもし障害があったとしても、受け入れよう」と言ってくれたのがきっかけで、羊水検査はしませんでした。

ちょうど胎動を感じる頃だったから
私にはこの子を中絶するなんて考えられなかったし、
かといって、何かあったら上の子の負担になるし、と
答えが出せないでいたので
主人の発言は本当に私を救ってくれました。

羊水検査をするしないに関しては
主人なりにすごく私のことを思いやってくれたと思います。
たこさんも、良い機会だと思いますので
ご主人とじっくり話し合ってみてください。
きっと、2人にとって良い結論が出ると思います。

まるさん・・・
しゅんた -- 2008年02月29日 18:19:48

   
  すみません、友達からの情報をそのまま

  ”本当の話”だと鵜呑みにしていました。

  教えていただき、よかったです、ありがとう

  ございました!

よかった!
にゃんた -- 2008年02月29日 15:27:21

  二度目の投稿を拝見して、うれしかったです!
高齢の場合、義務か何かで、先生が一応患者に羊水検査について知らせておかないといけないとおっしゃっていました。聖路●の佐藤先生がおっしゃっていましたが、(たぶん彼もクリスチャンだと思います)子供が無事に産まれても、その子が非行に走ったり、他に問題があったり、と子育ては色々なことがあるんです。すべてを受け止めてあげる覚悟で産まないといけませんねって。受けろ、受けるなとはおっしゃいませんでしたが、私が受けないと言ったところ、にっこりなさっていました。帝王切開の前日に、部屋に来てくださり、赤ちゃんがどんな子でも頑張って育てます!って言うと、すごくにこやかな顔で、頑張りましょうって言ってくれました。赤ちゃんはすこぶる元気で、1歳二ヶ月になりました。すこぶる駄目ママぶりを発揮していますが、とてもよい子に育ってくれています。(私が何も出来ない分、きっと5歳ぐらいになったら、ひとりで何でも出来るスーパーチャイルドになるのではないかと・・・)


だんな様もすばらしい方ですね!ちなみに、うちの主人は、出産前までにダウン症について色々調べていたようで、ダウン症の子供は、性格がよくて素晴らしいって学んだそうです。すごく嬉しそうに私に報告してくれました。

おなかを冷やさないように、ゆっくりゆっくりしながら、妊娠生活を楽しんでくださいね!たこさんの無事のご出産を心からお祈りいたします。

羊水検査やりました
こえみ -- 2008年02月29日 14:47:01

  白黒はっきりつけたい性格なので、出産の日まで「障碍、
あるのかな?ないのかな?」と考えているより、検査で
ハッキリさせたいと思い、受けました。

横ですが、下の方が

「羊水検査ってどんなのか知ってますか?
おなかの中の小さい、小さい、小さい子に針をさして
血をぬくんですよ」

と書いていらっしゃいますが、私の認識とちょっと違います。
「羊水」検査というだけあって、羊水を少し抜くだけです。

先生は当然、赤ちゃんがいない部分を狙って針を刺してくだ
さいますし、羊水を少し(20CCくらいだったかな?うろ覚え)
抜いたくらいで赤ちゃんの成長とかに影響はないそうです。

(残念ながら、流産の可能性は僅かながらにあります。)

ただ、私も高齢出産でしたが、先生は「高齢出産だからと
いって羊水検査をやる必要はない。」というスタンスでしたし、
私も先生の能天気が乗り移って妊娠中はハッピーに過ごしました。
(出産は児頭骨盤不適合のため帝王切開でしたが。)

たこさんの場合、羊水検査云々というよりも、もう少し高齢
妊婦に親身になってくれる医師との出会いがあるといいなぁ・・・
と思います。

参考にして頂ければ・・・
モンキーパンチ -- 2008年02月29日 14:02:52

  たこさん、初めまして。
そして、まずはおめでとうございます。

私も妊娠が判明し、初めてエコーで息子(もちろんその時は性別不明)に
対面した時の不思議な感動が忘れられません。
お魚のような胎児こんなに可愛いなんて!
喜びと一緒に不安もどっと押し寄せてきました。
初産ですし、高齢出産ですし、体力にも根性にも自信はありません。。。
羊水検査についても、おおいに悩みました。
やっと授かった命。ピョコピョコ動くこの子の映像。命の選別。。。
悩んで、悩んで、沢山調べました。

