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こんにちは。42歳、みかん好きと申します。
地元の病院で、顕微受精・戻しを3回しましたが、1回も着床することなく、思い切って、北九州の病院へ転院しました。
北九州の病院では、顕微受精を3回、戻しは、初期胚、凍結胚(桑実胚)、新鮮桑実胚と3回パターンを変えてみましたが、残念ながら、1回も着床反応が出ません。
治療をあきらめるつもりはないので、また、遠距離ですが治療を受けに行こうと思っています。
排卵誘発方法は、HMG注射で採卵数は4個程です。分割も進み、戻しまで出来るので、毎回、今度こそ着床するのではと期待するも、がっかりの繰り返しです。
北九州の病院で、高齢の方は、ZIFT(ジフト)法での妊娠率が高いとHPで読みました。
幸い、片側だけですが卵管が通っているので、次回は、ジフト法にしてみようかと考え中です。
実際に、ZIFT法を経験された方、経験談をお聞かせいただけないでしょうか?
腹腔鏡を使用しての外科手術で、一泊入院が必要とのことで、不安に思っています。
また、実際に、腹腔鏡で診てみたら、卵管の曲がり方が異常だったり、癒着がヒドイ場合は、ジフトで戻しとならずに、通常の戻しになるらしいのですが、そんな経験をされた方いらっしゃいますか?
マイナス判定を繰り返し経験しているので、なんとかしたいと切に思っています。お返事、アドバイス頂けないでしょうか。よろしくお願いします。
- 匿名でさんへ - みかん好き - 2008年03月10日 20:59:30
- 培養液 - すみませんが匿名で - 2008年03月 8日 15:02:24
- tokumeiさんへ - みかん好き - 2008年03月 7日 21:27:44
- 友人から聞いた話ですが・・・ - tokumei - 2008年03月 3日 22:24:00
- 迷っています - みかん好き - 2008年03月 1日 20:04:39
- 錯綜する情報の中で - Q&Q - 2008年02月29日 12:54:23
神戸のクリニックに通っておりますが、こちらではリンス療法といって
初期胚を培養していた溶液を胚盤胞移植の前に子宮に入れる方法を
取っています。
具体的な数字は分からないのですが、着床が今まで上手く行かなかった
人が成功しやすくなったそうです。
ZIFT法は手術を伴って大変ですがこれだとまったく負担がありません。
料金は3万円ですし一度試されてはどうでしょうか。
他にも何件か実施しているところがあるようですので神戸が遠ければ
どこでやっているか問い合わせると分かるかもしれません。
※クリニック名はリンス療法で検索すると出てきます。
Tokumeiさん、お返事ありがとうございます。
体外受精の戻しと同様、ZIFTも、着床するかどうかは保証されるものではなく、神様の領域なのかなと思うこともあります。
ただ、私の場合、地元での治療を含めて、採卵8回、戻しは5回なんですが、一度も着床反応が出たことがありません。
毎回の失敗の繰り返しで、何か方法はないか悩んでいるところです。
誘発までに時間があるので、北九州の院長に相談してみますね。
お返事ありがとうございます。
私の友人の知り合いの方なのですが、体外受精を
数回試しても結果が出ず、北九州の病院で
ZIFT法に挑戦したそうです。
50%くらいの確率だと聞き、期待していたみたいですが
妊娠しなかったそうです。(その方の場合です)
1度、北九州の院長先生に相談されてはどうでしょうか?
丁寧に対応して下さると聞いた事があります。
あまりお役に立てず、御免なさい。
Q&Qさん、お返事ありがとうございます。
私なりに、ZIFTについて検索してみたんですが、Q&Qさんがおっしゃるように、その効果はどのくらいなのか?情報が少なく分かりかねます。
外科手術になるので、どうなんだろう?と不安も有ります。
でも、複数回のマイナス判定の繰り返してるので、何か方法はないか悩んでいます。
次の誘発まで、少し間があるので、悔いのないように悩んで考えてみようと思います。
ZIFTは、病院にとってもかなり手間のかかる方法です。
医師の給料は、一般の培養士に比べれば、はるかに高いわけですし、何しろ、小さいにしろ手術をしなければならなりません。
若い培養士を沢山やっとって(薄給とは言いませんが)、マニュアルに従った作業を確実に行わせ結果を出しているタイプの病院の志向からすれば、ZIFTは対極にある治療法だと思います。
ですから、十分な根拠を示さずに、ZIFTに対して否定的な見解を述べている病院の説明については、いくらかは差し引いて、考えてもよいと思える部分もあります。
ですが、ZIFTがどのぐらい効果があるのか? これもまた数的な根拠に私はアクセスすることができません。
どうやら執刀医の経験談に頼るところが大きいように思います。
それでも、ZIFTは、その性質上、外科的処置にも
熟練した婦人科の医師でなければ行いにくい手技ですから
経験豊富な先生が行う場合、結果が出るのかもしれませんね。
ZIFTは手術を伴いますから、何回も繰り返せる方法ではないように
思います。
最後は実際に医師からお話を聞いて、判断されるしかないでしょう。
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すみませんが匿名でさんへ
お返事ありがとうございます。
早速、リンス療法で検索してみました。
SEET法とも呼ばれているようですね。
二段階胚移殖の進化版のようで、初期胚の代わりに培養液を、次に胚盤胞を戻すのですね。
二段階移殖は、地元の病院で経験がありますが、残念ながら着床しませんでした。
地元の病院から、北九州の病院に転院し遠隔治療中です。北九州の病院では、リンス療法はやっていないようです。
ですが、院長に質問は、してみようかと思っています。
高度不妊治療を始めて3年が経ち、もうすぐ43歳になろうとしています。39歳の頃は、片側しか反応しない卵巣ですが、採卵数は8個〜10個で、グレードも良かったんですよ。
でも、42歳後半になると、採卵数は4個前後になり、生理周期も28日だったのが、不順になってきており、卵巣の衰えを感じています。
次の体外受精こそ!赤ちゃんを授かりたいと切望しています。
でも、この気負いがストレスになるんでしょうか?!
リラックス、リラックス〜と思いつつ、眉間にしわ寄せネット検索している時があります。
でも、こちらのサイトで随分、気持ちが励まされます。
匿名さん、貴重な情報をありがとうございました。