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高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【不妊】アメリカでの不妊治療
たま -- 2007年08月 3日 02:23:30

現在アメリカ在住です。
アメリカでの不妊治療の進め方についてご存知の方教えてください。
不妊検査をお願いしたところ、卵管造影、精子検査、ホルモン検査を実施しました。それ以外の検査も実施するものですか?

また、日本ではまず不妊に関する検査をして問題がなければ排卵日近くに卵胞の大きさをみながらタイミング療法からはじめるらしいですが、アメリカの病院でもタイミング療法から始めるものなのでしょうか?治療という目的からAIHからはじめるものなのでしょうか?

ご存知の方教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いします。


ミニーさん、お返事ありがとうございます。
たま -- 2007年08月15日 05:15:16

  私は4cmを最大として4つか5つくらい子宮筋腫があるそうです。
これまで子宮の大きさは考えたことはなかったのですが、子宮筋腫が子宮のかなりの部分を締めているような気がします。
手術をするのであれば大きな病院にも行ってセカンドオピニオンも必要そうです。

ミニーさんのおっしゃるように病院選びは重要ですね。
私は検査の段階で既に2つ目の病院で、1つの病院ごとに3週間くらいアポイントが先なので、かなり時間がかかっています。
早く自分に合った病院が見つかるとよいのですが。

ミニーさんの10月のIVF、良い結果になることをお祈りしています。

たま

病院選びが一番大変ですよね。
ミニー -- 2007年08月14日 16:04:48

  たまさん、こんにちは。私も専門的な事はよく分からないのですが、私の場合で良ければコメント致しますね。

たまさんの場合は、子宮筋腫はどれくらいの大きさって言われましたか?やはりあまりに大きいものは、膣からスコープを入れて、電気メスで切り取るのは、難しいみたいなので・・。

私も結局、筋腫ではなく、ポリープだったとは言え、5cmは大きい方だったと思うので、たまたま取って頂く事が出来て、本当に良かったと思いました。先生から、妊娠すると、筋腫も一緒に大きくなるという話は教えてもらっていたので・・。

病院は、産科、婦人科、小児科(患者は女性と子供のみ)の専門病院で、私が住んでいる州では、かなり大きい病院でした。手術は婦人科専門のDrで、手術後に不妊専門のDrと連携して、(同じ病院内にあります)すぐIVFの説明のアポイントを取って頂きました。しかもその手術法だと、半年も待たずに翌々月にはIVFも始められるとの事でした。やはり年齢的な事を考えると、少しでも早く始めたかったので。

ただ先生に言われたのは、時々、その手術法では、ポリープや筋腫を取れないケースがあるので、その場合は、筋腫もポリープも触らずに即手術をストップします、(まれですが、)とも言われました。

やはり、州とか病院によって、手術法や不妊治療方法なども大きく変わってしまうんでしょうね。それは日本でも同じだと思いますが。たまさんのお住まいのお近くに、いい病院がありますように・・・。

ミニーさん、お返事ありがとうございます
たま -- 2007年08月13日 21:47:05

  ミニーさん、お返事ありがとうございます。

膣からスコープで取る方法があるのですね。こちらでは一般的なのでしょうか?
特別な病院に行かれましたか?

私はクリニックか大学病院かで迷っていましたが、一応今度は不妊専門のクリニックの予約をとりました。
高度な技術を要する手術などをする場合内はやはり大学病院のほうが良いのでしょうか?

年齢を考えると手術のための半年のブランクは辛いですが、子宮環境を整えることは赤ちゃんにとって重要なことですよね。
いくつかの病院で相談してみようと思います。

アメリカでの不妊治療 たまさんへ
ミニー -- 2007年08月12日 19:45:18

  はじめまして。私も今、アメリカで不妊治療中です。実は、昨日簡単な手術をしたので、参考になるか分かりませんが、コメントさせて頂きます。

私も日本の大手の病院2箇所で、筋腫(5cmくらい)があるねと言われ、こちらのDrにも言われました。そして、ポリープのような物もあるから一緒に取ってしまいましょうとの事でした。それは、膣からスコープを入れて、ポリープ等を切り取るとても簡単な手術だし、取り除いた後、水分を子宮の中に入れて綺麗にしますからと言っていました。

と言われても、最初は全身麻酔だし、その後の不妊治療に影響はないのか心配だったのですが、先生のお話だと、子宮環境をきちんと整えておかないと、受精卵が出来ても着床しませんから・・と言う言葉に納得しました。

