アクエリアスさん、書き込みどうもありがとうございました。
同じ境遇の方が妊娠されたというのは、本当に心強いです。
お子さんを授かってよかったですね。
私も希望が持てます。

私は、不妊専門の病院にはまだかかってないのですが、
産婦人科で、ずっと基礎体温のチェック等を受けていました。

昨年の夏に父が急に亡くなり、そのショックから約１年間の間、
排卵が無くなり、高温期もなくなってしまいました。
排卵誘発剤と黄体機能不全の治療を受け、やっと最近になって排卵が
正常に戻ってきたところです。高温期もボチボチ回復に向かっています。

主人が昔、かなり子供ができやすかったという話をしていたので、
原因はすっかり私だろうとばかり思っていたしだいです。
今のかかりつけの産婦人科と、不妊治療専門の病院の院長が
顔見知りとのことなので、ある程度の症状、状況は連絡を取り合ってもらうことになっています。

私の検査の結果を待っていると、主人のTESEの予約が来年になってしまいそうでしたので、
とりえあず、思い切って主人のTESEは１２月に予約をしました。
今予約しても、１２月中旬が一番早いとのことでしたので、これ以上の時間のロスは、条件が悪くなる一方だと判断しました。

今は、私のコンディションも気になりますが、主人に精子がいてくれることを願っています。
男性にとってのTESEというのは、かなりの決断が必要だったようですので。

でも、こればかりは運に任せるしかないですよね。
「絶対に子供を授かる」という強い気持ちと、
「子供ができなくても二人で幸せに生きていく」という、
二つの気持ちを持ちつつ、頑張ろうと思います。

アクエリアスさん、また、近況報告させてもらいますね。
頑張りまっす！

　 ＭＣさん、はじめまして。
44歳のアクエリアスと申します。
私が40歳、夫が47歳の時に顕微にて息子を授かり出産しました。

ＭＣさんのご主人とは状況は少し違いますが、夫もやはり無精子症(原因不明)で
他に全く方法が無い状況でした。
当時、可能性は限りなくゼロに近いという絶望的なものでした。

病院も転々としましたので、最後に訪れたＫＬＣでは初診時に今迄の経過を話し
(私の方は年齢的な事以外には特にこれといった問題はありませんでした)卵巣の状態を
チェックして即「何日に来て下さい」と言われ採卵。
そして卵の状態を見て夫の手術でした。
私の場合は、３度目のチャレンジで妊娠、出産に至りました。

ＭＣさんは一通りの検査はお済みでしょうか。
まだでしたら２〜３ヶ月はかかるかと思いますが…。
またご主人も、新しい病院でももう一度確認のための検査があるかと思います。
先生によって違いはあるとは思いますが、ＭＣさんのお身体に特に原因が無い場合は
早いペースで顕微まで進んでいくのではと思います。

余り参考にならないかもしれませんが、ひとまず私の経験をお知らせしておきます。
ＭＣさんの元へこうのとりが訪れますよう祈っています。