VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【その他】夫婦生活について・・・
ちかあき -- 2006年09月28日 09:18:36

以前(心療内科・頭痛薬)について投稿しましたちかあきです。

私たち夫婦の夫婦生活について、ご意見いただきたくて
書き込みしました。

私はに10才の娘と1才の息子がいました。
でも、今年の2月に息子を亡くしました。

それからずっともう一人子供がほしくて、
何度か主人に(子供がほしい)と訴えてきましたが、
主人は自分の年齢(45才)やまた障害児(息子は障害を
もっていました)が生まれるかもしれない、お金がかかる、
生まれてもまた亡くしてしまうかもしれない・・・等の理由で
どうしてももう子供はいらないの一点張りです。

一方私は今年39才になりますが、
もう一人子供がほしい気持ちに全く変わりはなく、
年齢のせいもあってか、早く授かりたいと
あせる気持ちが強く、主人の気持ちもわかるのですが
それをどうしてもくみとる余裕がありません。
むしろ(どうして私の気持ちをわかってくれないの?!)
と主人を嫌悪する気持ちが強くなってしまいました。

息子が亡くなって数回夫婦生活がありましたが、
もちろん主人は避妊をしました。
私にとって避妊をした夫婦生活はどうしても許せなく、
もちろん快感も満足感も得られる事なく、
避妊をする夫婦生活なら、もう一生しなくてもいいと
思うようになりました。

あと数年しか子供を生めるチャンスがないのに
それをそのまま見過ごす事が耐えられません。
チャレンジした結果、授かれなかったのなら、
まだあきらめがつくかもしれません。
でも、このままなんの努力をせず一生を終えるなんて・・・

昨日主人に(避妊ありの夫婦生活を私は一生する気がない)と
言いました。
主人は絶句してました。

私はとても我が儘を言って主人を困らせている事も
重々わかっています。
息子を亡くした当初は(息子の身代わりがほしい)と
本気で思っていました。
でも今は純粋に3人目がほしい。
この手にもう1度自分の赤ちゃんを抱きしめたい。
娘にきょうだいをつくってあげたい。
と思っています。
本音を少し言うならば(息子似の男の子がほしい。
息子にしてあげられなかった事を次の赤ちゃんにしてあげたい。
子育てをやりなおしたい・・・)です・・・

主人の気持ちも考えて、私が我慢して避妊ありの夫婦生活を
すべきか悩んでいます。
どんな小さなご意見でも結構ですので、アドバイスいただけたら
嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。


なおゆうぎさま
ちかあき -- 2006年10月 5日 21:38:27

  なおゆうぎさん、ご心配をおかけしてしまってすいませんでした。
そしてまた書き込んでくださって嬉しかったです。
ありがとうございました。

子供を亡くした親の会のメンバーの人で
お子さんを亡くされてから数ヶ月後に妊娠されたんです。
亡くしたお子さんは息子さんだったので
(女の子だったらどうしよう・・・
 私はもう男の子を生めないのでは・・・)
と悩まれたそうです。
でもお友達に
「今回女の子だったら女の子として生まれる意味があるんだよ。
 女の子で生まれてこよう・・・って赤ちゃんが思ったの
 かもしれないよ」
そう言われて、それなら・・・と納得されたそうです。
私もそう思えるかな・・・
また障害を持って生まれてきても育てる自信はあるけれど
本音はやっぱり健康で生まれてきてほしい・・・
健康であれば、女の子でも男の子でもかまわない・・・
って思えるかもしれないですね。
でも、まあまずは妊娠しないと無理な悩みですが・・・

その他にもお子さんを亡くされた後
次の赤ちゃんを出産された方は何人かいらっしゃいますが、
ほとんどの方が
(次に生まれた子供は亡くなった子供に似ている)
と言われていました。

きょうだいなので似ているのはあたりまえなのかもしれませんが、
やはりしぐさやちょっとした表情などが似ていたりすると
ドキッとされるみたいです。
そして、血のつながり、命のつながりを実感して
いいかたちで亡くなった子供を思いだす事ができ、
感動されるそうです。

なおゆうぎさんのところに生まれてきてくれた娘さん、
まだ小さいのになおゆうぎさんのご家族にとって
とても大きなかけがえのない存在ですね。

私も残された数年のチャンスを無駄にしない様、
あせらずゆっくり(でもちょっとできれば早めに・・)
主人と話いますね。

話し合いが進まずこちらで愚痴るかもしれませんが、
その時はまたアドバイスをお願いいたしますね。

私のためにお時間をさいていただきまして、
本当にありがとうございました。

再び、ちかあきさんへ
なおゆうぎ -- 2006年10月 5日 01:39:17

   なんだか、きついことを書いてしまいましたが、取り返しのつかないことにはなってほしくなかったので・・。

兄弟は、亡くなった子と同じ立場になりますよね・・。
同じDNAの親から生まれた者同士・・。
亡くなった子、残された子、という言い方は、自分がもしかしたらそうなったかもしれない、とか、将来自分の子供が・・、とかの恐怖心も持つようです。

