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はじめまして。私は現在40歳、10歳と8歳の子供がいます。
先日、生理が遅れていたため市販の検査薬を使ったところ陽性の反応が出ました。
まさかこの年でもう一度妊娠するとは思ってもおらず、正直戸惑っていましたが、このブログを見つけて少し気持ちも落ち着いてきました。今、一番気になっているのが羊水検査です。
事前に受けることができることは知っていましたが、どういう検査なのかご存知の方、経験された方ご意見を頂けるとうれしいです。
- クランベリーさん - moni - 2008年02月26日 22:47:20
- もにかさんへ - クランベリー - 2008年02月23日 01:22:55
- クランベリーさんへ - もにか - 2008年02月21日 08:32:28
- もにかさんへ - クランベリー - 2008年02月19日 02:41:41
- クランベリーさんへ - もにか - 2008年02月16日 23:30:54
- アメリカの医療制度 - クランベリー - 2008年02月16日 00:04:42
- 検査 - もにか - 2008年02月15日 09:41:51
- ドクターの意見に流されないで…。 - Hanako 改め クランベリー - 2008年02月13日 01:50:22
- ご意見ありがとうございます。 - もにか - 2008年02月 9日 02:10:17
- 実際には検査したことはないのですが・・・ - ぽんた - 2008年02月 7日 21:34:07
- 私は・・ - 匿名 - 2008年02月 6日 16:38:12
- 病院で勧められたので受けました - がっちゃん - 2008年02月 5日 15:13:21
- 検査は - ぴんぷく - 2008年02月 5日 00:36:04
もにかさん こんにちは!
私は普通分娩で今回初めて無痛分娩(エピドール)を経験しました。お産自体は無痛分娩にした事で42歳の高齢の身にはずいぶん楽になった気がします。高齢出産になると帝王切開の率も多少あがるようですね。帝王切開でお産をするとやはり産後の回復には普通分娩より時間がかかりますよね。ですのでアメリカでご両親の助けがなくて大丈夫だろうかと不安になるもにかさんの気持ち理解できます。
私のアメリカでの初めての出産は日本での2回の出産よりかえって楽でした。それは無痛だったことと日本での2回の出産では2回とも会陰切開を受け、特に1回目は産後半年以上痛みが残り大変でしたが今回は出来るならそういう事態を避けたいとドクターに申し出ておいたところ何もせずに出産できたことでした。ですので産後も非常に楽でこんな差がでるものかと思いました。いつでも自分の希望をドクターに伝えておくことが大事だと実感しました。
産後の生活はここにいる家族だけで乗り越えました。もともと日本での2回の出産時も里帰りはしていません。
日本にいる母は手伝いに来ようと思ったようですがよく考えたら母がアメリカに来ても車の運転も出来ないし、英語も話せないでかえって私の負担になるので出産後しばらくしてから来ることにしました。
そこで主人の母に出産予定日の少し前から来てもらうように頼んでおきましたが結局大事な仕事が入りこれなくなりました。
主人も日本への出張が出産予定日の4週間ほど前に入りもし早く生まれてしまったら…と本当にこわかったですが結局主人が日本から帰ってきて1週間で生まれましたのでセーフでした。
万が一、主人の出張中に生まれてしまったら子供の友達のお母さんで信頼できる友人がいるので彼女に上の子たちを48時間の入院中お願いする予定でいました。
アメリカのお母さんたちは里帰り出産は基本的にしませんものね。皆さん産後数日からで赤ちゃんと普通の生活をしてますものね。私も今回は産後5日目からどうしても上の子の用事で車の運転もしました。
といっても無理は禁物です。30分でも時間があればベットに横になるなど眠れなくても体を休めることが大事です。特に産後1週間は眠れないことでとってもつらいんですよね。1週間過ぎると精神的にもぐんと楽になりました。どうしても上のこのことで赤ちゃんを連れて出かけなくてはならないので赤ちゃんもそれに慣れていきます。
出産した週は主人に家から仕事してもらいました。私もあまり心配しないようにしてみんなやっているのだから私に出来ないことはないと楽天的に構え乗り越えました。もちろん、主人と上の子たちの助けがあってこそ出来ましたが…。
なんだか自分の体験談を長々と書いてしまいごめんなさい。
クランベリーさん、お返事ありがとうございます。&力強いお言葉ありがとうございます。
NTはカウンセラーの話だとたぶんAdvanced Ultra Sound Testの事だと思います。これと一緒に血液検査もすると言われました。
これで赤ちゃんの後頭部(首の後ろ)を測定するというような事を言っていました。でもこれは70%の確立だと言われ、検査結果の数値によって羊水検査を受けましょうと言われました。
私は一人目は日本で帝王切開で出産し、二人目はアメリカで無痛分娩で生みました。二人目のときはまだ年も若かかったせいか、確か染色体の検査は血液を取って診ただけだと記憶しています。
私のカウンセラーは無理に羊水検査を勧めるような事は言いませんでしたが、今もまだ悩んでいます。クランベリーさんは自然分娩で出産されましたか?
