私が若い頃（２０代）に妊娠・出産した時は、近況報告というよりは、嬉しくて嬉しくて黙っていられずに、色んな人に言っていました。
でも、３０代になり流産を経験して、また不妊で悩んでらっしゃる方々がいる事を知るにつれて、今まで安易に話していた事を恥ずかしく思うようになりました。
そして、その後の妊娠・出産は無事に生まれてからの報告が多くなりました。

そのお友達も、自分自身が無事に出産までこぎつけるかどうかの心配もあっただろうし、ぴんくのりぼんさんへの配慮もあって、妊娠した事は知らせずにいたのだと思います。

職場が変わって、今後の妊娠をどうしたらよいのか悩んでらっしゃいますが、周りの環境が全て整うなんて、そうないもんですよ。
専業主婦でも、２人目、３人目になると、上の子の運動会と出産がぶつかってしまうとか、入園式に出席できなかったとか、色々聞きます。
体の準備が整ったのなら、妊娠に向けて頑張ってください。
ぴんくのりぼんさんに、可愛い赤ちゃんが授かりますようお祈りしています。

　 はじめまして。
ぴんくのりぼんさん、繋留流産してまだ日が浅いですし
友人の出産に心がざわついても、それは仕方の無い事だと思います。
今は無理にお見舞いに行く必要はないのでは？

私は繋留流産２回、化学流産を１回しています。
その時、やはりしばらくは芸能人の妊娠、出産のニュースでさえも
心中穏やかではありませんでした。

でも時間が経つうちに「赤ちゃんは授かりもの、いつか自分も
この手に抱きたい」と前向きな気持ちに徐々に変化していきました。
それからは出産した友人の赤ちゃんを抱っこさせてもらったり
妊娠した後輩にお祝いを贈ったり、自然にできましたよ。

そうして自分なりに妊娠の為の体力作りや、天空にいてどの親の子になろうかと物色しているらしい赤ちゃんに向かって両手を振ってアピールしたり（周りを確認してからね）、淡々と過ごしていたら先日妊娠している事がわかりました。

この子が無事に生まれてきてくれるか、お空に帰ってしまうか
それはわかりません。今はお腹の子の生命力を信じています。

本当に気の合う友達って実はなかなか巡り逢わないものですよね。
しかも長い付き合いのお友達。
いつか素直におめでとうと言える日がきますよ。
ぴんくのりぼんも「おめでとう」って言ってもらえる
日がくるのを願っています！

　 現在臨月のローズです。
私の場合、ぴんくのりぼんさん、猫の気持ちさんと逆の状況で悩んでおり投稿させていただきました。

私の場合、今まで仕事中心の生活を送ってきて結婚も友人の中では一番遅かったです。そのため、結婚しても子供がいない友人は一番に私に遊びの御誘いをしてきました。また、悩み事がある時も、私になら時間を気にしなくて電話をかけ易いのか、夜中に電話がかかってくることが多かったです。

友人たちがいつも言うことは
・姑、旦那さんの愚痴
・子作りの大変さ
・近所の話題・芸能ニュース　　　　　でしょうか。

みんな10年来の大切な友人なので可能な限りおしゃべりを私自身も楽しんできました。ただときには、結婚していない私が独りで生活していることに対しての些細な言葉のトゲに傷ついていました。「独りは楽だね」「子作りの心配しなくていいもんね、跡取りって考えなくてもいいもんね」.......。

時が経つにつれ、子供が何年もできない友人が増えてきました。彼女たちはここに投稿されている皆さんと同じように悩み苦しんでいたと思います。もちろん、その悩みも誰にも相談できず、友人たちは私に相談してきました。実際、結婚すらそのときはしていなかった私は悩み相談を受けてきました。「不妊治療って大変よ、もっと早くから始めておけばよかった」といってました。

そんな私が縁あって結婚、妊娠し、順調に現在臨月です。結婚までは友人たちは喜んでくれたのですが、妊娠がわかると急に連絡をくれなくなりました。複雑な彼女たちの気持ちも理解できます。ただ、今まで彼女たちがさりげなく言ってきた言葉に傷つきながらも答えていた私も辛かったということがわかってもらえているのかと私自身も複雑です。

出産後、私から連絡をとることになると思いますが、私もぴんくのりぼんさん、猫の気持ちさんの友人と同じように、皆さんを傷つけてしまうのでしょうか？でも連絡を取らないと「なぜ出産を教えてくれなかったの？」と違う意味で彼女たちを傷つけそうです。

乱文でごめんなさい。
逆の立場を教えてください。

　 少し状況が違いますが私も似たような経験があるので、ぴんくのりぼんさんの気持ちは何となく分かりますよ。

私の場合は今から1年程前の出来事なのですが、高校時代からの友人から久しぶりに「今、臨月で来月出産します！産まれたら見に来てね」ってメールが来たんです。私はその友人が結婚した事も聞かされていなかったのに…（私は現在は結婚していますが、その当時は独身で色々と悩みを抱えていた頃でもありました）

その友人は元々こちらからメールをしても返事をくれなかったり、自分からもメールをしてくるタイプではなかったので、私も何だか馬鹿馬鹿しくなり私からもメールをしなくなって少し疎遠になっていた時の出来事でした。

結局、彼女からの「産まれました！」メールに対して「おめでとう＆子育て頑張ってね」とメールで返事をしただけで私は見に行く事はしませんでした。(彼女と私の実家は近いのに）

なので、ぴんくのりぼんさんの複雑な気持ちをお察ししますよ。気分が乗らないのに無理をして赤ちゃんを見に行く事はないと思います。

私は現在37歳でまだ子供がいませんので、お互いに早く赤ちゃんがやってくると良いですね☆