はじめまして、2歳3ヶ月の男の子と2ヶ月の女の子のママです。

娘を妊娠したときは、息子にまだまだおっぱいをあげてたときで生理もきてませんでした。

最初に行った産院では「えー、授乳してたらかなり妊娠しにくいんだけどねー」とびっくりされました。でもそんな産院がいやで何件か行ったらどこも「結構ありますよ。2回続けて生理再開前に妊娠した方もいましたよ」と言われ嬉しく思いました☆

可能ならば子作りをはじめてみては？と思います。二人目妊娠発覚してからは自然に息子はおっぱいから離れていきました。こどもはとっても敏感でもうおっぱいをすってはいけないのかなと感じるみたいです。

　 寝つきのときにパイパイ〜と泣いた場合は、自分でやめる、と言ったことを思い出させていました。そして、約束を守らない子のところへはおばけが出てくるんだよ、などと脅しの手も使ってしまいました！それでぎょっとして黙った所へ創作のお話などすると、静かに聞き入っていましたよ。そしてそのまま寝てくれました。夜中に起きて泣くときも言い聞かせ＆抱っこで乗り切りました。自分の口で言ったことには不思議と責任を感じるのか、二、三晩途中で起きることはあったものの、すぐに朝までずっと寝るようになりました。今はおっぱいの代わりに私のおなかに顔や足の裏をつけて安心感を得ているようなので、そういう代替物（ぬいぐるみなどでもよいかもしれません）が見つかると便利です。

　 貴重なご意見をどうもありがとうございました。2歳までは待ってみて、その後、子供と話し合いをしながら卒乳できればと思うようになりました。高齢ですが、まだ（？）その頃は42歳で妊娠に挑戦できるだろうと気軽に考えれるようになりました。早く妊娠したいとあせっていたときはぜんぜん授からず、なるようになるさと妊娠に執着しなくなったときにすぐ妊娠できたことを思い出しました。

ところで、卒乳後は夜中のぐずりはどのようにみなさま乗り越えてみえるのかとご苦労をお察しします。うちの子はいまでも夜中に２，３度授乳しています。ぐずってもおっぱいをふくませればただちにおとなしくなって寝てくれます。おっぱいなしだと、さぞ大変だろうなと今から心配しています。

立ち寄ってご意見をいただき、重ねてお礼申し上げます。

　 おはようございます。

私の経験ですが、次男が10ヶ月の時に、旅行に行くため生理を遅らせたくて、産婦人科に薬をもらいに行きました。
その時、助産婦さんにまだ母乳を飲ませているが、薬で母乳に影響がでるかと聞いたところ、「8ヶ月を過ぎると母乳にはほとんど栄養がなくなるの。それに母乳は含ませている時間が長いから、赤ちゃんが虫歯になりやすくなるのよ。すぐに断乳してくださいね。」と言われました。
私も恋するこぶたさんと同じで「え〜ッ、だって子どもが欲しがるし・・・」と言ったら、「それは親の自己満足だけ。赤ちゃんを虫歯にさせたくなかったら、断乳！」と一喝されてしまいました。

私はというと、助産婦さんのおっしゃることに素直に従いました（笑）
離乳食が進んでいたこともあり、わりとすんなり断乳できました。

参考になったかどうか判りませんが、遊びがてら近くの保健所の助産婦さんに、断乳と第２子が欲しいことを相談されてみたらいかがでしょうか。
あと、次の妊娠にむけて基礎体温を記録しておくと良いと思います。

　 数ヶ月前まで似たような状況でした。最初から完全母乳育児にこだわって育てていましたし、不妊治療の末にできた子がおっぱい大好きっ子で、できればずっとあげ続けたいとも思っていました。一方で年齢的に二人目のことを思うと焦りました。でも断乳に踏み切れなかった一番の理由は、子どもがあまりのおっぱい好きだったので、断乳に伴うバトルを想像しただけで恐ろしかったからかもしれません。

結論としては、前の方と同じ意見です。医師に相談したりしましたが、急ぐなら断乳、次いでホルモン値によってはおっぱいを止める薬。それが妊娠への近道のようです。

でも私にはどうしても親の都合で一方的に断乳を決行することができず、子どもを誘導して本人が卒乳する気持ちになることにかけました。結果的に成功し、あれほどのオッパイ星人が、自分さえ納得すればあっさりと離れるものなんだ、と驚きました。2歳にもなれば、思考力、言語表現力もつくので、可能みたいです。性格にもよるかもしれませんが、自立心に訴えることがポイントではないでしょうか。そして親のほうも、変な言い方ですが、おっぱいがすべてではないことを知りました。子どもとの絆の確かめ方が多様で豊かになったように思います。

おっぱいをやめることを選択されるのでしたら、親子ともに納得できる時期・形で終えられるといいですね。

　 こんにちは。

生理というのは、その2週間前に排卵があって妊娠しなかった結果として訪れるものです。排卵だけが毎月起こっていて生理がないということはあり得ません。そして言うまでもありませんが、排卵していなければ妊娠もあり得ません。
生理は目に見えますが排卵は見えませんよね。つまり「排卵した」ということは最初の生理が来るまで分からないのです。生理が来てから「あぁ2週間前に排卵したのだなぁ」と分かるだけなのです。そこでその最初の排卵で妊娠したとしたら、結果的には一度も生理を見ないままということになるわけです。

さて。乳汁を分泌するホルモン（プロラクチン）には排卵を抑制する性質があります。それで母乳が出ている間は排卵が起きにくいのです。しかしこの程度も個人差があり、完全母乳で溢れるほど母乳が出ていても産後2ヶ月で排卵が回復する人もいれば、混合栄養でそれほど母乳はでていないのに完全に断乳するまで排卵が起こらない人もいます。ただ一般的には母乳が沢山出ていればいるほど排卵は抑制される傾向はあります。それで排卵を再開させるにはまず断乳が必要ということになるわけですね。

>病院に受診して薬かなにかで、授乳しながらでも無理やり生理を再開できるのでしょうか？

排卵させる薬＝排卵誘発剤ですが、これはホルモン剤ですので母乳に出ますから赤ちゃんに飲ませることができません。それよりも、排卵誘発剤が排卵を起こすためのアクセルだとしたら、母乳を出すホルモンはブレーキですから、ブレーキを踏みながらアクセルを吹かすようなもので無意味ですね。ブレーキがかかっている時にはまずブレーキを外してからアクセル、常識です。なので母乳を止めることがまず先決となります。

どうしても妊娠を急ぎたいということであれば、やはり母乳を止めることが必要になります。急がなければ母乳を出しつつ排卵の再開を待つ．．．結果、卒乳が先になるか排卵が先になるかは誰にもわかりませんが。
両方の良いところ取りはできないのですよ。