Rainbowさん、今回匿名ですさん、アッコさん、夢見ごこちさん、どうもありがとうございました。その後ＬＡに問い合わせたところ、着床前診断により、受精卵にダメージを与える可能性も少しですがあるとの事。ですが、多くの人は無事出産されているとのお返事でした。今回は受けてみようと思います。またいろいろと教えてくださいね。お互い一日でも早く赤ちゃんがきてくれるようがんばりましょうね！

　 マナさんへ

あいまいな情報で申し訳ないのですが、着床前診断に興味をもって調べた時に、着床前診断を行うと妊娠率が下がるというデータをみたことがあります。
（たしか医学誌だったかと思います。）
理由は不明だが、受精卵に手を加えることが何らかのダメージを与えるのかもしれない、と書かれていました。
その方法がＰＧＤという方法なのかどうかまでは、わかりません。

卵子提供の場合は本当に高額ですし、１度でうまくいかせたいですよね。

受けた方がいいのか、受けない方がいいのか・・・結局、結論はでないのですが、こういうデータをみたことがあるという情報を書かせていただきました。

　 はじめまして。私はアメリカ在住の者です。自己卵子で採卵３回、顕微授精２回をしましたが、自身高齢の為、染色体異常と流産の可能性が高いことから、勧められるまま、着床前診断を２回受けました。それぞれ５０００ドル払いましたが、２回とも１０個以上あった受精卵のうち、驚くほど殆どが異常アリで、移植できたのはいずれもたった一つで、二回とも撃沈に終わりました。。。。

説明を受けながら、染色体異常にもいろいろありますが、成長せずに流産に終わるとわかっているものが多く、もしこのテストをせずにそのまま移植して残りを凍結していたら、何度も流産することになったかもしれないと思うと、ぞっとしました。

ドナーさんは若い方ばかりなので、私のようなことはないと思いますが、産み分けというよりも、やはり元気な赤ちゃんを授かりたいと思う気持ちは許されるのではないでしょうか。

とはいえ、PGDを行わないというのもひとつの尊い選択だと思います。ご主人とよくご相談なさってみてはいかがでしょうか。ご参考まで。

最後に、現在卵子提供でドナー待ちです。お互いに、コウノトリさんが早く来てくれるといいですね。

　 周りの意見もあり、どうしてもという気持で、産み分けをしました。しかし妊娠しませんでした。
ドナーさんを変えて、またやりました。
でもだめでした。希望する性の受精卵はもうありません。現在、周りからは、それなら妊娠すること自体についてもうやめておけと言われています。私も落ち込んでいましたが、現在周りを説得しています。
ちなみに、二回とも採卵数は２０個以上でした。受精卵も１０個以上できました。でも移植できたのは１〜２個でした。
とにかく、必ず成功するわけではないということ、それをすることで受精卵のパワーがなくなってしまうこともあると感じています。
私の場合、そういう運命だったのかなと思っています。でも、成功された方も多いと思います。うまくいえませんが、産み分けしてみたい人の切羽詰った気持は誰よりもわかりますよ。

　
マナさん初めまして。
私も去年よりLAでプログラムを進めています。一回目の渡米→ドナーさん選択→採卵→受精　まで順調でしたが、こちらの事情で移植を今年の夏にしたため胚盤胞を凍結して頂きました。

幸いドナーさんのお陰でたくさんの卵子が得られ受精も順調でしたので、採卵後３日目にPGDをして頂きました。
マナさんの考えていらっしゃる確立的には、お若くて健康なドナーさんなので染色体異常も少ないかと思いますが、精子の状態や一回目移植での成功率が100％では無い事を考えると、PGDを受ける選択も有りかと思いました。藁をもつかむ気持ち。。。というのでしょうか。

尚、LAではPGDテストをはっきりと「産み分け」と言っている事でもあり、日本では様々な議論をよんでいる事柄に関するので、回答は今回だけにさせて下さい。

お互いに、少しでも早く赤ちゃんが来てくれる事を祈ってがんばりましょうね。