引き続きご意見をいただき、感謝しております。

＞おむゆさん

海外発送可能な漢方薬局を教えていただき、ありがとうございました。ネットで調べると数多くが見つかるのですが、その中から良いところを選ぶとなると難しいものですから、とても助かります。じっくりと読ませていただきますね。

＞クラウディさん

英国のみならず地方在住というのも同じなのですね。心強いです。おっしゃるように、英語での意思疎通となると100パーセントは難しいところですよね。ビジネス英語ならいざ知らず、感情や主観が多々入り込む症状の説明だと、更に難しさが倍増しそうです。ご紹介くださった薬局はメール相談も出来るとのことですので、不育症の診断結果が出た後、本格的に行動に移したいと思います。本当に、お互いに前向きにがんばって、我が子が一日も早く来てくれると良いですね。

　 ひだまりウィスカスさん、こんにちは。
私もつい先日、二度目の妊娠で二度目の流産を経験したところです。
同じくイギリスの地方在住で、漢方についてあれこれ情報を集めています。

電話帳を調べたところ近所にいくつか漢方医や薬局があることは分かったのですが、考えてみたら、症状や問題の説明はやはり英語でする必要がありますよね。流産や子宮筋腫（私の場合ですが）等の用語は問題ないにしろ、身体の微妙な冷えとか不調とかをうまく表現し、しかも相手に100パーセント理解してもらう、そして理解してもらったとこちらも確信するというのは、なかなか難しいような気がしてきました。

それで、私も日本語でコミュニケーションのとれるところがベストだと思い、日本の漢方薬局をネットで探し、最近見つけたのが、福岡県にある漢方薬局エノキヤというところです。ネット上では「相談堂」として出ています。（グーグルで「漢方　相談堂」で引けばトップに出てきます。）電話かメールで相談に応じ、薬を処方してくれます。私は今ちょうど問い合わせをし、色々気になるところを質問しているところです。私の場合は、ひだまりさんのいう当帰芍薬散ではないものを処方されました。購入はまだこれからですが、質問には丁寧に答えていただいています。ここは色々なメディアでも紹介されているようです。ただし海外発送はしてくれないので、私は国内の実家にひとまず送ってもらう予定です。まだ効果のほどは分かりませんし、回し者になるつもりは毛頭ないのですが、ひだまりさんにとっても何かのヒントになればいいなと思います。

それから、夫対策。うちのも最初、漢方のことを話したら妙な顔をしていました。どうも「プリンス・チャールズの怪しげな趣味」のイメージが強いようで、また、高額な値段をふっかける金持ち相手の商売とも考えているようです。まぁ馴染みがないので仕方ありませんけどね。

でも、こちらの漢方医の情報を探っていたら、Register of Chinese Herbal Medicineというかなりしっかりした業界団体があることが分かりました。Google UKで検索してみてください。そこのHPに漢方とは何か等、基本的なことがいろいろ出ています。もしかするとご主人もこういう「公式の」英語による説明のほうが、我々日本人妻の訴えよりも納得しやすいかもしれません。うちのはだいぶ啓蒙されましたよ（笑）。

お互いに、前向きにがんばりましょうね。

　 横浜の桜木町にある薬寿○薬局では海外在住の方に郵送しているそうです。（○には堂がはいります。）

ネットで検索できます。
よさそうだな〜と思っていたところ、妊娠したので私自身はお世話になっていないのですが。。。
ご参考になればと思います。

　 たくさんのお言葉、とても嬉しく思います。

＞Mayさん
日本で購入されたのですね。私も、ネットで調べているところですが、年末帰国を予定していますので、そのときに直接診療および処方をしてもらったほうが良いのでは、と思い始めています。ルイボスティは、半年ほど前まで飲んでいました。流産が続いてしまってなんだか八つ当たり気味に飲むのを止めてしまったのです。でも、Mayさんのお言葉で、また飲み始めようかな、と思い始めました。

＞あららさん
ご経験からのお話をありがとうございます。漢方は、一般薬（とでも言うのでしょうか）と比べると、効果が目に見えて、というわけではないと聞きますよね。私もPMSがいろいろとあるので、それにも効果があるのなら試してみる価値はありそうです。また、漢方には偏見はないのですが、あららさん同様に購入場所は日本もしくは日本からの通信販売になるかと思います。