そして、手術後、驚いたのは、なんと今まで筋腫だって言われていた物のは、すべてポリープだけだったそうなんです。筋腫とポリープって形状が似てるんでしょうかね??どちらにせよ、全部完全に取ってもらえたので、今は子宮環境がすこし安定してるのかなって思えます。かなり量はたくさんあったそうで、そんな子宮だと、妊娠しても赤ちゃんは育ちにくいですよね。

今考えると、筋腫を取る手術って開腹手術のイメージがあったんですが、膣からスコープで切り取るという方法もあったんだって改めて思いました。開腹だとやはり負担やダメージが大きいですものね。手術時間も40分ほどで、すぐ終わりましたし、その後の痛みとかも全く無いです。

翌月にはIVFの先生のアポも取ってもらってるので、10月くらいには挑戦予定です。でも確かにアメリカの治療の高さと、治療スピードの遅さには時々閉口します。もし、こっちで一回IVFをしてみて、ダメだったら、日本での治療も考えてます。アメリカでの治療、色々大変ですが、お互い前向きに頑張りましょうね。

子宮筋腫手術後
marimari -- 2007年08月10日 23:04:09

  下でコメントしたmarimariです。
私の場合、手術後何も問題がなかったので1ヵ月後からSEXはOKといわれましたが避妊してくださいっといわれました。手術後3ヶ月目からは妊娠トライしてOKっといわれました。ただ、手術後1,2、ヶ月は生理の周期が若干おかしくなりました。今、手術後4ヶ月目で運動やSEXも通常道理しています。ただし切り口の周りがお腹をひねったりすると時々チックっといたみます。あと切り口の回りがちょっとまだ腫れているようだし、にぶい感じです。(病院の先生に確認すると、これは術後普通だそうです)。切り口はシーセクションで私の場合お腹にお肉があり切り口はお肉で隠れて全くみえません。私の保険では不妊治療は全くカバーされませんが子宮筋腫摘出手術は100%カバーで私達は1セントも払いませんでした。お互いに良い結果がでるといいですね。

保険について
たま -- 2007年08月 9日 22:33:47

  エルナさん、

私の場合はどれくらい保険でカバーされるかよくわからず不妊検査に踏み切りました。
実際、カバーされたりされなかったりです。
こちらは医療費高額ですよね。
ただ年齢的なこともあって時間を優先してしまっています。

marimariさんお返事ありがとうございます
たま -- 2007年08月 9日 22:14:27

  marimariさん、お返事ありがとうございます。

私の場合、いくつか筋腫があることはあきらかなので妊娠への影響についてきちんと先生に聞いてみる必要がありそうです。
手術にはかなり抵抗があり、手術をすると半年くらい妊娠不可能になるのではないかと思ってきちんと聞くのを恐れていましたが、2ヶ月くらいで正常に機能するのですね。
他の先生にも何人か確認してみようと思います。
ありがとうございました。

らんらんさんお返事ありがとうございます。
たま -- 2007年08月 9日 21:57:01

  らんらんさん、お返事ありがとうございます。

いろいろ説明していただいて筋腫の妊娠への影響を考えるのにもたくさんの時間が必要ということがわかりました。
今まで普通の婦人科検診でも筋腫があるといわれていましたが、
3人に1人が持っているという一般論に安心して真剣に受け止めていなかった気がします。
妊娠に向けてはマイナス要素であることは明らかですよね。
私の場合は定期的な婦人科検診の際もいくつも筋腫があることは指摘されていたので、
妊娠へ影響がある可能性が大きいかもしれません。
位置の説明や妊娠への影響については説明がなかったので、今度聞いてみようと思います。
CT撮影やシーリングウルトラサウンドをしてもらったほうが良いのですね。
私も手術は嫌いで、言葉の問題を言い訳にセカンドオピニオンを求めるのを躊躇していた気がします。
筋腫ときちんと向き合わなくてはいけないですよね。
貴重なアドバイスありがとうございました。

