生理が遅れていたので４４歳で早くも更年期障害が始まったと思って病院に行ったところ妊娠してることが発覚しました。現在妊娠１４週間、初めての赤ちゃんで治療なしで自然に妊娠しました。ダンナは現在５２歳です。

妊娠前からジョギングや筋トレなど毎日のようにしてましたので、今でも運動は続けていますし、仕事も続けられるまで続けるつもりです。

アメリカに住んでいますが、高齢だからと言って特にハイリスクではないと医者には言われています。何の問題もなく順調に育っている胎児のためにも私自身も「高齢出産」に関するネガティブな情報はもう気にしないことにしました。

今でも信じられない心境の毎日ですが４０代の妊娠・出産が世間で言われるほど難しいものではないと実感しています。

　 初めて投稿させていただきます。

私、42歳です。四月で43才になります。

今現在、3ｃｍの子宮筋腫が2個あります。その上、高齢です。
来週にでも再婚を考えていますが、もう無理だよなと言い聞かせてはいるのですが、旦那様になる方の赤ちゃんをどうしても産見たいと思っています。

彼の年齢が50歳です。結婚したいと思ったときには、ご両親が相次いで病気になり、看病で15年ほど過ぎてしまい、気づいたときにはこの年齢になっていたとのこと。彼自身ももう年を取りすぎた〜子供はあきらめたといいます。

でもそんな優しい彼だからこそ、赤ちゃんを持つことの素晴らしさを感じさせてあげたいのです。

しかし、筋腫があり、尚且つ高齢ときているので、不安が不安を募らせます。先生に相談するとこの年齢なので、筋腫の手術となると全摘出になるとのこと。

この様な状況でもしっかり赤ちゃんを授かった方、出産された方、また私と同じような状況の方、何かいいアドバイスありませんか？

よろしくお願いいたします。

　 こんにちは。

先日レスさせていただいてから、ちょっと言葉足らずだったかな、と気にかかっていたのですが
”成功の見込みが極端に少ない”とか、”99％成功の見込みがない”というのは
特にはなさんにあてはまっていると思っての発言ではありませんので、気になさらないで
くださいね。それこそ配慮が足りなくて申し訳ありませんでした。

はなさんが診察を受けられたドクターは、確かに発言がちょっと無神経かも、と私も思います。
相手への想像力がないといいましょうか。

結局キツいことを言われても、本当に自分が信頼を寄せているドクターであれば
そこで関係が壊れることはないと思います。
どうか信頼できるドクターのもとで、納得のいく治療をお受けになることができますように。
そして幸運が訪れますように。お祈りしています。

　 皆さん、心温かいメッセージありがとうございます。
読んでいる途中から、思わず目が潤んで来てしまいました。

けんけんさんも、わたげさんも、つらい思いをされたのですね。
とても共感できてしまい、うんうんとうなづきながら読みました。
わたげさん、その上での妊娠、出産おめでとうございます。

まーさんも、匿名さんもありがとうございます。
とても温かいメッセージに励まされました。
まーさんも妊娠おめでとうございます。
無事元気な赤ちゃんを出産出来るよう本当に心から祈っています。

さかきさんも１２年振りの妊娠、出産おめでとうございます。
同じような境遇が嬉しかったです。勇気付けられました。
おちＷＣの初診が２ヶ月先と言うのは焦りましたが…

そして、今回は匿名でさんもありがとうございます。
同じお医者様として、医者だからこそあえて厳しくしているのかもと言うお話もなるほど〜と思いました。
ただ、その後、ふとあの先生に限ってそれではないだろう…なんて思ってしまいました。
ごめんなさい。今回は匿名でさんの意見を否定したわけではないのです。
本当にそう思われて厳しく言われているのかもしれません。
ただ、私のその先生に対する信頼感がもうないのだと、自分で自分の気持ちに気付いたと言う事なのです。
信頼できるお医者様にめぐり合える事が大切なんだと思いました。

私だけではない、皆つらい思いをしているんだと共感し、すごい勇気付けられました。
まさに元気を頂きました。
どうもありがとうございました。

　 こんにちは。
現在42歳。妊娠9ヶ月に入ります。
職業は医師です（産婦人科医ではありません）。

医師も本当に尊敬に値する人間性の立派な方から（この人には診られたくない！）と思う方まで
様々ですが、不妊治療、特に体外受精のように高額な治療費がかかる医療では、医師側としても
多くの治療費を費やして高度医療を行っても、必ずしも治療が成功するわけではないことを
患者さんにしっかり認識していてほしいという気持ちが働くと思います。
１回数十万円かかるわけですから、自分の現状をしっかりと認識し、納得された上で
厳しい状況であったとしても治療を希望されるのかどうか･･･。
科は違うものの日々の診療で感じることですが、様々な医師がいるように、患者さんも
現状認識をきちんとできている方から全くできていない方まで様々なので、最初に念を
押したくなるといいましょうか。ただ、その場合でももちろん言葉を選ぶべきだとは思いますが
（早く結婚しないのがいけない、なんて論外です！）。

また、医師の目から見て、高度医療を繰り返しても成功の見込みが99％無いと思われるような
場合、そこでその事実を告げるのが誠実な対応なのか、とにかく患者さんが納得されるまで
一回数十万円という治療を続けていただくのかどうか。
もし私が不妊治療を行う立場であれば、と想像してみると成功の見込みが極端に少ない患者さんに
その事実を告げないまま高額医療を繰り返すのはとてもできないと思います。
そんな事をしたら、まるで自分が詐欺師のような気分になりそうです。
でも患者さんの立場としては残りの1％にかけたいという気持ちがおありかもしれませんし、
難しいですね。