羊水検査とは、羊水中にはある胎児の体表から剥がれ落ち浮かんでいる細胞を
超音波ガイド下で腹壁および子宮壁に細い針を通して羊水を吸引・採取し、
それらの細胞を回収して培養の上、染色体の検査を行うもの。
妊娠15〜17週に行う。
結果は2〜3週間後にでる。

クアトロテストとは、妊婦さんの腕から少量の血液を採取し、
血液中の4種類のタンパク質などを測定する検査。
これは確定診断の検査ではなく、ある先天性疾患が起きる確率を予測する、
いわゆるスクリーニング検査。

羊水検査はリスクあるが、ほぼ100%に近い確率で染色体異常は発見できる。
但し全ての先天異常を発見できる訳ではない。
クアトロテストはリスク少ないが検査の結果はあくまでも確率しか解わからいこと。

11週〜13週くらいまでのエコーで胎児後頸部の浮腫(NT)の診断も
参考なること。(見てもらいましたが、計測は微妙でした)

調べた結果、羊水検査の予約を入れ、エコーの度にNTを見てもらいました。
NTは3mm以下で検査の必要外だったのですが、
16週の時、またまた悩みに悩み、主人ともよく相談した上で
羊水検査を受けました。
幸い、麻酔が多少痛かったくらいで検査は順調に終わり、
2週間後、染色体異常なしの結果をもらいました。

出生前診断については、賛否両論、色々な意見があります。
実際、検査を受けた私も「受けてよかったか?」と聞かれれば、答えは「YES」ですが、
「他の人にお勧めするか?」の質問には答えは出せません。

長々と自分の経験を書かせて頂きましたが
少しでも、たこさんの参考にしていただければ、幸いです。

たこさんの素敵な楽しいマタニティライフを願っています。

皆さん 有難うございます。
たこ  -- 2008年02月29日 13:31:03

  金魚さん、Mayuさん、パタ子さん、しゅんたさん、らんこさん
ご返信 本当に有難うございました。
とっても感謝です。有難うございました。

私は 40過ぎで結婚しました。初婚です。
夫は再婚で10歳の男の子が一人居ます。
前妻さんに居ますが夏休みには夫の実家に呼び、姑達や夫の兄弟らとで私抜きで2〜3日を楽しみます。(私に気をつかってか子供にか)正直腹立たしいです。
結婚前は姑に正月・春休みも息子のため許してくれと頼まれましたが拒否しました。

結婚前はそんな 誠実な夫に惹かれこの人ならと結婚に踏み切りました。

で、温かい家族を希望していた彼はもちろん 私もなので すぐ婦人科を受診し いつの間にか楽しいであろう新婚生活などなく、あれあ〜れと検査・手術・IVFまで何件も病院はしごする羽目になりました。MRIのネガをあっちの病院こっちの病院と持ち運んでました。
新婚旅行に行ってません。夫婦のんびりと楽しむなど無かった。
三年間 ただひたすら です。
それは やらなくて後悔するより、あれだけやったのだから…なら納得が出来るかなと二人で決めたからです。

時折、高度医療に任せるより 心休まる時を一年持ったほうがいいのではと思う事は多かったし 又 金銭や精神的苦痛にすさまじい喧嘩を繰り返し 毎日「私は何の為に生まれてきたのだろうか」と思わない日は有りませんでした。

新婚当時、養子をとってはいいのではと話しましたが、夫「俺には○○が居る 他人の子なんか絶対に無理」とノックダウンで、なんて自分本位の人間と一緒になってしまったのか後悔いっそうでした。
それから 治療専念する事にし 会社も辞め わずかな蓄えも治療費に消え(ほとんど夫に出してもらいました) 実母を引き取り介護の日々、帰る実家も兄弟もありません。

本当に辛くて辛くて、も少し若かったらやり直せたのにと泣き、母を看取ったら出て行かなくてはと 仕事して少しでも蓄えなきゃ 今なら正社員を探せると 本当にこの三年間楽しかった事など陽性反応が出た日のみです。


