検査結果が問題なかったとのこと、安心できますね
またこちらでうれしい報告してくださいね

がんばってください！

　 この間、膠原病と甲状腺ホルモンの検査をしたところ、基準値を超える以上はないと言われ安心しました。妊娠には問題ないらしいです。潜在的に持っている病気なので気にはしていたのですが、病は気からなのかもしれません。ところで女性ホルモンが低いようなので、薬に頼らず豆乳や納豆等をよく食べてイソブラポンを摂取しようと思います。いろいろなご意見ありがとうございました。

　 皆様本当にありがとうございます。
実際の体験を教えてくださって、本当に参考になりました。
内分泌系の疾患を持っているものとしては、妊娠という大きなホルモンの変化が、高齢出産という状態で受け止められるだろうか？という心配から書き込みさせていただきました。
皆さん、さまざまなリスクやご苦労を乗り越えて、尊い命を世に送り出しているかと思うと私もがんばらなくてはと思いました。
自分がやれるだけの努力をしてがんばってみます。
ありがとうございました。

　 もよこさん　はじめまして

もうすぐ５歳になる娘がいるローズと申します。

私はもよこさんとは逆の甲状腺機能亢進症（バセドウ病）なので
参考になるかわかりませんが、経過を書きますね。

３２歳のときにバセドウ病を発症し、その後３年ほど甲状腺ホルモンの過剰分泌を抑える薬（プロパジール）を服用しました。

３５歳の時、妊娠するも１０週で繋留流産
甲状腺ホルモンの数値は安定していましたが、維持のために薬は２日に１錠服用中でした

３６歳で再び妊娠し、出産しました。
この妊娠時はホルモン数値も安定し、服薬もしていない「寛解」状態でしたが、妊娠中は産科と同じ病院の甲状腺内科で定期的に血液検査を行っていました。

バセドウ病の場合は妊娠中はホルモンが安定し、産後に上昇する可能性が高いと妊娠中に言われていましたが、実際に産後１ヶ月の血液検査で上昇していることがわかり、母乳を断って１年ほど服薬しました。自覚症状はなかったです。
その後は安定し、現在まで服薬はしていません。

持病があると妊娠に対して不安になりますよね。
でも、甲状腺の病気はきちんと管理されていれば妊娠、出産に対して怖い病気ではないと思います。
私の場合は総合病院の産科と内科に管理していただいたので
妊娠、出産も安心でき、産後のホルモン上昇も軽度にすみました。

ただ、ホルモンが低下あるいは亢進の状態のままですと不妊の原因にもなり、妊娠しても流産、早産を招くことがあると聞きますから
まずは妊娠前に専門の内科に相談に行かれるのが一番だと思います

帝王切開は、３回までは可能ですよね
（私も帝王切開です）前回から１１年経過しているのであれば
自然分娩でもいけそうな気がしますが、これも産婦人科に相談するのが一番です。

私は別の理由で一人っ子決定なのですが、お医者さんがGOサインでしたら、ぜひ３人目挑戦してほしいです！
応援していますねー

　 もよこさん、初めまして。
３３歳の時に甲状腺癌にて甲状腺全摘をしています、ぽん太と申します。
もよこさんは出産後、甲状腺ホルモン低下症になられたということですが、
その後甲状腺ホルモン剤の服用はないのでしょうか？
出産後の一時的なものなら、よくあることだと思うのですが。。。
甲状腺ホルモンが不足する＝甲状腺機能低下症ですが、
その中でもある特定の抗体をもっているがために
甲状腺ホルモンが不足する橋本病という自己免疫疾患があります。
単なる低下症とはホルモンが不足するメカニズムが違います。
もよこさんが心配されているように橋本病の方の場合、
膠原病を併発される方も珍しくないようです。
ですが、必ずしも甲状腺機能低下症＝橋本病ではないので、
一度きちんと血液検査されてはどうでしょうか。。。
甲状腺の方は単なる低下症なら妊娠・出産に関して
心配される必要はないと思います。
ＢＡＮＡＮＡ３０１さんが書かれているように
妊娠中も服用できる薬で、いつでも調整可能です。
ちなみに私は自力で甲状腺ホルモンが出せないので、
一生この薬を飲みつづけます。
私の同病のお友達も、妊娠中は甲状腺ホルモンのバランスが崩れ、
出産後１〜２ヶ月かかったようですが、その後ちゃんと安定したようです。
膠原病も気になっておられるなら、一度、抗核抗体など
血液検査で調べられたらいかがでしょうか。。。

　 はじめまして。

私はまだ子供はおりませんが、不妊治療中、もよこさんと同じ歳です。
不妊治療中の血液検査で甲状腺ホルモンの数値が低いことに初めて気がつき、それ以来ずっと薬を飲んでいます。

少し前に妊娠し、産婦人科で「妊娠中は甲状腺の専門医に定期的に診てもらった方がいい。流産もしやすいから」と言われて通っていましたが、結局流産してしまいました。

妊婦は通常の倍くらいの甲状腺ホルモンが必要みたいで、ホルモンバランスもかなり崩れやすいようです。

東洋医学で・・・と書かれていますが、もよこさんは薬などは飲んでいないのでしょうか？ご自身で病気を自覚なさっているのですからおそらく飲まれていると思いますが、薬と言っても足りないホルモンを補うもので、副作用もなく妊娠中も飲んで大丈夫なものなので、自分の数値に合った量の薬は飲んだ方が妊娠継続にはいいみたいです。
私は流産してしまいましたが、甲状腺の数値はずっと安定していたのでこれのせいではないようですが、飲まないと流産しやすいだけでなく妊娠しづらいとも言われました。

「出産後に・・・」と書かれていますが、私が色々勉強したところでは「後」ではなくて妊娠中にもさまざまな症状に悩まされている方も多いみたいです。
東洋医学は私も好きで漢方、気功、鍼など色々やっていますが、それと合わせてやはり定期的な血液検査でコントロールしながらの妊娠、出産が安心かと思います。

この手の質問をしてもなかなか回答がもらえない事が（自分でも）多かったので、あまり参考にならないかもしれませんが書き込ませて頂きました。

いい結果をお祈りしております！