そういう言葉を言わないまでも、幼くして兄弟を亡くした経験のある子は、潜在的にそんな恐怖心を持ち、結婚をしても子供はどうしても怖くて持つことを考えられない、という人も知っています。

親よりこれからの人生が長い分、色々な試練があるのだと思います。 そんなことはないんだよ!という意味でも私は赤ちゃんを授かりたかったのです。

だからちかあきさんにも、授かってくれることを心の底から願っています。 私は41歳で妊娠しましたから、ちかあきさんも十分大丈夫だと思っています。

わたしも妊娠して女の子とわかったその日、正直少し落ち込みました。息子は来てくれない、、他の魂が来るんだ・・、って。
でも妊娠中にも息子と関わる不思議な出来事が起きたりして、この子は息子の生まれ変わりか、息子が贈った命なんだと思うようになってきました。

そして今1歳10ヶ月になりますが、不思議なことに眠る時の格好や、好きな遊び、好きな食べ物など息子とそっくりなんです。

人は何度も生まれ変わり、ずっと同じ性とは限りません。
私は自分の良いように思っているのかもしれませんが、息子はあれほど辛い経験をしているので、女としてならもう病気にならないと
選んで女の子になってきたのかな・・? でも最近は娘の人格もはっきりとしてきていて、娘としていとおしい気持ちも大きくて、長くても100年先はみんなあの世で暮らすのだと思うと、息子が娘と同化しているのではなくて、あちらでは5人で楽しく暮らしたいな・・とも思ったりしています。

18歳の娘が、小さな娘を抱き「ooちゃんはママを助けに来たんだよね〜。」って。 もしも違う魂でも、助けに来てくれた娘・・いとおしいです。どちらにしても息子と関わりのある命には間違いないと確信しています。

ミッキーさま
ちかあき -- 2006年10月 4日 15:03:27

  ミッキーさん、ミッキーさんの貴重な体験や想いを
おしえてくださって、ありがとうございました。

私にも実は姉がいたんです。
私が生まれる1ヶ月前に肺炎で姉は亡くなりました。
2才3ヶ月でした。
私は幼い時から仏壇のにっこり笑う女の子の写真を
「あんたのお姉ちゃんだよ」と言われて過ごしてきました。
写真でしか見た事がない姉でしたが、
(私は一人っ子じゃない。
 私には姉がいるんだ・・・)
と心の中で姉の存在を感じて生きてきました。

私の娘は8才でやっと待ちに待ったきょうだいができたのに
また一人になってしまった事も辛かった様です。
次の赤ちゃんも娘は希望していました。
テレビのCMで赤ちゃんが登場すると
「お母さんも早く赤ちゃん生んでほしいなぁ・・・」
と言います。

私としては、主人が赤ちゃんを産む事を賛成してくれて
無事授かれて無事出産できるのが1番なのですが、
もしそうならなかったとしても、
家族3人が納得できるかたちになれたらなぁ・・・と
思いました。
そうなれるにはまだ先は長いですが、
少しづつ努力していきたいです。

ミッキーさん、お忙しい中お返事いただきまして
ありがとうございました。

大丈夫ですよ!
ミッキー -- 2006年10月 3日 07:39:44

  ちかあきさん、こんにちは。

私もちかあきさんのお嬢さんと同じような状況でした。
妹のことは絶対に忘れないと心に決めてました。
3人兄弟を見ると、うちだけなんで二人になったのだろうと寂しく思ったり、妹ではなく私が死んだかも知れない…と思うこともありました。そして、普通に暮らしていましたが妹の死は心の中の痛みとしてあったように思います。私が、子供を産んでも死ぬかもしれないという気持ちもありました。

また、人格形成段階だったので、妹の死は少しは影響があったかもしれません。私たち姉妹は見えない世界や精神世界に傾倒する傾向があるように思います。このことについては母が不思議がっていました。そして、「生きがいの創造」(飯田史彦教授)という本と出会ってから妹の死の意味を探し続けていました。(あやしくてスミマセン)。ですが、最近ようやく妹の死を吹っ切ることができました(ちなみに私35歳です)。私の友人が亡くなったときに、「あー。人は死ぬんだ。私も死ぬ。人の死には意味はない。妹の死も同じ。だから、一生懸命生きなきゃ」と思ったからです。

話を当時に戻しますが…。
私が悲しかったとき、親が背中をポンポンと叩いてくれて、安心できたように思います。両親から妹の病気については聞くことはほとんどありませんでした。それから、自分も極力明るくしてたようにも思います。両親は思い出を作るために、毎年必ず家族旅行に連れていってくれてました。
そして、数年前、母から偶然妹の闘病のことを聞いたのですが、妹の病気は原因不明で病院をまわったこと(うちも急性脳症で亡くなりました)、死ぬ前日に元気になって母が作ったちらし寿司をおいしそうに食べたのを見て母は治ると思ったということ、などを聞くことができました。そのとき、母の悲しみを初めて知ったように思います。母が可哀想でショックでした…。