トランスファーおめでとうございます。
妊娠されることをお祈りしています。
またいろいろ教えてください。

たま

筋腫摘出
marimari -- 2007年08月 9日 08:12:02

  私は筋腫摘出の手術を最近しました。
去年の10月に筋腫が成長していないかの検査をしたときは2.5cmぐらいから成長していないから大丈夫っとファミリードクターから言われました。しかし、今年の3月に夫と不妊治療を始めようと思いOBGYNへ行ったところ筋腫が通常の子宮のサイズよりも大きくなり、それにより卵管を圧迫し卵管も詰まっていることが判明しました。(HSGテストをしました)5.6cmの筋腫が1個と2cmぐらいのものが1個、1cmぐらいのものが1個の計3個ありました。筋腫は妊娠すると子供の成長と一緒に筋腫も成長しそのため
最悪の場合は流産になることもありえる(筋腫が大きくなると子供の成長するスペースがなくなる)っと言われ4月には筋腫摘出の手術をしました。手術後に解ったのですが計6個もあったそうです。
5月末に再度HSGテストをし子宮のサイズも通常サイズだし、卵管もきちんと機能しているのを自分の目で確かめました。筋腫は、どこに出来ているかにもよるし、その筋腫が妊娠時に成長するかによって安全な妊娠が出来るかどうか決まるといわれました。私の友達でも2人ほど流産を繰りかえし原因が?でしたが結局2人とも筋腫摘出後6ヶ月以内に妊娠しました。もう1人の友達は筋腫を持ったまま妊娠し、丈夫で元気な子供を出産しました。
私の場合年齢の事があるため、妊娠できたら少しでも流産の確率を減らすために手術をしました。セカンドオピニオンってとっても大切なので他のドクターにも確認した方が良いと思います。

保険
エルナ -- 2007年08月 8日 06:56:36

  たまさん、リータさん、らんらんさん、こんにちは。
私もアメリカで治療を始めたばかりのエルナと申します。
私もたまさんと全く同じで、次の周期に卵管造影、DAY3のホルモン検査をするように言われています。夫は精子検査。

ところで、みなさんの保険は不妊治療カバーしますか?私の保険は50%しかカバーせず、Out of Pocketの年間MAXは2000ドルなんですが、1つのテストだけでマックスに達してしまいそうです。

HSG(卵管造影検査)を次にする予定なんですが、Aクリニックではは1500ドル、不妊治療専門クリニックは1800ドル+病院の施設代と言われました。
日本の実家の近くの不妊治療医院は健康保険無しでも2万円ぐらいだそうで、いっそのこと数ヶ月に1度日本に帰って治療しようかなと思いはじめています。
らんらんさんのようにIVFがカバーされる保険もあるんですね。うらやましいかぎりです。

再投稿です(涙)
らんらん -- 2007年08月 7日 19:39:11

  たまさん

実は昨日長〜いコメントを書いたのですがUPされていないので
もう一度書き直しをしています。
時々最終段階のアイコンを押せず泣く事があります(笑)
同じ事がかけるかわかりませんが思い出して書きます。

アメリカの不妊治療って情報すくないですね。
私も某他の掲示板で先輩方から色々と教えていただき
ここまでやってきました。
私でわかる事であれば遠慮なく聞いてください。

私は、子宮の右側に5cmの筋腫を持っています。
不妊クリニックでの一番最初の事前検査では見つけられず、
IVFサイクル1日目の最初のウルトラサウンドで発見されました。

あんなに大きな筋腫なのにそのDrは見落としていたのでしょう。
残念ながらそのIVFは異常妊娠で終わりました。
私達はIVFサイクルの間もIVFが失敗に終わった時も
一度も筋腫の事を忘れた事はなかったのですが、
Dr.との反省会でDrは私の筋腫についてすっかり忘れていました。

その時に私達がしつこく筋腫の事について説明を求め、
私達の希望でCT撮影をしました。
Dr曰く、最初に発見された以降は一度も筋腫は見えなかったから
心配は要らないと言いましたが、次に進む為に私達が望みました。

CT撮影の結果、どか〜んと大きく筋腫が映し出されました。
そしてそのDrからの回答は・・・
「切ったほうが良いけれど
絶対切らないといけないというものではない」という返事。
私は英語があまり得意ではないので夫経由での説明でしたが、
毎回このDrの説明は歯切れが悪く好きではありませんでした。

しかし、私は絶対に手術が嫌だったのです。
手術をしなければ子供は産めないと言われたら
きっと子供を諦めていたと思います。

ただそう思いたくなかったので、その後何人ものDrに会いました。
最初にお会いしたのがアメリカにいる日本人Drで
その人は私に手術を勧めました。
それでも諦めきれず日本の腹腔鏡のDrへCTフィルムを送り
(知り合いです)腹腔鏡の手術が可能か、
手術するべきか等アドバイスを求めました。

その結果、日本での腹腔鏡手術の場合、事前の投薬治療や
その後の経過観察で1年間はブランクがあくという話をされ
年齢を考慮して不妊治療を優先した方がいいのではないかとの
話を頂きました。

