クロミッドもセロフェンもじんましんが出てしまい、次回は薬なしでの採卵となりました。妊娠率は下がることをご了承ください、と釘をさされました。
私は息子が一人います。息子を授かるまでに４回のIVFを経験しました。毎回妊娠するのですが、流産してしまい、4回目に妊娠してからは切迫流産＆早産で長期入院を強いられました。

息子を授かるまで　蕁麻疹など出たことがなかったのですが、もう体が限界だと悲鳴をあげているのかも。
今年３７歳。息子が「お母さんは　もう一度赤ちゃんがお腹にはいるよ」と言ってくれることを励みに　がんばってみます。

ちなみに、息子を授かったときのみ採卵数は3個でしたが、それ以前はすべて1個でした。私が通う「加藤レディスクリニック」では　クロミッドは卵の数を増やすものではなくLHをあげないために使っている、とのことでした。

　 kumiさん、はじめまして。４５歳６ヶ月のチルチルと申します。

私も体外受精、チャレンジ中ですが、クロミッド等、排卵誘発剤を使用しても毎月取れる卵は１個です。受精は必ずしますが、着床に至りません。２個取れる時もあるのですが、受精はしても必ず片方の卵が途中で分割ストップしてＮＧになってしまいます。
でも１個しか取れなくてもグレードは悪くありません。
昨年３月に胚盤胞まで成長した受精卵で妊娠反応が出ました。アシステッドハッチングもしました。（残念ながら途中で流産でしたが。）

私が通っている漢方の先生によると、排卵誘発剤を使ってたくさん卵が取れる人もいれば、１個しか取れない人もいるし、誘発剤にどれ位体が反応するは人それぞれ、というお話でした。１個しか取れないからダメ、という訳ではないとのことでした。
なので私は数より質に重点を置き、毎月１個でもいいや、と思っています。

私が以前通っていたクリニックでは、高齢の患者には誘発剤を普通の３倍位使っていて、確かにその時、卵は４つ位取れたのですが、受精は２個だけ、着床もしませんでした。（誘発剤の量が多かったせいか？、移植して翌日は終日卵巣痛と腹痛がありました。）

先程の漢方の先生が、誘発剤をたくさん使いすぎると卵巣のダメージが大きく、受精卵を着床させるだけの余力が残ってないんじゃないか？みたいなことをおっしゃってました。なので今通っているクリニックでは軽度の排卵誘発剤を使っていますが、全く使わず自然排卵で採卵することもあります。

受精卵を戻すタイミングですが、分割の様子を見ながら、先生に判断して貰うことにしています。分割のスピードが速ければ杯盤胞まで進むと判断し、それまで待ちます。が、そうでなければ、受精後３日目位で戻します。でも先生によると、胚盤胞でも３日目で戻しても妊娠率は同じ、ということでした。

体外受精は今まで６回やりました。１勝５敗、というところでしょうか。今度は出産までいけるよう頑張りたいと思っています。
kumiさんも体にいいことを色々試して頑張ってみてください。