いえいえ、私も匿名でさんのレスを読んで自省するところがあったのです。
実生活でもついつい押し付けっぽくなったりすることがあり、自分では普通のつもりでも一般的に考えると良くなかったかなと後で思い返すことがしばしばありまして。
こういう文章のやり取りでもそういう面が知らず知らず出ちゃうものだなあと。
全然大丈夫ですから私も匿名でさんも気にしないでくださいね。

　 とくめいさんに謝られるとこまります。
とくめいさんによかれと思い書かせていただいただけです。
こちらこそ出しゃばりみたいでもうしわけありません。

　 自分では断定した言い方ではなかったつもりですが、他の方から見ると決め付けたような表現だったかもしれません。
すみませんでした。
医師法については分かりませんが今後は気をつけるようにしますね。

　 これまで、とくめいさんには別のハンドルで的確な治療アドバイスをいただきお世話になってきているのですが気になりながら言えずにいたことがありました

今回はとくめいにされているので気になっていたことを書かせていただきます。

治療に関して断定して書かれると医師法に触れる恐れがあるのではないでしょうか？

例えば、看護士が。『今日は２３０と１００です』ならいいいのですが、『今日は血圧が高いですよ』こう患者にいえば診断したことになると禁止されています。

詳しいことは私もよく分からないのですが、書き方を用心なされたほうがよろしいのではないかと気になっております。

　 注射三本だけと同時にアンタゴニストというのはこちらでもあまり聞かない誘発ですが、LHが早めに上がってきてその時点でアンタゴニストを打ってもサージが起こってしまうのであればクロミッド併用も良いかもしれませんね。
（刺激誘発が嫌でなければ点鼻薬使用も）
もしD3でLHが高ければその周期はお休みするのも良いかと思います。

＞「エパデール＝EPA」で良いでしょうか？
はいそうです。
サプリとして色々出ていますが私は希望して処方してもらいました。
医師に服用したい旨を申し出たら処方してもらえるかと思います。

私もこちらのサイトでたくさんの方の治療方法を読ませていただいてとっても勉強になっています。
こちらこそまたよろしくお願いしますね。

　 ジプシーさんが他にいらしたのを知らずにHNを使用してしまいました。大変申し訳ありませんでした。このトピ内では最後に★を付けさせて頂きました。(申し訳ありません、私も今回は実は匿名です。ジプシー★で出てくることは今後はないと思います。どうかお許し下さい。)

迷える匿名さん飛び入りに暖かい言葉をかけて下さって、ありがとうございました。

とくめいさん、詳しい説明をありがとうございました。

「LHはクロミッドとアンタゴニスト」ですね！　実はクロミッドは使用していませんでした。次回は挑戦してみます！

「エパデール＝EPA」で良いでしょうか？
イワシ、サバ、にしんなど青い魚類、マグロ(?)等から摂取できそうですが、薬やサプリ等からの方が確実そうですね！

VOICEでは色々と情報を頂いています。いつかは情報提供できる側になれればと少しずつですが、勉強しています。今後は別HNだと思いますが、よろしくお願いします。

　 ＞そして移植日からデュファストンを判定日まで服用しました。
＞この翌周期にも続けて治療をしたかったのですが、Ｄ３に12mmの卵胞が見つかりピルを処方されました

残留卵胞があったのは採卵後にデュファストンだっだからでしょうね。
クロミッドを使ったらピルを服用しないときっちりリセットしにくいようです。

クロミッドと連続の注射だけでアンタゴニストは無しですか？
クロミッドだけだとLHサージが起こって早くに排卵することがあるので、この方法ならこまめにLHを測定されたほうがいいと思います。
今日はエコーだけでなく血液検査をされたらその値はどうだったですか？
FSHが高ければ注射を打っても反応が悪いです。

＞この方法を行う場合、次の治療までどれほどの期間を空けなければいけませんか？
書かれているとおりであれば普通に刺激周期なので最低2周期はあけないと負担が大きいです。