そして最終的に、
アメリカの不妊クリニック3件の予約を取りました。
前のDrの所には戻りたく無かったし、
もう少し医者としての経験などを含めて説明をしてくれるDrを探していました。

どこも混んでいて、一番最初に予約が取れたのが今のDrです。
前のDrが何も質問に答えてくれないタイプの人だったので
その分の疑問も含めてノート3枚分の質問を用意して行きました。
しかし、彼女は嫌な顔を一つもせず私のノートに興味を持って
覗き込んで興味深くはなしを聞いてくれました。
そして最終的に検査で筋腫の様子を見ましょうと言う事になり、
シーリングウルトラサウンドの予約を取りました。

これは子宮内にお水を入れて子宮を広げた状態にして
ウルトラサウンドで子宮の様子を見るというものでした。
その結果私の筋腫は万が一妊娠したとしても
妊娠に影響を与える位置や場所ではないという話で
そのままIVFへ突入する事になりました。

そんな私も今日は、いよいよトランスファーの日となりました。
筋腫の問題があり今年の前半何も進めませんでしたが
やっとこの日を迎える事ができました。
最初のDrを信用して手術をしていたら今頃IVFはできなかったし
病院を変えたおかげで念願の胚盤胞移植もできるようになり
やはり医者選びは大切だと思います。

同じ医者でも「切った方が良い、切らなくても良い」と
色々と意見は違うと思いますので
心配だったら何件かセカンドオピニオンを受けられたら
いいと思います。
ただ、たまさんの場合、全く手術の話が出ていないのであれば
切る必要はないのではないでしょうか?
心配だったら逆にこちらから聞くのもいいかもしれません。

不妊治療は何かと不安になるものです。
なので始める前に不安要因は全部解消しておいた方がいいですよ。

たまさんにも幸せが訪れますように。
ではトランスファーに行ってきます。

お返事ありがとうございます。
たま -- 2007年08月 6日 22:15:22

  らんらんさん、リータさんお返事ありがとうございます。
アメリカでの不妊治療についてあまり情報がないのでお二人からのお返事とっても心強いです。
ありがとうございました。

続けての質問で申し訳ないのですが、お二人とも子宮筋腫は妊娠には影響がないようなのでそのままとのことですが、
その判断はどのような検査をされて決定されたものなのでしょうか?

私は超音波検診で子宮筋腫の大きさと数をだいたいみてもらっただけで、特にコメントはありませんでした。
子宮鏡検査とか何か特殊な検査をしてもらって妊娠に影響のない子宮筋腫かどうか見ていただいたほうが良いのでしょうか?
また子宮内膜症も少し心配ですが、何かそのための検査をされたりしましたか?

続けての質問ですみませんがご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。

アメリカでの不妊治療
リータ -- 2007年08月 5日 04:56:31

  たまさん、

お返事遅れてしまってごめんなさい。

やっぱり、基礎体温表、見てももらえませんでしたか。ホルモンの乱れ、正常などいろんな情報が見られると思うんですけどね。

お尋ねの排卵日間際の検診ですが、生理開始日から数えて2あるいは3日目から治療が始まり、排卵が近いころになると、ホルモン値と卵胞の育ち具合(だいたい18ミリ前後)で医者が判断していつ卵胞の取り出し(Egg Retrievalといいます)をするかを決定します。ですので、お尋ねの ’頚管粘液検査、フーナーテスト、抗精子抗体検査、超音波卵胞検査、腹腔鏡”のうち実際にアメリカでもなされるのは超音波卵胞調査のみだと思います。

私も子宮筋腫がありますが、妊娠には影響しないだろうと判断されて、まだそのままあります。前にかかっていた医者は子宮内膜症を疑い、検査した結果軽いものが見つかったので除去してもらいましたが、その後のIVFは失敗でした。

日本でも同じですが、医者という人たちはあまり時間をとって親切に教えてくれるものではないので、予約を取り、粘って聞きたいことを全て答えてもらうのが良いと思います。という私も、実は今朝2ヶ月ぶりにやっと担当医とひざを突き合わせて30分じっくり話し合いました。”質問が多いね”と笑っていましたが。

たまさん、お役に立てることがあったら何でも聞いてくださいね。私も治療のはじめはすごく不安だったのでお気持ちよくわかります。

お互いがんばりましょうね!