すごく長くなりましてすみません。

なので ここでスレッドをあげさせていただいた日、いっぱいいっぱいでした。

夫は多分 障害のある子は受け入れないと言うと思ったからです。

あの日 私は散々悩みました、絶対に羊水検査はしない。
いやいや もし何かあったら自分のエゴではすまされない、子供が可哀想ではないか?。 
考えも何回決断しては 変え また変えでした。
でも 最後に決意したのは 元気に動き回っている子には応援したいし頑張って欲しいと決めました。
だから 子供は自分の責任で育てよう。実母からも親戚近所に恥ずかしい子は嫌だと言われましたが 決意しました。
仕事ない 妊婦 蓄えなし でも 立ち向かえと決めました。

…その夜 夫に自分の決意と話すつもりは無かった羊水検査の話をしかかったところ 「そんな検査はしない! 何が起こっても授かった命なら育てよう 」って言ってくれたんです!

もぅ すごい感動でした。 まさか こんな事言ってくれるとは予想しなかったので 本当に嬉しかったです。
(もしかしたら 私が一方的に夫の人格を決めつけていたのかもしれません)

結婚して 初めて 安堵感を感じてます。
結婚してよかったと初めて 幸せを感じてます。

この子が来てくれて 初めて やっと夫への信頼を感じました。

やっと 一緒に生きていけると思えました。

長い文になりまして申し訳ございません。
皆様 有難うございました。

しゅんたさんへ
まる -- 2008年02月29日 13:01:55

  しゅんたさん、

羊水検査は胎児に針をさすものでは
ありません、血をぬくものでもありません。

検査します。
ルター -- 2008年02月29日 11:51:29

  私だったらしますよ!!だって障害児を産みたくないから。
羊水検査でわかる障害児を産まない選択ができるもの。

障害があってもなくても赤ちゃんってかわいい。子供ってかわいい。でも、私もいつかは老いて自分のことすらできなくなることがきます。その時によくニュースで見かけますが、障害児を残して自分は死ねないから、子供を殺したという話。子供を愛するがゆえの行為。私もそうなるかもしれない。
だから、リスクはできるだけ減らしたいとの思いです。
それでも、障害児を授かるかもしれないですけど、それを言ってはきりがないです。検査をすることが、私が子供に対しての愛の形の一つで子供の人生に責任をもつという形です。
いろいろな選択があってもいいと思います。だから、私のような選択をする人間もいるというだけです。

障害者だって40歳50歳になっていきます。親は高齢で、盆、正月すら迎えにこれなくなります。自宅で面倒みきれなくなって、施設にあずける人もいます。でも、施設を利用できない家族もいるわけです。70歳をこえた親は必ず同じことを言うようになります。
「この子を残して死ねない。この子より1分でも後に死にたい。」
かわいいだけじゃどうにもならない現実があるのです。

羊水検査しましたよ
マドレーヌ -- 2008年02月29日 11:28:56

  はじめまして。
まずは妊娠おめでとうございます♪
投稿を読んで自分が妊娠したときも、同じように答えの出ない自問自答に毎日苦しんだことを思い出しました。
私は40歳で産みましたが、主治医は強く羊水検査を勧めることはありませんでした。でも自分自身、人より過剰な心配性な性格で毎日とても不安だったし、検査して万が一障害児だとわかったらどうするかなど、主人と随分話し合い、その結果臨月までの間ちょっとでも不安が取り除けるのなら・・・ということで羊水検査を選択しました。
検査後は今までにないほどの強い張りが襲い、内心もうダメかもと思う時もありましたが、お腹の赤ちゃんは頑張ってくれました。
翌日には張りも治まり、結果待ちの日々でした。
この結果待ちの間は気が狂いそうな不安感で押しつぶされそうでした。
でも羊水検査のおかげで臨月までとても優しい、嬉しい気持ちでいられたし、私は検査してよかったと思いました。