＞アミカさん
「マカ」に関しては、いろいろな不妊サイトで推奨されているので、私も飲んでみるつもりでした。でも、夫から強く反対されてしまい、あきらめた次第です。イギリスの自然食品店でもみかけるので購入することは出来るのですが。漢方薬局は高いのですね。やはり日本から、ということになりそうです。イギリスは不妊治療費も高いですよね。私は年齢が高すぎてNHS適用は拒否されてしまいました・・・。

＞ねこマロさん
サイレイトウの情報をありがとうございます。全く知りませんでしたので、とても助かりました。早速教えていただいた医院の「漢方の基礎知識」のページも読ませていただきました。「当帰芍薬散」のことにも言及されているようですので、サイレイトウと併せて問い合わせしてみたいと思います。ページを読めば読むほど、漢方への信頼が高まってきますね。

＞オリーブオイルさん
前回に続き、温かいレスをありがとうございます。本当に勇気付けられます。ハーブに関しては、普通のスーパーでもハーブティーなどいろいろな種類が置いてあることからみても、こちらではポピュラーなのかも知れません。ハーブのイメージからは程遠い夫は、やはり「ハーブ医」のことは知りませんでした・・・。検査結果が出るまでまだ数週間あるので、自分なりにもう少し調べてみたいと思います。

＞ジュゴンさん
残念ながら、地方在住です。日本のフリーペーパーは、時々ロンドンに出かけた折、運良く手に入ることもあるので、今度頑張って探してみます。日本の漢方医に診療してもらえるのは、やはりロンドンならではでしょうね。ただ、ジュゴンさんのご経験からも副作用らしきものがありそうなので、慎重に選ばなければ、と思いました。私も「信じる者は救われる」の精神を見習わなければ。

今までの妊娠は全て暖かくなってきた春から夏にかけてでした。冷え性なども関係しているのかも知れません。体質改善も兼ねて、と夫を説得してみます。本当にお時間を割いていただいてありがとうございました。

　 はじめまして。

英国に在住しているジュゴンです。
お住まいはどちらですか？ロンドンでしたら、在英邦人向け雑誌の情報欄に日系の漢方、鍼治療クリニックの広告が載っていますので、その中からご自宅に近いところを選ばれたらどうでしょうか。

私は以前、ある中国系鍼クリニックへ行きましたが、そこの医師は英語を全く喋れず症状を伝えることが不可能でした。おまけに（高い）漢方薬はいらないと言うと、さんざん見下された体験があります。ただ、中国系でも評判の良い鍼師もいますの全てのクリニックがそうだというわけではありません。

今は、日本人の漢方、鍼クリニックへいっています。しばらくの間粉薬を処方してもらい服用していましたが、頭痛などが続いたために身体に合っていないのでは？と思い、今は使用を止めていますので、効果の程はよくわかりません。主人（現地人）は、同じく効果が良く分からないまま飲み続けています。また始めようか考えていますが、とりあえず鍼だけは続けています。私も同じく残留農薬や副作用を心配していますが、医師曰く、「英国の輸入食品等に関する規制は厳しく、基準に見合わないものは入ってこないから大丈夫」だそうです。ちなみに生産地は台湾だそうです。

わたしも、当帰芍薬散や養命酒などを試してみたいと思っていますが、たぶんもうすぐ治療のために帰国しますのでそれまで我慢しています。「信じる者は救われる」−良いと思われるものは試してみる価値ありです。あまり参考にならなくてすみません。

　 病院のサイトを貼っていたのですがこちらではだめなようで
反映されていませんでした。
病院名はカノクリニックですのでよろしければ検索してみてください。

　 お元気になられたようでなによりです。まだ無理はせず身体を大事にしてくださいね。自分では『もう大丈夫』と思っていても、身体も心も頑張り過ぎていることもありますから。
さて、漢方ですが、やはりイギリスに住んでいる友人は ネットで日本から買っていたようです。またイギリスではハーブの方が親しまれていて、漢方医のようにハーブ医がたくさんいるようで、ハーブ医に相談して（彼女は不妊でしたが）ハーブも飲んでいたらしいです。薬局やスーパーなどでもいろいろな種類が売られているそうです。西洋には西洋の文化や伝統があるのですね。旦那様には『漢方は東洋のハーブ』と説明したら解かってもらえるかもしれませんね。
漢方も当帰芍薬散やサイレイトウなど、データや論文もあるようですが、私も両方飲んでいましたが免疫異常に効くそうですから、ひだまりウィスカスさんの結果が出てから 質問を受け付けてくれる漢方薬局のネットショップなどで相談してご自分の症状に合った漢方を服用するのがいいかと思いますよ。体質に合わないとかえって逆効果だったりすることもあるし、独断で服用すると副作用が出たりすることもあるようですので。