私も体外受精を数回重ね今回の妊娠にいたりました。
通院先の病院では、一般的に40代の方に対して最初にかなり厳しい説明をされるようですが、
私の場合は職業が職業なので（状況が厳しいことはじゅう〜〜ぶんおわかりですよね！）
という感じで、最初からあえて厳しいことは口に出して言われませんでした。
が、逆にそれがこたえました。

結局は治療を続けるにしても続けないにしても、主治医を人間的に信頼できるかどうかが、
自分を納得させる決め手になるのではないかと思います。
信頼できるドクターに巡り合えるといいですね。

　 こんにちは。名古屋市在住のものです。
不愉快な思いをされたのですね・・・

私は２人目の治療を長年していて４０歳になった昨年、市内の不妊専門病院にわらにもすがる思いで行ったところ「４０歳をこえるとね〜」と何度も言われました。女医さんでしたので気持を分かってくれると思い込んでいたところが、かえって言葉がきつく感じてしまい落ち込んで帰ってきたのを覚えています。

そしてその日におちWCに電話をして、予約を入れました（初診は２ヵ月後になってしまいましたが）

初診の際にも、主人を交えた説明会（先生とのマンツーマンです）にも年齢のことは言われませんでした。
匿名さんのおっしゃるようにまだ若い方かも・・・とさえ思いました。
日ごろから患者さんが多く、待合室は独特の雰囲気だった記憶がありますが、待ち時間の合間に街をフラフラして気分転換をしました。

おち先生に関しては、このサイトではさまざまな意見が出ていますが、私にとっては技術は一番だと思っています。

昨年秋に採卵、冬に凍結胚を移植して妊娠に至り、今年の８月に出産しました（１２年ぶりです）

こんな例もあります。
頑張ってくださいね。応援しています。

　 私は体外受精で１人目を４０歳で出産、もうすぐ４２歳の今、二人目も妊娠中です。
うちの病院は年齢のことなんて診察時には全く言わないし、出産のときも特に高齢出産とは言われなかったなー。
田舎ですが結構有名な病院なんで遠くからたくさん通っているようです。
そんなこと言う先生って実際にいるんですねー。
うちの病院はみんな親切でトシがどうのこうのとは絶対言いませんよ。
だけど妊娠率も高いのできっとみんなが来るのだと思います。
（先生いわく、ここがみなさんにとっての最終の病院になれるようにと思ってやっていると）
私のようなものもいるんで気にしないでくださいね。

　 私は通院していませんけれど、このサイト内のキーワード検索で「おち」などで検索すると関連スレッドが出てきますよ。
すぐ下にもOWの通院の実際と言うスレッドがあります。

FSHは月によっても変動がありますしが高い目なら、今の病院が刺激誘発中心であればOWのほうが良いかもしれませんね。
40歳であればこちらではまだまだ若い方ですよ！

　 私も昨年、42歳で妊娠しましたが、
多くの医師に
思いがけないことをいわれました。

現在通っている大学（愛知県T市）、また（名古屋市緑区）の、婦人科医師でさえも、
「あなたの年齢だと、10人に一人がダウン症です、
やめるんだったら、早く検査しないと」
とか

別の医師に
「早く結婚しないのがいけないんだ」
とか

それでもがんばって意見をいうと
「もっと大変な人は沢山いるんだ、
こんなことで受診して。」
など沢山嫌みをいわれました。

私は少し環境が違いますが、年齢を重ねた
年代の人間に対して、医療者として
望みを絶ってしまうような言葉は
絶対に避けるべきだと
思います。

医師はあくまで
統計上のことをもとにして
話をしていますので、
絶対にそれらに振り回されず
希望をもってください。

私は5月に自然分娩で出産しました。
絶対にあきらめないでください。

　 こんにちは。
同じような経験をしたので、メッセージを書きました。
　
2年前から不妊治療をしてました。最初の1年は、タイミング療法から6回の人工授精。主人の転勤の為、転院を余儀なくされ今のクリニックに通院してます。
今のクリニックに転院前に伺った病院では、40歳を超えたら1年ごとに妊娠確率は下がるし、もう2人で生活をしていくこともお考えになってもいいのでは？と・・・。血液検査をして、「ＦＳＨ」の値が高ければ、診察をしませんとまで言われ、現実を見なさいと言わんばかりの診察でした。
確かに、言われた言葉は当たっているし自分でもわかってますが、「子供が欲しい！確率も低いけど、０％ではないのなら頑張ってみたい」という思いで、病院の門を叩いているのです。なのに、こんな風に言われてしまうと・・・心が淋しくなりました。

その病院の帰りに、本屋さんに立ち寄りました。
そこで手にした本には、「病院の実績の為に、リスクの大きい患者さんにはそれなりの対応をされる」という文章がありました。
確かに、そういう事はあり得ると自分の中で思った時、「患者も病院を選ばなきゃ」と考えられることが出来ました。

デリケートな問題が故に、自分でも考え方を変えないと！という大きなヒントをその本から頂きました。

はなさんのメッセージを読んで、私と同じような経験をされたと思い、思わずメッセージ書いてしまいました。頑張りましょう。
私は、先月初めての体外受精が失敗に終わり・・・このサイトで色々元気を頂いてます。

少しでも、励ましのメッセージになればと思い投稿しました。