私は一人目を帝王切開しているので、Drからは帝王切開での出産も考えておいてくださいと言われています。
親のヘルプも高齢の為、飛行機に乗ってここまで来てもらうことは期待できず、家族だけの出産になる可能性もあるので、できれば帝王切開ではなくて自然出産を望んでいるのですが・・・・・
高齢で出産するというのはダウン症のリスクだけでなく、出産の事も色々と考えなくてはいけないということに気がつかされました。
クランベリーさんはアメリカで出産されたんですよね。
日本からお手伝いにご両親様は来られたのでしょうか?
私は妊娠中一般的に高齢妊婦さんが勧められる検査についてだけ調べましたが特別な検査(何かの検査の結果によって受ける検査、または1段階先の検査)等については詳しい知識はありません。
“ nuchal translucency ”= NT、すなわち胎児後頸部浮腫の検査ですね。どのような目的、内容の検査なのでしょうか?
私の受けたAdvanced Ultra Sound Testは普通の超音波検査(OB Screening)とはちがい超音波画像の精度がより一層高く、産婦人科医ではなく専門医、Perinatologistにより頸部、心臓、頭部、顔面内臓等大変細かく調べてもらいました。この検査の前には1時間ほど遺伝カウンセリングを受けました。
Advancedであっても100%、異常が発見できるわけではありませんがある異常は妊娠中から知っていれば出産時に緊急処置が出来る場合があります。
私が出産した病院の近くには大きなChildren's Hospitalもあり万が一、異常があることが出産時にわかった場合にもすぐに搬送してもらえるので“高齢出産にはとても適した場所にいるわよ”のようにドクターから言われていました。
わたしも高齢妊婦として安全な出産を迎えるため出来る限りのことをしました。
もにかさんは上の2人のお子さんたちもアメリカでご出産されているのですよね?すでにいろいろご存知とは思いますが私に何かお役に立てることがあればおっしゃってください。いろいろ調べてみます。
クランベリーさん、ありがとうございます。
昨日、ウルトラサウンドとカウンセリングをしてきました。
色々と調べて行ったつもりでしたが、カウンセリングでは始めて聞くこともいくつかありました。
クランベリーさんはNuchal Translucencyという検査を知っていますか?
