昨年より不妊治療を開始。３回にわたるIVF治療をするも、撃沈つづきです。
内膜症の既往があり、今月末に、腹腔鏡手術を予定しています。

昨日は子宮鏡の予約を入れていました。
８月末に生理が始まり、９月中旬に不正出血がありながらも、未だに生理がきていませんでした。
体温は高温期のまま。
「まさか・・・でも、生理が今にも始まりそうな痛みがあっても、一向に出血がないし、胸の硬さ、痛みがいつも以上に強いし、高温期の体温も今回初めて３７度超えしてるし・・・。」
「万が一」のことを考え、子宮鏡検査の前に先生に相談してみました。「９月末に始まるはずの生理が、まだ始まらないのですが。体温も高いままで・・・。昨日の朝から、起きると吐き気がするんです」と。

検査をしてみました。
結果は見事に「マイナス」。
「念のため、エコーしてみますか？」と親切な先生は子宮まで診てくれましたが、「妊娠していると思われるものは、一切認められません。」とダメ押し。

どうやら排卵がとーっても遅かったらしく、先生に体温表を見せると、「あなたの高温期はここからだから、まだ１３日目です！ここから１週間さらに続いたら、またいっらっしゃい。」と言われ、自分の気持ちとして、一縷の望みをかけて、子宮鏡はキャンセルしました。

ああ・・・。吐き気はただの想像妊娠だった（もしくはPMS?）のです。

最近、私の親友が、同じように悩みながらも妊娠しました。
それがすごく励みになり、過度の期待に拍車をかけました。
ああ。。。やはり彼女と私の身体は違うんですよね。
身体はとても正直で、今日になって、茶オリが始まりました。
「生理が来てくれて、よかった！」と思うようにしよう、と決めていたのに、何なのでしょう。この落胆してしまう気持ちは。

こんな自分が嫌になります。
勝手に期待しまくって、自分から奈落の底に飛び込んで・・・。
でもそのお陰で、手術を受ける腹がやっと決まりました。

がんばってきます。