10年後に起きた症状は、あんまり気にしなくても良い様な症状に思えてきました。出産は結局胎児の頭が少し大きい為、帝王切開になりました。皆さんのｱﾄﾞﾊﾞｲｽ有難うございました。

　 その症状って、片頭痛ですよ。
片頭痛は、ある日突然なります。私も突然出張先で
倒れたことが２度あります。
妊娠や出産とは、あまり関係ないように思うのですが、
よいお薬もあります。
お医者さまに聞いてみてください。

　 マミーさん，はじめまして。
私も在豪（５年目）で、来月中旬に帝王切開を予約しているものです。そして同じく４１歳。

私の場合、妊娠糖尿病（インシュリンでコントロール）、私の年齢、私は背が低いのですが、主人が背が高いこと、３１週のスキャンで、子供が規定値内とはいえ大きかったこと（来週３６週のスキャンをしますが）、が理由で、産婦人科医から帝王切開を薦められました。
最初は抵抗がありましたが、この後、もう一人という気持ちもないし、よく考えた末、薦められたとおり、予定帝王切開に気持ちを切り替えました。

私はこの国で医療従事者として働いているのですが（今は産休中です）、この国では、日本に比べ訴訟が多いし、特に産婦人科医は戦々恐々としている状態です。そんなわけで、マミーさんには、過去のいろいろな病歴をお医者に話す義務があり、また、産婦人科医は、マミーさんとお腹の赤ちゃんににとって、一番安全な方法を薦めるはずです。
何か不安があったら、直接お医者に話すのが一番大事だと思います。もし、診察時間中に、時間のプレシャーがあって、話づらいのでしたら（１０分おきの予約なので、落ち着いて話できないですよね）、あらかじめファックスやメールで、ご自分の状態、その過去の出来事、心配事などを書いて送っておいたらいかがですか？私の主治医も、いつも時間に追われているので、何か心配事がある時は、あらかじめファックスで質問状を送っておきます。

１０年前の出来事をお知り合いの方に話されたとか、たいへん失礼ですが、その方は医療従事者ではありませんよね。その方が、たまたまその方のお知り合いの状態によく似ていた症状であっても、まったく違っていたのかもしれないし、それは、とても難しい判断だと思います。
一番確実なのは、当事者であるマミーさんが、その状況を正しく主治医に報告し、その主治医がその上で判断することではないかと、感じます。

もちろんそんな話を聞かれたあとは、不安で仕方ないことも存じ上げますが、とにかく一番大事なのは、マミーさんと主治医の信頼関係を築くことだと思います。

出産は、このことだけでなく、他にも不安が多いことと思います。どんな小さな不安でも、ご自分の中にためずに、気軽にお医者に聞ける、それが、ご自分にとっても一番大事なことだと思います。

いずれにしてもあと１ヶ月ですね。最後の大事な時期、不安を抱えているのはもったいないです。激しくなった胎動を楽しんで、そして、どうぞご自愛ください。

　 こんにちは。帝王切開を望むほどお悩みですから、お知り合いの方になんとかお願いして、亡くなった方の病名やできれば解剖所見等、詳しく教えていただいた方が良いように思います（人づてでしたら難しいでしょうけれど）
もしできなければ、少なくともご自身の頭部の異常について、念のためCTスキャンや精密検査などをしてお調べになっておいたほうがご安心かと思います。

ちなみに、私もマミーさんと似たような症状の経験がありますので、あくまで私の例ですが、ご参考までご紹介します。
私も単発的にですがしばしば、ふわふわ→頭全体の頭痛→何度も嘔吐　という状態になります。
まず頭がぼーっとしたり耳が聞こえづらくなったりして、意識が上ずったり気持ちのコントロールが効きにくくなります。その後半日以上、頭が割れるような身動きが取れないほどの激痛に襲われ、ひたすら吐き続けます。
血圧は急激に上がっているときもあれば、急激に下がっているときもあります。

20代に入った頃から始まり、はじめは原因や病名等、何もわからず恐怖心もあったのですが、何年か悩んだ後、やっとそれが片頭痛だったということがわかりました。
おかげでそれ以降は、薬にての治療や他の並行対処等で緩和されるようになりました。

マミーさんの10年前の症状が何だったのかはわかりませんが、似たような症状にこういったものもあるということで、ご参考まで・・・。