私のケースは主人と二人で万が一障害児だったら諦める事も視野に入れようと腹をくくって受ける方を選択しましたが、もしどっちにしても産むと決めているならわざわざ流産の危険のある検査をする必要はないと思います。
よくご主人様と話し合ってみてはいかがでしょうか。

心中お察しいたします
はぴ -- 2008年02月29日 11:10:09

  たこさん、はじめまして

長年の不妊治療が実り、昨年四月に出産したはぴと申します。
私は40歳目前での出産でしたが、たこさんと同じように羊水検査についてはとても悩みましたので、お気持ちが痛いほどわかります。
障害のあるとわかった子を産めるのか。。。。
本当に難しい議論で、答えは出せません。
育てるのは両親ですから、ご夫婦で結論を出されるしかないのです。

我が家は12年かかってやっとできた、たった1個の胚盤胞が娘になりました。もし、流産してしまうと次はきっとないだろうという状況の中、主人はそれでも俺には育てる自信がないと言いました。
義母にもその場合は人工死産を選んでほしいといわれました。
そして自分も、障害のある子を残して死んでゆくことができないと思われました。

かかっていた産科は羊水検査をよしとしないところでしたので、紹介状をもらい、カウンセリングもある大学病院で検査を予約しました。トリプルマーカーの結果で決めようと思っていました。
結果は自分たちが期待しているより悪いものでしたが、そのころはじめての胎動があったり、少量の出血があったりで、「検査なんてしたくない」とおなかの中から伝えているように感じ、ドタキャンしました。羊水検査は前日キャンセルする人がたくさんいるらしいと聞いていましたがその気持ちがよくわかりました。

覚悟がきまったかと言えばそうとも言い切れませんでしたがどんな子でも育てようと思って産みました。染色体異常はなさそうですが、発達に不安になったり、心配したりは尽きません。親ってこういうものなんでしょうね。

せっかくのお子さんですから、ご主人とよくお話になって決めてください。
あと、12週くらいまでに、NT(後頚部浮腫)を診ていただいたのと、20週・30週で胎児ドックにかかりました。
それとどなたかのレスに羊水検査は赤ちゃんに針を刺すと書いてありましたが、それは間違いだと思います。誤って刺さってしまうことはあっても刺しはしません。胎児をさけて針を刺して羊水をとるのだと思います。

検査を何のためにするかを考えると結果が見えてきます
A -- 2008年02月29日 01:58:34

  まずは・・・ご懐妊おめでとうございます。
色々な不安があること、お察しします。
検査をして万が一、何か異常が見つかった場合にどうするか・・・をはっきりご主人様と話し合って検査の必要性を感じるか、どうかだと思います。
*検査をして異常があったらこの妊娠継続を途中で諦めるからか。
*妊娠はどんな結果でも諦めないが異常がある場合は、予め知っておいて心の準備やその後の生活を考えていきたいからか。
*異常があってもそのまま出産して育てる。。。。

私も今妊娠中で出産時42歳となりますが、検査は受けません。妊娠継続を今さら途中で自分から諦めることは考えられないので。

悩むところですが、私は受けませんでした
ぱくぱく -- 2008年02月29日 01:13:38

  妊娠おめでとうございます。よかったですね。

私も数年間の不妊治療の結果、44歳で初妊娠し45歳のお誕生日の直前に出産しました。まずは、大学病院でハイリスクを指摘された件ですが、確かにガックリきますよね。そうでなくても初妊娠で精神的にも不安定な時には落ち込んでしまいますよね。夫も私も専門は違いますが医療者(また義父は産婦人科医)のため、もともと知り合いでもある主治医からはリスクについてはあまり注意を受けなかったのですが、いろいろな事例をみていることもあって発症率の非常に低い疾病まで気になってしかたがありませんでした。でもたこさんがいろいろなリスクの説明を受けたことはよかったのではないかと思います。私はハイリスク故に妊娠中体調管理をしっかりと行いました。食事や睡眠に気をつかい疲労しない・ストレスを掛けない等今までの自分からは信じられないような生活にきりかえました。血圧・体重も毎日測定していました。これはリスクを理解していたからです。助産師さんにも優秀な妊婦さんですとおほめの言葉をいただきました。結果、標準よりやや大きめの元気な娘を出産することができました。最近は若い妊婦さんが自己管理をしないために低体重児を出産することが多いんですよ。たこさんも長い不妊治療に頑張ってこられたのですから、おなかの赤ちゃんのためにも頑張れると思いますよ。母は強しです。