お嬢さんよりも息子さんのことを考えるということについてですが、母親の本能ではないでしょうか?出産経験者に聞いたのですが、母親は小さい弱いものを守る、異性のほうがかわいいということでした。(←いい加減なことかも知れませんが…。)
お嬢さんは、ちかあきさんの良き相談相手になってくれる存在だと思います。お嬢さんのためにも、もう一人子供を授かるためにも元気になって下さい!そして、家族3人で、赤ちゃんを迎えてあげてくださいね。

それから、以前テレビで見たことがあるのですが、プロジェリアという難病に犯されたアシュリーちゃん(13歳)の母親が、次の子供を産もうと決めたときの言葉です。「アシュリーの代わりではない。アシュリーの代わりになんてなることはできない。アシュリーはアシュリーでしかないから」という感じのことを言ってました。深い言葉だと思いました。

ちかあきさんは、お嬢さんのことをとても大切に思ってらっしゃると思います。今のままで大丈夫だと思いますよ!

長文失礼いたしました。




たんぽぽさま
ちかあき -- 2006年10月 2日 22:11:30

  たくさんの情報と息子に対してのたくさんの嬉しい言葉、
本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。

息子が亡くなってまもなく知り合った方から
こんな事を言われました。

『障害を持って生まれて来る子供の魂はとても高尚である事。
不自由さを自ら選んでこの世に生まれる事はこの上ない学び。
人は輪廻転生を繰り返します。
それは光の存在に帰って行く事が目的です。
学びきれなかった事を補う為に生まれて来る。
そして愛を知って帰って行く。
障害を持つ人は、人としての経験を終える最終段階とも言われているそうですよ。
きっと光の世界に帰られたのだと思います』

障害を持って生まれたがゆえに、
とても辛く苦しい事を何度も体験した息子でした。
でも、亡くなる1週間前から、今から思えば(別れ)を
予感していたのかな・・・と思うほど、
息子は私が心配していた事を次々と克服していきました。
何度も私をじっと見つめたり・・・
(お空に行っても私を忘れないように・・・)
と息子はうっすらと何かを感じていたのかもしれません。

棺の中の息子を見つめて、お寺さんがつけてくださった
戒名に(光)という字が入っていました。
息子は(あきら)という名前でした。
(アキュラ)という星から主人がつけた名前でした。
星から生まれて、光になって星に帰っていったんだなぁ・・・
と偶然でない何かを感じたのです。
お寺さんはもちろん(アキュラ)の星の事をご存じないです。

短い命だったけど、私のところに生まれてきてくれて、
私にいろんな事を教えてくれて、息子は赤ちゃんだったけど、
私なんかよりとても尊い立派な人間だったんだと思いました。

まだまだ情けない人間の私だけど、
小さな天使に支えられ、私の家族がみんなで笑顔が戻る様、
前に進んで行けたらいいなぁ・・・
ちょっとづつでも・・・

たんぽぽさん、本当にありがとうございました。



なおゆうぎさま
ちかあき -- 2006年10月 2日 20:24:51

  なおゆうぎさん、ありがとうございました。

(残されたきょうだい)の表現について、
不快な思いをさせてしまってすいませんでした。
上手く言えなくて申し訳ないのですが、私は
私たち家族全ての事を(残された家族)と表現もします。
娘には1度も(残された・・・)とは言った事がないですが、
私が娘に言う言葉の中に知らない間に娘を切なくさせたり
傷つけたりしているかもしれないですね・・・
気を付けるようにします・・・

『それと唯一の救いは、息子は反対に家族を亡くした苦しみだけは知らない、ということ。
私達が辛いと思えば思うほど、息子はこの辛さだけは知らないということが救いです』

これは私も思いました。
息子は皆の泣いた顔が嫌いでした。
私が泣き真似すると、必ず大粒の涙をポロポロ流して
泣いていました。
そんな顔もまたかわいくて愛おしくて、
よく泣かせたりしていましたが、いなくなってしまうのなら
しなけりゃよかった・・・と後悔しています・・・
でも家族を亡くす苦しみを小さな息子があじわわなくて
すんだのが、本当に救いだと私も思っています。

次の赤ちゃんが身代わりではないと今では思えます。
亡くした当初は息子そのままを取り戻したい一心でした。
でも、それは無理なんだ・・・とあきらめがつきました。
じゃあなんでまた赤ちゃんがほしいのか・・・
やっぱり身代わりじゃないのか・・・と悩んだ事もありました。
なおゆうぎさんのおっしゃるようにいろんな方の話を聞いて
(命のつながり)だと思えるようになってきました。
でも心のどこかで、もし授かれて女の子だったら、
自分ががっかりしないだろうか・・・とも思ったり・・・
無事生まれてきてくれたら女の子でも男の子でも
どちらでもいい・・・と思えるという自信がないのが
自分自身で不安なのですが・・・

いろいろとご心配をおかけしてしまってすいませんでした。
でもここでこんなにも皆さんに親身になって
ご意見いただけて、本当に参考になりました。
素直じゃない私は(じゃあ明日から主人をいたわって・・・)
とはできないですが、
少しづつ小さな事から主人と話し合いをする機会を
作っていきたいです。
でないと、息子もお空でハラハラしてるでしょうから・・・
なおゆうぎさん、これからもどうぞよろしくお願いいたします・・・

