詳しい説明まで頂きありがとうございます！
ショート法やロング法など初めて聞いた単語ですし、そのようにどんどん色々な方法を模索して提案してくれるのはやはり専門病院ならではですね。
とても勉強になりまして先ほど２軒の専門病院のセカンドオピニオンを伺うべく予約を致しました！
それから転院先を考えてみたいと思います。
予約をしたらなんだかスッキリしたみたいです。方向や目的が定まらないって本当にツライですよね。
背中を押してくださってありがとうございました！

　 私も大学病院→専門クリニックへ転院しました。
ホント、結果が出なかったので、説得力には欠けるとは思いますが・・。

私が通っていた大学病院は不妊外来の医師はたくさんいましたが、IVF担当（体外受精）の医師は１人だけで、他の担当もそうですが、大体１年〜２年で先生が代わっていました。
私は顕微授精を繰り返していたので、メンタル面でのケアや新しい治療法の導入が難しい大学病院は・・・と思って専門クリニックに転院しました。
実際に大学病院の時よりも診察時間も長いし、先生も院内で会ったら声を掛けてくれたり、治療法もそれなりに新しい事を取り入れてくれます。
メンタル面でのケアも全然違いました。
いきなり転院が考えられないのなら、ご自分でも調べてセカンドオピニオンという事で他の病院の話を聞きに行かれても良いのではないでしょうか？
専門クリニックは大学病院に比べると費用も高いし、負担も大きくなるとは思いますが、３０歳半ばを過ぎていらっしゃると効率的に治療方針を考えてくれる所に変わるのも良いかもしれませんね。

　 私は大学病院ではないですが、総合病院で不妊治療をした後、専門病院に通い、顕微授精で妊娠した者です。
私の結論から言うと、断然、専門病院の方が良かったです。
専門病院の方が不妊に特化しているので、
妊婦さんに会うことも、妊娠以外のトラブルで通う人とも会うことがないので、気分的にとても楽でした。
先生もスタッフも、不妊で悩んでいる人たちだけを相手にしているので、とても親切でしたよ。
私が通っていた専門病院は先生がお1人だけだったので、先生による技術の差もなく、妊娠10週までは丁寧に診ていただけました。

　 結果を出せていないので、なんとも言えないですが。
それぞれに一長一短ありそうな感じです。
相性のあう病院なり、医師に出会え、
方針に納得でき、
なにより自分のからだを信じて、
そうしていつかは赤ちゃんを迎えられますこと、応援しています。

いろんな見方があるとは思いますが・・・。
大学病院のときは、数いる医師の中から、
情報を集めた上でひとりに絞り、その医師に診て貰いました。
腹腔鏡オペを受けました。
全身麻酔を含め、
受け入れ態勢は全体を通してしっかりと整っていました。
オペ後はタイミング指導を１度受けただけです。
反応が出ましたが、残念な結果に終わりました。
あの総合病院で体外受精に移行したとして、
ホルモン値に合わせた診療を土日もして貰えたのかどうか、
そのあたりはわかりません。

不妊専門の個人病院は今のところが２ヶ所目です。

ひとつめは希望する担当医に１００％診て貰えるところでした。
治療は自然周期、刺激周期、ロング法、ショート法と色々でした。その結果、わたしには自然周期があうようだと分かりました。
先生が参加した学会で、わたしに効きそうな類があると、
「高齢妊娠率が上がっているようなので、〜を試してみますか。」
ほんと、ここで妊娠したかったです。

転勤で今のところに転院しました。
方針は自然周期です。
担当医は行くたびに変わります。
予想はしていたものの、
担当医によって言うことが変わり、
自分がしっかりしていないと精神的に振り回されそうになります。

前の個人病院では、より高い確率で受精するようにと、
顕微授精でお願いしていました。
今の個人病院では、この精子ならふりかけで大丈夫だと言われ、
体外受精です。
培養液、培養技術ともに高水準のようです。
メンタル面はさっぱりですが。

インターネットの普及で、病院の情報を得やすくなりました。
着床、妊娠ということに絞って個人病院を選び、
出産に備えて総合病院を選ぶという、
段階に沿った選択方法もあります。

気持ちよく通える病院、医師に巡り合えますよう、
応援しています。