リータ

お役に立てず・・・
らんらん -- 2007年08月 4日 18:57:00

  たまさん


IVFの時は、クロミッドではなく注射ですよ。
アメリカの場合ほとんどがLupronを利用した
ロング法というもののようです。
私は病院を変えたのですがどちらも注射のメーカーは違っても
方法は同じでした。
クロミッドは不妊治療の一番最初の治療だった気がします。
私の場合はもう年齢が40を過ぎていたので
これらの方法をすべて飛ばしてIVFからのスタートでしたから・・・

ちなみに私の場合は、筋腫以外不妊の原因はないので
クロミッドの治療や排卵障害については良くわからなくて
何もアドバイスできませんが、
たしかクロミッドは長期間使えないと聞いていました。
副作用があるみたいです。
(詳しい人からレスがつくといいですね)
お役に立てずすみません。

筋腫に関しては特に着床に影響がないようなので
切らずに不妊治療を優先しています。

らんらんさんお返事ありがとうございます。
たま -- 2007年08月 3日 23:32:04

  らんらんさん、
お返事ありがとうございます。

子宮内膜症、子宮筋腫のための検査もいろいろあるのですね。
今度先生に聞いてみたいと思います。

IVFのときもクロミッドは服用されるものですか?
クロミッドはみなさん飲まれているようなのですが、排卵をきちんとしているかどうかを調べて、排卵していないとわかった人に投与されるものなのでしょうか?
それとも不妊治療を始めると排卵日前からのクロミッド投与は一般的な治療として用いられるものなのでしょうか?

いろいろ聞いてしまってすみません。
ご存知でしたら教えてください。

リータさんお返事ありがとうございます
たま -- 2007年08月 3日 22:35:02

  リータさん、
お返事ありがとうございます。

アメリカではAIHからが一般的なのですね。
私も基礎体温表をもっていたのですが見てももらえませんでした。日本では最も基本と聞いていたのでびっくりです。

追加でもしご存知でしたら教えていただきたいのですが、

日本の不妊専門外来で一般的に実施されている、排卵日頃の頚管粘液検査、フーナーテスト、抗精子抗体検査、超音波卵胞検査、腹腔鏡はアメリカでは実施していただけるものなのでしょうか?
これらもアメリカでは一般的ではないのでしょうか?

例えば抗精子抗体検査の結果がよくなければいくらAIHをしても精子を殺してしまうのですぐにIVFにいったほうが良いような気がして、これらの検査もしてもらったほうが時間の短縮になるのかな〜と思いまして。

いろいろ聞いてしまってすみません。
よろしくお願いします。

私の場合でしたが・・・
らんらん -- 2007年08月 3日 21:31:52

  現在41歳のらんらんです。
私も不妊治療を開始したのが40歳になってからだったのと
保険でIVFがカバーされたこともあり
DrからIVFを勧められいきなりだったので段階については
良くわからないのですが、
皆さん良くクロミッドの話はされているので
最初はクロミッドを使ってのタイミング法
もしくはIUIなのかもしれません。

検査は、Day3のホルモン検査、卵管造影、精子検査。
それ以外に私は子宮内膜症の疑いがあったので
子宮内膜を採取して調べたり、
子宮内にポリープや筋腫の疑いがあったときは
子宮内にお水を入れてウルトラサウンドでチェックををしました。

あまりお役に立てる情報はありませんが、
年齢的なことや保険の事も関係してくると思うので
疑問に思った事はどんどん聞いたほうがいいと思います。
頑張ってくださいね。

アメリカでの不妊治療
リータ -- 2007年08月 3日 12:53:41

  たまさん、

私は最初コロン○ア大学付属病院のReproductive Clinicで不妊治療を始めましたが、たまさんが記載されている検査が主だったと思います。その他には、法的に定められているHIV検査(私も主人も両方)、それから私の側の、ごく一般に婦人科検診でされているような検査がありました。

私が知っている限りでは、アメリカのReproductive Clinicでは
タイミング療法は無いのではないかと思います。私が治療を開始したときすでに40歳と高齢だったから選択肢になかったのかもしれませんが、話題にも上りませんでした。また、アメリカでは基礎体温を測ることは一般的ではなく、私は自分の記録を医者に見せたのですが、あまり興味なさそうでした。

クロミットを使ってのAIH(ちなみに英語では IUIと言います)が一番最初の治療法だと思います。次に移ったコーネ○大学付属では、IUIを3,4回実施し、それでもだめな場合にはIVFが始まります。


参考になるとよいのですが。

 
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