医師自身が卵があまりたくさん出来ないといっているのであれば、昨日見えていた卵胞数が少ないと思われます。
卵胞が多くあって反応がよければ注射三本で9個取れる人もいますし、たくさん注射しても2個や3個の人もいます。
今の時点で見えている卵胞が少ないなら医師が勧める強い刺激は私ならやらないです。
2個や3個ならクロミッドと注射少しでもとれるはずです。
クロミッド服用、卵胞がいくつか育ってきたら注射を前回より少し早めに打ち始めてはどうでしょうか。
次の採卵をなるべく近いうちにしたいのであれば医師の言いなりにはならないほうが良いと思われますが。。

単位は成分が強いというか量が多い分強くはなると思います。
IVF/ICSIの料金は先に書いたように10万円台の安いところから80万かかるところまで色々です。
個々のクリニックで違いますので通院先でお聞きくださいね。
(まだ料金を聞いてないのですか？料金表などはもらっていないのでしょうか)
注射の種類によっては注射だけで10万円かかることもありえます。

卵胞の数が決め手といっても、卵胞が少ししか見えないのに注射をたくさん使っても数が多くなるわけではないので卵胞数とホルモン値から誘発法を決められたほうがいいと思います。

　 ＞HMGの注射を３本は多かったでしょうか？
＞LHサージを抑えるためにセトロタイドを３回打ったので、それを補うためにHMGを打ちました。

えっと、これはクロミッド服用しつつHMGとセトロタイドを打ったということでしょうか。
注射三本であれば特に多いということは無いのではと思います。
刺激だと10本くらい打つので300単位を三本などでなければ軽い誘発の部類かと思います。
LHはクロミッドとアンタゴニストを使うとどちらでも私の場合は押さえられていて、周囲で聞く範囲でも抑制できているようです。
私はどちらかというとLHサージが上手く起こらないほうなので。
KLCの見解は分かりませんが、LHサージが早くでやすい体質でない限りは調節できるものだと思うのですが。

過去ログでムーミンさんがエパデールを服用するようになって早発LHサージが起こりにくくなったと書かれていました。
血行を良くする薬なので試されてみては？

　 とくめいさん、匿名さん、ありがとうございます。
そしてジプシーさん、ヨコも大歓迎です。お互いに知識が広がりますから。

誘発に関する質問など、主治医に尋ねればよいと思われるでしょうが、もう後がない私が今回選んだのは、有名クリニックへの遠隔治療でして、その先生に再度自分で尋ねに行くことが出来ない状況にあるのでこの場所をお借りして皆様の知識とご経験をお伺いしております。

私が以前行ったのは、KLC方式でした。
治療前周期の高温期にプラノバールを12日間。
治療周期は、Ｄ３からクロミフェンを９日間。
そして移植日からデュファストンを判定日まで服用しました。
Ｄ８までに卵胞が１つしか出てこなかったので、結局hMG注射はしませんでした。

この翌周期にも続けて治療をしたかったのですが、Ｄ３に12mmの卵胞が見つかりピルを処方されました。このピルが身体に合わなくて、その後いろいろあって体調を崩し、２周期分ほども長く続いた低温期中に卵胞が何度か見られ高温期にはなかなかなりませんでした。

今回医者に勧められているのは、「クロミッド＋hMG注射」です。
Ｄ３からクロミッドを１日２錠Ｘ５日間。
そしてhMG300単位注射をＤ３から２日間、そしてその後hMG150単位を卵が育つまでうつらしいのです。普通は注射６〜７本で卵は育つらしいです。
この方法を行う場合、次の治療までどれほどの期間を空けなければいけませんか？
あと１度だけの治療と書きましたが、ひょっとしてひょっとすると、その後そのもう１度だけ受けることができる可能性もなくはなく、できることであれば1ヶ月空けくらいで試すことができるような体調にしておきたいのです。
それに、いろいろな薬が作用していると着床を妨げたりしませんか？

今回の内診でお医者に「卵はあまりたくさんできないねえ」と言れました。事実、前回の方法では２つしかできませんでしたので、お医者の言うように注射を使ってもOHSSになることはないのだろうと思われます。けれど、ピルで体調を崩してしまった経験があることもあり、できるだけ薬は使わずに誘発をしたいです。それでも、もちろん効果も上げたいので悩んでいるわけです。なにせ経験が１度しかなくどうしてよいのか全く暗闇を歩いているようです。もちろん人それぞれ薬に対する反応の仕方は異なるので一概には決められないことはわかってはいます。

hMG注射の単位って、数が大きいほど成分が強いということですか？
料金はクリニックによって異なるのですか？
尋ねた地元の病院では注射の料金は毎回6000〜１万円と考えてくださいと言われました。ひょっとして10日間ほど注射をするとなると、それだけで10万円か…？と考えるとちょっと引いてしまいました。

