みなさん､貴重な投稿ありがとうございました。
悩みはまだ続いてますが、親になれたことに感謝して、家族のためにがんばろうと思います。そして自分の納得のいく答えが出せたらと思います。最後にみなさんに、たくさんの幸せがありますように。ありがとうございました。

　 42歳の不妊治療もしたことない私が、言える立場ではありませんが、
これまで、様々な心の葛藤と闘われてこられたこと、よく伝わります。

私が妊娠したとき、高齢であることや生活面で
実母や、友人、兄に中絶を迫られ、本当に悩みました。

無事に生まれましたが、生活面に多くのしわ寄せがきて、
時々、私のエゴで生んだのではないかと、思うこともあります。

ただ、私は今ある選択肢の中からじっくりとこれでよかったと、長い将来思える自分がいるかどうかを素直になって考えてみたらどうかと思います。

障害をもって生まれてきたら、高齢であって無事出産までたどりつけるかどうか
様々な不安があると思います。

その不安を全て抱え込んで妊娠を決めるのはとてもつらいですよね。
私だってできません。

本当の自分と素直に向き合ってみてはどうでしょうか
つたない文章でごめんなさい。

心から祈っています。

　 私も今二人目を悩んでいます。
子供は3才になり私は来月40才になります。ここに来るとまだまだ年齢的にも大丈夫! と思えるのですが，現実は40を超えると中々理解してもらえないですよね。
私の夫も高齢出産でもし障害のある子が産まれたらどうするのか?大学まで出してやれるのか?と心配は尽きないようです。

知り合いに障害児施設で働く人がいますが、やはり高齢出産では多いそうです。親は欲しくて産んだので覚悟の上で育てられますが，その子に兄弟がいた場合精神的、金銭的負担が兄弟に重くのしかかるようです。親は自分たちより先に亡くなってしまいますもんね。

二人目を望んでいる一番の理由は、子供に兄弟を与えてあげたいだと思いますが，それがかえってその子に負担を強いる事にもなりかねないと思います。
まだ少しでも妊娠出産可能な今はすごく悩みますよね。私も毎日もんもんとしていますが、自分の気持ちを少し横に置いてみて、これから先の現実に目を向けてみるのも良いかと思います。

　 　時々来させていただいているのですが、思わず「んっ！？これは私の投稿か？？」と思ってしまいました。
　
　私もただ今４３歳半（５月には４４です）。４１で第１子を出産、ただ今３年間の育休中です（４月には復帰するので、実質３年間は取らないのですが・・・）。

　私も、第２子は欲しいです・・・・。
　第１子は１回の流産の後、半年の不妊治療で授かりました。
　その後は、第１子が帝王切開だったので間隔を開けなくてはいけなかった（後で聞いたら余り気にしなくていいようでしたが）のと、子育てに夢中でそれどころではなかったのとで第２子のことを思う余裕がなかったのですが、第１子が２歳近くなってきた今、やっぱりもう１人・・・という気持ちは募っています。

　ただわたくしもしろいうさぎさんと同じように色々不安はあります。
　障害のこと（第１子の時、羊水検査を受けました。結果は異常なしでしたが、もし異常があればあきらめるつもりでした）、将来のこと、仕事のこと・・・
　でも、色々おしゃべりもし、可愛いしぐさを見せる子供を見ていると、「ええいっ、仕事も、将来も、何とかなるさっ！子供が何よりの財産だ！」って気になります。　

　私は今のところ、病院にも行かず、排卵検査薬のみでタイミングを計るあてずっぽうな（？！）家族計画ですが、しろいうさぎさんは病院も行ってみえるとのこと、１日も早く朗報が訪れるとイイですね・・・

　色々不安があるのは、どんな年齢の妊婦にも、どんな家族にも、同じですよ！
　あの生まれたての「ふにゃ〜」とした感触を再びこの手に抱きしめるまで、お互いがんばりましょう！

　 こんにちは。私も43才で二人目希望中です。
37才で娘を出産して、それからずっと治療を続けていますが、流産したりでなかなか授かることができません。
たまに子供が成人する時の自分の歳などを考えたりしますが、
それはそれできっとなんとかなるさと思い深くは考えません。
それより今の気持ちをた大切にしたいと思うからです。