羊水検査の件ですが、結果として私は受けませんでした。夫とも話し合いどのような子が生まれても育てようと決めたからです。なんて偉そうなこと言ってますが、そう決めても優柔不断な私は重度の障害があったら子供がかわいそうかなと思ったり、でも羊水検査で流産したら耐えられないだろうしと毎日うだうだ考えているうちに20週をすぎてしまったというのが本音です。羊水検査でわかるのは染色体異常についてです。そのほかに妊娠後期にエコーでみつけられたり生まれてからわかる先天性疾患もいろいろあります。どのような子でも母は育てていくものですよ。まずは、ご主人と話し合ってご自身がお決めになることですよ。

しゅんたさんのレスにありましたが羊水検査は流産のリスクがあるのは確かですが、胎児には針は刺しません。胎児に針が刺さらないようにエコーでみながら子宮内の羊水を採取するものです。勘違いだと思いますので・・・

私が出産して感じたのは不妊治療も大変でしたが、育児もこれまた大変だということです。治療にお金もかかりましたが、妊娠中・出産・そして生まれてからもとってもお金がかかります。高齢出産のためまわりの友人や親族は子育てが既に終わっているか、子供がいないこともあり、ベビー用品や洋服のお古がなくすべて購入しなければなりません。今までほぼ基本料金だったのに水道代にも目が飛び出ました。体力に自身のあった私も育児でボロボロです。たこさん、体力・気力・貯蓄力に精を出すのはこれからですよ。赤ちゃんが無事育ち、出産できるようお祈りしています。

しゅんたさん、違いますよ
Disney -- 2008年02月29日 01:11:43

  レス4番目の「しゅんたさん」とおっしゃる方が、 

>羊水検査ってどんなのか知ってますか?

 >おなかの中の小さい、小さい、小さい子に針をさして

 >血をぬくんですよ。

と書いていらっしゃいますが、これは間違いです。

羊水検査は、針を「子宮」に刺し、「羊水」を抜いて検査します。
胎児の血液など抜きません。

絶対に針が胎児に刺さらないよう、事前にエコーで何度も胎児の位置を確認し、それから刺針の作業に入ります。

「胎児に針を刺す」「血を抜く」など、100%あり得ません。

あまりに事実と異なることを堂々と書いていらっしゃるので、読まれた方が間違った知識を得ないように、訂正させていただきます。

子どもを選ばないことを選ぶ
いちばん星 -- 2008年02月28日 23:58:14

  いちばん星45歳、もうすぐ46歳です。
お気持ち、よーくわかります。
でも、もう答えは決まっているのではないでしょうか。

お腹の中の赤ちゃんがもし、なんらかの異常をもった
赤ちゃんだとわかったとして、中絶することができますか?

文面を読む限りできないように思えます。

だとしたら、ここは腹をくくるしかありません。

決して、偉そうに言っているわけでもなく、私も
迷いました。でも、39歳での初産で、前年に流産を
経験していたので、どんな子でもいないよりはまし(ごめんなさい、妙な言い方で)と腹をくくりました。

その時に読んだ本は、
大野明子「子どもを選ばないことを選ぶ」でした。
俗にいう障碍をもった子どもたちの姿が可愛く、
腹をくくるのにもってこいの本でした。

大丈夫、きっとピカピカのかわいい赤ちゃんが
生まれてきますよ。

検査のメリットとリスクを考えて。
さんごみずき -- 2008年02月28日 22:37:40

  たこさん、はじめまして。
羊水検査については過去に何度か書いているので、ご覧になっているかもしれませんね。私は羊水検査の結果を受け、21週で中絶をしています。2年近くの月日が流れようとしていますが、今でもつらい思いは消えることがありません。でも、「また、その時に戻れるとしたら、検査を受けるのか、受けた結果同じことをしたのだろうか」と考えたとき、やはり、同じことをしたのだろうと思います。