本当は、感情を抑えてはいけないんですよね。
たんぽぽ -- 2006年10月 2日 14:18:08

   ちかあきさん、エリザベス・キュープラー・ロスの『死ぬ瞬間』という本をご存知でしょうか。今、手元にないので、はっきりしたことはわかりませんが、シリーズものになっています。

 『死ぬ瞬間』は、死んでいく人の心情について書かれたものですが、死を受け入れるには四つの段階があるというものでした。

 自分の死を迎えるにも、いくつかの段階がありますが、愛する人の死を受容するにも段階があります。

 たとえば、お母さんを失った子供の多くは、お父さんから、お母さんのことは話すな忘れろと言われるそうです。そうして自分の感情を抑えることによっては、悲しみを乗り越えることはできないということです。悲しみを表現する必要があるそうです。

 はっきりしたことは、今覚えていませんが、もしご存知ないようでしたら、お読みになってはいかがかと思いました。非常に有名な研究者であり、医者です。ネットで検索してもすぐに出てきます。

 ロスは、結局、輪廻を信じるようになり、最後には霊的世界について語るようになりました。死によって、魂は肉体から解放される。それは、さなぎから蝶になるようなものだということです。

 光が見えるという彼女は、江原啓之さんの本を愛読されているそうで、お子さんの死についても、それで随分救われたとおっしゃっておられました。やはり、ご主人との葛藤はあったそうです。おそらく、男の人は、感情を出さないんですよ。感情を出さないことで乗り越えようとするのです。うちの夫なども、きっとそうだと思います。それだけ弱いのだとも思いますよ。感情に支配されたらどうなってしまうかわからないのではないでしょうか。
 女の方が、感情に向き合う訓練ができているのです。

 江原啓之さんと三輪明宏さんが芸能人を霊視するという番組があります。「オーラの泉」という番組で、水曜の深夜に放送しています。江原さんのおっしゃることがズバズバ当たるので、ゲストはいつも目を白黒させています。
 
 ちかあきさんの息子さんのことを、三輪さんならきっとこうおっしゃるでしょう。
 「お坊ちゃんは、現世のノルマをクリアなされたのよ。10歳くらいで大学院を修了する子供の話なんかあるでしょ。あれといっしょ。全てクリアされたから、早く卒業されたの。」

 現世は修行だということです。魂を浄化させるための修行です。だから、苦しいことも悲しいことも、楽しいことや嬉しいことと同じように、魂にとれば「嬉しいこと」だということです。感動こそが人生の目的だといいます。

 息子さんの人生は苦しいものだったかもしれません。しかし、苦しみの中、お父さんにしっかりと抱きとめられていたお坊ちゃんは、「不幸」だったでしょうか。お母さんにここまで愛されているお坊ちゃんは、今「不幸」でしょうか。

 きっと、お坊ちゃんは、今生でなすべきことをなされて、天国で安らかにお過ごしだと思いますよ。そして、きっとお母さんの近くに度々きてくれていますよ。亡くなった方に対してできる最大の供養は、死者を心配させないことだそうです。

 愛する人々が幸せに暮らしてくれることが、なくなった人がもっとも喜んでくれることだそうですよ。

 お坊ちゃんは、十分にお幸せだったと思います。ちかあきさんも、どんなに悲しくても、お坊ちゃんを生むことができて、お幸せだったのでしょう?

 ちかあきさんとご家族のお幸せを祈っています。

ちかあきさんへ
なおゆうぎ -- 2006年10月 2日 01:31:16

   以前もレスしましたなおゆうぎです。
お気持ちはよくわかります。

同じ境遇の少しだけ年数が経ったものとして言わせて下さい。

まずお嬢さんのこと・・。
残った兄弟、という言い方はお嬢さんにとってとても残酷で切ない言葉です。お嬢さんのためにも絶対使って欲しくないと思いました。また、お母さんの気持ちを10歳のお嬢さんが、お母さんが思うように理解するのは無理です。
増してこれからお嬢さんは思春期に入り、幼いながらも弟さんのことを潜在的に持ちながら成長されます。

私達母親も辛いけれど、お嬢さんも弟さんを亡くされた辛さを抱えて成長していくのです。
我が家は、息子を亡くした当時娘は16歳でした。
2年弱の闘病期間がありましたから、思春期真っ只中であった娘を顧みることもしませんでした。
それでも亡くなった当時、ちかあきさんと同じようなことを娘に言っていたと思います。
ある時娘に「それでもママは40歳までは幸せだったんだよね?」と言われました。そう、私は40歳まで苦しみを抱えることはなかったけれど、娘は16歳で苦しみを抱えてしまったのだ、と。
それでも親子げんかはよくしますけど、自分ばかり悲劇のヒロインではないと思ったのです。

だって一番無念で辛かったのは、本人の息子ですから・・。
今はきっと息子は幸せで辛くないと信じています。
それと唯一の救いは、息子は反対に家族を亡くした苦しみだけは知らない、ということ。
私達が辛いと思えば思うほど、息子はこの辛さだけは知らないということが救いです。