いろいろなリスクを背負うことになっても、それでも子供がほしいと思えるのなら、その意志は本物と思って前に進むしかないのです。
私の場合は、良い卵子が取れなくなったらもう諦め時なのかと思っています。それまでは後悔したくないからやれるだけのことを精一杯がんばるのみです。

いかがですか？子供ができることだって自分にとっての人生の楽しみと思えませんか。
楽しみましょう！

　 しろいうさぎさんこんにちは。わたしは37歳で最近3人目を出産したものです。周囲の方々の心配されていることは現実問題としてあると思います。我が家でも私が3人目を希望したとき主人は真っ先に自分の年齢から第三子が成人する年齢を割り出す仕草（指を折って数えていた！）をしましたから。それから夫婦で悩んだ末、羊水検査もしました。でも、子育てが終わった後に自分の人生を楽しむ暇がないと言うのはちがうかな?と思います。しろいウサギさんはお子さんを妊娠し出産育児をしてきて、今までの仕事と夫婦だけの生活より何倍も楽しくなかったですか？私達は今現在人生を一番楽しんでいるのではないでしょうか？私は自分が習えなかったバレエを娘が習ってくれることにより一緒にレオタードを選んだりして楽しむことができるし、息子と電車のおもちゃで遊んで夢中になったり、自分の服を買うよりかわいい子供服を選ぶことがどんなに楽しいか。それは老後にお金をためて海外旅行にでかけるよりもずっとずっと楽しいのでは？子育てをしなかったとしても、老後の蓄えが十分であっても、仮に病気なったりすれば老後の人生は厳しいはずです。経済的な面がなんとかクリアできて、子供が無事に生まれていくればきっと後悔はないはずです。私も周囲の反対もありましたが、本当に生んでよかったと思います。うちも主人はかなり年上ですが、今は頑張るといってくれているので、生まれた子の顔をみてしまえば必ず前向きになれると思います。生まないで後悔するよりずっといいですよ！

　 お気持ちよーくわかります。
私は現在44歳、1人目を5年間の治療の末、40歳で出産。
2歳になったところで治療を再開して1回のIVFですぐ妊娠するものの、心音が確認できないまま流産。その後8回ETしましたが次々と撃沈。今、後1回分の凍結胚があるのですが、このところ急に子宮内膜が厚くならなかったり、今周期は卵がうまく出来ていず、排卵もしたのかしてないのかはっきりせず、このまま戻すのは得策でないということで、おそらく年を越してからまた新たに投薬などでカラダを整えて・・・・・と言う状況・・・・・
今までは、年の割には卵もよく育ってくれて、絶対なんとかなる！と落ち込みながらも前向きにやってきましたが、8回目がダメになってからというもの、なんとなく胸に鈍痛があるときがあったり、胃から下腹部までしくしく痛むことがあったり、なんか、自分の健康にも自信が持てなくなって、メソメソしてみたり、だったらすぐ病院を受診して不安材料を消し去ればいいのに、ウジウジしているばかりで・・・・・
こんなんだから、ホルモンバランスもよくなくなって機能が衰えてしまうんだろうな・・・・・と益々落ち込んで・・・・・

でも、やはりまだ私には諦める覚悟ができていません。
やれることはやった、と言い切れないのです。
子供も（4歳の男の子です）「早くベビーがきますように。」と毎日お祈りしてくれるほど、欲しがっています。
高齢で生んだため、若いご両親たちのようには長いこと傍にいてやれません。この子に残してやれるのは血のつながったキョウダイだけ、と思うと、多分生理がなくなるまで治療を続けてしまうのかな、と思ったりします。

治療にかけるお金、時間、考えればもったいないのかも知れません。
でも、諦められないのなら、自分たちの可能な範囲で頑張り続けるしかない、であれば前向きに過ごそう、それが今の私の心の葛藤です。

来年まで戻せないではなくて、戻すまでカラダを整える時間が出来たと思うことにしたい・・・・・くじけそうになったらここのサイトでパワーをもらいましょ。