よーこさん、
なるほど、病院によっても全然方針が違うのですね。３５歳以上には必ず実施する病院があるということは、やはり高齢になるほど必要とうことでしょうか。おっしゃった通り難しい選択ですよね。

アネムさん、
詳しく今までの経歴を教えて下さってどうもありがとうございました。大変参考になりました。私も流産を経験するのは怖いですが、ＡＨをした方が後で後悔がないような気がするんです。なので、多分今回もお願いすると思います。もし結果が陰性だったらＡＨをやってもダメだったんだと思えると思いますし。。。

一応やるという方向でもう一回採卵の日に医者の意見も聞いてみようと思います。お返事どうもありがとうございました。

ポコ

　 ボコさん、はじめまして。
４５歳、アネムと申します。
私は４２歳でＩＶＦで妊娠・出産しました。その前の流産を含めると７回目のＥＴでした。

１回目ＡＨなし８分割３個移植→妊娠せず
２回目ＡＨあり凍結胚１個移植→化学的流産
３回目ＡＨあり胚盤胞２個移植→５週目で流産
４回目ＡＨあり凍結胚２個移植→妊娠せず

ここまでは個人のクリニックに通院していましたが、流産した際のいきさつなどもあり、入院措置をとらせてくれる病院に転院しました。ところがこの病院は胚盤胞にはＡＨはしない方針とのこと。

５回目ＡＨなし胚盤胞２個移植→妊娠せず
６回目ＡＨなし胚盤胞２個移植→妊娠せず

両回ともとてもグレードの高い卵と説明を受けましたが、妊娠できませんでした。妊娠反応が出た２回ともＡＨをしていたので、８分割までの状態でいいのでＡＨして欲しいと申し入れましたが、胚盤胞まで育つならその方が妊娠の可能性が高いと言われてしまいました。６回目が失敗に終わり再度お願いしたところ、凍結胚に限り
胚盤胞でもＡＨを行うとの返事をいただきました。

７回目ＡＨあり胚盤胞凍結胚３個移植→妊娠

この時も大出血があり、１か月の入院（切迫流産）を経て出産できました。

その後お世話になったドクターが最初治療を受けたクリニックに転職したため、二人目の治療は出戻りで受けています。高齢の患者には標準仕様としてＡＨをすすめているとのことで、ＡＨありで３回ＥＴを受けました。

結果は、４４歳と４５歳で２回妊娠できましたが、どちらも流産（９週目と６週目の繋留流産）に終わってしまいました。

私は流産は年齢のためと思っていましたが、確かにボコさんのおっしゃる通り、ＡＨは流産率もあげるのかもしれませんね。私も昨年は１年に２度流産の手術を受けました。もうあんな思いはしたくありません。だけどまず妊娠できなければ始まらないわけで、今後の治療予定は未定ですが、もしまた治療を受けるとしたら私はＡＨを希望すると思います。

参考にならない文章で申し訳ありません。
グッド・ラック。

　 ぽこさんはじめまして。
難しい選択ですね。
わたしは４年前にＩＶＦをして４２歳で出産をしました。
アシステッドハッチングは１度もしていません。
ＥＴ３回で妊娠２回。最初の１回は流産。

不妊期間が長かったので、定期的に不妊症の月間雑誌を愛読していました。
その本の情報によるとアシステッドハッチングをしてもしなくても妊娠率はかわらないと書いてありました。（ただし４年前の情報ですので・・）
この雑誌は大手出版社のもので愛読者も多く、最新の情報も豊富だし信頼性はあります。

あと私は大阪のＡ病院で妊娠したんですが、ここの病院ではアシステｘドハッングは実施していませんでした。
別の大阪の有名Ｂ病院では、３５歳以上のひとには全員実施するということでした。
私はこのＢ病院への転院を考えていました。（アシステッドハッチングをするからという理由ではありません。）

参考にならないと思いますが、こんな経験をしたものもいたということで・・
いいことありますように（＾ｖ＾）。