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43才と6カ月で、不妊治療を始めました。
32才で結婚して、こんなに遅れた理由は、何年も性交痛のため夫婦生活が無かったからです。もちろんいいと言われる産婦人科を回り、漢方にも通い、大学病院でも訴えましたが、どこも「さあねえ」という対応。今思えば、ここで不妊治療の門をたたくべきだったのでしょう。
11月始めから初回の体外受精に挑戦して、6本の排卵誘発剤を打ちましたが、本日のエコーで、卵胞径はわずか4、5ミリ。とれそうな卵は無いということで、採卵は取消となりました。
卵巣がすでに、閉経へと向かう途上で、排卵誘発剤に反応しないのだそう。スタートする前にも、やっても可能性が低いことはさんざん念押しされてはいました。
ここでもうあきらめるか、自然周期での採卵(その場合は、1個のみ)に挑戦するかの選択を提示されました。
今通っているのは、福岡の体外受精専門のクリニックですが、後悔の無いように、今まで有名すぎて避けていた、北九州の病院に行ってみようかとも思っています。
私は「不育症」でもあり、北九州の方だったらトータルでケアしているようなので。
ご意見、アドバイスなど頂けたらうれしいです。
- ありがたいです! - だめだったらパグ - 2007年11月16日 18:25:02
- アドバイスではないのですが・・。 - みどり - 2007年11月15日 21:36:34
- だめだったらパグ様 - ピーチ - 2007年11月15日 20:51:26
- 北九州の病院 - unico - 2007年11月15日 10:26:14
こんにちは。
アドバイスではないのですが、私も最初の病院選びのときに北九州の病院を避けてしまいました。
かかりつけの産婦人科の医師に、最初に不妊治療を相談したところ、北九州の話も聞きましたが、勇気が出ませんでした。通院が大変になること、今の生活が360度変わりそうな気がして不安になってしまったこと、有名すぎて知識の少ない私には敷居が高く感じてしまいました。今は通院しやすい違う病院に通っています。
年齢も「だめだったらパグさん」と1歳しか違わず、治療開始も先月です。治療開始が遅くやや後悔はありますが、今はその時にできることを一つずつこなしていくしかないかなと思っています。現在は来月の初めての顕微授精に向けて、ドオルトンで子宮の状態を整えているところです。まずは一般的なやり方でということで、ショート法だそうです。
今の病院は、私が聞かない限り詳しい検査結果を教えてくれないので、毎回、勉強しながら少しずつ質問をしています。それでも皆さんみたいには詳しくはありませんが。
今の病院で2〜3回の顕微をして、もしダメだったら来年のどこかのタイミングで北九州に転院したいと思っています。私にとって北九州の病院は最後の手段にとっている感じです。
可能性が低いということは、私も散々言われました。言われたと言うより私の気持ち的には「脅された。」感さえあります。でも今はただただ、あきらめない気持ちを持って、始めての顕微授精に望もうと思っています。
後で後悔しないためにも、気になることはすべてやってから納得してあきらめたいと思っています。
だめだったらパグさんも、ぜひ頑張ってください。
同い年なのとお名前に惹かれてつい出てきてしまいました。
北九州の病院で治療をしているピーチと申します。
これで最後かなぁと思いながら受けた治療で初めての妊娠・・・9月のことでした。しかし、喜んでいたのも束の間、8週で流産という悲しい結果に終わりました。たったの1ヶ月でしたが、お腹の中に赤ちゃんがいてくれた時は本当に幸せな気持ちでした。
しばらく治療はお休みですが、先生が先日同病院で46才の方が出産されたとおっしゃっていました。また少し希望が湧いてきました。確率はほんのわずかかもしれませんが、まだ可能性はあると思います。諦めずに前向きに頑張っていきましょう!
こんにちは。
私も他院で結果が出ず、北九州の病院へ転院しました。ここで色々試してみて駄目だったら諦めがつくと思いまして。
結果は1度目の体外で妊娠しましたが、稽留流産となりました。少しは前進したかなあと思いますが、矢張り一筋縄では行かないようです。
良い卵を取る為に、個人に合った誘発方法を見つける事が肝心で、それにはレパートリーを多種揃えてる病院の方が絶対にお勧めです。
6本の排卵誘発剤という事は、ショート法を試されたのでしょうか? まだまだロング法や漢方治療を取り入れたり、色々な誘発方法が有ると思います。
初診の時に検査が沢山有りますので、ご主人と一緒に来院された方が良いです。院長には圧倒されますが、「生理がある限り諦めない事ですよ。」という主義なので、元気付けてもらえますよ。
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こんなに、お声を寄せて頂いて、ほんとにありがとうございました。
私も、「みどりさん」のように、先生の診察の度、常にネガティに、否定的に接せられていた気がします。
unicoさんからの、院長先生情報、勇気付けられました。
気分を変えて、望んだ結果は得られなくても、最後はポジティブに締めくくりたいと思います。
先日知人が、博多の「蔵本ウィメンズクリニック」もいいそうだと教えてくれたので、少し迷ってもいますが、unicoさんの言われるように、レパートリーの多さともう後がないということを考えたら、北九州がベターな選択なのでしょうね。
ピーチさん、名前を気に入っていただけてうれしいです。
みなさんのおかげで、元気が出てきました。
せっかくの機会なので、できることをやってみて、それでだめだったら、「パグ犬」を飼って新しい人生へと踏み出したいと思います。
皆さんに幸多かれ!