本当にアメリカの医療制度には私も不安を感じます。
我が家の場合、2番目の子と3番目の子は10歳離れてます。昨年の出産は10年ぶり、しかも高齢でアメリカでの初めての出産でしたのでアメリカ生活8年にはなりますが私も10冊近い妊娠、出産の本を読み勉強しました。
毎回、検診に行く時にはドクターへの質問、検査の種類、検査の特徴等を列記して行き、ドクターにも“あなた、よく勉強してるね”と感心されました。ドクターから“何か質問はありますか?”と聞かれた際にすぐに質問できるように、また英語での会話ですので特に相手に流されがちなのでこの方法は結構役に立ちました。こうやっても1つ聞くこと忘れちゃった!なんてこともよくありました。
基本的に主治医(女医)は気に入っていましたが検査の件で私たち夫婦の意思に反する処置を簡単に口にされた時には内心傷付きました。ですので匿名さんのお医者さまの言葉を読んでわたしもそういうドクターにめぐり合いたかったなあと思いました。自分たちとドクターの考え方が近いとより一層信頼できますものね。
もにかさん、お体をお大事に過ごされてくださいね。陰ながら応援しております。
クランベリーさん
私は妊娠がわかった時点で羊水検査は受けようと決めていました。
私は在米10年になります。たぶん子供達が大学を卒業するまではここに滞在することになります。アメリカの保険制度を考えると障害があることは決して楽ではないと考えています。
産科ではやはり高齢である為か、ドクターに会う前にアシスタントの方に羊水検査の話をされました。詳しい説明を受けるために羊水検査のカウンセリングの予約を入れたところ、ウルトラサウンドを受けるように言われました。カウンセリングの予約のはずがウルトラサウンド?、アメリカのシステムはほんとよくわかりません。
クランベリーさんがおっしゃられるようにドクターの意見に惑わされないためにも、今は色々と情報を集めることにしています。
ご意見ありがとうございました。
もにかさん、こんにちは。
私もアメリカ在住で昨年42歳で元気な3人目を無事出産しました。上の子2人は日本で出産しました。
妊娠がわかったときは41歳でしたが最初の診察から私が高齢であるためにあらゆる検査について説明され、断るごとに“ではこの検査をうけることを勧めます”のように次々にあらゆる検査を勧められました。私と主人は何があっても産むという気持ちでしたのでドクターにははっきり自分たちの意思を伝えました。
ただ、限られた異常(心臓等)があらかじめわかればと普通の超音波検査ではわからない異常を発見できるAdvanced Ultra Sound Testのみは胎児に危険が及ばないので普通の超音波検査の代わりに受けました。
アメリカでは高齢出産は日本ほど特別扱いされないと思っていましたがかえって特別扱いされました。もちろんドクターにもよると思いますが…。
大事なことは自分の意思を納得いくまで医師に伝えることだと思います。
ぴんぷくさん、がっちゃんさん、匿名さん、ぼんたさん、
貴重なご意見ありがとうございました。
私は現在主人の仕事の関係でアメリカに住んでいます。
先日ドクターにあってきました。やはり40歳ということで羊水検査を勧められました。
主人とも話し合って、とりあえず羊水検査についてのカウンセリングを受けてみて、アメリカの医療制度のことなどをもう少し調べて結論を出そうと思っています。
またこちらに投稿させてもらうかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。
初めて投稿します、失礼があったらお許しください。
私も40歳、13歳と11歳の二人の子どもがすでにいて、想定外にも三人目を妊娠しました。
これが昨年の秋のことでした。
上の二人の子がすでに大きいし、私のパート代ありきの生活スタイルが
出来上がっていた時でしたから、正直かなり悩みました。
でも、せっかく我が家を選んできてくれたならと生む決心をしたのです。
けれども、主人と二人「両親揃って高齢だから、一応 羊水検査はしよう。
もしも異常があったら、その時は・・・」なんて、不遜にも本当に軽い気持ちで
話していたのです。
でも、検査の予約だのなんて考える前に、お腹の子は「胎児水腫」になってしまいました。
ドクターからは「染色体の異常が考えられるので、羊水検査をしましょう。」と言われたのですが、
相談を持ちかけた義弟(内科医です)に、「染色体に異常があったとしてもなかったとしても、
先天性の異常があることには、ほぼ間違いがない。結局は産むか諦めるかしかないのであって、
