ムーミンさん、詳しく教えていただきましてありがとうございました！
大変　勉強になりました。
一度　血液検査してもらったほうがいいかもしれませんね。
それにしても、病院では　抗核抗体を調べようとは思わないのでしょうか・・・
ちょっと　不安になりました。

　 抗核抗体が40倍以上だと・・・自己免疫異常不育症です。

自己免疫異常不育症は
母体の液性免疫反応が過剰な病態で一般的にアレルギーと呼ばれており、遺伝子が母親と異なる絨毛（胎児）の一部組織ない細胞を
非自己の異物とみなして拒絶する流産です。（男児が多い）

不育症については、下記のHPを検索して読んでみてくださいね。
掲示板のDr.の回答も、とても参考になります。

假野クリニックHP
↓
不育症
↓
抗核抗体

抗核抗体については、ANA価を調べます。異常診断値は40倍以上です。

私は抗核抗体=40倍ですが、2度流産してることから、それでも
漢方の柴苓湯の適応になるようです。（今回初めて服用）
ちなみに主人の家族は男系です。

友人たちは、160倍から1200倍の方までいらして、
実は不妊ではかなりの頻度なのではないかと思います。
たまたま集まったにしては、抗核抗体が高い方が多く、そのうち、
2人は柴苓湯を飲んで、無事心拍確認、出産されました。
1女児、1男児。

1人は最初は双子で後に女児のみ出産。 （抗リン脂質抗体陽性でした）
私は以前、リウマチの症状があり（リウマチではないが）抗核抗体=40倍だったので、それも関係してるかもしれません。

尚、橋本病、バセドウ病などは抗核抗体が陽性のことが多いです。

抗核抗体=1200倍だった友人は、KLCで初診で採血しているのに関わらず、それをKLCから知らされたのが、2＿3年後でした。初回で化学的流産だったのに、3年後には卵胞も出てこなくなり、1200倍では、到底、妊娠継続できなかったと気落ちされてました。

柴苓湯が有効だということは、一般の不妊Dr.はあまり知らないのでご注意くださいね。

　 ムーミンさん、お返事ありがとうございます。

1回目は自然周期で、2回〜4回目はホルモン補充周期です。
自然周期で排卵を確認するのに、排卵日付近はほぼ毎日、通うのと、排卵も遅れがちなので、排卵させるために、排卵誘発剤の注射を打ったりと、大変だったので、1回目以降はずっとホルモン補充周期です。
自然周期の方が妊娠率がよいのですか・・・
うちのクリニックでは、どちらもかわらないと言われたので、楽なホルモン補充周期を選んでいるのですが・・・

ところで抗核抗体って　何ですか？
血液検査でわかるのでしょうか？
高めだった場合、解決策ってあるのでしょうか？
たくさん、質問してしまって　ごめんなさい。

　 凍結胚の移植の方法ですが、HR周期ですか？自然周期ですか？
自然周期で、排卵させてホルモン値を計測して移植すれば
HR周期よりも着床率は良いですよ。
流産率も自然周期の方が低いです。

抗核抗体が高めでも、妊娠しずらいですよ。