私は息子の旅立ち後42歳で、娘を授かりましたが、息子への切ない想いは深くなる一方です。命のつながり、魂の生まれ変わりかもしれない、という思いはありますが、身代わりという気持ちはありません。
身代わりでは、息子にも娘にも申し訳ないと・・。

そしてご主人のこと。
それぞれの辛さを、思い出を、抱えているのは事実です。
しかしながら母親の苦しみ、父親の苦しみ、をお互い根本てきにはわからない、ということがわかりました。

ですから、感情的にならず母親としての気持ちを、ご主人に一つ一つわかってもらうように説明していくのも大事かな?と。

我が家は小さな娘が来てくれて心の底から感謝しています。
ちかあきさんにも小さな命がきてくれること祈っています。

ミッキーさま
ちかあき -- 2006年10月 2日 00:02:39

  ミッキーさん、ありがとうございました。

ミッキーさんもうちの娘と同じ頃に妹さんを亡くされて
いたんですね。

娘も病院から亡くなった息子を連れて帰ってきた瞬間から
火のついた様に泣き叫んでいました。
お通夜もお葬式もずっと泣き通しで・・・
息子はほとんど寝たきりだったため、普通の健康なお子さんの
様に遊んであげる事はできませんでしたが、
娘は本当によく息子の相手をしてくれていました。
息子も娘が大好きで、娘が学校から帰ってくるとすぐ、
玄関の方向を見て目を輝かせていました。

息子が具合が悪くなった時、娘は私の実家にお泊まりしていて
亡くなった時も主人と私しか息子の側にいませんでした。
娘には息子の最期の姿を見せる事がどうしてもできなくて、
実家に待機させていました。
でも娘は最期の時も息子のそばにいたかった様です。
少しでも弟のそばにいたかったと言っていました。

主人と違って娘は毎日仏壇に手を合わせてくれます。
でかける時も帰ってきた時も、ちゃんと息子に声を
かけてくれています。
毎日メソメソする私を幼いながらもちゃんと支えてくれています。
娘は
「○くん(息子)がいなくて淋しいけど大丈夫。
 ○くんはアメリカにいていつかまた会える」
と言っています。
私を思っての言葉なのかもしれませんが、
娘なりに弟の死を受け止めてくれていると私は思っています。

『親は亡くした子供の事を想い、深くいつまでも
 ひきずりやすいが、
 残されたきょうだいは、不思議とすんなりと日常生活に戻れる。
 悲しみと日常を共存できる。
 それだけ子供とは考えも成長期で柔軟な心をもっている』

・・・と親の会の方から聞きました。
全てのお子さんに言える事ではないと思いますし、
残されたきょうだいの年齢や亡くなったきょうだいの
亡くなり方によっても違いはでると思います。
ミッキーさんはどうでしたか?

だからといって(そうか、もう大丈夫なんだ)と
放任してはいけないと思っています。
嘆き悲しむ母親を毎日見ている娘をフォローしなければ
いつまでも娘の心は明るく晴れないでしょうから・・・

娘の母親として、ちゃんと娘を育てなければならないという
事が、私にとって(息子の事はもうすぎた事だから・・・)
という重荷に感じてしまうんです。
いろんな事をバランスよく考えれなくなって、
本当にいっぱいいっぱいで・・・

ミッキーさんのご両親も残されたミッキーさんやお姉さんが
いてくれたから、頑張ってこれたのでしょうね。
私も娘の存在をもう少し大きく感じてあげていきたいです。
ミッキーさん、大切な事を気づかせてくださって
ありがとうございました。

かーこさま
ちかあき -- 2006年10月 1日 23:32:08

  かーこさん、ありがとうございました。

主人は自分の年齢が45才という事もあって、
これからの残された人生、楽しく暮らしたい・・・とも
言ってました。
これから子供をもう一人もつという事は
主人にとってとても面倒でお金のかかる事・・・と
いう感じみたいです。
もう娘が一人いるんだし、もういいじゃないか・・・と・・・

かなり頑固で自分の意志をまげない主人だから、
この砦を崩すには、そうとうの時間と根気が必要になると
思います。
そういう私も頑固者なので、本当に赤ちゃんの事は
長期戦になりそうです。

かーこさんも次の赤ちゃんの事で頑張っておられるのですね。
みなさんちゃんとご主人さんと向き合って話し合いされて
いるので、私はここでいつも反省するんです。
でもなかなか前に進まなくて・・・

でもこのままでは私も年を重ねていくばかりなので、
なんとか主人と話し合いはしたいと思っています。
お互いが納得できれば1番いいのでしょうけど、
少しでも歩みよりができればなぁ・・・と思っています。

ご意見ありがとうございました。

マーマレードキャットさま
ちかあき -- 2006年10月 1日 23:18:15

  マーマレードキャットさん、ありがとうございました。

『ちかあきさんのような追い詰められた状態で、「こうしたい」という思いを抱いてしまったら、
誰にもその気持ちは止められないのでは、と思っています。
また赤ちゃんを抱きたい、という唯一の欲を失ったら、
ちかあきさんはご自分の命に執着がなくなってしまいそうで心配す。』