検査する事には意味がない」と言われました。
妊娠した時には、先天性の異常がある子は育てられないと決めてあったはずなのに、
いざ現実に自分の子がそうであると分かり周囲に中絶を迫られた時には、悩みに悩みました。
自分を母として選んでくれたからには、私なら育てられるという事なのだろうとか、
でも、上の二人の子の人生も狂わせてしまうかもしれない、主人か私かのどちらかが
早死にしてしまったらどうしようとか・・・
そうこうしているうちに、検査の日を待たずに、お腹の子は自分から空に還っていきました。
どんな形であれ、子供を亡くす悲しさは筆舌に尽くしがたいです。
羊水検査をするなら、結果が望まないものだったらどうするのか、
事前に真剣に考える必要があります。
そして、その決心を貫く意志の強さも必要です。
やっぱり心のどこかに「まさか自分の子には何もないだろう」という
気持ちがあるものではないかと思います。
「安心したいから・・・」という程度で受けると、結果次第では非常に苦しむことに
なるかもしれません。
わかりにくい長文で、大変失礼いたしました。
三人目の可愛いわが子は、私に何を教えてくれようとしたのか・・・
「命の選択」、一生かけても答えは出ないのかもしれません。。。
染色体異常がわかったとしても、それ自体を治療する方法はありません。検査の結果、異常もみられなくて、これから先10ヶ月間の安心材料として検査を受けられるのならばいいかもしれませんが・・。
私が妊娠した時には受けたところで結果が悪くてもどうしようもできないから、受けなくてもいいんじゃないかな、って先生に言われました。妊娠したのは39歳の時でした。
モニカさん初めまして。二人目不妊のがっちゃん42歳です。
一人目をAIHで授かったのが40歳の時でして、治療をしていた病院で「流産の危険はゼロではありませんが、私は今まで流産させた事は一度もありません。染色体異常しか分かりませんが、年齢的に受けたらどうですか?」と勧められたので、特に心配もせずうけました。費用は確か15万円程度だったと記憶しています。
やり方は、まず先生が超音波で赤ちゃんの位置をチェックしつつ、皮膚に麻酔を塗り塗りしてくれます(歯医者さんでやる皮膚麻酔のような物です)。お腹に針を刺すなんて・・どんなに痛いかとドキドキしましたが、「刺しますよ〜・・・今抜いてます(羊水を)。」と・・・この間ほんの10秒くらいでした。
その方の胎盤の位置によっては、ちょうど良い箇所に針をさせないケースもあるらしく、その場合は先生が何回かトライ・アンド・エラーでプスプスと刺す事もあると聞いていたので(友人より)、必要以上に緊張しました。
私のケースは本当に「ありゃ?もう終わり?」って感じの10秒間で、歯科の麻酔よりも痛くありませんでした。終わった後は消しゴムのような固めの綿をお腹に押し当てられ、上からテープを貼ってもらいフィニッシュです。そして10〜15分ベットに寝たまま安静にしてた記憶もあります。
42歳の私ですから、モニカさんの不安な気持ちすごく分かります!!もしもう一度妊娠できたら、絶対に16週目に羊水検査を受けます。
羊水検査はお腹に注射器をさして羊水を抜きます。
数パーセント流産の危険もあります。
この検査では染色体異常のことしかわかりません。
私は2人こどもがいますがどちらの時も検査うけました。
費用も結構かかります。
もにかさんはなんのために検査をされるのでしょうか?
私の場合は一人目の子が先天性心疾患だったので(妊娠中にわかりました)受けるようにいわれてうけました。
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クランベリーさん、色々とありがとうございます。
予定外の妊娠に戸惑い、ネガティブな事ばかり思い浮かべがちですが、今、元気にお腹の中で育っているこの子を大事に育てていきたいと思っています。
クランベリーさんのコメント読んでいて、二人目を出産したときの事を思い出しました。2人目はこちらで出産しましたが、2週間も出産が遅れてしまったため、私の両親は出産した翌日に日本に帰国してしまいました。
しかも私も産後5日目に主人と上の子が胃腸炎に掛かり、上の子の症状がひどかったので、私が夜中にエマージェンシーに連れて行ったことを思い出しました。
母は強し!ですね。
これから出産まで家族だけでも乗り切れるよう準備をします。
色々とありがとうございました。
またこちらにクランベリーさん宛てに投稿させてもらうかもしません。その時はよろしくお願いします。