まず、このスレッドで、残念ながら事実誤認をされている方がいらっしゃるので指摘させてください。羊水検査は羊水を採取するものです。赤ちゃんに針をさすことも、その血をとることもしません。また、染色体異常の発生は「みんな平等」ではありません。年齢に応じて染色体異常のリスクは増加します。若くても染色体異常の子を持つこともありますが、若いほどその確率は低いのです。その点、きちんとご理解いただければと思います。

出生前診断というのは羊水検査だけでなく、エコーもこれに含まれています。エコーでも赤ちゃんの状態がわかってしまうため、絶望的な状況に追い込まれることもあります。事実、私は前述の中絶の前の妊娠でも、エコーで重篤な胎児奇形がわかり、中絶せざるをえなかったのです。結局、エコーでも、羊水検査でも、赤ちゃんについて「知る」ということについては同じだと思います。知ることができれば、何か問題があったとき、早め早めに対策をとることができます。検査とはそのためのものだと思うのです。羊水検査で染色体異常が見つかったとしても、異常の程度はさまざまです。その異常による障害をご自身が許容できたり、また、対策を早くとることで障害を限定的なものにすることができるようなものであったりすれば、異常=中絶とはならないのではないでしょうか?

ただ、羊水検査は検査自体にリスクを伴う点が、エコーと異なります。羊水検査を受けるかどうかは、検査のメリット・リスクをよく考えて決めるべきでしょう。そして、高齢出産に伴う染色体異常のリスクから目をそむけずに(きっと自分には当たらないと考えるのは、こういう異常をも包含する自然の摂理というものに対して失礼だと思うのです)、ご主人ともよく相談し、最終的には自分自身で納得のいく決断をしてほしいです。

喜びだけに浸りたかったですね
らんこ -- 2008年02月28日 20:42:30

  45歳での妊娠、まずはお祝いさせてくたさい。おめでとうございます!
せっかくの治療で授かった、そして今元気に生きている赤ちゃん。本来だったら喜び100パーセントに浸っていたはずですよね。

私はいま43歳で妊娠中ですが、2回流産した後のやっとの妊娠なので、羊水検査に関しては夫が「流産のリスクを負ってまでやる必要ない」と断言してくれ、たとえ障害がある子だったとしても産もうという覚悟が決まりました。

たこさんの主治医が高齢出産のリスクをこれでもかと説明したのは、医師としての態度に徹しただけだと思います。その先生は、たこさんの子育てには責任を負う必要ないですから。私の友人にアメリカ在住の人がいるのですが、あちらでは高齢妊婦にはもれなく羊水検査を勧めるそうです。なぜかというと、検査を勧めなかったために障害児が産まれた場合、その医師が訴えられるのだそうです。その訴訟リスクを回避するために、検査を全員に勧めるのだと言っていました。
もしかしたら、日本でも同じような状況になってきているのかもしれませんね。特に40代の妊娠だと、リスクが多いのは事実ですから、医師の責任としてそれを伝えようとしたのではないかなとは思います。

でも産むのはたこさんだし、育てるのもたこさん。お子さんの今後の人生と、ご自身の人生の重大決定に、責任をもつのは医師ではなくたこさんですよね。今、その選択肢を突きつけられて悩むと言うことは、たこさんにとって、お子さんとご自身の命に対する責任や自分の生命観を真っ正面から考える、とても貴重な体験が出来ていることなんだと思います。どうか、ぞんぶんに、もっと考え抜いて、結論を出してください。そうやってとことん考え抜いた経験は、どの決断を下したとしても、たこさんにとって有意義な経験になるのではないでしょうか。

今頃つわりもおつらいかもしれませんね。どうか、体をゆっくりと休めて、自分の心癒されるものに囲まれて、気持ちにゆとりをもって、考えてください。

たこさんに・・・
しゅんた -- 2008年02月28日 19:03:16

   こんばんわ37歳、男児2児の母です。

 最近は高齢のママが多いので、育児サークルで

 よくその話題になります。

 確かに高齢になるといろいろ心配は増すけど、

 若いからといって、大丈夫だともかぎらないですよ。

 みんな平等です。



 羊水検査ってどんなのか知ってますか?