たしかに私の思いは暴走しています。
かわいいさかりの子供を失って、またどうしても子育てを
やりなおしたくて・・・
私はマーマレードキャットさんのおっしゃる様に
自分の命に執着はありません。
(自分で命を絶つこと=天国で息子に会えない。
 娘が悲しむ・・・)
この思いだけで、なんとか生きています。
でも本当は毎日の苦しさからどんなに逃げ出したいか・・・
心配してくださってありがとうございます。

『また子供を持つことができるかもしれない、という希望があるだけで生きていく支えになる、
だから、可能性だけは残しておいて欲しい、と。
それで授からなければ、運命だと思って受け入れるし、
妊娠すれば、それこそ天命だから、あなたもがんばって育ててね〜
という提案です。運まかせな分、公平なのではないかと』

この提案、そっくりそのまま主人に伝えたい気分です。
うまく自分の気持ちを伝えられずに歯がゆい思いを
していましたので、いつか赤ちゃんの事を言う時がきたら、
ぜひこの提案を使わせてください。

心療内科は行ったのですが、ここでも
(次の赤ちゃんはまだ早すぎる・・・)と頭ごなしに言われ
(ここもか・・・)とがっくりして帰ってきました。
それ以来行ってないんです。
病院選びって難しいですね。
行くたびに心に傷を増やされそうなので、
行く事が嫌になりました。
たしかに主人は権威ある人の意見は信用しやすいです。
主人の1番大好きな義母が言ってくれたらよく効くんですけどね・・・

『坊やちゃんは、短い命だからこそ、誰よりも幸せに過ごせるように、
ちかあきさんを選んで来てくれたのでしょうね。
こんなに愛してくれるお母さんで、幸せだったと思います』

嬉しくて涙がでました。
息子はこんな情けない私で本当に幸せだったか、
今となっては聞く事はできませんが、
少なくとも私に恨みを持たず天国で幸せにしてくれている事が
私の今の支えになっています・・・

あのしんどくても楽しくて幸せで毎日笑っていた日々のように
私も努力していきたいです。
本当にありがとうございました。

たんぽぽさま 
ちかあき -- 2006年10月 1日 22:54:28

  たんぽぽさん、ありがとうございました。

天使の光・・・私も見てみたいなぁ・・と思いました。
つい最近、1度みてもらった事のある占いの先生に
息子の事を聞いてみたんです。

息子はちゃんと成仏し、天国でとても楽しく暮らして
いるそうです。
病気もなく、苦しいことも辛いこともなく、天国にいる
人たちと楽しく遊んでいるみたいです。
これを聞いて本当に嬉しくて・・・
生きてる時はしんどい事の方が多かった子だから、
今は幸せでいてほしかったから・・・

主人も辛いはずなのに、お互いにもっと支えあわなくては
ならないはずなのに、どうしても主人と仲良くできなくて・・・

仏壇に1度も手を合わせた事なく、息子の誕生日も月命日も
もう忘れてしまっている主人をゆるせない私が子供
なんでしょうね。

主人と息子の事を話すと私はどうしても涙涙で。
主人は息子に執着するな、前向きに生きて行けと言って
また悲しくなって・・・

でも赤ちゃんの事は何度もちゃんと話し合いしないと
いけないですよね・・・
もう少し時間をおいたらもっと主人の気持ちもわかって
あげれるかな・・・
でも夫婦生活だけは今はどうしても無理ですが・・・

いつもコメントいただいて嬉しいです。
またつぶやきに来ると思いますので、その時も
どうぞよろしくお願いいたします・・・

お嬢さんが・・・
ミッキー -- 2006年10月 1日 07:45:45

  ちかあきさん、はじめまして。

私は3人姉妹でしたが8歳のときに妹を病気で亡くしました。
ちかあきさんの投稿を拝見して、あのとき両親は普通にしていたけれど、とても辛かったのだろうなと思いました。

妹の死は子供ながらにとてもショックだったことを覚えています。
両親が私の気持ちを受け止めてくれたので、何とか立ち直れたように思います。
ちかあきさんは、お嬢さんにご自分の気持ちを話されているようですが、お嬢さんも話されますか?弟を失った悲しみを表に出せていますか?ちょっと心配になりました…。

時間を掛けて…。
かーこ -- 2006年09月30日 23:13:48

   ちかあきさん。

初めまして、かーこと言います。
息子さんを亡くされたという事で、本当に辛かったですね。
読ませて頂いて、ご主人も、ちかあきさんも、娘さんも、皆さんにとって辛い出来事だったと思います。
ご主人の気持ちもわかります。次のお子さんを欲しくない訳ではないと思います。
ただ、時間がそんなに経っていないので、今はそう言う気持ちなんだと思います。
ちかあきさんの年齢を考えての、焦る気持ちもわかります。
ご主人と何度か話し合われて、ちかあきさんの気持ちを、充分伝える必要があると思います。
ご主人も心の整理がついていないと思うので、少し時間をあけて見ては如何でしょうか…。