よい結果が出ますように！

　 外国での入手方法は分からないのですが、不育で用いる
漢方というとサイレイトウ(柴苓湯）では無いかと思いましたので
レスさせていただきました。
※サイレイトウ自体は本来は婦人科系の薬ではありません。
不育の方のブログなどでも柴苓湯の名前は結構出てきますが
当帰芍薬散のほうはあまりみたことがありません。

この病院が不育に詳しいので、掲示板がありますから
質問されてみてはどうでしょう。

　 はじめまして

私の場合は冷え性が酷いことと、ＦＳＨが高くなってしまった
ので当帰芍薬散摂取を思いつきました。

結果3ヶ月でＦＳＨは正常に戻りましたが漢方が効いたのか
他にも平行していたことが効いたのかは分かりません。

入手方法ですが私はインターネットで購入して日本の実家に
送ってもらい家族に郵送してもらいました。
お店によっては直接送ってくれるところもあるみたいですよ。

こちらの漢方薬局には友人が行きましたが値段が高いので
（イギリス価格ですよね　汗・・・）続けられなかったようです。

余談ですが私もマカ摂取しています。不妊治療の効果は分かりませ
んが夫婦で風邪をひかなくなりました。
ペルーでは妊婦さん含む老若男女が食べていると聞きましたので
栄養食品として飲んでいます。マカは日本で買うよりイギリスの
ほうが安いですね

参考になればいいのですが・・・

　 現在アメリカに住んでいます。２度の流産をしています。
１度目の流産の後から日本から漢方を取り寄せています。
いろいろな漢方があって同じことを相談しても、薬局によって処方がぜんぜん違います。私は、いくつか薬局に連絡して、薬を薦めてもらい、その中から、一般的でネットでもよく紹介されているような安全そうなものを選んで購入しました。中国の漢方のほうが安いのだけれども、偏見からつい日本製のものを買ってしまっています。


効果のほどは、よくわかりません。でもPMSがとっても軽くなりました。妊娠に向けての体調を整える程度には効いていそうです。
流産止めとしては、原因によって処方はいろいろみたいです。私も流産の検査待ちなので、原因によっては漢方に頼るかもしれません。
ちなみに以前の妊娠のときに処方された一般的な流産止めは残念ながらまったく効きませんでした。

あまり参考にならないくてごめんなさい。

お互いがんばりましょうね。

　 アメリカにも中国系の整体師さんや鍼治療医院で漢方を処方してもらうことは出来ます。実際、そうしている人もいるようです。イギリスにもあるのではないでしょうか？問い合わせてみて、実績を聞いてみたり、実際に漢方薬を利用した人の声を聞いてご主人に話してみるのもいいかもしれませんね。

私自身の場合ははアメリカでの漢方処方を知る前だったので、日本の一時帰国したときに漢方の診療所で処方していただいたものを、アメリカに帰国後も実家の母を通して郵送してもらいました。郵送料だけでもかかるのに、漢方は保険が利かなくて痛い出費でしたが数ヶ月飲みました。一度流産しましたが、その後体調も良くなりました。その後漢方をやめてからですが妊娠できました。不育症については分りませんが、漢方を処方してもらうのもいいかもしれませんね。ただし、処方ではないただ薬を購入して飲むのはお勧めしません。処方してもらい、自分に合うものがいいと思います。

余談になるかもしれませんが、ルイボスティーが不育症に聞くと言う話を聞いて、アメリカのスーパーで購入したものを流産後のみ初めて妊娠初期まで飲んでいました。確かに体があったまるような、、今は暑いので飲んでませんが。参考になるかどうか分りませんが何かいい方法があるといいですね。