 おなかの中の小さい、小さい、小さい子に針をさして

 血をぬくんですよ。



 私は二人も子供が授かりました。が、あいだに一人

 流産してなくしました。何ミリの子供でしたが

 すっごく泣きました。

 たこさん、今検査してその子が何か問題があったら

 おろせますか?



 高齢=ハイリスクとわかって妊娠したんですよね。

 いまさら、逃げたらあかちゃんがかわいそう。

 
 きっと元気な子がきてくれるだろうとおもうし、

 万が一、何かもってきてくれた子でも

 神様が”あなたならちゃんと育ててくださるね”と

 授けてくれるとおもいます。


 今はそんな心配せず、きちんとした生活して、太らず

 もっと、母親としての自覚をもってください。


 大丈夫!がんばれ!

私は、受けないことに決めました。
パタ子 -- 2008年02月28日 18:15:09

  私は8月に43歳で出産予定のもので現在13週です。(もちろん初産)

たこさんより3歳若いとはいえ、もちろん私も「クアトロテストと
羊水検査どうしますか?」と聞かれました。

私の場合、不妊で通っていたクリニックの先生が「羊水検査での
流産率は巷で言われているより高いので、あまりすすめない」と
言われたので羊水検査ははじめから考えてませんでした。

昨日クアトロテスト(血液検査)だけでも受けようかどうしようか
と悩んでいたら、主人が「障害があろうとなかろうと大事に育てる
って決めてるんだから一切検査は必要無い。」と言い切るので
血液検査もやめることにしました。

私のベビちゃんももう13週で、手足の骨もクッキリできて
曲げたり延ばしたりとても可愛く動いています。
今さらこの子をどうこうなんて考えられません。

前出の不妊クリニックの先生は「不妊治療も大変だけど、妊娠
したらもっと大変。そして赤ちゃんが生まれたらさらにもっと
大変なことが沢山あるんです。強気でいきましょう!強気で!」
と言って今の大学病院に送りだしてくれました。
私も強い心で母親になる準備をすすめたいと思います。

要は検査を受けてどうするか
Mayu -- 2008年02月28日 17:32:00

  こんにちは、たこさん
先ずは妊娠おめでとうございます!

羊水検査で悩んでいるのですね。
ご主人とはもうお話合いはされたのでしょうか。
とても大切なことなので、高齢初産のリスクも含め、羊水検査のことなど、ご夫婦で充分に話し合いをされてください。

羊水検査ですが、要は検査してその結果どうしたいかだと思います。
障害の有無にかかわらず、授かった命を大切に育むという結論に至っているのであれば、検査をする必要はないと思います。

お気持ちお察しします。
金魚 -- 2008年02月28日 15:14:51

  たこさん

初めまして、去年の暮れ43歳を目前に無事元気な男の子を初出産しました金魚と申します。
そして、御妊娠、おめでとうございます!

私も妊娠中は羊水検査の事はとても心配していました。でも、私が行っていた病院では高齢の事も羊水検査の事も何も言われませんでした。私の方から自分の高齢の事を言った時も検査項目の数値を見ながら、またエコーの様子を見ながら高齢のことはそれほど心配しなくて大丈夫。むしろ妊娠中毒症etcの数値が出た方が心配と言われました。産科では評判の良い病院だそうです(私が通っていた不妊クリニックの先生がそう言ってました)。
最後の最後まで”順調ですね〜♪”と言って下さいました。

おそらく病院の方針にもよるのでしょうが、私が通っていた病院では高齢だからと言う理由だけでは検査の打診はしないみたいです。
いざという時は、他の産院でセカンドオピニオンを聞かれるのも良いのじゃないでしょうか?

私も妊娠中はなんだかんだ言っても不安な気持ちになりました。
でもそんな時は”なるようにしかならない!”と開き直ると言うことを繰り返していました。
ご心配だとは思いますが、あまり心配し過ぎませんように。
今はせっかく授かった大事なお子様との時間を楽しんで下さいね。

 
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