私には36歳で生んだ5歳の娘がいます。
2人目も不妊で、今年初めて体外受精に踏み切りました。
金銭的な事もあり、主人とは1回だけと言う約束でチャレンジしたのですが、流産と言う結果に終わり、主人と今後の事を話し合ったのですが、やっぱり今のままでは諦めつかず、何度か話し合い、もう一度チャレンジしたい事を伝えました。
私は専業主婦で、今年家を売却して、実家に近い所に引越して来ました。売却で損した分、貯金も僅かとなったチャレンジだったので、今は冬のボーナスを待っている状態で、年齢の事、家の購入資金を貯めたい事、娘の将来の事、色々考えると、どうしたら良いのか?一人悩んでいます。

ちかあきさんが一方的に、我慢して諦めるのは間違っていると思います。
どうかご主人と話し合われて、お互いに納得いく結果が出る事を願っています。

我が儘じゃないですよ〜。
マーマレードキャット -- 2006年09月30日 02:42:01

  ちかあき さん

こんにちは。
その後、大学病院の心療内科には行かれましたか?
よいお医者様とめぐり逢われて、少しでも楽になっていらっしゃるとよいのですが。

ちかあきさんのような追い詰められた状態で、「こうしたい」という思いを抱いてしまったら、
誰にもその気持ちは止められないのでは、と思っています。
また赤ちゃんを抱きたい、という唯一の欲を失ったら、
ちかあきさんはご自分の命に執着がなくなってしまいそうで心配す。
とは言っても、じっと耐えることでなんとか乗り越えようとしていらっしゃるご主人様も、
お辛いのは同じですものね。

どちらかが100%がまんする、というのは難しいでしょうから、
ご主人さまにも受け入れて頂けるところから話を進めるのはどうでしょうか。

 〉チャレンジした結果、授かれなかったのなら、
 〉まだあきらめがつくかもしれません。
 〉でも、このままなんの努力をせず一生を終えるなんて・・・

このお気持ちは他人の私でも「もっともだ」と思えますので、
ご主人にもわかって頂けるのではないでしょうか。

また子供を持つことができるかもしれない、という希望があるだけで生きていく支えになる、
だから、可能性だけは残しておいて欲しい、と。
それで授からなければ、運命だと思って受け入れるし、
妊娠すれば、それこそ天命だから、あなたもがんばって育ててね〜
という提案です。運まかせな分、公平なのではないかと。

あと、診療内科の先生からご主人にお話をして頂くことはできないのでしょうか?
ちかあきさんの状態を客観的に説明して頂いて、
先生からご主人に(できる範囲での)協力をお願いして頂くとか。
もちろん、ご主人にばかり負担をおかけすることもできませんが、
男の人は理屈っぽいので、権威ある第三者の意見だと
わりと素直に聞いてくれたりするようです。
なんとか、ご主人とうまく歩み寄れるといいですね。
ご両親が仲良くしているのが、お空の坊やちゃんも一番うれしいでしょう。


坊やちゃんは、短い命だからこそ、誰よりも幸せに過ごせるように、
ちかあきさんを選んで来てくれたのでしょうね。
こんなに愛してくれるお母さんで、幸せだったと思います。
少しずつでも、ちかあきさんに笑顔が戻るよう お祈りしています。

tomoさま くろりんさま
ちかあき -- 2006年09月30日 00:23:27

  早々のお返事、本当にありがとうございました。

(tomoさま)

主人はなかなか自分の気持ちを私にあかしてくれないです。
でも息子が亡くなって数ヶ月たった頃
「この頃息子の事をよく思い出す・・・」
と言ってました。
息子の調子が悪くなり目を見開いたまま呼吸を止めた時、
主人が息子を抱っこしていました。
口や鼻から泡を出し、痙攣し続ける息子をずっと
励ましながら抱っこし続けた主人はきっと、
その息子の変わり果てた姿が脳裏から離れないんだろうと
思います。
「もう2度とこんな辛い悲しい思いはしたくない・・・」
とも言ってました。

私は次の子供が障害児でも育てていける自信はあります。
息子は寝たままの子供で気管切開や胃ろうもしていました。
毎日の介護はずいぶんと大変でしたが、
もう1度大変な思いをしても、どんな子供が産まれても
今度は死なせずに守り通したいです。
生きていてくれるだけで、それだけでありがたい事ですから。

(夫婦あっての子宝)まさに、tomoさんのおっしゃる通りです。
夫婦が望んで初めて、生まれてくる子供も幸せなんだと
思います。
だからこそ、私の悩みは一方通行で、このあせる気持ちを
持っていく行き場がなくて、毎日辛いのです。

夫婦生活は本当に今は全くする気が私にはありません。
そのへんの気持ちも、主人には理解できない様です。
もう少し私の気持ちを主人にも理解してほしいくらいなのですが
どちらかが歩みよる以外、方法はないのでしょうか・・・

できればお互いの気持ちを尊重して、共感して、
いたわれたらいのですが・・・


(くろりんさま)

本当に自分の気持ちだけで精一杯という状態です。
いろんな出来事から自分を守り平常を保つのに必死です。
ちょっと気を許せば、気持ちはどこまでも落ち込み
何日も普通の生活をするのが困難になります。
仕事をしているので、なんとか表面上は普通ですが・・・