今日治療周期が始まってしまいました。明日までに誘発法を明確に決めなくてはなりません。どうぞお知恵を拝借させてくださいませ。よろしくお願いいたします。

　 迷える匿名さん、申し訳ありません。この場をお借りして「とくめい」さんに質問させて下さい。

>クロミッド+注射を二本ほど(KLC方式）

とありますが、HMGの注射を３本は多かったでしょうか？
LHサージを抑えるためにセトロタイドを３回打ったので、それを補うためにHMGを打ちました。

KLCでは、LHを抑えることはできないと否定されますが、一般的にはアンタゴを打つのではないでしょうか？
もっとも、これでLHサージが抑えられるかというと確率はそれほど高いわけではないようですが。(私は早発LHサージを抑えられませんでした)

もし、ご覧頂けてお時間がありましたら、アドバイス頂ければ幸いです。宜しくお願いします。

迷える匿名さん、アドバイスも意見もないのに、この場をお借りして申し訳ありませんでした。私も同じ年代です。お互いに良い卵に出会えれば良いですね。

　 自然周期を望む方にとっては、連日の注射に抵抗があるかもしれませんね・・。
でも私の場合は40歳を超えているのでなおさらですが、排卵までにほとんど毎日誘発剤の注射を打っていますよ。卵子の数、質、ＩＶＦをしておりますので、どれだけいい卵子を作れるかが勝負というところもあります。
不妊クリニックの先生にもよりますが、自然周期を大切にされる方やバンバン刺激し、いい卵を作り上げるかにかけておられる方、色々ですね。
特に年齢が上がれば、一日も早く、という結果を求める治療方法も必要なのかな・・と私は考えます。
あと1度きりの治療とお考えなのですね。今まで注射をされてこなかったのならば、注射の成果もひょっとしたら大きいかもしれません。注射は正直続けているとそれに体が慣れてしまい自分で働くことをさぼりがちですので。でも1回きりで、その後使用しないならばそんなに影響はないと思いますよ。
ＯＨＳＳで卵巣が腫れてしまう人もいるようです。それもやってみないとわからない事です。必ずそうなるわけでもありません。私はＡＩＨの頃からけっこう刺激周期できています。ＩＶＦになってからはほぼ連日です。でも卵巣が腫れる事は一度もありませんでした。金額は・・その注射の種類で保険が適用するものやしないもの色々ですね・・。ＨＭＧならばそんなにかからなかった？ような気もします。
1度きりならば、試してみるのもひとつの方法かな・・とも思いますが、それが必ず妊娠に結びつくものではないし、自然周期でも同じ事が言えてしまいます。迷える匿名さんが後悔しないように願うばかりです。
なんだかあまり的確じゃないレスですみません。

　 ＞「Ｄ２とＤ３にHmg300、そしてその後卵胞が16〜18mmになるまでHmg150を」ということだそうです。

これはクロミッドは使わないのですよね？
もし医師が勧められているのがショート法であればD3から連続注射になるので卵胞がたくさんできる人はかなり卵巣が腫れます。
クロミッドと連続で注射をする方法はあまり聞きませんが、どうせ注射をたくさん使うのであれば点鼻薬で排卵をほぼコントロール出来るショート法のほうがいいのでは。

完全自然でやりたいくらいということなので注射を使うならクロミッド+注射を二本ほど(KLC方式）も良いのではと思います。
卵胞が変な時期に出来たというのは、クロミッド採卵の後でピルを服用しなかったのでしょうか？
ピルを使うと次の周期に残留卵胞が残る確率は減りますよ。

後一度だけなら刺激誘発も良いかと思いますが、D3で卵胞数を確認して多くあればショート法、少なければクロミッド+HMGが妥当かと思います。
料金については各病院で様々ですから通院している病院で聞いてみてください。
注射も比較的安いものから300単位で15000円くらいのものがあります。