一度でもこの世に存在してしまったら、諦められませんよね。

浮いたり、沈んだり。
全てなかったことにしたいと思うことすらありますよね。

でもつむぎさん、ご主人が支えでよかった。ほんとによかった。

多分、私は二度と我が子を産む事はないでしょう。たぶん･･･

でも、「またいつか我が子を身ごもり、抱きしめる」そう思って
生きています。唯一の希望です。それがウソであっても。
その思いがお守りです。

　 かなこさん、ありがとうございました。
かなこさんもお辛い経験がおありなのですね・・・。以前の投稿もちょっぴり拝見させて頂きました。がんばった出産後に我が子を抱いたにもかかわらず、天国へ行ってしまわれた命・・・。私も５ヶ月ながらお腹に鼓動を感じる幸せな時間でした。神様はいないんだと確信に近いものがありました。まだまだ悲しみは癒えませんね。いいえ、きっとこの悲しみはずっと続くのだと思います。ただ、日々に生活の中に少しづつ少しづつ他の事を考える時間が増えるだけ・・・。このまま、泣きながら死んでしまいたい、なんて思ったりもしますね。家の娘ももう何年も赤ちゃんを待っていました。私たち夫婦は再婚同士です。お互い最初の結婚の時に子供がいませんでしたので、授かった時はとても嬉しかったです。でも、その時は流産でした。なかなか立ち直れず、数年後にやっと授かったのが今７歳の娘です。主人は同じく、収入や生活、年齢のこともあり、子供は一人でいい、と言っていました。現在、私は４０歳、主人は４８歳です。でも、かなり以前から娘がとても赤ちゃんを欲しがっていたのもあり、お互い何年も努力してやっと授かった命が、先日、逝ってしまいました。今はまだ私の身体も心も元に戻っていないですが、やっぱり、赤ちゃんが欲しいです。出来るまでは、もし出来なくても娘がいるから、という思いが少しありましたが、数年ぶりに自分の中に命を宿す感動を味わってしまったら、もう、いてもたってもいられない気持ちです。　でも、主人も私も年齢的に難しいかもしれないですよね、リスクもありますし・・・。怖いのも事実です。　主人はいろいろな話を聞いてくれます。今の気持ちもきちんと受け止めてくれています。それが救いです。この人と結婚してよかった。こんなに辛い出来事もこの人とだからがんばって乗り越えよう、そう思っています。　かなこさん、ご主人もいろいろなお気持ちがありますよね。沢山お話して、悲しみの底なんて知らなくていいです。ここで沢山の方にお話するだけでも、少し落ち着きますよね。がんばりましょう・・・。　何だか、うまく文章に出来ていないと思います、ごめんなさい。