娘の事は正直あまり頭にありません。
もちろんかわいいし、なんとか気にかけているつもりです。
でも失った息子の事の方が娘より私の心にあるのは事実です。
子供を亡くした方の現象の1つに
この残されたきょうだいを今までの様に愛せなくなった、
という事はまれではないようです。
それを知って、私だけじゃなかった・・・とほっとしています。
(亡くなってしまったのだから、今生きている子供を
 もっと愛してあげて・・・)
というまわりの声をよく聞きます。
でも、そんなに簡単に心は切り替えられないのです。

私は娘に正直に話しています。
(お母さんは○くん(息子)をうしなって、
 なかなか立ち直れない。
 ○ちゃん(娘)も大事な弟を亡くしてとても辛かったよね。
 今は理解するのは難しいと思うけど、親が子供を亡くす事は
 ○ちゃんが考えてる以上にとてつもなく辛く悲しい。
 だからしばらくお母さんを泣かせてね。
 でも○ちゃんの事は本当に大事で大好きやから)
・・・とこの様な事を娘に話したと思います。
娘を抱きしめている心の中で、息子の事を想い続ける私は
おろかな母親ですが、私は娘が少しでも私の気持ちを
理解してくれていると信じています。

落ち着いて考えましょう。
たんぽぽ -- 2006年09月29日 18:29:45

   ちかあきさん、体調はいかがですか。

 本当に、お子さんを亡くすということがいかに苦しいことか、その苦しみはわたしにはわかりませんが、お察しいたします。

 わたしには理解できない苦しみだと思いますが、ご主人はそうではありません。そのことは、わかって差し上げた方がいいように思いました。男性は感情を表現することが下手ですが、繊細ですよね。

 やはりお子さんを亡くされた方で、私が尊敬する友人がいるのですが、その方は、天使ちゃんの光が見えるそうです。決して冗談をおっしゃるような方ではないので、見えるということは事実だと思います。ご自分のお子さんの光も見えるし、他の方の亡くなったお子さんの光も見えるそうです。

 天使ちゃんたちは、お母さんの近くにいてくれるそうです。浄化はされているので、いつもというわけではないけれど、それでも、お母さんの側にしょっちゅう来てくれるそうですよ。

 きっと、お坊ちゃんも、ちかあきさんの側で慰めてくれていると、思います。

 お子さんが欲しいというお気持ちはわかりますが、もし、私がお坊ちゃんなら、お父さんとお母さんとお姉さんが、仲良く暮らしてくれるのが、一番嬉しいと思います。もちろん、お母さんが自分のことを思ってくれる気持ちは嬉しいと思いますが、それ以上に、お母さんの、そしてお父さんやお姉さんの幸せを望んでいらっしゃると思います。

 性的なことは微妙で、思ったようにいかないものですよね。ご主人とちかあきさんのお気持ちが、自然に寄り添えたときに、お子さんに恵まれるといいですね。

 今は、悲しみが大きすぎて、ご主人のお気持ちまで配慮できないかもしれませんが、どうか、お二人仲良くなさってくださいね。

 お坊ちゃんによく似た、可愛い男の赤ちゃんが授かりますように、お祈りしています。

夫婦があってのお子さんでは
tomo -- 2006年09月28日 19:56:20

  息子さんの件、ご愁傷さまです・・・。
どんなにお辛かったか、心中お察しします。

それでも次の子を、と考えるちかあきさんは、強い方ですね。

それから7ヶ月、ご主人はまだ心の傷から立ち直ることが出来ず
にいらっしゃるのではないでしょうか。

私には流産の経験しかありませんが、やはりショックから立ち直るのに、
一年近くかかってしまいましたから・・・。

ご主人は障害のある子になることを恐れていらっしゃるのですよね。
ちかあきさんはいかがですか?次の子に障害があっても受け入れる覚悟ですか。
ご主人は、まだそこまで考えられないのではないかと思います。

女性側としては年齢的な焦りも当然あると思いますが、夫婦あって
の子宝です。ご主人の気持ちがもう少し癒えるまで、焦らせず、
待ってあげてはいかがでしょう。

子ども前提の性交渉しか許さないと面と向かっていわれたご主人が
少しお気の毒な気がしてしまいました。

仲直りされて、じっくり話し合われることをお勧めしたいです。。

少し落ち着いてからでも
くろりん -- 2006年09月28日 17:16:50

  久しぶりにこのサイトにお邪魔しました
私は今年47歳になり
急に高齢出産の為の障害が気になりだして
赤ちゃんを諦めました
我が子をこの手に抱いてみたかったな・・・

ちかあきさん
今は自分の事で頭が一杯。
それもね仕方の無い事かもしれない
ご主人との事はお互いに大人だから感情をぶつけても
これから時間を掛けて乗り越えて行けると思います
でも、何だかお嬢さんの事が気になりました
文章の後ろからお嬢さんの寂しい気持ちが
伝わって来た様な。ね。
今側に居るお嬢さんを抱きしめてあげて欲しいです。

 
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